あすなろ杯は北斗を降した田村男児が優勝!そして二人は別々の道へ…


7月13日 全日本プロレス「2020 SUMMER ACTION SERIES ~ファンクラブ会員限定 特別興行~」新木場1stRING 100人
(試合内容は実況ツイートより 画像は全日本プロレスTVより)

<第1試合 第5回あすなろ杯争奪リーグ戦 20分1本勝負>
【1勝2敗=2点】〇ライジングHAYATO(6分6秒 片エビ固め)【0勝3敗=0点】×青柳亮生
※しまなみドライバー

<第2試合 30分1本勝負>
〇ジェイク・リー 岩本煌史 吉田綾斗 阿部史典(12分35秒 片エビ固め)諏訪魔 石川修司 佐藤光留 ×岡田佑介
※ジャイアントキリング

<第3試合 30分1本勝負>
青柳優馬 TAJIRI 〇KAI(13分12秒 横入り式エビ固め)芦野祥太郎 羆嵐 ×児玉裕輔

<第4試合 30分1本勝負>
〇ヨシタツ 立花誠吾(7分6秒 片エビ固め)大森隆男 ×ブラックめんそーれ
※ヨシタツ狂想曲

<第5試合 30分1本勝負>
ゼウス 〇イザナギ UTAMARO(13分13秒 首固め)×宮原健斗 黒潮”イケメン”二郎 フランシスコ・アキラ

<第6試合 第5回あすなろ杯争奪リーグ戦 20分1本勝負>
【3勝0敗=6点】〇田村男児(15分15秒 ダンロック)【2勝1敗=4点】×大森北斗
☆あすなろ杯は男児が優勝

全日本プロレスも新木場大会から有観客での興行を再開、メインは「第5回あすなろ杯争奪リーグ戦」最終公式戦が行われ、全勝同士の北斗と男児が対戦し、勝てば優勝となるが、二人ともメインに初登場ということで、メインの重責を果たすことが出来るかも課題となる一戦となった。
序盤はグラウンドやロックアップ、ぶつかり合いと互角の攻防を繰り広げるも、男児がアームホイップ、シュミット流バックブリーカー、ボディースラム、逆エビ固めと腰攻めで先手を奪い、エルボーのラリーでは男児が連打も、北斗はコンプリートショットで反撃し、男児の頭部を踏みにじってから、首四の字、筋にエルボーの連打、ネックブリーカー、フェースロック、キャメルクラッチ、エルボーアタックから串刺しエルボーの連発、バックドロップで流れを掴む。
北斗はブレーンバスターを狙うが、男児が堪えて投げ返し、串刺しショルダータックルを連発からショルダータックル、俵返し!逆エビ固めと反撃、北斗はロープに逃れると、男児は野人ダンスならぬ男児ダンスから突進するが、北斗はフライングヘッドシザースからオモブラッタで捕らえ、三角絞めへと移行する。
しかし、男児は強引に持ち上げてパワーボムで叩きつけるとラリアットを狙うが、避けた北斗はRKOを決め、!ジャーマン狙いは男児が堪えるてから、エルボーのラリーとなり、北斗はローリングエルボーを狙うが、男児がラリアットで迎撃してからラリアットを浴びせる。
男児は突進するが、ローリングエルボーで迎撃した北斗が変形のみちのくドライバーⅡを決め、ぶっこ抜きジャーマンスープレックスホールドが決まり勝負あったかに見えたが、男児はカウント2でキックアウトも、急角度で投げられたため男児は立ち上がれない。
立ち上がった男児はエルボーを放ち、北斗もエルボーで応戦するが、男児がバックフリップからアバランシュホールドで叩きつけると、シュミット流バックブリーカーから変形テキサスクローバーホールド改めダンロックで捕獲し、北斗はロープへ逃れようとしたが、力尽きてギブアップとなり、男児が優勝を果たした。
試合後にHAYATO、亮生もリングに上がり、男児は和田京平レフェリーからトロフィーを授与されると「あすなろ杯、優勝することができました。大方の意見を裏切り、僕が優勝しました。誰も俺が優勝すると思ってなかったでしょ? だけど、これが現実です。俺が勝ちました」と優勝をアピールし、大森北斗、なんか言ってみろよ。なんか言ってみろよ」と北斗に呼びかける。北斗は「そりゃ誰もお前が優勝するなんて思わないだろ。だって、俺がいるんだから。ぜってぇお前なんかに負けねえと思ってたし、てめえら3人なんか相手にならねえと思ってたよ。だから、俺が王道の未来とか、あすなろ戦士としての資格とか、全部背負ってやろうと思ったんだ。だけど! 今日、お前に叩き潰されたんだよ、俺は。だからな、次は俺のやり方で、俺のプロレスでテメエを叩き潰す。俺はな、もうさっきも言った通り、王道とか、あすなろとか、そんなのに縛られたくねえんだよ。俺は俺の選んだ道を行く。俺は自由なプロレスをする。俺は!…Enfants Terriblesに入る」とEnfants Terribles入りを表明して去っていくと、男児は「実は僕も自分を上げるために、僕は、いや、俺はEvolutionに入りたいです」を表明して締めくくった。
内容的にも二人がこれまで以上のものを出し切ってメインに相応しい試合となり、北斗の急角度のジャーマンで勝負あったかと思ったが、男児は凌いだことが一番大きかった。
驚いたのは北斗がEnfants Terribles入りを表明したことだが、あすなろ杯での北斗の攻めを見ても荒々しさも出ていたことから、Enfants Terriblesを意識しての試合運びだったと思う。そして優勝した男児は諏訪魔率いるEvolutionを選択して、二人は別々の道に分かれた。二人の自己主張を始めた二人は、次なるステップへと進んだようだ。またHAYATOは全日本に継続参戦して宮原の新ユニットの合流することを示唆した。

第2試合では石川を加えたEvolutionと2AWの吉田、BASARAの阿部が久々に加わった陣と対戦し、結果を出せないことで焦る岡田だったが、諏訪魔らは意識したのかなかかな岡田に交代しようとしないまま試合が進んでいく。
諏訪魔がジェイクにラリアットを浴びせたところで岡田が交代を志願して、岡田がやっと登場も、たちまちジェイクに攻め込まれてしまい、光留との連係狙いもことごとく失敗してしまう。
岡田はジェイクにドロップキックを放って粘るが、ジェイクのキチンシンクを食らってしまうとジャイアントキリングを炸裂させて3カウントを奪い陣が勝利。
試合後は光留が岡田を励まそうとするが、振り払った岡田は「もう俺はEvolutionでなんもみいだせへんねん。俺はわかってる。でもな、このEvolutionでやってきて、俺自身がもう上がれへんのや。Evolution、俺は辞める!」とEvolution脱退を表明し、諏訪魔も「岡田。そんなにEvolution辞めてさ、やりたいことがあるんだったら、お前の好きなようにすればいいよ。今日でEvolution辞めて、お前の好きなようにやれよ。お前が上がることが俺の望みだよ。頑張れよ」と脱退を認め、岡田は「この全日本プロレスで絶対に、絶対に変わってみせる。それが俺の信念じゃ!」と決意をアピールする。

そして第4試合ではヨシタツがヨシタツ狂想曲でめんそーれを降すも、試合後に岡田が現れて、ヨシタツの保持するGAORA TV王座に挑戦を表明すると、ヨシタツは実績不足を理由に拒否、しかし、ヨシタツは査定試合として立花との敗者髪切りマッチを提案すると、いきなりの提案に立花はヨシタツに抗議するが、ヨシタツは立花の意向を全く無視し、岡田も受諾したため、18日の2AWスクエア大会で行われることが決定となってしまった。

セミではスランプで消息不明となっていたイザナギが復帰したPURPLE HAZEと、宮原率いる新ユニットと対戦、終盤で宮原組がイザナギを捕らえ、イザナギのトラースキックに対して宮原はブラックアウトを炸裂させると、シャットダウンスープレックスで勝負を狙うが、エプロンに上がったゼウスをビックブーツで排除したところで、イザナギがすかさず首固めで宮原から3カウントを奪う。
試合後に宮原からフォールを奪ったことでイザナギが号泣すると、「イザナギ! イザナギさん! まだ泣くのは早いんちゃいますか? 俺らがこの全日本プロレスでやっていくことまだまだあるでしょ? やらなあかんことまだまだあるでしょ?ええか。俺たちが全日本プロレスの新しい時代を築いていく。必ずこのPURPLE HAZEの俺たちが全日本プロレスの新しい時代を築く。ええか! もう一度言う。俺たちが全日本プロレスの新しい時代を築く。イザナギさん、これからや」とPURPLE HAZEの逆襲を宣言、その第1歩としてゼウスとイザナギがアジアタッグ王座への挑戦を表明した。

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