NOAHの2019年度が開幕!清宮が拳王を降しGHC王座を防衛!フーリガンズは潮崎&中嶋を返り討ち!

1月6日 NOAH「Navig. For The Future 2019」後楽園ホール 1577人超満員
(試合内容は実況ツイートより)

<第1試合 20分1本勝負>
○マサ北宮(2分42秒 片エビ固め)×岡田欣也
※スピアー

<第2試合 稲村愛輝 猛進七番勝負 30分1本勝負>
○杉浦貴(6分20秒 フロントネックロック)稲村愛輝

<第3試合 30分1本勝負>
○Hi69 田中稔(9分19秒 片エビ固め)小峠篤司 ×井上雅央
※革命マント・ストゥーカスプラッシュ

<第4試合 30分1本勝負>
大原はじめ ○熊野準(12分31秒 片エビ固め)諸橋晴也 ×宮脇純太
※MN

<第5試合 30分1本勝負>
齋藤彰俊 モハメド ヨネ ○クワイエット・ストーム(5分3秒 反則勝ち)×長井満也 KAZMA SAKAMOTO コーディ・ホール

<第6試合 30分1本勝負>
○YO-HEY 鈴木鼓太郎 小川良成(16分27秒 片エビ固め)×原田大輔 HAYATA タダスケ
※スーパー顔面G

<第7試合 GHCタッグ選手権試合 60分1本勝負>
【第47代選手権者】○マイバッハ谷口 火野裕士(19分0秒 体固め)【挑戦者組】中嶋勝彦 ×潮崎豪
※マイバッハボム・ツヴァイ
☆谷口&火野が初防衛に成功

<第8試合 GHCヘビー級選手権試合 60分1本勝負>
【第32代選手権者】○清宮海斗(25分6秒 タイガースープレックスホールド)【挑戦者】×拳王
☆清宮が初防衛に成功。

 NOAHの2019年度が開幕、メインは清宮の保持するGHCヘビー級王座に、元王者の拳王が挑戦。昨年の1月6日、王者だった拳王は凱旋したばかりの清宮の挑戦を受けたが、このときは拳王がハイキックでTKO勝利を奪い防衛、しかし拳王が杉浦に王座を明け渡すと、昨年12月14日には清宮が杉浦を降しGHCヘビー級王座を奪取、だが拳王は清宮に打倒・杉浦を先越された嫉妬からか「会社の描いた台本通りに、何が刺激があるんだ!?」と批判して挑戦を表明、今回は立場を入れ替えての選手権となった。
 序盤はグラウンドで出方を伺うも、清宮がリーブロックからバックハンドエルボーで拳王を場外へ追いやり、鉄柵攻撃から串刺しエルボーで鉄柵外へ出すと、鉄柵越えのウルトラタイガードロップを命中させ先手を奪う。
 しかしリングに戻そうとする隙を突いた拳王はミドルキックで反撃し、場外でのジャーマンで投げ、拳王は放送席で解説を務める丸藤の眼前でミドルキック、リングに戻してソバット、串刺しダブルニー、セカンドロープからのダブルニードロップと一気に流れを変える。
 拳王はキャメルクラッチで絞めあげ、清宮はロープに逃れても、コーナーで踏みつて「作られた王者だ」と挑発、ロープを使ったフットスタンプ、ボディーシザース、じっくりスタミナを奪う。
 拳王は自分の方が上だといわんばかりに何度も足蹴にすると、清宮は突進も拳王が前蹴り、しかしキャッチした清宮はエルボーの連打、ランニングエルボースマッシュ、串刺しフォアアーム、ミサイルキックと反撃も、清宮は突進も拳王はミドルキック、足払いから背中へフットスタンプ、後頭部へランニングニーと再び自身の流れに戻す。
 清宮はエルボーの連打も拳王はソバットコンポ、ロープへ振るが清宮はドロップキックで場外へ追いやると、三沢式フェイントからウルトラタイガードロップを発射、リングに戻って清宮は背中へドロップキックからジャーマン狙いは、拳王が着地してジャーマンで投げるも、清宮は着地してTFC、だが拳王は輪廻で応戦して両者ダウンとなる。
 両者はエルボー合戦から拳王はミドルキック、清宮はエルボーとラリーとなり、清宮が突進も拳王がミドルキックで迎撃、エプロンに出してエプロンでのドラゴンスープレックスを敢行して、清宮に大ダメージを与える。
 リングに戻した拳王は勝負と見て、ダイビングフットスタンプを投下も、清宮がドロップキックで迎撃してからジャーマンスープレックスホールド、新技のリストクラッチ式フィッシャーマンズバスターを披露してコーナーへと昇る。
 清宮はコーナーへ昇るが、拳王はハイキックで動きを止めると、雪崩式ブレーンバスター狙うが、清宮は頭突きで阻止すると雪崩式リバースDDTを敢行、タイガースープレックスの構えからタイガーフェースロック(仮名)で捕獲し一気に絞めあげ、変形エメラルドフロウジョンを狙うが、拳王が不時着してビンタを炸裂させると、ハイキックはかわした清宮がジャーマンで投げ、背後からドロップキックを連発、拳王の突進もドロップキック迎撃してからタイガースープレックスホールドを決めるも、拳王はカウント2でキックアウトする。
 それでも清宮は変形エメラルドフロウジョンを決めると、タイガースープレックスホールドで3カウントを奪い初防衛に成功した。
 試合後には四方に礼する清宮を前に革命マントを纏った小峠が現れ「革命をしよう」と挑戦を表明すれば、北宮も現れ「腹に一物を抱えているのは拳王だけじゃないんだ!2019年はテメエが乗っかる神輿の下で担ぐ気はさらさらねえ!」と挑戦を表明する。
 二人が退場後、清宮が「どちらが来ても俺は負けません、なぜならノアの顔は俺だから!2019年、一緒に戦っていきましょう!今日はありがとうございました!!」とアピールして大会を締めくくった。

 内容的には清宮は打たれ強くもあり、拳王に対しても喰らいつくなど引けを取らなくなっていたが、まだ自分のプロレス作りが出来ておらず、今回も新技を出したことでバリエーションは増えているが、ペースを掴むまでには至っていなかった。清宮にしても今後が自分のプロレス作りを最大の課題として試行錯誤の防衛ロードになるだろう。
 そして次期挑戦者に小峠と北宮が名乗りを挙げたが、小峠は革命マントキャラが先行しているものの、何をしでかすかわからない部分もあることから油断は出来ない、だが一番手強いのは北宮で拳王同様、後輩に先を越されたという嫉妬も大きく絡んでいる。
 また世代闘争は続いているが、清宮が先へ走ったことで、新世代の選手らも思惑の違いが現れ始めたことで活性化し、世代闘争も次第に個人闘争へとシフトチェンジしつつある。

 セミファイナルで行われたGHCタッグ選手権は、挑戦者の潮崎&中嶋が奇襲をかけて開始となるも、KAZMAが介入すると場外戦となり、場外戦でイス攻撃やセコンドの介入でフーリガンズが潮崎を捕らえて一気にリードを奪う。
 潮崎はノーガードで受ける火野に逆水平を浴びせてやっと活路を見出すと、ドロップキックから中嶋に交代、中嶋のミドルキックに対し、受けきった火野は逆水平で応戦、中嶋のソバットコンポも受けきってフロントスープレックスで投げる。
 代わった谷口が串刺しラリアット、パワースラムで続き、、マイバッハボムを狙うが、中嶋がフランケンシュタイナーからトラースキックを浴びせるも、潮崎への交代はKAZMAが阻止し、火野がジャーマン、谷口がチョークスラムと畳みかけるが、中嶋はミドルキックで反撃して潮崎に交代する。
 潮崎は谷口にマシンガンチョップ、左のラリアットでカバーに入るが、西永レフェリーのカウントはKAZMAが阻止すると、長井とコーディが乱入するが、コーディのローリングラリアットは長井に誤爆、火野が入りをFucking Bomb狙うが、中嶋がミサルキックで阻止する。
 挑戦者組は谷口を捕らえ、潮崎が逆水平、中嶋がミドルキックのサンドバックタイムから、潮崎の垂直落下式フェースバスター&中嶋のトラースキックの合体技が決めると、潮崎は豪腕ラリアットを狙うが、かわした谷口が潮崎と西永レフェリーと交錯させ、急所打ちかあ刺又攻撃を合図に、フーリガンズが潮崎に総攻撃をかけ、最後は谷口が刺又デットリードライブから刺又ラリアット、マイバッハボムツヴァイが決まって3カウントを奪い王座防衛も、館内は大ブーイングとなる。
 試合後には第5試合でフーリガンズに徹底抗戦をアピールしていた、ヨネ&ストームの50’ファンキーパワーズが現れると、火野はK-DOJO時代の盟友であるストームを関西弁でフーリガンズに勧誘する。
 だがストームは火野に対して絶交を言い渡して拒否しファンキーパワーズで挑戦を表明すると、火野は涙を流すが、すぐ立ち直り、挑戦を受諾した。
 フーリガンズも寡黙な谷口と違って、火野が関西弁ながらもマイクが上手いこともあり、チームとしてのカラーをつけてきた、そういった意味で火野が加わったことは大正解だった。

 第6試合のRATEL’SvsYO-HEYを加えた新生・三沢魂の6人タッグ戦は、RATEL’Sが奇襲をかけ、三人がかりで裏切り者のYO-HEYを制裁するが、小川が原田を場外へ引きずり出すと逆に新生・三沢魂が原田を痛めつけ、リングに戻っても集中攻撃を浴びせてリードを奪う。
 原田は鼓太郎をスロイダーで投げると、タダスケに代わり、タダスケは鼓太郎に地団駄ラリアットを狙うが、鼓太郎はボディーエルボーで迎撃され。交代したHAYATAもジョンウーで続くが鼓太郎はファンネルで応戦して、RATEL’Sはリードを奪えない。
 小川がHAYATAをレッグシザースから鼓太郎がエルボードロップの流れるような連係で攻勢をかけ、YO-HEYに代わりHAYATAにマンハッタンドロップからサイドからドロップキック、トラースキックから回転延髄斬りで攻め込んだところで、原田&タダスケを挑発、ここで各選手が入り乱れるも、YO-HEYは向かってくる原田をすかすと、これに怒った原田はスライディングキック、串刺しエルボーからフォアアームと浴びせるが、原田のYO-HEYの串刺しを迎撃してから、エプロンのHAYATAのハイキック狙いは、YO-HEYの動きを読んでラリアットを浴びせる。
 それでも原田はYO-HEYにハリケーンドライバーから片山ジャーマン狙いは、YO-HEYがサムソンクラッチで切り返すとスーパーキックを浴びせ、HAYATAがカットに入るがYO-HEYが排除する。
 鼓太郎はタダスケをエクスガリバーから小川が入って合体タイガードライバーでKOすると、三沢魂は孤立した原田を集中攻撃、最後は鼓太郎が三沢魂タイガードライバー、小川のバックドロップ、YO-HEYのスーパー顔面Gの波状攻撃で3カウントを奪い、新生・三沢魂が勝利、鼓太郎と小川はYO-HEYの勝利を祝福するも、HAYATAは原田を置いて一人去っていった。

 第4試合ではGHCジュニアタッグ王座挑戦査定試合が行われたが、バックブリーカーズは宮脇を代わるがわるボディースラムで投げ腰攻めでリードを奪い、やっと諸橋に代わりドラゴンスクリュー、連続ジャーマンでジャブ反撃も、、大原はサミングで反撃してジョンウー、串刺しフォアアームから顔面へ低空ドロップキック、リストクラッチ式バックブリーカーとリードを渡さない。
 しかし代わった宮脇がドロップキック、ミサイルキックと熊野を攻め込み、フィッシャーマンバスターから腕十字で捕獲、ショルダーアームブリーカーも、熊野はスリーパーで絞めあげ、担ぎ上げるも宮脇は丸め込んでフィッシャーマンズスープレックスを決める。
 宮脇は一本背負いから腕十字を決めるが、串刺しは熊野がかわすと、大原の援護からベアボトム、ショートレンジラリアットMNで3カウントを奪いバックブリーカーズが勝利、諸橋&宮脇の健闘は称えられたが、挑戦は先送りとなった。

 稲村の7番勝負の第1戦が行われ、最初の相手として杉浦と対戦、稲村は何度も杉浦にショルダータックルを浴びせるが、杉浦は揺るがず、それでもエルボーの連打からショルダーで倒すと、、コーナーからミサイルキックを命中させるが、ブレーンバスター狙いは杉浦が堪えると、稲村の突進を杉浦がキチンシンク、ランニングニーを浴びせる。
 稲村はエルボーも杉浦がエルボーで打ち返し、稲村の突進は杉浦が左のラリアットで迎撃すると、フロントネックロックで捕獲。稲村は水車落としで逃れようとするが、杉浦は一気に絞めあげ落ちた、試合はストップ 杉浦が勝利となった。

 また休憩前には負傷欠場していた丸藤正道が2月1日後楽園大会から復帰することが発表された。今年のNOAHは年頭からいい風を吹かせている。このいい風が上昇気流になって欲しい。 

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