1月1日 NOAH「NOAH “THE NEW YEAR” 2025」日本武道館 5088人
(試合内容は実況ポストより)
第8、9試合はこちら↓
<第10試合 GHCヘビー級選手権試合 60分1本勝負>
【挑戦者】〇OZAWA(29分34秒 片エビ固め)【第45代王者】×清宮海斗
※REAL LEVEL
☆清宮が8度目の防衛に失敗、OZAWAが第46代王者となる
NOAH元日武道館が2年ぶりに開催され、メインは清宮の保持するGHCヘビー級王座にOZAWAが挑戦、OZAWAは松葉杖を付きながら登場した。
試合が開始されm清宮が迫るも、OZAWAは場外に出て、リングに戻るとロックアップでもOZAWAがいなし、焦らしにかかる。今度は手四つに移行するも、OZAWAは応じず、怒った清宮が髪を掴むが、レフェリーが制止。清宮は手四つを求めるが、OZAWAは再び場外へ逃れたため、清宮は怒りを露わにするなど、心理的に揺さぶられる。
焦れた清宮が追いかけるも、リングに戻ったOZAWAはサミングで攻撃。清宮はショルダータックルを浴びせても、OZAWAはヘッドスプリングからアームホイップを連発し、フランケンシュタイナーで場外へ出し、続けてトペを見せかけてブレイクダンスを決め、怒った清宮に戻ってバックエルボーを放ち、OZAWAが反撃すると、その場飛びと見せかけて寝そべるなど、清宮を翻弄しまくる。
OZAWAジャパニーズレッグロールクラッチから、その場飛びムーンサルトと攻めるが、清宮はドラゴンスクリューからジャンピングニーと反撃して、シャイニングウィザードは、OZAWAは場外へ逃げ、追いかけた清宮にヨシ・タツが強襲すると。OZAWAが松葉杖で清宮を滅多打ちにし、拳王が詰め寄ってもOZAWAが松葉杖で返り討ちにする。OZAWAは鉄柵にハンマースルーを連発するが、清宮が切り返して叩きつけるも、突進を避けたOZAWAが鉄柵に直撃させ、清宮の顔面を舐め回す。
リングに戻っても、OZAWAはネックロックのまま頬ずりするが、清宮はロープエスケープ、OZAWAはハンマースルーを狙うが、清宮がジャンピングネックブリーカーで返し、ランニングエルボーを連打すると、エプロンに上がったヨシ・タツにブーメランフォアアームで排除、OZAWAにはドロップキックで、場外へ追い出すと。そしてノータッチトペコンヒーロを命中させ、ALL REBELLIONがヨシ・タツ、モリス、ダガを控室へ連行する。
リングに戻ると、清宮はトンファーでの一撃をドロップキックで阻止し、コーナーナックルからジャーマンスープレックスホールドを決めるが、館内は清宮に対してブーイングが発生、。清宮のシャイニングウィザードはOZAWAがガードし、清宮の回転エビ固めを切り返してドロップキックを放つ。
OZAWAは串刺しドロップキックからミサイルキック、ソバットから旋風脚と攻め、サンダーファイヤーパワーボムを狙うが、逃れた清宮がエルボーのラリーに持ち込み、清宮はエルボースマッシュに対し、OZAWAはビックブーツで応戦、清宮のローリングエルボーに対して、OZAWAはニールキックを決め、清宮はシャイニングウィザードで返すなど応酬しあう。
清宮はタイガースープレックスホールドで決めるが、カウント2、変型タイガードライバーも、カウント2で返され、変型シャイニングウィザード改め、シャイニングランサーを狙ったが、OZAWAがリフトアップ式コンプリートショットで阻止し、カミカゼからムーンサルトをフェイントにして、その場飛びシューティングスターを命中させ、さらにサンダーファイヤーパワーボムを決める。
OZAWAはフェニックスプラッシュことREAL LEVELを狙うが、清宮が阻止。コーナーで頭突きを放ち、雪崩式フランケンシュタイナーを狙うも、OZAWAは手に噛みついて阻止すると、OZAWAは雪崩式シットダウンパワーボムを決める2。
OZAWAは再度REAL LEVELを自爆してしまうと、ZAWAの突進を清宮がドロップキックで迎撃。後頭部へスタンディングシャイニングウィザードから、さらにスタンディングシャイニングウィザードを決め、ブーメランシャイニングウィザードも放つ。シャイニングランサーは、OZAWAを倒れ、起こした清宮のシャイニングランサーは中山レフェリーに直撃してしまう。
OZAWAが急所打ちを放つが、清宮はそれをガードし、急所打ちを返してシャイニングランサーを決めるが、中山レフェリーが倒れたままで、カウントは入らない。
その時、オモスが現れると、清宮が気を取られている隙に、OZAWAが急所蹴りを浴びせ、掟破りのシャイニングウィザードが決めると、、清宮を舐め回すように攻撃してから、ドロップキックを放ち、リストクラッチ式ブルーサンダーから、フェニックスプラッシュで3カウントを奪い、デビューから2年4カ月でGHCヘビー級王座を奪取した。
試合後のOZAWAはベルトを受け取ると、「THE Real Rebel。見たか? こんなヤツがNOAHのトップにずっといるから、今の惨状があるんじゃないのか。清宮海斗、思ったより弱かったな。このザコ、帰れ! ザコは帰れ!」と蹴飛ばし、次期挑戦者に拳王を指名、最後は俺がチャンピオンになったから、ひとつ今後のNOAHの未来について目標を立てようと思う、僕のNOAHの未来は、お客様に夢と勇気を与えることで〜す。THE Real Rebel」で締めくくった。
内容的には清宮の完敗、清宮はかき乱されたことで自分のペースで試合が出来ず、対するOZAWAは自分のペースは全く崩さず、余裕かつ老獪さで清宮を翻弄しまくった。ヨシ・タツらが排除されて、やっと清宮ペースになったが、オモスという隠し玉も用意していたこともあって、OZAWAも自信をもって試合を進め、終盤での乱戦で清宮のペースが崩れて、立て直しが出来ない間に、OZAWAに攻め込まれてしまった。また、前哨戦もなかったことで、OZAWAに対するデータも少なかったことも敗因の一つだったと思う。
館内はOZAWAコールが多かったが、ファンが清宮のことが嫌いになったのではなく、OZAWAへの期待度の表れである。理由はOZAWAはこれまでのNOAHにないタイプで、またOZAWA自身も自己アピール度が高い、だから、ファンも注目し、期待した。これはNOAHもだけど、清宮もOZAWAがこれだけ大化けするとは想定外だったと思う。
次期挑戦者は拳王となったが、拳王も今までのOZAWAだと思うと、清宮の二の舞になる可能性が非常に高い、またOZAWAがNOAHの光景をどれだけ変えるかにも期待したい
