5月16日 新日本プロレス「BEST OF THE SUPER Jr.30」秋田県立武道館 762人
(試合内容は実況ツイートより)
<第1試合 『BEST OF THE SUPER Jr. 30』Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【2勝2敗=4点】〇YOH(6分44秒 ファイブスタークラッチ)【2勝2敗=4点】×クラーク・コナーズ
<第3試合 『BEST OF THE SUPER Jr. 30』Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【3勝1敗=6点】〇ロビー・イーグルス(9分10秒 片エビ固め)【4敗=0点】×BUSHI
※Trigger
<第5試合 『BEST OF THE SUPER Jr. 30』Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【3勝1敗=6点】〇フランシスコ・アキラ(8分27秒 片エビ固め)【2勝2敗=4点】×ダン・モロニー
※ファイヤーボール
<第7試合 『BEST OF THE SUPER Jr. 30』Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【3勝1敗=6点】〇エル・デスペラード(8分42秒 片エビ固め)【1勝3敗=2点】×ケビン・ナイト
※ピンチェロコ
<第9試合 『BEST OF THE SUPER Jr. 30』Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【2勝2敗=4点】〇マスター・ワト(9分38秒 通天閣ジャーマンスープレックスホールド)【2勝2敗=4点】×金丸義信
『BEST OF THE SUPER Jr. 30』第4戦の秋田大会のセミファイナルでは1勝2敗のワトが、2勝1敗の金丸と対戦。ハンマーロックの応酬からワトがヘッドロック、切り返した金丸にティヘラで場外へ出すと、プランチャは金丸が逃れて急ブレーキをかけ、追いかけたワトは戻ったところで金丸がショルダータックルに対し、ワトはショルダータックルで返すも、足を取った金丸はニークラッシャーで左膝攻めに出で、金丸が場外戦を仕掛けると鉄柱攻撃に対し、ワトはミドルキックもキャッチした金丸が鉄柱に叩きつける。
リングに戻って金丸はニークラッシャーからレッグクラッシャーを連発、レッグロックと左膝攻め、膝固めと攻め、ワトはロープエスケープする。
金丸は左膝へストンピング、関節蹴り攻めてからコーナーへハンマースルーはワトが崩れるも、串刺しは迎撃したワトがフェースクラッシャーで叩きつけ、その場飛びネックブリーカー、ニーリフトから串刺しは金丸がエプロンへショルダースルーへ出し、着地して再び左膝を痛めたワトはロープ越しのハイキックから、スワンダイブは避けた金丸が足四の字固めで捕らえ、ムーンサルトプレスはワトが避けてスワンダイブアッパーカットを命中させる。
ワトは十字固めからレシエントメンテ、通天閣ジャーマンは関節蹴りで逃れた金丸が吸い込み式エビ固めも、足四の字は逃れたワトが旋風脚から通天閣ジャーマンスープレックスホールドで3カウントを奪い2勝2敗とする。
第7試合では2勝1敗のデスペラードが1勝2敗のケビンと対戦、ケビンはトップロープからアームホイップで場外へ出すと読み合いからプランチャを命中させ、リングに戻ると首投げからスライディングショルダータックルを命中させる。
デスペラードはボディーブローを連打で反撃すると、ドロップキックを自爆させてからショルダータックル、デスペラードは逆水平からニークラッシャー、レッグロックと足攻めに出て、ケビンはロープエスケープもデスペラードは膝へニードロップ、関節蹴りからエルボースタンプと攻める。
ケビンはエルボースマッシュも、デスペラードはニーリフトで返すが、ケビンは串刺しラリアットからデスペラードをトップコーナーへ乗せるとドロップキックで場外へ出しトペコンヒーロを命中させる。
リングに戻るとケビンはダイビングクロスボディー、読み合いからネックハンキングボム、スパイクDDTを狙うが、逃れたデスペラードがマフラーホールドで捕らえ、ケビンは必死でロープエスケープする。
デスペラードはギターラ・デ・アンヘルからピンチェロコを狙うが、逃れたケビンが十字固めからエビ固め、十字固め都丸め込みを連発も、デスペラードは丸め込みからマフラーホールドはケビンが押さえ込む、ケビンがトラ―スキックからラストライドを狙うが、切り返したデスペラードはピンチェロコで3カウントを奪い3勝1敗とする。
第5試合では2勝1敗同士のアキラvsモロニ―が対戦、ぶつかり合いになると、アキラがガットショットからエルボースタンプを連打、ゼロ戦キックからダイビングクロスボディーを狙うが、モロニ―がキャッチし、読み合いからドロップキック、ブレーンバスターで投げる。
モロニ―が逆水平に対しアキラはエルボーで返すが、モロニ―はローキック、逆水平のコンポ、エルボースタンプで攻め、アキラはエルボーから逆水平を連打も、モロニ―が一撃で返すと、アキラはカサドーラからフットスタンプ、串刺しラリアットから串刺しアッパーカット、ティヘラでモロニ―を場外へ出してプランチャを命中させる。
リングに戻るとアキラはダイビングクロスボディーからスピードファイヤー狙いはモロニ―が逃れるが、アキラはリバースフランケンも、すぐ起き上がったモロニ―がゴアで応戦する。
モロニ―はドリルキラーを狙うが、アキラが逃れて読み合いになると、モロニ―が逆水平から垂直落下式フィッシャーマンバスターを決め、ドリルキラーを狙うが、逃れたアキラがトラースキック、後頭部へランニングニー、ファイヤーボールで3カウントを奪い、3勝1敗とする。
第3試合では2勝1敗のロビーと3戦全敗のBUSHIと対戦、ロビーがドロップキックでBUSHIを場外へ出すとトペスイシーダを命中させ、リングに戻るとBUSHIがサミングに対し、ロビーがローキックも、BUSHIは低空ドロップキック、ネックブリーカーからSTFで捕らえ、ロビーはロープエスケープする。
しかし読み合いになると、ロビーがバックドロップからレッグラリアット、串刺しダブルニーを連発からロンミラースペシャルを狙うが、BUSHIがロープエスケープもロビーは足へ619を浴びせ、ターボバックパックはBUSHIは逃れドロップキック、しかしコードブレイカーはロビーが裏ターボバックパックで叩きつけてからロンミラースペシャルで捕らえる。
BUSHIは必死でロープエスケープすると、ロビーは450°スプラッシュを狙うが、避けたBUSHIは串刺しを迎撃するも、キャッチしたロビーは関節蹴り、しかし切り返し合いでBUSHIがDDTはロビーは着地も、BUSHIはスピンキックからライトニングスパイラル、エプロンへハングマンDDTで反撃する。
BUSHIはカナディアンデストロイを狙うが、逃れたロビーはトラースキック、ハイキック、スピンキックと浴びせ、切り返したBUSHIはBUSHIロールも、切り返したロビーはTriggerを炸裂させて3カウントを奪い3勝1敗とする。
第1試合では1勝2敗のYOHが2勝1敗のコナーズと対戦、開始からコナーズが突進もYOHはリーブロックでいなしまくり、剥き出しコーナーを作ってコーナーパットでの殴打を狙うが、レフェリーが取り上げたところで、コナーズがショルダータックルを放ってたら、コーナーパットで殴打し、YOHが場外へ逃れてもコナーズはコーナーパットで殴打してから鉄柱に叩きつける。
リングに戻るとYOHはエルボーの連打も、コナーズはボディーブローから剝き出しコーナーへハンマースルーで叩きつけ、、ブレーンバスター、ジャンピングエルボードロップ、チンロックと攻めてリードを奪う。
コナーズは突進するが、避けたYOHがティヘラで場外へ出すと、エプロンからトペコンヒーロを命中させ、リングに戻るとYOHがバルキリースプラッシュ、そしてジャーマンを狙うが、腰を押さえてしまうとコナーズがなぎ倒し、読み合いからパワースラム、スピアーからNoChaserはYOHが逃れても、コナーズは肩車から剝き出しコーナーへ叩きつける。
コナーズは突進するが、避けたYOHは剝き出しコーナーへ直撃させてからトラースキック、ファイブスタークラッチで3カウントを奪ったが、試合後はコナーズがYOHに襲い掛かりコーナーパットへのNoChaserでKOするだけでなく、更にイスでYOHの顔面をフルスイングしてダメ押しした。