元RATEL’SがSTINGERに不完全燃焼の勝利も、原田がHAYATAに一騎打ちを要求!


6月11日 NOAH「NOAH In The Spotlight」NOAH特設アリーナ
(試合内容は実況ツイートより)

<第1試合 30分1本勝負>
〇覇王 仁王(13分0秒 片エビ固め)×SUSHI ブラック・スパイダーⅦ
※ファイヤーバードスプラッシュ

<第2試合 30分1本勝負>
小峠篤司 大原はじめ 〇吉岡世起(13分38秒 エビ固め)NOSAWA論外 ×カズ・ハヤシ ケンドー・カシン
※クラッシュドライバー

<第3試合 30分1本勝負>
〇清宮海斗 原田大輔 タダスケ YO-HEY(27分24秒 ストレッチプラム式フェースロック)小川良成 HAYATA 鈴木鼓太郎 ×岡田欣也

 「NOAH In The Spotlight」2日目のメインも元RATEL’SvsSTINGERが組まれ、ヘビー級の清宮と岡田が加わっての8人タッグ戦となった。
 今回もまた元RATEL’Sが奇襲で開始となり、場外でSTINGERと乱闘を繰り広げるが、リング内では清宮と岡田が別世界のように攻防を繰り広げる。

 清宮は原田に代わるが、小川や鼓太郎が出てもHAYATAはなかなか出そうとしないなど元RATEL’Sを焦らしにかかり、HAYATAがやっと登場すると、タダスケがラリアットで浴びせて、場外に出し、鉄柵外でタダスケがイス攻撃、リングに戻ってマウントパンチ、頭突き、代わったYO-HEYに顔面へ低空ドロップキック、ドロップキックとHAYATAを痛めつける。

 清宮に代わり、ボディースラムからエルボードロップでHAYATAを攻めるが、STINGERがカットで場外に追いやり、元RATEL’Sが入ってHAYATAを痛めつけるも、その間にSTINGERが清宮の左肘を集中攻撃して試合をリードする。

清宮はHAYATAにブレーンバスターで反撃して、やっと原田に代わり、原田はスロイダーから串刺しエルボー、ランニングエルボーとHAYATAを攻め込むが、エルボーのラリーはHAYATAがサミングも、原田はラリアットからポップアップ式フェースクラッシャーで叩きつけ、タダスケに代わり串刺しはHAYATAが避けてトルネードDDTで突き刺す。

鼓太郎に代わり串刺しニーから地獄の断頭台、ビット、小川が入りチンクラッシャーから鼓太郎がランニングエルボーと流れるような連係でタダスケを捕らえるが、ブレーンバスター狙いはタダスケが投げ返し、代わったYO-HEYがミサイルキック、ソバットからゼロ戦キックも突進は鼓太郎が風車式バックブリーカーで応戦する。
 代わった小川はショルダータックル、フットスタンプ、コブラツイストからバックドロップと攻め込むが、YO-HEYはトラースキックで反撃しドロップキック、HAYATAvs原田に代わり、HAYATAがドロップキックからフェースクラッシャー、サイドへのドロップキック、原田のポップアップを読んでスーパーキックを浴びせると、STINGERが連係で原田を捕らえる。

HAYATAがムーンサルトプレスは自爆すると、タダスケが入りポップアップ式ニーアッパー、ゴリースペシャル&ダイビングフットスタンプの合体技を連発、元RATEL’Sのトリプルトラースキック、原田がニーアッパーから片山ジャーマン狙いは、HAYATAが急所蹴りで阻止する。

清宮vs岡田に代わり、清宮は串刺しエルボーからブーメランフォアアーム、ミサイルキックと攻め込むが、串刺しは岡田が避けるとワンハンドバックブリーカー、清宮はエルボースマッシュも受けきって岡田はエルボーの連打も、清宮がパワースラムで反撃も、その間に元RATEL’SとSTINGERが場外戦を繰り広げる。岡田が清宮にミドルキックの連打、サイドスープレックス、ブロックバスターホールドと畳みかけるが、トラースキックから突進は清宮がドロップキックで迎撃し、最後は清宮がリバースDDTからストレッチプラム式フェースロックで岡田からギブアップを奪い勝利となった。
 試合後に原田がマイクを持ち、

だが、HAYATAは鼓太郎、小川と共に原田を袋叩きにする。YO-HEYとタダスケが駆けつけてSTINGERが退場も、原田はHAYATAに対する怒りを隠せなかった。

これに伴い3日目のメインで原田vsHAYATAのシングルが決定となったが、IPWジュニア王座はかけられずノンタイトルとなった。1vs1の強調しているが、双方のセコンドが介入することが必至か、そしてその先に何が待っているのか…

 セミファイナルのFULL THROTTLEvs杉浦軍ジュニアは、FULL THROTTLEが奇襲をかけ、リングに戻るとカシンvs大原ではカシンが手を差し出すも大原は拒否すると、カシンはタックルからカンバーナ狙いはカットされたが、代わったNOSAWAがグラウンド卍と杉浦軍は大原を捕らえる。

大原はNOSAWAに風車式バックブリーカーで反撃するとFULL THROTTLEが入り連係でNOSAWAを捕らえる。大原がサミングからジョンウー、串刺しドロップキックを放ち、代わった吉岡はニーからスリーパーで捕獲すると、またFULL THROTTLEが連係でNOSAWAを捕らえる。

代わった小峠はリバースDDTからダイビングボディープレスを投下するが、NOSAWAが剣山で迎撃すると、カシンに代わりエルボースマッシュの連打、小峠はドロップキックで反撃もカシンは飛びつき腕十字で捕獲する。

吉岡vsカズに代わり、吉岡がミドルキックからシザースキック、延髄斬り、トラースキックと攻め込み、串刺しはカズが迎撃してハイキックからコーナーへコンプリートショット、カタプルパからナガタロックⅡで捕らえるが、大原がカットに入るとまたFULL THROTTLEが連係でカズを捕らえ、小峠の援護を受けた吉岡がみちのくドライバーⅡからクラッシュドライバーで3カウントを奪い勝利となり、試合後は吉岡がカズとのシングル、小峠は鼓太郎の保持するGHCジュニア王座への挑戦をアピールする。カシンはカンバーナは不発となったが、飛びつき腕十字を決めるなど徐々にエンジンがかかってきたようだ。

第1試合の覇王&仁王vsNOAH初参戦のSUSHI&スパイダーは、仁王がスパイダーにカタプルパからライオンサルト、トランスレイブ、マハラジャ、串刺しは避けたスパイダーは串刺しジャンピングハイキックからラリアットで反撃し。代わったSUSHIがニールキック、串刺しラリアットからカツオの一本釣りを決める。
 SUSHIはTEKKAMAKIを狙うが、仁王が阻止して、代わった覇王がダイビングクロスボディー、ラ・マヒストラルはSUSHIが潰すも、串刺しを避けた覇王は低空ドロップキックも」SUSHIはフラップジャックからスパイダーが入りトレイン攻撃、スパイダーがバックブリーカーからSダイビングボディープレス、SUSHIがダイビングヘッドバットの波状攻撃で捕らえる。

 SUSHIは串刺し狙うが、覇王が避けると仁王が串刺しエルボー、覇王が雪崩式フランケンシュタイナーから仁王がトランスレイブと連係に捕まり、最後は覇王がファイヤーバードスプラッシュで3カウントを奪い、覇王&仁王が勝利となった。

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