SHOの罠にまたしてもDOUKIが敗れる!TJPが崖っぷちから3連勝!デスペラードの挑発に激怒したコナーズがリーグ戦無視の大暴走!


5月22日 新日本プロレス「BEST OF THE SUPER Jr.31」エディオンアリーナ大阪第二競技場 895人
(試合内容は実況ポストより)

<第1試合 『BEST OF THE SUPER Jr.31』Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【5勝2敗=10点】〇ティタン(7分1秒 ジャベインモルタル)【2勝5敗=4点】×藤田晃生

<第2試合 『BEST OF THE SUPER Jr.31』Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【5勝2敗=10点】〇ロビー・イーグルス(6分56秒 ロンミラースペシャル)【6敗=0点】×ドラゴン・ダイヤ

<第3試合 『BEST OF THE SUPER Jr.31』Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【3勝4敗=6点】〇BUSHI(5分36秒 エビ固め)【2勝5敗=4点】×金丸義信
※MX

<第4試合 『BEST OF THE SUPER Jr.31』Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【4勝2敗=8点】〇ドリラ・モロニー(9分20秒 体固め)【4勝2敗=8点】×KUSHIDA
※ドリラキラー

<第5試合 『BEST OF THE SUPER Jr.31』Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【4勝3敗=8点】〇HAYATA(8分16秒 片エビ固め)【3勝4敗=6点】×ケビン・ナイト
※403インパクト

<第6試合 『BEST OF THE SUPER Jr.31』Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【4勝2敗=8点】〇石森太二(7分23秒 片エビ固め)【2勝4敗=4点】×ニンジャ・マック
※ブラディークロス

<第7試合 『BEST OF THE SUPER Jr.31』Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【5勝2敗=10点】〇エル・デスペラード(14分37秒 反則勝ち)【4勝3敗=8点】×クラーク・コナーズ

<第8試合 『BEST OF THE SUPER Jr.31』Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【3勝4敗=6点】〇TJP(15分52秒 片エビ固め)【4勝3敗=8点】×ブレイク・クリスチャン
※マンバスプラッシュ

<第10試合 『BEST OF THE SUPER Jr.31』Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【4勝3敗=8点】〇SHO(20分17秒 片エビ固め)【4勝3敗=8点】×DOUKI
※宇和島ピンプス

< 『BEST OF THE SUPER Jr.31』Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【4勝2敗=8点】〇高橋ヒロム(不戦勝)【2勝4敗=4点】×フランシスコ・アキラ

『BEST OF THE SUPER Jr.31』は大阪大会を迎えたが、左膝を負傷してひめじ大会から欠場していたフランシスコ・アキラがリーグ戦継続は難しいと判断され、残り日程も欠場、以降は不戦敗となり、今日行われる予定だった高橋ヒロム戦も、ヒロムの不戦勝となった。

その代わりヒロムはカードから外れると、ファンへのお詫びとして大会前に前説を務め、急遽実況席で第2試合まで解説を務め、第3試合からタイチにバトンタッチとなった。

メインがBブロック公式戦、3勝2敗のSHOが、アキラの不戦勝を加えて4勝3敗となったDOUKIが対戦するが、DOUKIが先入場する前にSHOが現われ、イスを持って入場ゲートで待ち伏せするが、別方向からDOUKIが現われ、SHOを襲撃して鉄柱に叩きつける。
リングに上がって開始となりDOUKIがアームホイップからティヘラでSHOを場外へ出すと、スライディングキックを狙ったが。村島に誤爆すると、SHOは木槌でDOUKIのボディーを殴打する。

SHOはDOUKIの脇腹をエプロンの角に叩きつけ、府立体育会館のゴミ箱を持ち出すと、DOUKIをゴミ箱へ放り投げて、ゴミ扱いする。

ゴミ箱から這い出たDOUKIがリングに戻っても、SHOはDOUKIの脇腹を踏みつけ、鉄柱の金具を利用して脇腹を痛めつけ、トップロープヘ前落としからストマックブロック、DOUKIの両腕を掴みながら脇腹を踏みつけ、DOUKIはロープエスケープする。
SHOは串刺しスピアーからDOUKIをトップコーナーでうつ伏せにするとカチ上げニーを放ち、DOUKIはエルボーの連打から突進も、SHOはキチンシンクを連発するが、DOUKIが丸め込むとトペを命中させる。
DOUKIは串刺しバックルボー、トペレペルサでSHOを場外へ出しスライディングキックを命中させると、ゴミ箱へ連行し、パワーボムを狙うSHOをウラカンラナでゴミ箱へ放り込む。
ゴミ箱から這い出たSHOがリングに戻ると、DOUKIがDDTから土遁の術は指折りで逃れたSHOのミドルキックも、キャッチしたDOUKIが土遁の術を決める。

DOUKIはデイブレイクを狙ったが、レッドシューズ海野レフェリーを利用して避けたSHOがスピアーを放ち、ショックアローを狙うが、切り返したDOUKIがイタリアンストレッチNo.32で捕らえるも、SHOがDOUKIを踏んで逃れるとクロスアーム式パイルドライバーで突き刺す。
SHOは高橋裕二郎から伝授された宇和島ピンプスを狙うが、DOUKIがイタリアンストレッチNo.32で捕らえて絞めあげると、場外の裕二郎がゴングを鳴らし、これに怒った実況席のタイチが襲いかかるが、裕二郎がケインで返り討ちする・
DOUKIは裕二郎に気を取られると、SHOが急所打ちからDOUKIを丸め込み、DOUKIをレッドシューズ海野レフェリーと交錯させるてKOしてから、レンチで一撃狙いは、DOUKIが鉄パイプを手にしてチャンバラになるが、SHOが脇腹へ一撃で制したに対し、DOUKIはSHOに急所打ちを浴びせて、鉄パイプでSHOの首を絞めながら土遁の術を敢行する。
DOUKIは摩利支天を決めてカバーするが、レッドシューズ海野レフェリーのカウントは、裕二郎が場外へ引きずり出して阻止すると、乱入してケインでDOUKIを一撃、リングに上がろうとするタイチも返り討ちにして、ピンプジュースからSHOにDOUKIをカバーをさせるがカウント2でキックアウトされる。
これに怒ったタイチは裕二郎を急所蹴りからアックスボンバーを浴びせてからバックステージへ排除するが、その間にSHOがレガースに鉄板入れ、気づいてないDOUKIがデイブレイクを決める。

DOUKIはスープレックス・デ・ラ・ルナを狙うが、逃れたSHOが鉄板入りミドルキックから脇腹へパントキックを浴びせ、最後は宇和島ピンプスで3カウントとなり、試合後もSHOが「全員、オレとは格が違う!」とマイクアピールしたことで大ブーイングが発生、そして事態に気づいたタイチがバックステージから戻ってくると、SHOは逃げ去っていった。

セミファイナルではAブロック公式戦、4勝2敗のクリスチャンと2勝4敗で崖っぷちで踏みとどまっているTJP対戦、TJPはリストロックで先手を奪いコークスクリューヘッドシザースを狙うが、クリスチャンは側転で逃れ、TJPのティヘラも。クリスチャンはヘッドスプリングで逃れ。読み合いからTJPがコーナーへクリスチャンを押し込んでニーから顔面ウォッシュ狙いも、クリスチャンが場外へ逃れて試合をリセットしてしまう。

リングに戻ると手四っつからTJPが足を取ってからロメロスペシャルで捕らえるが、串刺しはクリスチャンが延髄斬りで迎撃すると、読み合いからロープの間にエプロンから頭を出したTJPにボディープレスを浴びせ、場外へ逃れたTJPにフォズベリーフロップを命中させる。
リングに戻るとクリスチャンが左腕を痛めたTJPをコーナーへ叩きつけると、左腕ヘオーバーヘッドキックからハンマーロックのままニードロップ、左腕ヘレッグドロップ、串刺しも避けて串刺しビックブーツ、胴絞めハンマーロックのままで押さえ込み、更に指を噛むなどして、試合の流れを変える
クリスチャンがサーフボードストレッチで捕らえると、TJPがカンガルーキックで逃れてジャンピングハイキック、クリスチャンがオーバーヘッドキックから突進しても、TJPが避けてスイングDDT、マンハッタンドロップからニールキック、串刺しバックエルボーから顔面ウォッシュを浴びせる。
TJPは連続ハーフラッチスープレックスからマンバスプラッシュを狙うが、避けたクリスチャンがカサドーラからボディープレス、前転式アームブリーカーから脇固めに対し、切り返したTJPがピノイストレッチで捕らえるも、クリスチャンはTJPが手を噛んでからロープエスケープする。
エプロンの攻防になると、クリスチャンが延髄斬りからアームブリーカー、スタナーと攻め、リングに戻ったTJPにスワンダイブを狙ったが、ファイヤーマンズキャリーで捕らえたTJPがデトレーションキックを浴びせる。

TJPはランニングニーを狙ったが、避けたクリスチャンが延髄斬りに対し、TJPはソバットも、クリスチャンはトラースキックで応戦する。
エルボーのラリーからクリスチャンがナックルを浴びせ、TJPはローキックの連打で応戦も、クリスチャンがジャンピングニーに対し、TJPがトラースキックからファイナルカット。そしてランニングニーは、クリスチャンがスパニッシュフライからステップアップストンプを決め、TJPはカウント2でキックアウトする。

クリスチャンはスワンダイブ450°を狙ったが、TJPがスタナーで迎撃してからランニングニー、そしてマンバスプラッシュで3カウントを奪い3勝4敗、クリスチャンは4勝3敗となる。

第7試合のAブロック公式戦、4勝2敗同士のデスペラードvsコナーズが、試合前から先入場コナーズがイスを二脚リングに持ち込み、イスに座ってデスペラードを待ち構える。後から入場したデスペラードは警戒しながらリングインすると、コナーズがデスペラードにイスを投げハードコア戦を要求し、デスペラードは応じようとするが、浅見レフェリーが止めるも、二人は構わずイスチャンバラを始めてしまう。

二人がイスから手を離して開始となり、エルボーのラリーからデスペラードが突進も、コナーズが空中胴絞め落としからナックルの連打を浴びせれば、体を入れ替えたデスペラードも殴り返す。
デスペラードが突進すると、コナーズがジープフリップで弾き倒し、場外戦となって両者が客席へ雪崩れ込むと、コナーズが会場奥に壁に叩きつければ、デスペラードもやり返し、コナーズが予備の柵を投げれば、デスペラードは客席に叩きつけるが、コナーズはエプロンの角にデスペラードを押し込み、本部席に叩きつけ、ナックルで殴りつける。
両者がリングに戻るが、デスペラードが場外に出てコナーズを挑発し、追いかけたコナーズはデスペラードに鉄柱攻撃からイスを持ってデスペラードの背中をフルスイングしてから、ヘッドロックパンチを浴びせる。
コナーズが客席めがけてハンマースルーを狙ったが、切り返したデスペラードがエプロンめがけてフラップジャックから、客席めがけてバラモンストライクでストライクも、コナーズはスピアーで応戦する。

場外マットを剥がしたコナーズはブレーンバスターを狙うが、着地したデスペラードがバックドロップを狙うも、逃れたコナーズがパワースラム、そして実況席隣のテーブルめがけてテーブル貫通パワーボムを敢行する。

やっと両者がリングに戻ると、コナーズが大ダメージのデスペラードをカバーするが、浅見レフェリーがカウントを認めない。これにコナーズが納得せず浅見レフェリーに詰め寄ったところで、デスペラードがラリアットで強襲をかけて、両者が場外転落し、デスペラードがナックルからコナーズの腰へイスでフルスイングすると、コナーズの顔面にイスを置いて、デスペラードがイスを投げつける竹田誠志ばりの顔面整形を敢行を敢行する。

リングに戻っても、イスを手にするデスペラードを浅見レフェリーが取り上げたところで、コナーズがスピアーを放つが、NO CHASER狙いは、切り返したデスペラードがロコモコからピンチェロコを狙い、切り返したコナーズがラリアットからスピアー、マウントナックルを浴びせ、浅見レフェリーが必死で止めても、コナーズが突き飛ばしてKOし、デスペラードにNO CHASERを決める。
デスペラードはニアロープになると、コナーズに中指を立て、完全に激怒したコナーズがマウントナックルを浴びせる。浅見レフェリーもコナーズを必死で止めるが、反則カウントも聞かないため、試合終了のゴングを鳴らしてコナーズが反則負けになるも、怒りの収まらないコナーズは浅見レフェリーをスピアーでKOだけでなく、止める嘉藤にもジャーマンでKOし、そしてKOされているデスペラードのマスクを剥いだうえで殴り、場外へ出してから村島も殴ってKO、テーブルの破片でデスペラードの頭部をフルスイングでダメ押し、デスペラードのマスクを手にして引き上げてしまい、実況席のタイチが思わずKOされているデスペラードの元へ駆けつけて介抱し、スタッフにデスペラードをバックステージへ連れて行くように命じた。

第6試合のBブロック公式戦、3勝2敗の石森vs2勝3敗のニンジャは。石森がヘッドロックで捕らえ、ロープへ振ったニンジャにショルダータックルに対し、読み合いからニンジャがレッグシザースから手刀を浴びせ、場外へ逃れた石森にニンジャスペシャル狙い、リングに戻った石森が河津掛けを敢行し、場外へ逃れたニンジャにバミューダトライアングルを命中させる。

剝き出しコーナーを作った石森はニンジャに鉄柱攻撃から、リングに戻ってコブラクラッチで捕らえ、ニンジャはロープエスケープするが、石森はハンマーロックのままで剝き出しコーナーに叩きつけ、ショルダーバスターで試合をリードする。
石森はミスティカを狙うが、バックエルボーで迎撃したニンジャが十字式逆水平に対し、石森は逆水平を連打からミスティカ式BoneLockで捕らえ、ニンジャがロープエスケープする。
石森はニンジャの左腕を引っ張るが、ニンジャがロープのバウンドを利用したジャーマンからトラースキックを放ち、場外へ逃れた石森にニンジャスペシャルを命中させる。

リングに戻ってニンジャがミドルキックの連打もキャッチした石森は膝を落としたのに対し、石森をロープへ振ったニンジャが旋風脚を炸裂させるが、ニンジャボムは自爆すると、石森がBoneLockで捕らえ、回転してからブラディークロスの必勝パターンで3カウントを奪い、完勝で4勝2敗とする。

第5試合のAブロック公式戦、3勝3敗同士のケビンvsHAYATAは、ストロックの応酬はケビンが制して、HAYATAの左腕へニードロップ、首投げに対し、HAYATAがヘッドシザースで切り返し。足を取ったHAYATAが読み合いに対し、ケビンがアームホイップを連発、場外へ逃れたHAYATAにケビンがエプロンからダイブを狙うが、足をキャッチしたHAYATAが床へケビンを足から叩きつかる。
場外戦でHAYATAが鉄柱攻撃から、リングに戻るとエルボースタンプ、ドロップキックとリードを奪い、ヘッドロックで捕らえて絞めあげ、逃れたケビンにサミングからエルボーは、ジャンプして避けたケビンがオーバーヘッドキックを放つ。
ケビンは串刺しジャンピングラリアットからドロップキック、場外へ逃れたHAYATAに鉄柱越えプランチャ、リングに戻るとポップアップパワーボムと攻めるが、スパイクDDTは逃れたHAYATAがアームホイップからマンハッタンドロップ、フェースクラッシャーから低空延髄斬りを放つ。

HAYATAはジョンウーからスイングDDTを狙うが、堪えたケビンがコーナーにHAYATAを乗せるとアッパールームで落とす。

ケビンがファイヤーマンズキャリーで担ぐと、HAYATAが首固めからクロスフィックスは、ケビンが押さえ込み、ハイキックから、スパイクDDTを狙ったが。切り返したHAYATAが403インパクトで3カウントを奪い4勝3敗とする。

第4試合のBブロック公式戦、4勝1敗のKUSHIDAvs3勝2敗のモロニーは、モロニーは奇襲で開始もKUSHIDAはナックルの連打からクロスボディーで反撃、しかし場外戦で読み合いになると、モロニーがエプロンを利用したハングマンDDTを敢行する。

リングに戻るとモロニーがネックブリーカー、足を利用してネックロック、首筋へエルボースタンプ、ロープを利用したネックロックと首攻めで先手を奪い、変型チンロックで捕らえ、逃れたKUSHIDAはアリキックはモロニーが避け、KUSHIDAのヘッドシザースホールドも、モロニーがキックアウトする。
場外戦でやっとコスチュームを脱いだKUSHIDAに、モロニーがエルボーを連打からチンロックで捕らえ、リングに戻るとモロニーがエルボーの連打に対し、KUSHIDAもエルボーの連打で応戦、モロニーがアイアンクローからが延髄斬りに対し、KUSHIDAはマサヒロタナカで応戦すると、モロニーの両手を踏んでから、ムーンサルトアタック、ムーンサルトプレスを命中させる。

KUSHIDAはアリキックの連打、ライガー掌底から雪崩式を狙うが、下へ潜ったモロニーがドリラキラーを狙い、逃れたKUSHIDAのバーボードロックは叩きつけた、モロニーがスパインバスターからフットスタンプ、エルボードロップと攻める。
KUSHIDAが場外へ逃れると、追いかけたモロニーを金具越しの腕十字で捕らえ、リングに戻るとKUSHIDAが左腕へパントキック、側転からドロップキック、そしてホバーボードロックで捕らえるが、モロニーが押さえ込んで逃れ、KUSHIDAがオーバーヘッドキックからハンドスプリングエルボーを狙うと、キャッチしたモロニーがドリラキラーで3カウントを奪い4勝2敗とする。

第3試合のAブロック公式戦、2勝4敗同士のBUSHIvs金丸は、後入場のBUSHIがエプロンでアピールしているところで、金丸が奇襲をかけ、場外戦で鉄柱攻撃、リングに上がって開始となると金丸が低空ドロップキックからニークラッシャー、鉄柱にBUSHIの左膝を叩きつけて先手を奪い、関節蹴りの連打、レッグロックで捕らえる。

BUSHIはロープエスケープすると、金丸は串刺しを狙うが、迎撃したBUSHIがロープ越しのオーバーヘッドキックは金丸がキャッチも、エプロンに金丸を出したBUSHIが低空ドロップキックで場外へ落とし、スライディングキックからトペ狙いは、リングに戻った金丸が低空ドロップキック、場外でニークラッシャーとリードを渡さない
リングに戻ると、金丸が低空ドロップキックから足四の字を狙うが、BUSHIが蹴って逃れると低空ドロップキック、スピンキックからコードブレイカーは、金丸がレフェリーに交錯させて阻止する。
金丸はニークラッシャーから角瓶でBUSHIの膝裏を殴打し、足四の字を狙うと、BUSHIが毒霧を噴射して阻止してからMXで3カウントを奪い3勝4敗、金丸は5敗目とあったためリーグ戦から脱落する。

第2試合のBブロック公式戦、アキラの欠場で1勝が加算されて4勝2敗となったロビーが、6敗のダイヤと対戦、開始からロビーが突進して牽制すると、いきなりダイヤの足を取ってロンミラースペシャルを狙うが、ダイヤは慌ててロープエスケープする。
ロビーはアームホイップから読み合いも、ダイヤはアームホイップからドロップキックでロビーを場外へ出すが、アイルビーバックで戻ったロビーがドロップキックでダイヤを場外へ出すと、すぐリングに戻ったダイヤが逆にロビーを場外へ出してからアサイムーンサルトを命中させる。
リングに戻るとダイヤがDDDDTを狙うが、ロビーが避けると着地したダイヤの膝裏へエルボーからリバースインディアンデスロック、ドラゴンスリーパーを逃れたダイヤに低空ドロップキックと得意の脚攻めに出る。

ロビーがミドルキックを連打から低空レッグラリアットと攻め、は串刺しダブルニーアタックを狙うが、避けたダイヤがトルニージョプレス、619からデジャブ、その場飛びムーンサルトと猛反撃するが。レプテリアンは逃れたロビーが丸め込み、ダイヤのソバットからターボバックパックはダイヤがミステリオラナで切り返し、ロビーが再度ターボバックパックを狙っても、ダイヤはダブルコークで切り返すが、カウント2でキックアウトされる。

ダイヤはDDDDTを狙うが、キャッチしたロビーが足横須賀からトラースキック。ダイヤの両膝へ450°スプラッシュからロンミラースペシャルで捕らえ、ダイヤは無念のギブアップとなり、ロビーが5勝2敗とする。

第1試合のAブロック公式戦、4勝2敗のティタンvs2勝4敗の藤田は、グラウンドの攻防から始まり、。読み合いからティタンの突進を、藤田がショルダースルーでエプロンへ出すも、ティタンはスワンダイブクロスボディーを命中させ、、ドロップキックで藤田を場外へ出すと。トペスイシーダを命中させる。
リングに戻ると、エルボーのラリーとなって、藤田がガットショットから連打を浴びせ、トラースキックの応酬から藤田のラリアットは。マトリクス避けたティタンがジャンピングトラースキックに対し、藤田はレッグラリアットで応戦し、ビックブーツからPKを放つ。
藤田はハンマースルーを狙うが、切り返したティタンがトルネードDDTからジャベインモルタルを狙うが、切り返した藤田がクロス式キャメルクラッチを狙い、ティタンはロープエスケープする。
藤田は串刺しエルボーに対し、ティタンは串刺しジャンピングラリアットからラ・サンサを狙うが、避けた藤田はジャーマンからジャーマンスープレックスホールドを決め、ティタンはカウント2でキックアウトする。

藤田はジャーマンを狙うが、逃れたティタンがカサドーラからジャベインモルタルで捕らえると、藤田はたまらずギブアップとなって、ティタンは5勝2敗、藤田は5敗目で脱落となった。

これでリーグ戦は、Aブロックはデスペラードとティタンがトップで、クリスチャンとコナーズ、HAYATAが追いかけ、Bブロックはロビーが単独トップで、KUSHIDA、ヒロム、DOUKI、石森、モロニー、SHOが追いかける混戦となったが、アキラから不戦勝を加えたDOUKIは残り2戦のため、厳しい状況に立たされた

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