5月18日 新日本プロレス「BEST OF THE SUPER Jr.30」岩手県営体育館 1094人
(試合内容は実況ツイートより)
<第1試合 『BEST OF THE SUPER Jr. 30』Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【5勝1敗=10点】〇マイク・ベイリー(9分47秒 片エビ固め)【2勝4敗=4点】×DOUKI
※アルティマウェポン
<第3試合 『BEST OF THE SUPER Jr. 30』Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【4勝2敗=8点】〇TJP(10分44秒 ピノイストレッチ)【6敗=0点】×田口隆祐
<第5試合 『BEST OF THE SUPER Jr. 30』Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【2勝4敗=4点】〇SHO(5分48秒 横入り式エビ固め)【4勝2敗=8点】×石森太二
<第7試合 『BEST OF THE SUPER Jr. 30』Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【4勝2敗=8点】〇ティタン(10分23秒 片エビ固め)【4勝2敗=8点】×リオ・ラッシュ
※ラ・サンサ
<第9試合 『BEST OF THE SUPER Jr. 30』Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【4勝2敗=8点】〇高橋ヒロム(16分6秒 リングアウト)【1勝5敗=2点】×KUSHIDA
Bブロック公式戦はこちら↓
「BEST OF THE SUPER Jr.30」第6戦の岩手大会のセミでは3勝2敗のヒロムが1勝4敗のKUSHIDAと対戦。ヒロムはヘッドロックに対し切り返したKUSHIDAはヒップトスからドロップキックで場外戦を仕掛け、先にリングに戻ろうとしたヒロムを引きずり降ろしてリングに戻り、後から戻ったヒロムの左腕へパントキックを浴びせる。
KUSHIDAはデルフィンクラッチで捕らえ。キックアウトしたヒロムは場外へ逃れるも、背後からKUSHIDAが左腕へエプロンからミサイルキックを命中させ、リングに戻ってアームロック、ショルダアームブリーカーは逃れてもKUSHIDAはハンドスプリングキック、ヒロムはたまらず場外へ逃れても、KUSHIDAは鉄柱越えトペコンヒーロを命中させて反撃を許さない。
リングに戻るとKUSHIDAは左腕へパントキックからホバーボードロックは、逃れたヒロムはハサミワザ、串刺しヒロムちゃんボンバーからドロップキック、マサヒロタナカを切り返してファルコンアローで反撃、コーナーデスバレーは逃れたKUSHIDAは回転してハンマーロックも、切り返したヒロムはエルボーを放てば、KUSHIDAもエルボーで打ち返してラリーになる。
KUSHIDAがヒロムにビンタを浴びせて、ニーリフトの連打から場外へ出すと、花道から客席へ雪崩れ込んでエルボーのラリーを繰り広げるが。そのまま会場外へ出ていってしまい、広場でエルボーのラリーを繰り広げる。そこでKUSHIDAがアームロックで捕らえるが、持ち上げたヒロムは中継車をめがけてデスバレーボムで叩きつけるも、その間に海野レフェリーが場外カウントを数える。
二人はやっとリングに戻ると、KUSHIDAが左腕へミドルキックに対し、ヒロムはエルボーもKUSHIDAがノーガードで受ければ、ヒロムもノーガードで受ける、KUSHIDAはソバットもヒロムはトラースキックで返してからヒロムちゃんボンバーでKUSHIDAをエプロンへ出すと、KUSHIDAにとって悪夢のサンセットフリップボムは、KUSHIDAが逃れると、場外のヒロムにサンセットフリップボムを決める。
場外戦でKUSHIDAはアームロックも、エプロンに叩きつけて逃れたヒロムはドロップキックは、KUSHIDAが腕十字で捕らえるも、バスターで叩きつけたヒロムが先にリングに戻り、KUSHIDAは戻れずリングアウトでヒロムが勝利となった。
第7試合では4勝1敗のリオが3勝2敗のティタンと対戦、両者は互いに足を取って一緒に降ろすと、読み合いからリオのラリアットをマトリクスで避けたティタンはジャンピングトラースキックも、リオは延髄斬りで応戦する。
場外戦でリオがエプロンを使ったハリケーンラナからラ・ケブラータ、トペスイシーダと連続攻撃を命中させ、リングに戻ると足を取ったティタンはクランチループからリバースサーフボードのジャベで捕らえるが、切り返したリオがクロスヒールホールドで捕らえ、ティタンはロープエスケープする。
エルボーのラリーからリオが連打も、ティタンが打撃のコンポからソバットを浴びせ、リオのローリング張り手に対しティタンはトラースキックも、ティタンはトラースキックで応戦する。リオのラッシュアワーを狙うが、阻止したティタンはトラースキックからカナディアン式ストマックブロックで突き刺すも、ラ・サンサは避けたリオは読み合いから足を払ってスピンキック、ラッシュアワーからスパニッシュフライと畳みかける。
リオはファイナルアワーを狙うが、ティタンは雪崩式を狙い、リオは頭突きの乱打で落とすとファイナルアワーはティタンが避けてトラースキックも、ラ・サンサは避けたリオが串刺しラリアットからラリアット、そしてファイナルアワーを狙うが、ティタンは回転して射程距離から逃れ、焦れたリオは追いかけると、ティタンがソバットからトラースキックと浴びせ、最後は串刺しエルボーアタックからラ・サンサを命中させて3カウントを奪い、4勝2敗とする。
第5試合では4勝1敗の石森が1勝4敗のSHOと対戦、House of toutureは一応BULLET CLUBのため、SHOはマイクで石森に両者リングアウトを持ちかけ、石森もウィンウィンということで応じ、EVILと一緒に引き上げようするが、場外カウントが進むと、SHOが全力疾走でリングに戻り、石森も戻ろうとしたらEVILに捕まってリングアウト寸前も、石森は振り払ってリングに戻る。
そこで今度は石森の足止めに失敗したとしてSHOとEVILが内輪揉めを始めると、怒ったEVILが石森のセコンドに着いてしまい、石森は戸惑いつつもアームスクリューからコブラクラッチ、腕へのコードブレイカーと攻めmSHOが反撃してロープに走っても、EVILが足を取って転倒させると、石森はショルダーバスターからBoneLockで捕らえる。
石森はブラディークロスを狙うが、逃れたSHOがジャーマンからスネークバイトで捕らえると、EVILがTKO狙いでタオルを投げようとしたため、逃れた石森が詰め寄ったところでSHOが丸め込んで3カウントとなり、SHOが勝利で2勝4敗、試合後は石森は不満気ながらもTooSweetで本音を隠したまま?ノーサイドとなった。
第3試合では3勝2敗のTJPが5戦全敗の田口と対戦、田口のニーバー狙いに対し、TJPはヘッドシザースで捕らえるが、田口が倒立から抜ける。ロックアップから田口が逆水平から串刺し狙いもTJPはティヘラで切り返すとフェイント狙いを、田口が低空ドロップキックでTJPを場外へ出すとスライディングキックからプランチャを命中させる。
リングに戻ると田口のミサイルヒップをTJPがドロップキックで迎撃すると、ロープ越しのアトミコ、首投げからフェースロック、拷問式アームバーからショルダアームブリーカー、エルボースマッシュ。串刺しバックエルボーから顔面ウォッシュと攻めるが、2発目は田口がヒップアタックで迎撃し、ランニングヒップアタックからドロップキックで場外へ出すと三角飛びプランチャを命中させる。
リングに戻ると田口はスワンダイブヒップアタック、読み合いからタイムボンバー、オヤイからケツイエと攻めるが、どどんはTJPが逃れて串刺しを避けるとトルネードDDT、マンバスプラッシュは田口がカウント2でキックアウトも、TJPはすぐさまはピノイストレッチで捕らえ、田口は必死でロープエスケープする。
エルボーのラリーになると、TJPが連打から突進は田口がヒップアタックで迎撃も、TJPはソバットから飛びつき腕十字、丸め込み合戦からTJPのサムソンクラッチを田口がオーマイ・アンド・ガーアンクルで捕らえた、どどんズスロウン、オーマイ・アンド・ガーアンクルで追い詰めるが、強引に切り返したTJPがピノイストレッチで田口はたまらずギブアップとなり、TJPは4勝2敗とする。
第1試合では4勝1敗のベイリーが2勝3敗のDOUKIと対戦、ベイリーがDOUKIにリーブロックからミドルキック、左右のマシンガンミドルからハイキックと浴びせ、場外へDOUKIを蹴り出すとバミューダトライアングルを狙うが、阻止したDOUKIがロープ越しでネックブリーカーで反撃する。
DOUKIはバックエルボーからクルックヘッドシザースで捕らえ、ベイリーはロープエスケープ、ベイリーは逆水平もDOUKIサミングで返すが、読み合いからベイリーはジャンピングバイシクルキックを放ち、ソバット、踵落とし、ミドルキックと浴びせて、その場飛びシューティングスターはDOUKIがイタリアンストレッチNo.32で捕らえるも、ベイリーはロープエスケープする。
DOUKIは切り返し合いからラリアットも、丸めこみ合戦から読み合いになるとベイリーがPKからその場飛びムーンサルトダブルニーを命中させる。
ベイリーは串刺しトラースキックからフラミンゴドライバーを狙うが、DOUKIが回転エビ固めからイタリアンストレッチNo.32も、そのまま押さえ込んだところでベイリーが場外へ出すと、バミューダトライアングルを命中させ、エプロンに上がったところで倒したDOUKIはエプロンの攻防に持ち込み、ベイリーのその場飛びムーンサルトダブルニーを自爆させる。
リングに戻るとDOUKIがデイブレイクからスープレックス・デ・ラ・ルナを狙うが、切り返したベイリーがラ・マヒストラルで丸め込み、DOUKIは延髄斬りもベイリーがスピンキックで返すと、回転浄土宗からアルティマウェポンで3カウントを奪い5勝1敗とした。
岩手大会を終えた時点でのAブロックの経過はベイリーが単独トップに立ち、一歩後退したリオ、ヒロム、ティタン、TJP、石森が追いかける展開となった

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