5月14日 新日本プロレス「BEST OF THE SUPER Jr.30」愛知・名古屋国際会議場・イベントホール 1599人
(試合内容は実況ツイートより)
<第2試合 『BEST OF THE SUPER Jr. 30』Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【1勝2敗₌2点】〇SHO(6分29秒 片エビ固め)【3敗₌0点】×田口隆祐
※ショックアロー
<第4試合 『BEST OF THE SUPER Jr. 30』Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【3勝₌6点】〇石森太二(9分31秒 BoneLock)【1勝2敗₌2点】DOUKI
<第6試合 『BEST OF THE SUPER Jr. 30』Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【2勝1敗₌2点】〇ティタン(6分1秒 エビ固め)【3敗₌0点】×KUSHIDA
※ランサ
<第8試合 『BEST OF THE SUPER Jr. 30』Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【3勝₌6点】〇マイク・ベイリー(13分1秒 エビ固め)【1勝2敗₌2点】×TJP
※フラミンゴドライバー
<第10試合 『BEST OF THE SUPER Jr. 30』Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【3勝₌6点】〇リオ・ラッシュ(18分11秒 片エビ固め)【1勝2敗₌2点】×高橋ヒロム
※ファイナルアワー
Bブロック公式戦はこちら↓
『BEST OF THE SUPER Jr. 30』第3戦である名古屋大会のメインではAブロック公式戦1勝1敗のヒロムが2勝のリオと対戦、開始から互いに変則ロープワークで牽制すると、ヒロムがガットショットも、リオがスピードで翻弄するとソバットから延髄斬りを放ち、ヒロムは読み合いからドロップキックで場外へ出すも、放送席めがけてデスバレー狙いは逃れたリオがブレーンバスターで投げる。
放送席に預けてあった攻略本を見たリオは怒り、イスを持ち出してヒロムをナックルから強引に座らせると、リングを一周して突進するが、ヒロムがイスめがけてスロイダーで投げるも、イスが壊れてしまい、海野レフェリーは「お客さんが座るイスだ」ということで怒るとヒロムが思わずお客さんへ謝ってしまう。
リングに戻るとヒロムが逆水平を連打、串刺しヒロムちゃんボンバーからドロップキックと攻めて、首四の字でリオに動きを止めにかかるが、リオは回転しながらロープエスケープ、リオはエルボーの連打も、ヒロムが一撃で返し、突進するリオを迎撃してロープ越しの首四の字狙いは、リオが場外へ落とすとトペスイシーダを連発から往復式トペスイシーダを命中させる。
リングに戻るとヒロムがエルボーの連打からコーナーデスバレー狙いは、逃れたリオがエルボー、ヒロムちゃんボンバーを避けてジャンピングニー、旋回式フェースクラッシャー、ラッシュアワーはヒロムが逃れると、読み合いからコーナーデスバレーで叩きつけ、エプロンに出たリオにヒロムはトラースキックからデスバレーボムを敢行する。
リングに戻るとヒロムはダイナマイトブランジャーから突進は、リオがトラ―スキックで迎撃してファイナルアワーはヒロムが避けるとコーナースロイダーで投げるが、セカンドコーナーに着地したリオがリバーススプラッシュからファイナルアワーはヒロム剣山で迎撃する。
ヒロムはトラースキックに対し、リオがオーバーヘッドキック、ヒロムのローリングエルボーに対し、リオはハリケーンエルボーで応戦すると、ヒロムちゃんボンバーはリオがスパニッシュフライで切り返して、スタナーからコーナーからのダイブはヒロムがRKOで迎撃し、TIME BOMBを狙うと、リオがリバースフランケン、ラッシュアワーから背中へファイナルアワーを命中させる。
リオはファイナルアワーを狙うが、ヒロムが雪崩式を狙う、リオが頭突きの乱打で落とすとファイナルアワーで3カウントを奪い公式戦3連勝、ヒロムは痛恨の2敗目となった。
試合後はリオがマイクで優勝をアピールしている間に、バックステージでは次戦で対戦するSHOが大ダメージのヒロムを襲撃し大便器にヒロムの頭を突っ込ませた。
第8試合の2勝のベイリーvs1勝1敗のTJPは、腕の取り合いからTJPがコークスクリュー式ヘッドシザースホイップを仕掛ければ。ベイリーは強引にヘッドシザースも、TJPは倒立で抜けて弓矢固め、ベイリーのキックをTJPがガードも、寸止めしたベイリーは顔面をなでるように蹴り、TJPは苦笑する。
足を取ったTJPはローキックも。ベイリーがジャンプして避け、TJPはショルダータックルに対し、読み合いからベイリーが左右のマシンガンミドルからハイキック、TJPがエプロンへ逃れビックブーツを狙うベイリーをキャッチして場外へ引きずり出すとエプロンへ打ち付けるが、三角飛びミサイルキックは避けたベイリーがミドルキックを放つ。
リングに戻るとベイリーが逆水平、TJPはブーメランフェイント、下から攻めるも、キャッチしたベイリーが逆エビ狙いはTJPがエプロンへ逃れ、突進するベイリーにロープ越しでフロントネックロック、ロープ越しでアトミコと命中させ、は顔面ウォッシュを浴びせる。
読み合いからベイリーがミサイルキックを放つと、ソバットから踵落とし、ミドルキック、その場飛びシューティングスターと畳みかけ、バスソーキックはTJPがキャッチも、ベイリーエルボーの連打に対し、TJPはソバット、読み合いから足を踏んだTJPはスライディングは、避けたベイリーは場外へ出たTJPにラ・ケブラータを命中させる。
リングに戻るとベイリーが回転浄土宗はTJPがキャッチもハイキックを放ち、アルティマウェポンは避けたTJPはピノイストレッチで捕らえるが、ベイリーがロープエスケープしても、TJPはショルダーアームブリーカーを連発、しかし切り返したベイリーのキックは見切った、TJPがトラースキックに対しベイリーもトラースキックで応戦する。TJPはベイリーの足を踏んでからバックドロップで投げ、ベイリーは回転エビ固めからPK、その場飛びは避けたTJPが丸め込めばベイリーも丸め込み、TJPは回転エビ固めも堪えたベイリーがその場飛びムーンサルトダブルニーを命中させると、TJPがバックを奪ってもベイリーはサムソンクラッチで丸め込むが、TJPはスイングDDTからスワンダイブディープインパクトで突き刺す。
TJPはマンバスプラッシュを狙うが、ベイリーがハイキックから雪崩式狙いは。TJPが落としてマンバスプラッシュは避けたベイリーが回転浄土宗から、アルティマウェポンに次ぐ必殺技であるフラミンゴドライバーで3カウントを奪い公式戦3連勝となる。
第6試合の1勝1敗のティタンvs2敗のKUSHIDAは、KUSHIDAはフェイントからカンパーナ、サーフボードを仕掛けるも、ティタンはヘッドスプリングからアームホイップ、ティヘラでKUSHIDAを場外へ出してトペ狙いは、KUSHIDAが逃れたためバク転で着地、KUSHIDAが逃げ回るとティタンが追いかけ、リングに戻ったところでティタンの左腕を蹴り上げてアームツイストを決める。
ティタンはソバットから突進するが、KUSHIDAが迎撃してロープ越しのハイキックからジャンピングコブラツイスト、変形のストレッチ、ティタンがロープエスケープしても左腕ヘドロップキック、リストロックから延髄斬りを放つ。
ティタンはソバットからハンドスプリング狙いは、KUSHIDAが顔面蹴りで阻止、逆水平から串刺し狙いはティタンがジャンプして避けると、マサヒロタナカも避けてジャンピングトラースキック、エプロンからハイキック!スワンダイブクロスボディー、ソバットと攻める。
KUSHIDAはミドルキックからロープへ走ったところで、ティタンがトルネードDDTで場外へ出してからトペコンヒーロを命中させると、リングに戻ってラ・サンサで3カウントを奪い2勝1敗、KUSHIDAは3連敗で厳しい状況に立たされた。
第4試合では2勝の石森が1勝1敗のDOUKIと対戦、開始から石森が強襲をかけるも、DOUKIはティヘラ、アームホイップ、ドロップキックで石森を場外へ出すが、スライディングキックは避けられても、三点倒立DDTは石森が担いで鉄柱に叩きつけ、コーナーパットを外して剝き出しコーナーを作る。
リングに戻ると石森が左腕をアームスクリューからアームバーと左腕攻めを展開し、エルボーからエルボースタンプと攻め、DOUKIの延髄斬りを避けて突進はDOUKIがトペで迎撃し、石森に突進を開脚で場外へ出すとトペスイシーダを命中させる。
リングに戻るとDOUKIがランサ、サラウァイスープレックスと攻めるが、突進は石森が鉄柱に叩きつけるとショルダーバスターも、石森の突進はDOUKIがイタリアンストレッチで捕らえて、石森がロープエスケープ、デイブレイクも石森が切り返してサイファーウタキはDOUKIが切り返してレイネーラから叩きつけると、イタリアンストレッチNo.32で捕らえ、石森は必死でロープエスケープする。
DOUKIはデイブレイクからスープレックス・デ・ラ・ルナ狙うが、石森が切り返してアームブリーカー、ラリアットは相打ちになっても、DOUKIがラリアットを連発、読み合いからホルヘ・リベラスペシャルは切り返した石森がBoneLockで捕らえ、DOUKIがロープエスケープ寸前も石森が回転して逃さず、DOUKIは無念のギブアップとなり、石森が公式戦3連勝となる。
第2試合では2敗同士の田口とSHOが対戦するが、開始直前でSHOが、マイクで噛みながらが真面目にやることをマイクで呼びかけると、レンチをレフェリーに渡し、ライオンマークのTシャツを着ていることを披露する。
開始から田口がタックルもSHOが切り、ロックアップからSHOが押し込んでクリーンブレーク、SHOがヘッドロックからぶつかり合いは田口が制するなど互いに真面目な試合ぶりを見せる。
田口は読み合いからSHOをドロップキックで場外へ出すと三角飛びプランチャを命中させ、、リングに戻るとスワンダイブはSHOが避け串刺しを迎撃してラリアットも、田口のラリアットと相打ちになると、ラリアットを避けたSHOがラリアットも、田口はラリアットで応戦する。
田口はどどんを狙い、バックを奪ったSHOにオーマイアンドガーアンクルは切り返したSHOは腕十字も、田口がオーマイアンドガーアンクルで切り返してからブルーサンダー、再びオーマイアンドガーアンクルで捕らえると、SHOが切り返した際に田口とレフェリーが交錯した瞬間に館内が暗転、照明がつくとリングにはEVILが出現し、EVILがレフェリーがレフェリーとして試合は続行されることになる。
ところがEVILが田口のボディーチェックをしているところで、SHOが田口に急所打ちを浴びせると、レンチで一撃してからショックアローで3カウントを奪い公式戦初勝利、試合後はEVILとSHOが田口を袋叩きにしてからハサミで田口JAPANTシャツとライオンマークTシャツを切り刻んだ。
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