千両役者CIMAが世界ジュニア王座を奪取!そしてSTRONGHEARTS上陸予告!


2月20日 全日本プロレス「2021 EXCITE SERIES」愛知・名古屋国際会議 419人
(試合内容は実況ツイートより 画像は全日本プロレスTVより)

<第1試合 20分1本勝負>
〇青柳優馬(5分50秒 回転エビ固め)×フランシスコ・アキラ

<第2試合 30分1本勝負>
石川修司 〇大森隆男 ブラックめんそーれ(7分26秒 エビ固め)芦野祥太郎 羆嵐 ×大森北斗
※アックスボンバー

<第3試合 30分1本勝負>
〇ヨシタツ 崔領二 大門字崇(4分24秒 片エビ固め)ジェイク・リー TAJIRI ×本田竜輝
※CBJ

<第4試合 30分1本勝負>
諏訪魔 〇佐藤光留 田村男児(17分23秒 捕獲式腕ひしぎ逆十字固め)宮原健斗 ×青柳亮生 ライジングHAYATO

<第5試合 アジアタッグ選手権試合 60分1本勝負>
【第110代王者組】〇ゼウス イザナギ(12分31秒 片エビ固め)【挑戦者組】入江茂弘 ×UTAMARO
※ジャックハマー
☆ゼウス&イザナギが3度目の防衛に成功

<第6試合 世界ジュニアヘビー級選手権試合 60分1本勝負>
【挑戦者】〇CIMA(21分24秒 片エビ固め)【第53代王者】×岩本煌史
※スパルタンカット
☆岩本が5度目の防衛に失敗、CIMAが第54代王者となる

全日本プロレス名古屋大会のメインでは地元・名古屋出身の世界ジュニア王者の岩本にCIMAが挑戦、CIMAはこれまでDRAGON GATEではオープン・ザ・ドリームゲート王座は3度巻いて長期政権を築いたが、全日本プロレスだけでなく新日本プロレス、NOAHなどのメジャータイトルへの挑戦は意外にもなく、全日本の世界ジュニア王座で初挑戦となった。
開始からロックアップで岩本が押し込みCIMAが体を入れ替えてブレークとなると、CIMAがリストロックを仕掛ければ、岩本も切り返してリストロックもCIMAが蹴って逃れ、CIMAが足を取ってレッグロック、トーホールドと基本技で足攻めも、岩本もCIMAの足を取ってトーホールドで切り返す。
CIMAがヘッドロックで捕らえるが、ぶつかり合いは岩本が制したものの、串刺しはCIMAが避けてヒップトスからドロップキックで岩本を場外へ出すと、スライディングキックからプランチャを命中させる。
CIMAは岩本を鉄柵に叩きつけるが、岩本はショルダータックルで返すとエプロンを使ったネックスクリューを敢行し、リングに戻ってネックブリーカー、脳天へエルボースタンプからスリーパー、ニードロップとCIMAの古傷である首を徹底して攻める。
岩本はエルボースタンプ、首筋へエルボーを連発してからSTFで捕らえ、必死でロープに逃れたCIMAに岩本はロープ越しのブレーンバスターを狙うが、CIMAがトップロープへスタンガンを決めると、岩本の後頭部にニードロップ、レッグドロップからクロスフェースでで捕らえてジャストフェースロックへ移行して逆に首攻めで流れを変える。
CIMAはサードロープへシーソーホイップで岩本の喉元を打ち付けるち、岩本はエルボーの連打をCIMAが受けきってニーリフトからホルヘクラッチで丸め込み、串刺しダブルニーから首筋へナックルを連発、ドロップキックからブラドシルクロードで流れを変え、ジャベに慣れていない岩本は苦しい展開を強いられる。
CIMAは岩本をロープへ振ろうとするが切り返した岩本は一本背負いで投げ、串刺しエルボーからショルダータックルも、ネックスクリュー狙いはCIMAがエプロンへ連行すると、岩本はエプロンへDDTで突き刺し、リングに戻って肩固めで捕らえて絞めあげるがCIMAは必死でロープに逃れる。
岩本は孤高の芸術で勝負を狙ったが、CIMAがジャンピングニーを放って阻止するとスーパードロルを決め、岩本はショルダータックルで応戦して雪崩式を狙ったが、前転したCIMAがパワーボムで叩きつけるとメテオラからパーフェクトドライバーを決める。
CIMAはドロップキックから突進すると、岩本がニーアッパーを浴びせ、垂直落下式ブレーンバスターからジャーマンスープレックスホールドを決め、!孤高の芸術を狙ったがCIMAが逆打ちで切り返し、岩本の串刺しを迎撃してコパクニからメテオラを連発、岩本はカウント2でキックアウトする。
岩本はドラゴンスープレックスで投げたが、CIMAがセカンドロープに岩本を叩きつけるとサイドへのキックからシュバインを決め、岩本はカウント2でキックアウトしたが、CIMAは続けてリバース式ファイナルカットこと新技スパルタンカットで3カウントを奪い王座を奪取した。
試合後のCIMAはマイクで王座を奪取しつつ岩本の健闘を称え、全日本マットにSTRONGHEARTSの上陸を示唆すると、光留を始めとする全日本ジュニア勢がリングを取り囲んでCIMAを睨みつける。CIMAは次期挑戦者は選ばずに締めくくったが、バックステージではイザナギが挑戦を表明した。
試合内容に関しては岩本が経験のないジャベに苦しみ、CIMAが予告していた通り孤高の芸術はしっかりマークされ、そしてメテオラだけでなくフィニッシュのバリエーションの多さだけでなく、新技のスパルタンカットまでは読めていなかった。それを考えると岩本の完敗だった。試合後もマイクでCIMAワールドとなって、おまけに全日本プロレスTVのPRもしっかりするなど、さすが千両役者ぶりも変わっていなかった。
そしてCIMAのバックステージインタビューを行おうとしたら、イザナギがイスに座って待ち受けており挑戦を迫ると、問答の末にCIMAが受諾し3・21京都での選手権が決定した。イザナギとCIMAは2010年1月にCIMAが週刊プロレス誌上で大阪プロレスを批判したことをきっかけに、DRAGON GATE大阪大会にタイガースマスクがブラック・バッファロー乱入して試合中のCIMAを襲撃し、DRAGON GATEと大阪プロレスの間に抗争が勃発、CIMAがビリーケン・キッドを破って大阪王座を奪取したが、それを奪還したのがタイガースマスクことイザナギだった。イザナギにしても全日本のリングで、また自分の目の前にCIMAが現れ、至宝を奪っていったことに因縁めいた皮肉を感じているかもしれない。

そのイザナギはセミファイナルでゼウスと共に保持しているアジアタッグ王座をかけて、PURPLE HAZEの同門であるUTAMARO&入江の挑戦を受け、ゼウス組は場外戦から入江をリングに戻したものの、入江が重爆トペスイシーダで強襲をかけ、挑戦者組はイザナギを捕らえて試合をリードする。
入江の突進をイザナギがドロップキックで迎撃すると、代わったゼウスは連係を狙う入江組に両腕フライングバイセップスエクスプローション、入江に串刺しバイセップスエクスプローションからフロントスープレックスで投げ、入江はブラックフォールスラムで反撃してからビーストボンバーとゼウスのバイセップスエクスプローションと打ち合いを繰り広げて両者ダウンとなり。
イザナギvsUTAMAROに代わって、イザナギがUTAMAROに串刺しレッグラリアットからトラースキックと畳みかけるが、イザナギの突進を迎撃したUTAMAROは後頭部ラリアット、ジャンピングハイキック、ブレーンバスターと反撃、しかし入江が入ってトレイン攻撃はイザナギが阻止されると、イザナギが入江組を同士討ちさせてからバスソーキックで入江を排除、そして代わったゼウスがUTAMAROに三沢式フェースロックで捕らえたが入江がカットする。
ゼウスは入江をバイセップスエクスプローションで排除したが、UTAMAROがゼウスにシャイニングウィザードから乱戦となり、UTAMAROはゼウスにバックドロップからブルーインパクトを決めるが、ムーンサルトプレス狙いイザナギが阻止すると、ゼウスがUTAMAROを肩車してから大阪インパクトを決め。最後はゼウスがバイセップスエクスプローションからジャックハマーで3カウントを奪い防衛、試合後はUTAMAROが悔しがるも、ゼウス組が健闘を称えてノーサイドとなる。

第2試合では芦野と北斗の間で亀裂が生じたEnfants Terriblesが石川&大森&めんそーれと対戦も、めんそーれが芦野にドロップキックを食らった際に北斗と交錯し、また羆嵐と北斗がめんそーれを痛めつけても芦野が加わらないなどEnfants Terriblesがギクシャクしたまま試合が進む。
終盤も北斗が大森に急所蹴りを浴びせて芦野に交代しようとするが、芦野が拒否すると大森&めんそーれの合体攻撃に北斗が捕まり、最後は大森がアックスボンバーで北斗が勝利も芦野はカットすら入ろうとせず、試合後も羆嵐が「仲よくしろよ」抗議したが、芦野は聴く耳を持たず退場していった。

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