GLOBAL Jr. LEAGE 2020ベスト4が出揃う!


1月25日 NOAH「GLOBAL Jr. LEAGE 2020」エディオンアリーナ大阪第二競技場 522人

<第1試合 30分1本勝負>
モハメド ヨネ 〇クワイエット・ストーム タダスケ(10分42秒 片エビ固め)齋藤彰俊 ×井上雅央 ビリーケン・キッド
※50㎝腕ラリアット

<第2試合 「GLOBAL Jr. LEAGUE 2020」 Dブロック公式戦 30分1本勝負>
【1勝2分=4点】〇原田大輔(10分56秒 エビ固め)【1勝2敗=2点】×クリス・リッジウェイ
※フランケンシュタイナー

<第3試合 「GLOBAL Jr. LEAGUE 2020」 Cブロック公式戦 30分1本勝負>
【2勝1敗=4点】〇大原はじめ(13分49秒 ムイビエンロック)【1勝2敗=2点】×YO-HEY

<第4試合 30分1本勝負>
〇杉浦貴 エル・デ・ドクトル・ワグナーJr. NOSAWA論外(14分5秒 逆エビ固め)谷口周平 田中稔 熊野準 ×宮脇純太

<第5試合 「GLOBAL Jr. LEAGUE 2020」 Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【2勝1分=5点】〇小川良成(18分33秒 百田式逆さ押さえ込み)【1勝1敗1分=3点】×HAYATA

<第6試合 「GLOBAL Jr. LEAGUE 2020」 Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【2勝1敗=4点】〇ディック東郷(15分9秒 エビ固め)【2勝1敗=4点】×鈴木鼓太郎
※ダイビングセントーン

<第7試合 60分1本勝負>
〇潮崎豪 丸藤正道 清宮海斗 中嶋勝彦 小峠篤司(22分31秒 片エビ固め)拳王 マサ北宮 ×稲村愛輝 覇王 仁王
※豪腕ラリアット

 今年も初観戦はNOAHの大阪大会となり、満員マークはつかなったものの大盛況となった。

いよいよ最終公式戦を迎えた「GLOBAL Jr. LEAGUE 2020」。ここまでの経過を振り返ると

AブロックはNOSAWAが1勝2分の4点でトップのまま全公式戦終了しており、小川vsHAYATAの勝者が決勝トーナメントに進出する。
 Bブロックは鼓太郎が単独トップ、東郷は鼓太郎との直接対決を制しなければ決勝トーナメントに進出できない。
 Cブロックは小峠が単独トップ、大原が小峠との直接対決を制していることから、YO-HEYに勝てば進出、YO-HEYは小峠との直接対決に敗れていることから、勝った場合は小峠が決勝トーナメントに進出する。
 Dブロックは稔と仁王が3点のまま全公式戦終了、原田vsリッジウェイの勝者が優勝決定戦に進出する。

 まず原田vsリッジウェイは、原田がスリーパーで先手を奪うも、リッジウェイはミドルキックで反撃、場外戦でも突進する原田にミドルキックを浴びせ、鉄柵外に蹴り出し、リング内でもサッカーボールキックや弓矢固め、STFなどで試合をリードする。
 劣勢の原田はスロイダーで反撃、串刺しエルボーの連発からジャンピングフォアアーム、場外に逃れたリッジウェイにトペスイシーダを放って試合の流れを変える。
 リングに戻ると前屈みになったリッジウェイに原田はダイビングフットスタンプを投下、ノーザンライトスープレックスホールド、しかしターンオーバーニーを逃れたリッジウェイはビックブーツで反撃、原田もジャンピングフォアアームで応戦すれば、リッジウェイもジャンピングニーで応戦する。
 リッジウェイは四つん這いの原田に踵落としを浴びせると、PK、バックの奪い合いからリッジウェイがニー、ジャーマンスープレックス・ホールドと畳みかけるが、パッケージジャーマンを堪えた原田を逆さ押さえ込みで丸め込んだところで、切り返した原田がフットスタンプを投下、リッジウェイのボディーにエルボー、ターンオーバーニーと畳みかけ、片山ジャーマン狙いをロープに逃れようとしたところで背後からジャンピングフォアアーム、ニーアッパーを放つ。
 リッジウェイはハイキックを浴びせて突進するが、原田はすかさずフランケンシュタイナーで3カウントを奪い、決勝トーナメントに進出。原田がまさかフランケンシュタイナーを使ってくるとは思わなかったが、片山ジャーマンに次ぐ必殺技として使えそうだ。

 大原vsYO-HEYは、YO-HEYのフェイントに大原は付き合わず、グラウンドへ引きずり込み、読み合いを制したYO-HEYはコルタバで流れを変えようとするが、大原はペースを崩さず、ロメロスペシャルからカベルナリアへ移行してYO-HEYの背中から腰を攻める。
 コーナーからのティヘラで反撃したYO-HEYはドロップキックを放ち、後頭部めがけてヒールキック、スイング式ネックブリーカーと攻め込むが、突進したところで大原はバックブリーカーで反撃、ジョンウーや低空ドロップキック、スイング式バックブリーカーなど様々なバックブリーカーを駆使して再びリードを奪う。
 大原はフィンランド式フォアアームを狙ったが、レッグシザースで大原をセカンドロープにセットしたYO-HEYは後頭部めがけてダブルニーアタックを発射、カサドーラ式フェースクラッシャーと反撃も、大原は風車式バックブリーカーで応戦、バックドロップは着地されてもスピンキックを浴びせた大原は予告なしのムイビエンで捕獲、しかし突進したところでYO-HEYはYOロールで丸め込み、キックアウトした大原にツイストアンドフェイドを決める。
 しかし気合を入れた大原はエルボーの連打から突進すると、YO-HEYはスーパーキックで迎撃して連発、それでも屈しない大原にドロップキックを放つ。そして顔面Gを炸裂させ、キックアウトした大原にスーパー顔面Gを狙ったが、避けた大原は、着地して突進するYO-HEYに旋回式バックブリーカー、リバースゴリー式バックブリーカー、ここ一番で出るリストクラッチ式フィッシャーマンズバスターと畳みかけると、すかさずムイビエンクラッチで捕獲してYO-HEYはギブアップ、大原も決勝トーナメントに進出する。

 1月4日、後楽園ホール大会の再戦となった小川vsHAYATAだが、本部席には三つ巴戦に一分の望みを託すNOSAWAが陣取った。HAYATAは開始と同時にジョンウーで奇襲も、場外へ逃れた小川にトペ狙いは、奇襲も想定していたのか、小川は練習生を盾にしたため未遂に終わる。
 リストロックの攻防も、HAYATAはマンハッタンドロップからサイドへのドロップキック、ミサイルキックで小川を場外へ追いやると、HAYATAはすかさずプランチャを発射、小川は鉄柵攻撃で反撃も、突進したころでHAYATAはスーパーキックで迎撃して両者場外でダウン、NOSAWAが両リンを狙ったのか、レフェリーに場外カウントが遅いと抗議するも、二人はリングに戻る。
 HAYATAは小川にスライディングキックも、串刺し狙いは小川がショルダースルーでエプロンに出すと、小川はロープ越しのスリーパーで捕獲、ここから小川は執拗なヘッドロックやヘッドシザースで絞めあげ、HAYATAが逃れても、間をが開いたところでまた捕獲と、今回は首攻めでHAYATAをアリ地獄へ引きずり込み、コブラツイストからグラウンドコブラとHAYATAのスタミナを奪いにかかる。
 劣勢のHAYATAはハンドスプリングエルボーで反撃、エプロンに出た小川にハンドスプリングキックで場外へ落とすと、ノータッチトペコンを発射、リングに戻ってからフェースクラッシャー、ジョンウー、スイングDDTと猛追をかけ、フロントネックロックを狙う小川をブレーンバスターで投げる。
 HAYATAは2ステップ式ムーンサルトプレスを投下も、小川は剣山で迎撃、小川はバックドロップ、HAYATAをコーナーに直撃させてからバックドロップと畳みかけるが、HAYATAはスリーパーを狙う小川を切り返して延髄斬りを連発、みちのくドライバーⅡからムーンサルトプレスは小川が避け、HAYATAは着地して低空ロケットキック、ローリングセントーン、ムーンサルトプレスと畳みかける。
 勝負と見たHAYATAはヘデックを狙うが、逃れた小川はバックドロップ狙いも、HAYATAはクロスフィックスで切り返す。そしてHAYATAは突進するが、小川は百田光雄式逆さ押さえ込みで3カウントを奪い勝利を収め決勝トーナメントに進出、小川はかつて全日本の若手時代に、6時半の男と言われた百田に何度も逆さ押さえ込みで敗れていることから、その技を小川自身がしっかり体で憶えていたのか、HAYATAは1・4同様、小川の仕掛けたアリ地獄から抜け出すことが出来なかった。

 最終公式戦となった鼓太郎vs東郷の注目対決は、場外戦で東郷のペティグリー狙いを鼓太郎がリバースして、三沢魂エルボースイシーダで先手を奪い、ボディーエルボーや三沢魂セントーンで東郷のスタミナを奪いにかかったが、突進したところで東郷がスリーパーで捕獲、そのままグラウンドへと引きずり込んで、鼓太郎のスタミナを逆に奪いにかかり、鼓太郎がバックドロップを狙っても、東郷は体を入れ替えて浴びせ倒し、首四の字で捕獲する。
 逃れた鼓太郎はヘッドロックを狙うが、切り返した東郷はクリップラーフェースロックで捕獲、徹底した首攻めで鼓太郎にリードを許さない。
 劣勢の鼓太郎はエルボーで反撃、串刺しニー、ファンネル、ピットと浴びせるが、東郷も首投げからオクラホマロールで丸め込むと、すぐさまクリップラーフェースロックで捕獲、鼓太郎は丸め込んで逃れる。
 鼓太郎はエルボーで流れを変えるとエンドレスワルツで丸め込み、エクスガリバーから三沢魂ランニングエルボー、アッパー掌底、ローリングボディーエルボーと浴びせ、三沢魂ローリングエルボーを炸裂させる。
 鼓太郎はブルーディスティニー、エプロンの攻防で断崖式での三沢魂タイガードライバーを狙ったが、東郷は断崖式フランケンシュタイナーを敢行、すかさずトペコンヒーロを命中させる。
 リングに戻った東郷は勝負と見て雪崩式ペティグリー、ペティグリーからダイビングセントーンの必勝パターンで3カウントを奪い決勝トーナメントに進出、さすがの鼓太郎も東郷の試合運びの上手さの前に完敗を喫したが、試合後に小川が乱入して東郷をバックドロップでKO、決勝トーナメントへ向けて牽制した。

これで決勝トーナメントは大原vs原田、小川vs東郷と注目の組み合わせ同士となった。

 またメインの10人タッグ戦は、序盤は連合軍が体の小さい覇王を丸藤の見えない角度からのトラースキックの後で蹂躙するが、金剛も小峠を捕らえて反撃する。
 終盤ではAXIZが稲村を捕らえ、逆水平&ミドルキックのサンドバックタイム、フィッシャーマンズバスター&トラースキックで蹂躙、それでも懸命に粘る稲村を潮崎が豪ハンマーを浴びせ、豪腕ラリアットで3カウントを奪い勝利、試合後は中嶋の撮影でネット配信向けに潮崎が「オレがNOAHだ!」と叫んで大会を締めくくった。

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