三沢メモリアルで丸藤が武藤に屈辱のギブアップ!薄氷の防衛の杉浦にササダンゴ&ディーノが遂に対面!


5月31日 NOAH「三沢光晴メモリアル 2021」後楽園ホール 614人札止め
(試合内容は実況ツイートより)

 <第4試合 GHCナショナル選手権 60分1本勝負>
【第4代選手権者】〇杉浦貴(15分18秒 横入り式エビ固め)【挑戦者】×桜庭和志
☆杉浦が初防衛に成功

<第5試合 60分1本勝負>
〇武藤敬司 田中将斗(18分3秒 足四の字固め)×丸藤正道 船木誠勝

三沢光晴メモリアルが後楽園ホールで開催され、メインはGHCヘビー級王者の武藤が田中と組んで丸藤&船木と対戦、丸藤は三沢メモリアルということで虎の覆面を被って登場した。

試合は武藤vs丸藤で開始、握手から腕を取り合い、武藤はヘッドロックから袈裟固め、ネックロックから首四の字で先手を狙うが、抜けた丸藤はバックを奪うも武藤が潰してヘッドロック、ショルダータックル、足を取った丸藤はレッグロックを奪い、武藤が逃れると、一旦距離を取る。

田中vs船木に代わり、船木がマウントを奪ってからサイドポジションに移行すると腕十字で捕えたが、田中は切り返してガードポジションも、切り返した船木は腕十字狙うが、田中は無理せず武藤に代わりレッグロックも、船木はマウントで捕らえ、武藤はロープエスケープしたが、船木はバックを奪うと胴絞めから腕十字で捕えて、武藤は再びロープエスケープして場外へ逃れる。そこで丸藤が強襲し左肩口を鉄柱に叩きつけてから鉄柱を使った左腕攻め、リングに戻ると丸藤が左腕攻めと先手を奪う

丸藤組に捕まった武藤に船木はPKを狙うが、キャッチした武藤がドラゴンスクリューから田中に代わり、田中は串刺しラリアット、ラリアットからブレーンバスターを狙うが、切り返した船木が首投げからPKを放ち、代わった丸藤が串刺しジャンピングバックエルボー、時間差ラリアットは相打ちとなると、バックの奪い合いで田中がDDTで突き刺す。

代わった武藤が低空ドロップキックから足四の字固めで捕らえ、船木がカットに入ったが田中が排除する。武藤は丸藤に串刺しシャイニングウィザードからドラゴンスクリューを狙うが、丸藤が左腕へ虎王からキーロックで捕らえ、パーフェクトキーロックへ移行も田中にカットされる。

丸藤は武藤にフックキックから虎王を炸裂させ、タイガーフロウジョンを狙うが武藤がリバースしてシャイニングウィザードで応戦して、三沢光晴を意識してエメラルドフロウジョンを披露するも、船木がPKでカットすると、武藤のシャイニングウィザードをガードした丸藤は虎王を浴びせ、船木の浴びせ蹴りの援護から丸藤が不知火を決める。

丸藤は真・虎王を狙うが武藤がキャッチしてドラゴンスクリューから田中が入って足刈りスライディングDからスライディングDを炸裂させると、武藤は足四の字固めで捕らえて丸藤がギブアップとなり武藤組が前哨戦を制した。

内容的にも武藤はほんの少しの間でも逃さず、田中も上手く武藤に合わせるなど全ての面で丸藤が完敗を喫し、三沢メモリアルと言う場でギブアップ負けという屈辱を味あわされたが、今回は丸藤の新技である虎王・零は温存されたまま、武藤もフランケンシュタイナーもまだ温存しているが、本番で何が飛び出してくるかまだわからない。

エンディングで三沢のテーマ曲であるスパルタンXが流れ、スクリーンには三沢の試合が映し出された。、昨年は開催されなかった三沢メモリアルは今年は5月30日の大田区総合体育館で開催される予定だったが、緊急事態宣言延長の影響で、1日延期して31日に会場も後楽園ホールに変更となって開催された。なぜリデット体制で脱三沢を掲げながらも、CyberFight体制で三沢メモリアルを開催することになったのか、今のNOAHは脱三沢はなしえて、サイバーエージェントや高木三四郎大社長の力を借りて、NOAHというブランドだけでやっていけることを示す意味での三沢メモリアルだったと思う。
新日本プロレスが脱猪木を掲げたのは、アントニオ猪木という大きな影響力を脱するために脱猪木を掲げ、外へ出た猪木が大きな力を振りかざしても、新日本プロレスというブランド力を生かして、揺るがない新日本プロレスを作り上げてきた。リデット体制が脱三沢を掲げたのは NOAH=三沢というイメージが強すぎこともあって、団体としてのNOAHというブランドが伸びず、NOAHという団体のブランド性を伸ばすために脱三沢を掲げててきた。

NOAHはリデット体制が再生請負人になって、経営はサイバーエージェントに委ねられて、三沢光晴という大きな看板に頼らなくてもやっていけるようになった。三沢も現在のNOAHを見て安心して天国から見ていられるかもしれない。

セミファイナルでは王者・杉浦vs挑戦者・桜庭によるGHCナショナル選手権が行われた。

序盤は両者はグラウンドで渡り合うと、杉浦の攻めを桜庭がいなしまくり、杉浦が迫っても桜庭が場外へ逃れ、焦れた杉浦が追いかけるが、素早くリングに戻った桜庭がプランチャを命中させる。

リングに戻ると桜庭はアキレス腱固めで捕らえつつ、杉浦の膝も折り曲げる複合技を披露すると、杉浦はロープエスケープから場外へ逃れ。リングに戻ると桜庭が回転して絡みついてからアキレス腱固め、スタンディングで桜庭はローキックを放ち、杉浦はビンタも桜庭はガードするも、杉浦はローキックを狙った桜庭をキャッチして前へ投げると逆エビ固めで捕らえる。

桜庭はロープエスケープも、杉浦はは腰へのエルボーを連打から串刺しビックブーツ、串刺しニーとやっと自身のペースに引き込んだかと思われたが、雪崩式狙いは桜庭がアームバーで阻止し、杉浦の串刺しスピアーを避けるとロープを使って左腕アームロック、リバースでのキーロックと捕らえて杉浦を追い詰める。

桜庭はアームロックを狙うが、狙いも杉浦が強引にジャーマンからランニングニーを浴びせると、桜庭のリストを掴んだまま鬼エルボーを連打、しかしオリンピック予選スラムは桜庭が切り返して腕十字で捕らえ、39ロックを狙うも、杉浦はロープエスケープする。

それでも杉浦が強引にオリンピック予選スラムを狙ったが、抵抗する桜庭を丸め込んで3カウントを奪い防衛となった。

そして試合後に6月6日のCyberFightフェスティバルで対戦をアピールしてアポなしで会場に訪れるも、門前払いを食らっていたスーパー・ササダンゴ・マシンが今回は男色ディーノと一緒に現れ、念願だった杉浦との対面が実現する。

ササダンゴはCyberFightフェスの成功するプランとしてA案とB案をパワポで用意したプリントで披露すると、A案は杉浦軍のNOSAWA論外が経験したグルグルバットマッチ、B案はSUGIベルトと、SAKUベルトへの挑戦をぶち上げる。

杉浦はこれまで対戦拒否していた構えから一転して「いつ何時でも誰の挑戦も受ける!」とアピールしてB案での試合を希望、これで試合が決まり二人が対戦すると、杉浦は「1・2・3、NOAH!」で締めくくった。

試合内容に関しては杉浦が桜庭のペースに引きずり込まれ、危うい場面の連発だった。最後の予選スラム狙いも左腕が力が入らず、苦し紛れの丸め込むでどうにか勝つことが出来た。

ササダンゴ&ディーノとの対戦は、結局二人を相手にすることになったが、杉浦にしてもやりたかったというのが本音だったのではないだろうか…

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