デスペラードはモロニ―に完勝!YOHは掟破りでBUSHIを降しオーバーマスクをGET!ワトはコナーズも通天閣ジャーマンで降す!


5月19日 新日本プロレス「BEST OF THE SUPER Jr.30」青森・新青森県総合運動公園 マエダアリーナ・サブアリーナ 1196人
(試合内容は実況ツイートより)

<第1試合 『BEST OF THE SUPER Jr. 30』Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【5勝2敗=10点】〇マスター・ワト(6分10秒 通天閣ジャーマンスープレックスホールド)【3勝4敗=6点】×クラーク・コナーズ

<第3試合 『BEST OF THE SUPER Jr. 30』Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【5勝2敗=10点】〇ロビー・イーグルス(8分45秒 ロンミラースペシャル)【3勝4敗=6点】×ケビン・ナイト

<第5試合 『BEST OF THE SUPER Jr. 30』Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【4勝3敗=8点】〇フランシスコ・アキラ(4分9秒 首固め)【2勝5敗=4点】金丸義信

<第7試合 『BEST OF THE SUPER Jr. 30』Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【5勝2敗=10点】〇YOH(8分10秒 片エビ固め)【1勝6敗=2点】×BUSHI
※DIRECTDRIVE

<第9試合 『BEST OF THE SUPER Jr. 30』Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【5勝2敗=10点】〇エル・デスペラード(9分35秒 ヌメロドス)【3勝4敗=6点】×ダン・モロニー

「BEST OF THE SUPER Jr.30」第7戦の青森大会のセミはBブロック公式戦、4勝2敗のデスペラードと3勝3敗のモロニ―が対戦、開始からぶつかり合いはモロニ―が制し、モロニ―のドロップキックを自爆させたデスペラードは足を取るも、モロニ―がロープエスケープする。デスペラードはロープ越しのブレーンバスターを狙うが、モロニ―がロープ越しで前落としで叩きつけてから場外戦になると、逆水平を打ち込み、デスペラードをパワーで圧倒から鉄柱に叩きつける。

リングに戻ってもモロニ―は逆水平からストンピングを連打、両足で踏みつけるなどして圧倒するが、モロニ―が逆水平に対しデスペラードはブレーンバスターで反撃すると、串刺しラリアットからバックドロップ、左膝へボディープレスからマフラーホールドで捕らえて、モロニーがロープエスケープする。
デスペラードは関節蹴りからギターラ・デ・アンヘルを狙うが。逃れたモロニ―がドロップキックからブレーンバスターはデスペラードが関節蹴りで逃れてブレーンバスター狙うと、モロニ―が強引にフィッシャーマンバスターで投げてからドリルキラーは、デスペラードがエルエスクレロで丸め込むも、キックアウトしたモロニ―がニーアッパーを浴びせる。
デスペラードはスパインバスターからギターラ・デ・アンヘルを決めるが、ピンチェロコはモロニ―がリバースするとフットスタンプ&セントーンの同時攻撃を命中させ、ゴアからのドリルキラーはデスペラードが回転エビ固めからマフラーホールド、ヌメロドス並行してモロニ―がたまらずギブアップとなり、デスペラードは5勝2敗とする。

第7試合では4勝2敗のYOHと1勝5敗のBUSHIが対戦、開始前からYOHはBUSHIに対し勝ったらマスクをもらうとアピールして開始となると、BUSHIがガットショットも、YOHはレッグシザーズから低空ドロップキックでBUSHIを場外へ出すと本人の前でときめきフェイントで牽制する。これにBUSHIが怒って戻るとYOHじはストンピングを連打も、串刺しはBUSHIが迎撃して低空ドロップキックを放つ。
BUSHIはネックブリーカーからチンロック、首四の字と首攻めでリードを奪い、YOHはロープエスケープ、YOHはエルボーの連打で反撃すると切り込み式フォアアームでBUSHIを場外へ出して、エプロンからトペコンヒーロを命中させる。

リングに戻ってYOHはバルキリースプラッシュ、ファルコンアロー狙いは、BUSHIが逃れてYOHを場外へ出すと、トペを狙うが、リングに戻ったYOHがドロップキックで迎撃してファルコンアローを決める。
YOHはトラースキックを狙うが、キャッチしたBUSHIがエルボーの連打からドロップキック、低空ドロップキックからバッククラッカー、延髄斬りからライトニングラスパイラルと畳みかけるが、MXを狙うが避けたYOHがファイブスタークラッチも、逃れたBUSHIは読み合いからスピンキックから突進は、YOHがトラースキックで迎撃すると、掟破りのMXと敢行してから、DIRECTDRIVEで3カウントを奪い5勝2敗とするだけでなく、BUSHIの着用していたオーバーマスクをGETして大喜びする。

第5試合では3勝3敗のアキラが2勝4敗の金丸と対戦も、アキラはグレート・O・カーンと一緒に登場する。金丸が奇襲で開始となるが、アキラがティヘラで場外へ出すとトペ狙いは、戻った金丸が低空ドロップキックから場外戦を仕掛けてニークラッシャーからアキラの左脚を鉄柱に叩きつけ、リングに戻ってもニークラッシャー、クロスレッグロックとリードを奪う。

金丸はニークラッシャーを狙うが、アキラは回転エビ固めで丸め込み、金丸は低空ドロップキックも避けたアキラがカサドーラからフットスタンプ、串刺しは金丸が迎撃して読み合いになると、ドロップダウンで金丸を転倒させたアキラが丸め込むも、回転エビ固めは金丸が潰す。そこで金丸が吸い込み式エビ固めから足四の字を狙うが、アキラが首固めで3カウントを奪い3勝3敗とする。

第3試合では4勝2敗のロビーが3勝3敗のケビンと対戦、ロビーはロープを使ったアームホイップを狙うが、ケビンが堪えて十字固め、エビ固めと丸め込み、ハイアングルボディースラムで投げるも、ロビーはいきないロンミラースペシャルで捕らえて、ケビンはロープエスケープする。
ロビーは突進すると、場外へ出したケビンがプランチャを命中させ、リングに戻ってエルボースマッシュも、ブーメランクロスボディーを狙ったところでロビーが膝裏へエルボーを放つと、レッグスピン、ジャベ、クロスヒールホールでケビンの足を攻め、ケビンはロープエスケープする。
ケビンはエルボースマッシュも、ロビーはマッケンロー、ミドルキックを連打で返し、ソバットからハンマースルーを狙うが、切り返したケビンがドロップキックを放ち、ラリアットからバックエルボー、串刺しボディーアタック、風車式バックブリーカーと攻める。

ケビンはトラ―スキックを狙い、キャッチしたロビーはターボバックパックも着地したケビンが低空ショルダータックル、ボディープレスと攻め、回転エビ固めから丸め込みの応酬になるとmロビーのロンミラースペシャルはケビンが丸め込み、スクールボーイの応酬から、ケビンはトラースキック、ロビーの低空ドロップキックぁらスワンダイブは避けたケビンがハイキック、そしてアッパールームを狙うが、足を取ってニークラッシャーで叩きつけたロビーがロンミラースペシャルで捕らえ、ケビンがギブアップとなって5勝2敗とする。

第1試合の4勝2敗のワトが3勝3敗のコナーズと対戦。開始からコナーズが突進もワトはソバット、ローキックを浴びせるが、フェースバスターはコナーズが放り投げ、逆水平を連打、エルボースマッシュ、コーナーへハンマースルーからブレーンバスターと腰攻めに出てエルボードロップ、チンロックとリードを奪う。
逃れたワトはミドルキックを連打、バックエルボーからビックブーツ、ティヘラ、スワンダイブアッパーカットと反撃し、レシエントメンテはコナーズが阻止して突進はワトがフランケンシュタイナーで場外へ出すが、プランチャはキャッチしたコナーズが鉄柱攻撃を連発し、リングに戻るとコナーズがパワースラムからスピアーを連発する。
コナーズは3発目のスピアーを狙うが、低空ドロップキックで迎撃したワトが通天閣ジャーマンスープレックスホールドで3カウントを奪い5勝2敗とした。

Bブロックはデスペラード、YOH、ロビー、ワトの4選手がトップとなり、4勝3敗のアキラが追いかける展開となった。

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