ヒロムがDOUKIに薄氷の勝利!石森はティタンに完勝!ベイリーはSHOの罠を打ち破る!


5月13日 新日本プロレス「BEST OF THE SUPER Jr.30」長野県立武道館 702人
(試合内容は実況ツイートより)

<第1試合 『BEST OF THE SUPER Jr. 30』Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【1勝1敗=2点】〇TJP(9分27秒 首固め)【2敗=0点】×KUSHIDA

<第3試合 『BEST OF THE SUPER Jr. 30』Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【2勝=4点】〇リオ・ラッシュ(5分19秒 片エビ固め)【1敗=0点】×田口隆祐
※ファイナルアワー

<第5試合 『BEST OF THE SUPER Jr. 30』Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【2勝=4点】〇マイク・ベイリー(12分10秒 片エビ固め)【2敗=0点】×SHO
※アルティマウェポン

<第7試合 『BEST OF THE SUPER Jr. 30』Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【2勝=4点】〇石森太二(9分24秒 BoneLock)【1勝1敗=2点】×ティタン

<第9試合 『BEST OF THE SUPER Jr. 30』Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【1勝1敗=2点】〇高橋ヒロム(12分51秒 エビ固め)【1勝1敗=2点】×DOUKI
※TIMEBOMB

『BEST OF THE SUPER Jr. 30』第2戦の長野大会のセミはAブロック公式戦、1敗のヒロムが1勝のDOUKIと対戦、試合前に攻略本を実況席へ預け、リングインしようとするヒロムにDOUKIがスライディングキックで奇襲をかけて開始となり、場外戦で三転倒立式DDTからリングに戻り、ヒロムは場外へ逃れてもDOUKIはDDT、リングに戻るとDOUKIがネックブリーカー、チンロックと首攻めで先手を奪って、ヒロムがロープエスケープする。

DOUKIがサミングから突進すると、ヒロムが時間差ロープワークからハサミワザを決め、串刺しヒロムちゃんボンバーからドロップキック、読み合いからファルコンアローも、コーナーデスバレーは逃れたDOUKIが延髄斬りからサハラウィ・スープレックス、土遁の術はヒロムが逃れてポップアップパワーボムを狙うが、DOUKIがイタリアンストレッチNo.32で捕らえる。
DOUKIはデイブレイクを狙うがキャッチしたヒロムがコーナーデスバレーで叩きつけ、抵抗するDOUKIを強引ににダイナマイトブランジャーを決める。

ヒロムはTIMEBOMBを狙うが、DOUKIがエビ固めからイタリアンストレッチNo.32で捕らえ、抜けたヒロムがジャックナイフも切り返したDOUKIが土遁の術からイタリアンストレッチNo.32で捕獲して絞めあげ、ヒロムは必死でロープエスケープするも、DOUKIはデイブレイクで突き刺す

DOUKIはデイブレイクからスープレックス・デ・ラ・ルナを狙うが、ヒロムがカサドーラ式コンプリートショットで切り返し、読み合いからDOUKIが地獄突き、ヒロムのヒロムちゃんボンバーをラリアットで迎撃して摩利支天、そしてスープレックス・デ・ラ・ルナを狙うが、ヒロムが切り返してTIMEBOMBで3カウントを奪い逆転勝利を収める。

第7試合では1勝同士の石森とティタンが対戦、読み合いからティタンがティヘラで石森を場外へ出すとトペと見せかけて着地するが、石森がティタンを担いでティタンの左肩を鉄柱に叩きつける。
リングに戻ると石森がティタンのマスクに手をかけ、リストロックから剥き出しコーナーに左肩を叩きつけ、逆回転アームスクリューからコブラクラッチ、ハンマーロックのままバッククラッカーと左腕攻めも、ティタンはトルネードDDTで反撃すると、ドロップキックで石森を場外へ出してからトペスイシーダを命中させる。

リングに戻るとティタンはバックブローを放って、石森の突進をマトリクスで避けてからソバットも、石森はハンドスプリングオーバーヘッドキックで返し、剥き出しコーナーへ左肩を叩きつけてからショルダーバスター、突進はティタンがトラースキックで迎撃してからミスティカからトケで丸め込む。
ティタンはハリケーンドライバーからラ・サンサを狙うが、避けた石森がミスティカからBoneLockでティタンがギブアップとなり、石森の完勝で2連勝となる。

第5試合では1勝のベイリーと1敗のSHOが対戦、入場中のベイリーをSHOがイスで襲撃すると、イスで裸足となっているベイリーの足の甲を攻め、リングにベイリーをあげて開始となると、SHOはサミング、足の指折りで攻めるが、突き飛ばしたベイリーはフェイント式ハイキック、場外戦で左右のマシンガンミドルからハイキックと浴びせる。

リングに戻るとベイリーがトップコーナーへ上がるが、EVILが乱入してベイリーを落とすと、SHOはサミングから足の指折り、足を踏んで場外へ出すとEVILがイスで一撃を浴びせる。リングに戻るとSHOが左右エルボー、足を踏んでからハンマースルーは、ベイリーはフロントハイキックもトペを狙いにロープへ走ったところで、場外のEVILが足を取って阻止する。
SHOはリストロックのままミドルキック、トラースキックと放っていくが、読み合いからベイリーがミサイルキックでSHOを場外へ出すと、阻止を狙う場外のEVILを蹴飛ばしてから、SHOにバミューダトライアングルを命中させ、リングに戻るとソバット、踵落とし、ミドルキック、その場飛びシューティングスターと畳みかける。

ベイリーはベスト・キッドの鶴のポーズで構えるが、EVILに気を取られたところでSHOがジャーマンで投げ、ラリアットからクロスアーム式パイルドライバーと畳みかける。

SHOはパワーブリーカーを狙うが、ベイリーがウラカンラナからPKを浴びせ、その場飛びムーンサルトダブルニーを命中させも、バックの奪い合いでSHOがベイリーをレフェリーに交錯させると、ベイリーの足をレンチで一撃し、スタンディングアキレス腱固めを狙うが、ベイリーが丸め込むも、EVILがレフェリーを場外へ引きずり出してカウントを阻止する。
リングに上がったEVILがベイリーを痛めつけるが、ベイリーはハイキック、SHOにはベスト・キッドの鶴の構えから二段蹴りと浴びせると、EVIL、SHOに回転浄土宗からSHOにアルティマウェポンを決めて3カウントとなり、ベイリーは2連勝となる。

第3試合では1敗の田口が1勝のリオと対戦、開始から田口がドロップキックを避けたリオがスピードで翻弄するが、田口は疲れているフリをしてヒップアタックでリオを場外へ出すと三角飛びプランチャを命中させる。リングに戻ると突進するリオにヒップアタックからどどんを狙うが、切り返したリオがエルボーの連打、読み合いからジャンピングハイキックで田口を場外へ出すとトペスイシーダを連発する。

リングに戻るとリオがファイナルアワーを狙うが、田口が剣山で迎撃してどどんは、リオがサムソンクラッチで丸め込み、リオのラリアットに対し、田口がタイムボンバーからどどんズスロウン、しかし円盤中毒は自爆するとリオが旋回式キークラッシャを決める。

エルボーのラリーになると田口がフェイントから低空ドロップキック、そしてスワンダイブを狙うと、リオはエプロンハンドスプリングを狙うが、避けた田口がスワンダイブヒップアタック、腿パットを連打も、リオはヒップアタックで返し、ラッシュアワーからファイナルアワーで3カウントを奪い公式戦2連勝となる。

第1試合では1敗同士のKUSHIDAとTJPが対戦、TJPがネックロック、リストロックに対し、KUSHIDAはクルックヘッドシザースで切り返すも、TJPはサミング、読み合いからTJPがアキレス腱固めに対し、KUSHIDAもアキレス腱固めを仕掛けながらビンタの応酬となる。
KUSHIDAはアリキックからレッグシザース、バックからグラウンドを仕掛け、ヘッドロックもTJPが押さえ込んでヘッドロック、ドロップダウンするKUSHIDAにアームバー、首投げからクロスレッグロックで捕らえ、KUSHIDAはヘッドロックも抜けたTJPはリバースインディアンデスロックから鎌固めで捕らえ、KUSHIDAはロープエスケープする。
TJPは顔面ウォッシュを狙い、KUSHIDAが逃れてもクリフトで捕らえ、エルボースマッシュから串刺しは避けたKUSHIDAがロープ越しで卍固めで捕らえ、変型コブラツイスト、TJPはロープエスケープする。

KUSHIDAはTJPの左腕へドロップキック、側転からドロップキック、ハンマーロックのまま首固め、オーバーヘッドキックと攻める。TJPは逆さ押さえ込みも、ブーメランクロスボディーはKUSHIDAがキャッチして腕十字で捕らえ、TJPが切り返してもKUSHIDAはアームロックを狙うが、TJPが丸め込んで3カウントを奪い公式戦初勝利を収めた。


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