都内外出自粛の中で開催も、いきなり「まっする」終了⁉


3月26日 まっする「まっする2」新木場1stRING
(試合内容は実況ツイートより)

<第1試合 時間無制限1本勝負>
竹下幸之介 樋口和貞 納谷幸男 〇ユウキザ・ロック(11分12秒 片エビ固め)勝俣瞬馬 ×翔太 今成夢人 趙雲子龍
※スタナー

<第2試合 ヘル・イン・ア・ブルーシー2~ブルーシートの中身は誰だろなランブル~ 時間無制限1本勝負>
①〇上野勇希(3分51秒 熱波)×彰人
②〇上野勇希(7分2秒 コブラツイスト)×渡瀬瑞基
③〇上野勇希(9分22秒 片エビ固め)×平田一喜
※Xのロケットパンチ
④〇X(12分14秒 体固め)×上野勇希
※タカタニック

<第3試合 2.9次元ミュージカル「必殺技乱発~新木場ユーズ・ユア・イリュージョンⅠ」ノーピープル・ノーウェブキャスト・ノーツイートマッチ~ルーザー・リーブ・シンキバルール 時間無制限1本勝負>
〇ビックプリンス納谷(12分30秒 踏み付け式体固め)×ドリームボーイ今成

<再試合 時間無制限1本勝負>
〇ドリームボーイ今成(4分44秒 片エビ固め)×ビックプリンス納谷
※ぽっちゃりへの膝蹴り

 1月26日の新木場で大好評を得た「まっする」の第二弾公演が、都内外出自粛が要請されている中で開催され、バックステージでは鶴見亜門とマッスル坂井が会話している際に、亜門の息子が第1志望に合格したことが告げられるところで、「まっする」の総合演出を担当するユウキが前説を亜門と鶴見に代わって、渡瀬と上野が担当することを告げ、前説で渡瀬と上野は漫才を披露。終了後に「負けるまであと30分ぐらい」の文字がスクリーンに出てから、オープニングがスタートする。

オープニングが終えるとユウキが登場するが、前回の立役者であるサウスリバー南川が舞台の稽古で欠席することが告げられると、ユウキ自身が代役として登場、ユウキはこの日のために、無痛化でいられるシステマを南川から特訓を受けて試合に臨んだ。
 試合も翔太の逆水平をユウキが無痛化ということで懸命に受けるが、次第に苦しくなり、勝俣のマシンガンチョップを食らってしまうと耐えきれなくなってしまう。

  ユウキは二人掛りで股裂けを食らうなど窮地に立たされるが、懸命に反撃して交代に成功、終盤で再び交代を受けたユウキはガス欠状態で翔太にロックボトム、ピープルズエルボーを決めるも、今成が懸命にカット、それでもユウキは魔性のスリーパーから卍固め、スイート・チン・ミュージック、スタナーでやっと3カウントを奪い勝利となるが、周囲からしつこくカットする今成にダメ出しすると、納谷からも「あんたは映像だけ作っていればいいんだよ」と言い放たれてしまい、今成は激怒する。

 ユウキが制止してその場を収めたが、ダメージが大きいためか、次の進行を亜門に任せていったん退場、第2試合では前回好評だったリング全体をブルーシートで被う中で戦う、ヘル・イン・ア・ブルーシートマッチが行われ、彰人、上野、平田、渡瀬が時間差で入場してXと対戦、Xもブルシートに覆われたまま登場して投下される。
 試合は上野が熱波師の資格を持っているということで、石油ファンヒーターを持参して登場、ヒーターが着けられるとブルーシートの中はサウナ状態となり、3番手に登場した彰人が暑さに耐えきれず脱落、渡瀬もコブラツイストらしき技でギブアップとなり脱落する。

5番手の平田も脱落し、Xvs上野の一騎打ちとなるが、Xが上野の大事にしているヒヨコだしきものを踏みつけると、上野が激怒して「DJニラ!」と叫んで一撃を狙ったが、今度はXは上野の大事にしているワニを人質にとると傘で殴打し、最後はタカタニックで3カウントも、Xの正体は謎のままで終わり、上野も「5日後に負ける上野」通りに敗れてしまった。

 試合後にユウキが「5日後に負ける上野」の映画化を含め、様々なメディア戦略を打ち立てていくも、現状維持を訴える亜門と対立して口論となる。そこでスーパーササダンゴマシンが現れると、パワーポイントで「ひらがなまっする」メンバーによる、2.5次元ミュージカルならぬ2.9次元ミュージカル「漫画版まっする」を開演することになってしまい、これまでやってきた「まっする」は終了となってしまう。

ミュージカルの前半部分はここにて割愛させていただくが、後半になると今成と納谷が対戦し、必殺男子とパイプ男子が乱戦となる中で、今成が納谷をカバーして3カウントを奪い勝利も、納谷の中にあるパイプ椅子男子が進化、新型パイプイス男子としてヨシムラが登場、必殺男子をイスで一蹴して今成は窮地に立たされる。

 そこで今林の魂のマスクが今成に呼びかけ、ユウキも登場するとパンデミックを防ぐためには7カウントが必要と説明すると、今林も「うがい、手洗いをしっかりして、1234.最後の567(コロナ)まで押さえ込む」とアドバイスする。
 だが今成は納谷とパイプ椅子男子の総攻撃を受けてしまうと、必殺男子の秘密兵器・不意突三と登場して今成と共に反撃するが、不意が突如今成を裏切ってトーチャーラックボムを決め、納谷がカバーして3カウントとなった。

 敗れた今成にユウキは「映像班に戻れ」と迫るが、今成はどうしてもプロレスをやりたいと訴え、今成の気持ちにこたえた納谷が応えて再試合へと突入、納谷は重い打撃で今成を圧倒し、ユウキは納谷のイスを手渡すが、納谷はイスを捨てて正攻法で攻めると、今成はエルボーの連打で反撃して、最後は膝蹴りで3カウントを奪い勝利。試合後は今成は自分の気持ちにこたえてくれた納谷に感謝、納谷は負けた人間だからこのリングを去ろうとすると、今成が肩を貸して一緒に退場し、必殺技男子とパイプ椅子男子も新団体設立でノーサイド、最後は出場選手がそろって大団円となって、主役となった今成が公演を締めくくった。

 昨日の東京都だけでなう政府も外出自粛が要請され、各団体が興行が中止に追いやられる中で、開催が危ぶまれたまっするも無事開催され、最後までやり通した。「ひらがなまっする」はこれまでのマッスルと違い、男色ディーノやアントーニオ本多もおらず、亜門やササダンゴが関わったがが、若い選手だけで「まっする」という空間を無事作り上げていた。
 新宿FACEも使用自粛となり、新木場1stRINGもまっするを最後に使用自粛に追いやられると思う。都内でプロレスが見られるのはいつの日になるか…

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