カリスティコがカベルナリオとの激戦を制してミドル級王座を防衛で祭りはフィナーレ!


1月20日 新日本プロレス「NJPW PRESENTS CMLL FANTASTICA MANIA 2020」後楽園ホール
(試合内容は実況ツイートより)

<第1試合 20分1本勝負>
〇フエゴ 田口隆祐(7分12秒 バランカ・アプラソ)金丸義信 ×DOUKI

<第2試合 20分1本勝負>
〇タイガーマスク(6分54秒 タイガースープレックスホールド)×タイガー

<第3試合 20分1本勝負>
〇フライヤー アウダス ゲレーロ・マヤ・ジュニア(8分2秒 片エビ固め)エウフォリア ×ルシフェルノ ナマハゲ
※スワンダイブ式ギロチンドロップ

<第4試合 20分1本勝負>
EVIL 〇鷹木信悟 BUSHI(11分30秒 体固め)ドゥルセ・ガルデニア 棚橋弘至 ×上村優也
※パンピングボンバー

<第5試合 30分1本勝負>
ウルティモ・ゲレーロ 〇ネグロ・カサス OKUMURA(10分48秒 ラ・マヒストラル)小島聡 ソベラーノJr. ×ストゥーカJr.

<第6試合 ナショナル6人タッグ選手権試合 60分1本勝負>
【王者】サムソン クアトレロ 〇フォラステロ(14分30秒 片エビ固め)【挑戦者】×アンヘル・デ・オロ ニエブラ・ロハ ティタン
※カヤプルパ・ディナミータ

<第7試合 NWA世界ヒストリックミドル級選手権試合 60分1本勝負>
【王者】〇カリスティコ(16分6秒 ラ・ミスティカ)【挑戦者】×バルバロ・カベルナリオ

  FANTASTICA MANIA 2020もフィナーレ、メインイベントはカリスティコの保持するNWA世界ヒストリックミドル級王座にカベルナリオが挑戦、NWA世界ヒステリックミドル王座は2012年にはプリンス・デヴィット(WWEではフィン・ベイラー)が戴冠しており、前身であるNWA世界ミドル級王座時代にはマシオ駒(故人)、佐山聡(初代タイガーマスク)、グラン浜田、ウルティモ・ドラゴン、ザ・グレート・サスケが奪取している伝統アルベルト、タイトル名は変わっているが巡り巡って現在はカリスティコが保持している。

 カベルナリオが奇襲で開始、早くもカリスティコのマスクを剥ぐも、オーバーマスクだったため、その下にもう一枚マスクを被っており、驚いたカベルナリオにカリスティコがティヘラで場外へ追いやると滞空時間の長いトルニージョを命中させるも、しかしエプロンからのダイブを阻止されると、カベルナリオがコーナーからダイビングボディープレスを投下する。

 カベルナリオはリングに戻ったカリスティコを蹴り上げ、コーナーポストを外してむき出し状態にすると、ハンマーロックからぶっこぬきブレーンバスター、リバーススプラッシュを投下、”ジブンハイチバン”と叫んでむき出しコーナーめがけてレイザーズエッジ狙いはカリスティコがウラカンラナで直撃させ、ティヘラで場外へ追いやってからコルタバ、リングに戻るとまたティヘラ、アームホイップで場外へ追いやってからトペスイシーダを連発の後で、レフェリー越えのノータッチトペコン、鉄柱越えでプランチャと空中弾を連発する。

 リングに戻るとカリスティコはウラカンラナ、カサドーラと丸め込み、勝負を狙ってラ・ミスティカを狙うが、カベルナリオが叩きつけると、カリスティコ串刺し狙いを場外へ出すと、逃れるカリスティコに鉄柱の間を潜るトペ・スイシーダ、三角飛びプランチャと反撃する。

 リングに戻るとカベルナリオは前落とし、後頭部めがけてリバーススプラッシュと攻め込むが、カリスティコは切り返しからスタナー、ムーンサルトプレスはカベルナリオが両足で迎撃されるも、カリスティコはすぐさまカナディアンデストロイヤーで突き刺す。
 カリスティコは再びラ・ミスティカを狙ったが、逃れたカベルナリオはカナディアンデストロイヤーで突き刺し、掟破りのラ・ミスティカを敢行、まさかの掟破りを決められたカリスティコは慌てて逃れると、カベルナリオはすぐさまカベルナリアで捕獲、しかし逃れたカリスティコはコーナーのカベルナリオにスパニッシュフライを決めると、必殺のラ・ミスティカでギブアップを奪い王座を防衛した。
 試合後はテクニコ、ルードも関係なく、ロスインゴやナマハゲを除く全選手が揃い、全員で記念撮影、カリスティコが全選手を代表して挨拶しつつ、カベルナリオにCMLLから許可が出なかった「マスカラ・コントラ・カベジェラを今ここでやろう」と呼びかけ、カベルナリオが退散する中、FANTASTICA MANIA 2020という祭りは締めくくられた。

 第4試合ではCMLLから派遣されたオカマキャラでメキシコでは川人拓来とのカベジェラ戦を制して丸坊主にしたガルデニアはFANTASTICA MANIA 2020では鷹木の唇を狙ってきたが、最終日でも鷹木の唇を狙って、鷹木が徹底的に阻止。しかしガルデニアは棚橋とEVILを激突させてキスさせるだけでなく、海野レフェリーだけでなく上村にもキスして大混乱、遂にナックルを浴びせてくる鷹木の隙を突いてキスすることに成功、試合は鷹木がパンピングボンバーで上村から勝利となる。

 セミの6人タッグ選手権は各選手が空中戦を繰り広げるも、王者のディナミタがオロを捕らえ、合体キャノンボールことカヤプルパ・ディナミータで3カウントを奪い王座を防衛した。

 今年はドラゴン・リー(リュウ・リー)とルーシュがCMLLから離脱、二人の一族であるミスティコも来日しないなど、FANTASTICA MANIA 2020に影響が出るかなと思ったが、初代ミスティコことカリスティコ、大ベテランとなったカサスも来日するなど祭りを大いに盛り上げた。最終日にはカサスがカサス家の伝統伎であるラ・マヒストラルを披露、実況席で解説をしていたかつての宿敵・獣神サンダー・ライガーとも握手をかわすなど、自分的にはカサスが60歳になれどまだ現役を続けてくれていたことが一番良かった。

 来週からは新日本プロレス本隊も2・9大阪城ホールに向けて新しい戦いが始まる。祭りから一転戦いというドラマが幕を開ける。

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