10月12日 新日本プロレス「KING OF PRO-WRESTLING 2026」両国国技館 6422人
(試合内容は実況ポストより)
<第8試合 IWGPジュニアヘビー級選手権試合 60分1本勝負>
【第100代王者】YOH()【挑戦者】ロビー・イーグルス
☆YOHが4度目の防衛戦
<第9試合 IWGPヘビー級選手権試合 60分1本勝負>
【第89代王者】〇辻陽太(35分10秒 片エビ固め)【挑戦者/『G1 CLIMAX 36』優勝者】×大岩陵平
※ファイヤーブラスター
☆辻が2度目の防衛戦
新日本プロレス秋の両国国技館大会が開催され、メインイベントではIWGPヘビー級王者の辻陽太に、『G1 CLIMAX 36』優勝者の大岩陵平が挑戦した。
開始から館内は大岩コールとなって、互いに出方を伺うと、大岩がバックを奪いリストロックから辻もリストロックと応酬、辻はネックロックを狙うが、大岩は無理せずロープエスケープする。
今度は手四つでの力比べは大岩が押し切り、辻が押し返して倒すが大岩はブリッジから押し返して、辻のヘッドロックを大岩がヘッドシザースで切り返し、辻は抜けようとするが、大岩は再びヘッドシザースで捕らえ、辻はロープエスケープする。
ロックアップから押し合いになると、大岩が押し込み、辻が体を入れ替えるとエルボーをいなした大岩がヘッドロック、逆水平の連打で逃れた辻に対し、大岩はアームホイップを連発からアームロック、腕抜きを連打からぶつかり合いを大岩が制して、左腕へストンピングを浴びせる。
十字ロープワークから大岩がアームホイップ、アームロックで捕らえ、ニーリフトで逃れた辻はケブラドーラ・コンヒーロを決め、場外へ逃れた大岩にトペコンヒーロ狙いは、エプロンへ上がった大岩はビッグロックのまま場外へ引きずり出してリングサイドを一周しながら絞めあげる。
辻はエプロンへ打ち付けて強引に逃れ、鉄柵へハンマースルーからワンハンドバックブリーカーを決めると、コーナーからMARLOWE CRASHを投下する。
リングに戻ると、流れを変えた辻は大岩の脇腹へスライディングキック、大岩のエルボーの連打を受けきってワンハンドバックブリーカーから逆エビ固めは、逃れた大岩だったが崩れたところを、辻はガットバスターを決める。
辻は張り手から突進するが、大岩はボディースラムからセントーンは自爆すると、辻がフットスタンプを投下、大岩の腰へロープを使ったダブルフットスタンプから、張り手や逆水平を浴びせ、大岩を踏みつける。
辻はボディーエルボーからコーナーホイップは、大岩がショルダータックルで返してからセントーンを投下し、ロープへ振った辻にショルダータックルからバックエルボー、ボディープレスを投下する。
大岩はコブラツイストで捕らえると、そのままストレッチボムからダイビングボディープレスは辻が剣山で迎撃し、大岩のビッグロックをコーナーに押し込んだ辻は串刺しショルダーからボディーエルボー、ポルペトスプラッシュからコーナーへコンプリートショット、読み合いから陽太コンボ、そしてカーブストンプは避けた大岩は天山スープレックスで投げる。
大岩はカウンターエルボーからズシードを決めると辻の左腕へストンピング、ハンマースルーで腕抜きから左腕へデスロール、ビッグバファローロックで捕獲して絞めあげる。
ところが、辻が場外へ放り投げるとトペスイシーダを命中させ、リングに戻るとダイビングフットスタンプを投下してカウント2。大岩はドクターボムを狙うが、ウラカンラナで切り返した辻はジーンブラスターを狙い、切り返した大岩がロールスルージャーマンスープレックスホールドを決める。
大岩のTHE GRIPは切り返した辻がシルバーライニングも、ジーンブラスターは切り返した大岩がドクターボムを決め、両者ダウンとなる。
頭突きは相打ちで両者ダウンとなって、エルボーのラリーになると、辻が張り手を浴びせ、大岩はエルボーを連打、辻はボディーエルボーからジャンピングニー、トラースキックを連打からラリアットを放って、ジーンブラスターはカウント2で返される。
辻は逆エビ固めで追い詰めにかかり、大岩はロープエスケープ寸前も、辻が中央へ戻すが、切り返した大岩がビッグロックで捕らえ、辻はバックドロップで投げても、大岩はすぐビッグロックで絞めあげ、辻はフェースクラッシャーも大岩はビッグロックで絞めあげ追い詰めにかかり、抜けた辻に天山スープレックスからザックドライバーはカウント2で返される。
大岩はビッグロックを狙うと辻がファイヤーブラスターを決め、再度のファイヤーブラスターは大岩がTHE GRIPで迎撃する。
大岩のTHE GRIPは辻が頭突きで迎撃しても、大岩はTHE GRIPから、再度のTHE GRIPは辻がファイヤーブラスターで切り返し、ファイヤーブラスターで3カウントを奪い王座を防衛する。
試合後にマイクを持った辻は「ありがとう。大岩! ほんのちょっとだ。ほんのちょっとだけ俺の方が強かった」と語りかけ、「でも試合をしながらお前がいつか、その自分が信じたスタイルでベルトを取る姿が見たくなっちまったよ。まあ、そんな簡単にはやらせねえけどな。またこのベルトをかけて戦えるのを楽しみに待ってるぜ、大岩陵平」と呼びかけ。大岩は無言で退場する。
勝利をアピールした辻はIWGPこそプロレス界最高だと誇示し、オレが新日本プロレスを先頭に引っ張る、覚悟はいいか!ナウオンファイヤー」で締めくくる。と思ったらスクリーンにAEWのケニー・オメガが現れ、「ニュージャパンプロレスリング、このカメラ、そしてセット、それにこの演出。みんなこの意味が分かるかな? そう! この俺が帰ってきたってことだよ。なあ、聞いたんだが、俺の愛するニュージャパンは最近調子がいいみたいじゃないか。今年のG1の決勝戦は素晴らしかったそうだな。新しいスターが生まれたってわけだ。それに世界に誇れるチャンピオンもいるしな。ヨータ・ツジ、お前のことだよ。でも、正直、俺は少し混乱してるんだ。ヨータ・ツジ、ヨータ・ツジ…AEWのForbidden Doorに来るのが嫌でアメリカに来なかったヨータ・ツジだろ。そんなヤツがこの俺が認めるべきIWGPチャンピオンだって? IWGP、インターナショナル・レスリング・グランプリ。インターナショナルはつまり世界のことだ。違うか? つまり日本だけじゃないってことだよね」そうだろ? 辻陽太、お前はアメリカに来たくないんだろう。ただ、どういうことだ? 辻。世界を渡り歩く覚悟もなく、外の世界がどんなものか知らずして自らを世界王者と名乗るのか? ならば俺がどんなものか見せてやろう。AEWとは五分五分の関係なんだろ? こちらからお前に挑戦を突きつけよう。辻、何をすべきかわかるだろう? 連絡先は知っているはずだ。話を進めようじゃないか。俺がAEWを信じる理由をお前に見せてやる。俺がいた時代の新日本プロレスを信じる理由もな。さあ、次はお前の番だ。今の新日本プロレスを信じる理由を見せてみろ。そして何よりお前自身が信じるに足る男だと。それまではせいぜいよく考えておけ。連絡を待っている。俺は必ずお前を叩きのめしてやる。グッバイ・ヨータ・ツジ、アンド・グッドナイト。BANG!」
メッセージを見た辻は「おい、おい、おい、ケニー・オメガさんよ。あんたがこの新日本で一時代を築いたことは認める。そして世界に誇れるレスラーだってこともな。でもな、調子乗ってんじゃねえよ。このベルトはな、IWGPヘビー級チャンピオンだ。この新日本で戦う誰もがこのベルトを手にしてえんだよ。新日本に入門した練習生がこのベルトを目指してイチからスクワットしてんだよ。いくら世界に名をはせるレスラーだからって、ビデオレター送ったぐらいで、この俺がIWGPへの挑戦を認めるわけねえだろ!おい、ケニー。それでもお前がこのベルトが欲しいっていうんだったら、まずは日本に来てからだ。話はそこからだ。いいな」と拒否する。
そこでボルチン・オレッグが現われ、挑戦かと思ったらケニー・オメガが現われ、ボルチン、辻をドラゴンスープレックスで投げ、辻をVトリガーでKOすると、片翼の天使でダメ押しする。
マイクを持ったケニーは「やれやれ、せっかく日本まで来たのに、お前らのチャンピオン、ヨータ・ツジが偉そうな失礼なコメント出すなんて、正直ショックだよ。だってさ、俺は新日本のレジェンドです。正直、断ると思ったんですよ。でもね、お前はマッチメーカーではない。力がある人いますよね。ヨータ・ツジ以外に。だからさ、今からお前だけじゃなくて社長さん、棚橋さんとゆっくり話します」と宣言し、「では、発表があるまでに、日本のファンの皆さん、グッドナイト・アンド・グッドナイト、BANG!」と決定権は棚橋弘至社長にありとアピールして締めくくり、バックステージでも先に名乗りを上げたボルチンとの3WAYも提案した。
セミファイナルで行わたIWGPジュニアヘビー級、王者のYOHvs挑戦者のロビー・イーグルスは、開始からロビーがティヘラからニーキックでYOHを場外へ出し、YOHは射程距離から逃れたが、ロビーは対角線からトペコンヒーロを命中させ、ロビーチャントを煽る。
リングに戻ると、奇襲に成功したロビーは背後からラリアット、腕を固めるジャブで捕らえ、カバーからクロス式コブラツイスト、ロンミラースペシャルはYOHがロープエスケープする。
ロビーは首投げからサッカーボールキックを浴びせ、YOHに「ガンバッテ」と挑発してビンタすると、YOHはガットショットを連打するが、ロビーはキャッチしてニーブリーカー、PKを浴びせてから左膝裏へアッパーカットを浴びせる。
ロビーは足四の字を狙うが、逃れたYOHは切り込み式フォアアームを放ち、ランニングエルボーを連打からネックブリーカー、ハーフラッチスープレックスからボディースラム式牛殺し、アナコンダバイスで捕らえ、ロビーはロープエスケープする。
流れを変えたYOHがロビーチャントからローリングエルボー、ロビーはアイルビーバックからスピンキック、ハイキックを繰り出せば、YOHもアイルビーバックを披露も、ロビーはキャッチしてからロンミラースペシャルは、YOHがロープエスケープしても、ロビーは膝へのニードロップからワープ450°を狙うが、YOHが避け、ロビーは膝裏へ618からスワンダイブ低空ドロップキック、しかしハイペリオンはガードしたYOHがラリアットを放つ。
YOHはファルコンアロー式牛殺しからファルコンアローはカウント2、ドラゴンスープレックスをロビーが逃れようとすると、YOHはスタンディングのアナコンダバイスで捕獲からジャーマンスープレックスホールド、そしてDIRECT DRIVEは切り返したロビーがターボバックパックを決める。
ロビーはトラースキックからワープ450°を命中させ、ロンミラースペシャルは、YOHが丸め込んでも、ロビーは前落とし式足横須賀、そしてハイペリオンを避けたYOHはアナコンダバイス、丸め込んだロビーは低空ドロップキックからロンミラースペシャルを狙うが、切り返したYOHがファイブスタークラッチで3カウントを奪い王座を防衛した。

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