最後の前哨戦で緊急事態!清宮がタンカ送りに!


10月22日 NOAH「PREMIUM PRELUDE 2019」静岡・アクトシティ浜松 335人

<第1試合 15分1本勝負>
○諸橋晴也(9分3秒 クリップラーフェースロック)×宮脇純太

<第2試合 20分1本勝負>
○Hi69 田中稔(10分48秒 片エビ固め)NOSAWA論外 岡田欣也
※ストゥーカスプラッシュ

<第3試合 30分1本勝負>
○モハメド ヨネ クワイエット・ストーム(10分37秒 片エビ固め)齋藤彰俊 ×井上雅央
※ファンキーバスターボム

<第4試合 30分1本勝負>
○谷口周平 熊野準 越中詩郎(13分28秒 ワイバーンクラッチ)杉浦貴 ×KAZMA SAKAMOTO 大原はじめ

<第5試合 30分1本勝負>
HAYATA YO-HEY △原田大輔 タダスケ(30分時間切れ引き分け)小川良成 △鈴木鼓太郎 小峠篤司 クリス・リッジウェイ

<第6試合 60分1本勝負>
拳王 マサ北宮 ○稲村愛輝(19分54秒 レフェリーストップ)×清宮海斗 潮崎豪 中嶋勝彦

 シリーズ最終戦でGHCヘビー、タッグ王座の最終前哨戦も行われるが、試合は清宮&AXIZが稲村を捕らえ、カットに入る拳王や北宮も排除すると、稲村にジャーマンからタイガースープレックスホールドを決めて勝負あったかに見えたところで、拳王がブリッジする清宮の上にダイビングフットスタンプを投下してカットに入ると、拳王の体重が首に圧し掛かる形となって、清宮が動けなくなり試合はストップ、試合は金剛が勝利で、拳王が倒れたままの清宮に王座奪取をアピールして締めくくったが、館内は騒然とした空気のままで、清宮はタンカで退場となった。

 拳王がタイガースープレックスを決めたところで狙っていたと思うが、首に体重が圧し掛かることは完全に想定外で拳王自身も驚いていたのではないだろうか…

 清宮がどれだけのダメージを受けたのか、現時点では発表されていないが、幸いシリーズも最終戦で、決戦までには時間がある。清宮が出場できるのか?また決戦までにどこまで回復するのか…

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