EIVLがIWGP二冠奪取して大阪城を闇に染めた!そして内藤を騙したニセBUSHIの正体はディック東郷!!


7月12日 新日本プロレス「DOMINION in OSAKA-JO HALL」大阪城ホール 3898人

<第1試合 20分1本勝負>
小島聡 〇永田裕志 田口隆祐(9分25秒 ナガタロックⅡ)真壁刀義 本間朋晃 ×ゲイブリエル・キッド

<第2試合 20分1本勝負>
SANADA 〇高橋ヒロム BUSHI(10分13秒 逆エビ固め)石井智宏 矢野通 ×辻陽太

<第3試合 20分1本勝負>
〇エル・デスペラード 金丸義信 BUSHI(9分44秒 体固め)×天山広吉 ミスター・ワト ×上村優也

<第4試合 30分1本勝負>
〇高橋裕二郎 石森太二(9分42秒 片エビ固め)オカダ・カズチカ ×後藤洋央紀
※ピンプジュース

<第5試合 NEVER無差別級選手権試合 60分1本勝負>
【第29代王者】〇鷹木信悟(20分7秒 片エビ固め)【挑戦者】×SHO
※ラスト・オブ・ドラゴン
☆鷹木が2度目の防衛に成功

<IWGPタッグ選手権試合 60分1本勝負>
【挑戦者組】〇ザック・セイバーJr. タイチ(28分43秒 エビ固め)【第86代王者組】×棚橋弘至 飯伏幸太
※天翔ザックドライバー
☆棚橋&飯伏が初防衛に失敗、ザック&タイチ組が第87代王者となる

<IWGPヘビー級・IWGPインターコンチネンタル ダブル選手権試合 60分1本勝負>
【挑戦者/NEW JAPAN CUP2020優勝者】EVIL(38分1秒 片エビ固め)【第70代IWGPヘビー級&第24代IWGPインターコンチネンタル王者】×内藤哲也
※EVIL
☆内藤が2度目の防衛に失敗、EVILが第71代IWGPヘビー級、第25代IWGPインターコンチネンタル王者となる。

今回は新日本プロレス大阪城ホール大会を観戦、緊急事態宣言後初の観戦となるが、客席はソーシャルディスタンスに伴ってしっかり間隔が取られていた。

メインイベントのIWGP二冠選手権は、EVILがこの日が来るのを想定していたのかBULLET CLUB仕様の新入場曲と新コスチュームで登場した。

試合前に海野レフェリーがセコンドのBULLET CLUBを退場させてから開始となるが、EVILは内藤と同じように場外に降りて焦らしまくると、内藤がスライディングキックから仕掛け、鉄柵攻撃の連打からスライディングキック、放送席のテーブルに叩きつける。
リングに戻ると内藤はロープを使ってのキャメルクラッチでEVILの腰を攻め、ネックロックで捕らえるも、EVILがラリアットで内藤を場外へ追いやると、鉄柵攻撃から鉄柵を使った足攻めと内藤の右膝を攻め、テーブルをセットしてダークネスフォールズを狙うも、内藤は逃れる。
EVILは放送席のミラノ・コレクションATが持っている小型の光る鎌を奪うとへし折って、ミラノに投げ、これに怒ったミラノは襲い掛かるも、EVILが蹴って鉄柵に叩きつける暴挙を働く。

リングに戻ったEVILはコーナーパットを外してから、金具剥き出しコーナーに内藤を叩きつけ、レッグロックで右足攻め、内藤は張り手で反撃も、威力がないためEVILは受け流し、右膝への関節蹴りからブレーンバスター狙いは内藤が着地も、足を押さえたところでEVILが関節蹴りから突進すると、内藤はシングルレッグキックで迎撃する。
内藤はエルボーの連打、背弧からの低空ドロップキック、コーナーミサイルと自身のペースに引き込むと、変形ネックブリーカーからプルマブランカ、しかしジャーマン狙いはEVILが逃れて髪を掴んで倒すと、内藤の顔を叩いて挑発、内藤はマンハッタンドロップから首筋へのエルボーを連発するが、延髄斬りを避けたEVILは内藤の右膝にニークラッシャーを連発する。
内藤はエプロンに逃れ、EVILが追いかけるも、内藤はエプロンでのネックブリーカーからテーブルをセットして、テーブル貫通パイルドライバーを狙うが、サミングで逃れたEVILは内藤の右膝にテーブル貫通ニークラッシャーを敢行して、内藤の右膝に大ダメージを与え、更に右膝をイスを挟み込んでサンドイッチ攻撃を狙ったが、海野レフェリーがテーブルを盾にして阻止する。

リングに戻るとEVILは内藤にSCORPION DEATH LOCKで捕らえて追い詰めにかかり、内藤はなんとかロープに逃れるも、EVILは剥き出しコーナーに叩きつけてからダークネスラリアット、ダークネスフォールズと畳みかける。

EVILはEVILで勝負を狙うが、逃れた内藤はビンタからエスペランサを決め、エルボーのラリーに持ち込んで、EVILがサミングも、内藤はトルネードDDT、浴びせ蹴りからグロリア、そしてデスティーノ狙いはEVILが剥き出しコーナーに叩きつけて逃れようとするも、内藤が逆に叩きつけてから雪崩式フランケンシュタイナーを決める。

内藤はコリエント式デスティーノからデスティーノで勝負を狙うが、足の踏ん張りがきかずに失敗すると、EVILが海野レフェリーに内藤をぶつけてから邪道と石森が乱入、石森は内藤にスワンダイブ雷電ドロップを投下する。

そして邪道が竹刀で一撃を狙うが、ヒロムが駆けつけて石森と邪道を撃退してバックステージへ連行する間に、EVILはイスを持ち出し内藤の頭部をフルスイングする。

EVILは改めてEVILを狙うが、逃れた内藤は延髄斬り、コーナーめがけてリバーススイングDDTからバレンティアも、デスティーノ狙いはEVILが急所蹴りで逃れたところでBUSHIが駆けつけ、内藤に声をかけるが、明らかにBUSHIと体格が違うため、館内から戸惑いの声が起きる。

内藤はBUSHIが来たと思い込むが、BUSHIが内藤を殴りつけてワイヤーで首を絞めると、EVILが内藤に急所蹴りからEVILを決め3カウントを奪い王座を奪取した。
ベルトを奪い内藤を踏みつけたEVILに観客はソーシャルディスタンスにも関わらずブーイングを浴びせるが、EVILはマイクで王座奪取をアピールし、新しいパレハとしてBUSHIの正体を明かして、マスクを取ると正体はディック東郷であることが明らかになり、内藤を袋叩きにする。
そこでヒロムが駆けつけ内藤を救出し、ロスインゴのかつて盟友であり同期であるEVILに「人を裏切る気持ちってどうなの!教えろ!」と迫りつつ、EVILの保持する二冠王座に挑戦を表明、EVILはマイクで鼻をすするだけで返答はせず退場していった。
終盤は大逆転の内藤らしく追い上げていったが、最後の騙し討ちだけはさすがに読めなかった。東郷は邪道、外道とはユニバーサル時代からの盟友で、特に外道とはみちのくプロレスでFECで組んできた仲、現在はみちのくプロレスに所属も一時は杉浦軍としてNOAHにも参戦していたが、杉浦軍に関してNOSAWA論外が呼ばない限り一時解雇扱いとなっている。
東郷の役割は外道がジェイ・ホワイト、邪道がKENTAやBULLET CLUBの他の外国人勢の参謀となっているように、東郷はEVILの参謀となっていくようだ。東郷は世界中のプロレス団体を渡り歩いているだけでなくWWEも経験し、NOAHで活躍している覇王、DDTで活躍しているアントーニオ本多や佐々木大輔も指導して輩出してきていることから、EVILにとっては大きなプラスになることは間違いないだろう。
ヒロムの挑戦に関しては現時点ではわからないが、ヒロムはEVILが何度も敗れた石井を破っていることから実績も充分であり、その反面頂点に立った同期のEVILにかなり意識を持ったのかもしれない。

IWGPタッグ選手権は、棚橋とタイチが挑発し合っているところで王者のゴールデンエースからコスチューム姿のままで奇襲を仕掛けて開始となり、場外の鈴木軍に二人同時のプランチャを命中させる。
リングに戻ってもゴールデンエースは連係でザックを捕らえ、鈴木軍は飯伏を捕らえて連係狙いも、飯伏はスピードを生かして分断、しかしミドルキックはザックがキャッチして腕決めヒールホールドから、鈴木軍が飯伏を改めて捕らえて試合を先手を奪うも、飯伏はタイチにドロップキックから棚橋に代わり、棚橋はタイチに太陽ブロー、串刺しの迎撃を狙うタイチにドラゴンスクリュー、カットに入るザックにもドラゴンスクリューを決め、セカンドコーナーからサマーソルトドロップを投下する。

しかし、棚橋のスリングブレイド狙いを、背後からザックがキックで阻止すると、タイチがタッチロープで首を絞めてから場外へ引きずり込み、レフェリーがタッチロープを取り上げても放送用のケーブルで首を絞める。
ここから鈴木軍は棚橋を捕らえてリードを奪い、徹底した首攻めで棚橋を痛めつけるが、棚橋はザックにリバースフロント式ドラゴンスクリューで反撃してから飯伏に代わり、ザックにスワンダイブミサイルキック、カットに入るタイチにレッグラリアット、ザックにパワースラムからムーンサルトプレスを投下し、打撃のコンポからのオーバーヘッドキック狙いはザックがキャッチすると、逃れた飯伏に腕へのオーバーヘッドキックを炸裂させる。

代わったタイチは足蹴で飯伏を挑発すると、表情が変わった飯伏がミドルキックを浴びせてから、タイチもミドルキックで返してラリーとなり、タイチがソバットを放てば、飯伏もソバットで返すが、串刺しは避けられるとタイチが串刺しジャンピングハイキック、飯伏のバックホームラリアットを避けて、スタンディング式聖帝十字陵で捕獲し、棚橋がカットもザックが三角絞めでセーブする。

しかし、棚橋がテキサスクローバーホールドで切り返して逃れると、タイチをドラゴンスリーパーで捕らえてから、飯伏との合体技ゴールデンブレードを決め、ザックにも決めて排除すると、飯伏はタイチにシットダウンラストライドを決める。

タイチの急所打ち狙いを膝蹴りで逃れた飯伏はカミゴエを狙うが、ザックが飛びつきスリーパーでカットに入り、離したところでタイチがハイキックからタイチ式ラストライド、天翔十字鳳を狙うが、キャッチした飯伏はやり投げ狙いも、タイチが逃れたところでハイキックを炸裂させる。
ここで交代した棚橋はタイチのデンジャラスバックドロップ狙いをスリングブレイドで切り返し、スリングブレイドを狙うが、避けたタイチはエルボーからジャンピングハイキックを炸裂させ、代わったザックがPKは棚橋がキャッチしてドラゴンビンタ、スリングブレイドはザックが切り返しを狙うと、棚橋はツイストアンドシャウトからスリングブレイドを決める。
棚橋はザックにハイフライアタックを命中させるが、タイチが天翔十字鳳でカットすると、飯伏はタイチにジャンピングニーパットを炸裂させたところで、ザックがザックドライバーで飯伏を排除して4選手がダウンする。
棚橋は突進するザックにスリング零度からハイフライフローを投下するが、ザックが剣山で迎撃して丸め込み、飯伏がカットしたが、タイチはアイアンフィンガーフロムヘルで飯伏をKOすると、棚橋にも狙ったところで、棚橋が避けてドラゴンビンタも、スリングブレイドを狙うと、避けたタイチはデンジャラスバックドロップで投げる。
そこでタイチは棚橋を羽交い絞めにすると、ザックが棚橋の左右の足に内、外とドラゴンスクリューを連発するユリオーネの嵐で棚橋の両膝を破壊し、最後はタイチのジャンピングハイキックから天翔ザックドライバーで3カウントを奪い王座を奪取、試合後も飯伏にザックメフィストでダメ押しし、二人を踏みにじっていった。

NEVER無差別級選手権は、開始からロックアップからぶつかり合いとなり、いきなり熨斗紙を狙う鷹木を切り返してブレーンバスターで投げると、右腕を腕十字で捕らえ、鷹木は場外へ逃れてもSHOはエプロンからPK、エプロンからジャーマンを狙う。
鷹木は担ぎ上げると、SHOはリング内に不時着しエプロンの鷹木にドロップキックからトペ狙いは、鷹木は素早く戻ってショルダータック、場外戦で鉄柵攻撃を連発、リングに戻ってブレーンバスターで投げ切り、背後からSHOの胸板へエルボースタンプを連打、倒れ込んだSHOを足蹴で挑発する。
鷹木はサッカーボールキックを放つと、SHOもサッカーボールキックでやり返し、エルボーのラリーからSHOが連打も、鷹木はダブルチョップ、キチンシンクから突進はSHOがスピアーで迎撃も、キャッチし鷹木はDDT、しかしスライディングパンピングボンバーを避けたSHOはスピアーを放つ。

SHOはショルダータックルから串刺しラリアット、ラリアットと畳みかけ、鷹木の逆水平をいなして連続ジャーマン、鷹木の突進をまたいなして大中西ジャーマンで投げる。
SHOは再び鷹木の右腕を捕らえてショルダーアームブリーカーを連発、鷹木のショートレンジでのパンピングボンバー狙いをカマイタチで迎撃も、突進は鷹木がエルボーで迎撃してグーパンチ、龍魂ラリアットで浴びせ倒す。
鷹木はバックドロップから熨斗紙を狙うが、SHOは逃れ、鷹木の串刺しパンピングボンバーに対して、SHOは串刺しラリアットで応戦、しかしラリアットは避けられると鷹木がバックドロップも、すぐ起き上がったSHOはジャーマンで投げる。
SHOはラリアット狙いも鷹木はエルボーで迎撃してからグーパンチ、しかし怯まないSHOはラリアットを炸裂させるが、鷹木はパンピングボンバーで応戦、だが、鷹木が倒れ込むと、SHOは顔面にキックを浴びせて両者ダウンとなる。
両者はエルボーのラリーから、SHOがラリアット、鷹木はパンピングボンバーのラリーとなり、SHOがジャンピングニーパットを放てば、鷹木が龍魂ラリアットで応戦し、スライディングパンピングボンバーから熨斗紙と畳みかける。

鷹木はラスト・オブ・ドラゴンを狙うが、SHOが背後に逃れてバッククラッカー、ポップアップ式パワーボム、パワーブリーカーと畳みかけ、ラリアットを炸裂させる。

SHOはぶっこ抜きジャーマンスープレックスホールドを決めるが、鷹木はカウント2でキックアウト、SHOは続けてショックアローを狙うと、鷹木がリバース、SHOは背後からのラリアット、鷹木のエルボーを受けきって左右エルボー、ラリアットを連打する。SHOは突進するが、鷹木は龍魂ラリアットで迎撃、MADE IN JAPAN式コードブレーカーこと新技Sol De Japónを披露してから、MADE IN JAPAN、パンピングボンバーと畳みかける。

鷹木はラスト・オブ・ドラゴンを狙うが、背後にまわったSHOはスリーパーも、鷹木が裏熨斗紙を決めると、SHOは三角絞めで捕らえ、鷹木が持ち上げようとしたところで切り返し、クロスアーム式パイルドライバーで突き刺し、カウント2でキックアウトする鷹木にショックアローを狙う。
鷹木は堪えると、SHOは鷹木の右腕にバトンキック、再度ラスト・オブ・ドラゴンを狙う鷹木に腕十字で捕らえ、三角絞めへ移行し鷹木を追い詰める。しかし持ち上げた鷹木がデスバレーボム、それでも意地で起き上がったSHOに掌底のラッシュも、鷹木は頭突きで迎撃し、鷹木式GTRからラスト・オブ・ドラゴンで3カウントを奪い王座を防衛も、試合後はSHOは悔し涙を流し、勝った鷹木がなかなか起き上がれなかった。それだけSHOが鷹木に後一歩迫っていたということだったのかもしれない。
だが、試合後に退場する鷹木に背後からデスペラードが襲撃してNEVERベルトを強奪していった。デスペラードは自粛期間中にNEVER王座に挑戦表明をしていたが、ここで仕掛けてきたようだ。

また第4試合ではオカダが場外で外道に捕まっている間に裕二郎がピンプジュースで後藤から3カウントを奪い、試合後も裕二郎がオカダをピンプジュースでKOした。現在外国人らが日本に来日できないことで戦力が薄いBULLET CLUBだが、ここにきて裕二郎にチャンスがいろいろ周ってきそうだ。

今回はスタンドではなくアリーナの後ろ側だったため写真はボツ、早く通常に戻って欲しい…

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