『BEST OF THE SUPER Jr.30』Bブロック開幕!デスペラードが金丸の足四の字という蟻地獄の前に無念のギブアップ!


5月12日 新日本プロレス「BEST OF THE SUPER Jr.30」後楽園ホール 1401人札止め
(試合内容は実況ツイートより)

<第1試合 『BEST OF THE SUPER Jr. 30』Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【1勝=2点】〇クラーク・コナーズ(9分20秒 体固め)【1敗=0点】×ケビン・ナイト
※No Chaser

<第3試合 『BEST OF THE SUPER Jr. 30』Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【1勝=2点】〇ダン・モロニー(7分12秒 片エビ固め)【1敗=0点】×BUSHI
※ドリルキラー

<第5試合 『BEST OF THE SUPER Jr. 30』Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【1勝=2点】〇マスター・ワト(7分20秒 レシエントメンテⅡ)【1敗=0点】×フランシスコ・アキラ

<第7試合 『BEST OF THE SUPER Jr. 30』Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【1勝=2点】〇ロビー・イーグルス(13分6秒 片エビ固め)【1敗=0点】×YOH
※Trigger

<第9試合 『BEST OF THE SUPER Jr. 30』Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【1勝=2点】〇金丸義信(14分1秒 足四の字固め)【1敗=0点】×エル・デスペラード

『BEST OF THE SUPER Jr.30』Bブロックも開幕し、セミファイナルではデスペラードvs金丸が実現、元鈴木軍、元パートナー同士とあって、先にリングインしていた金丸が、後入場のデスペラードをリングに招き入れたと思いきや、背後から金丸が襲撃して開始、場外戦でデスペラードを痛めつけるが、デスペラードはエプロンめがけてフラップジャックで反撃する。

リングに戻るとデスペラードは金丸の首筋へエルボースタンプからヘッドロックで絞めあげ、金丸はロープへ振るもデスペラードはショルダータックルからヘッドロック、ネックロックからヘッドロックと絞めるも、切り返した金丸はヘッドロックからショルダータックル、ドロップダウンするデスペラードの足を取ってニークラッシャーで叩きつける。
金丸は低空ドロップキックを放って、デスペラードはたまらずエプロンへ逃れるが、引きずり戻した金丸がレッグロックから足四の字固めで捕らえると、デスペラードはロープエスケープして場外へ逃れるも、追いかけた金丸は場外でニークラッシャーでデスペラードの足を痛めつける。
金丸は先にデスペラードをリングに戻して、ロープを跨ぐがデスペラードが低空ドロップキックで強襲をかけると、バックドロップで投げ、逆に足攻めを狙うも、蹴って逃れた金丸はトルネードDDTは、切り返したデスペラードは股裂けを加えたマフラーホールドからヌメロドスを狙うと、金丸がロープエスケープ、デスペラードは串刺し狙いを迎撃した金丸が低空ドロップキックから膝裏へ低空ドロップキック、ニークラッシャーから足四の字固めで捕らえ、デスペラードは必死でロープエスケープして場外へ逃れるが、金丸は鉄柱に叩きつける。
リングに戻ると金丸が低空ドロップキックから足四の字固めを狙い、デスペラードは首固めで丸め込んでヌメロドス狙いも金丸が丸め込む。

金丸のドラゴンスクリューをビンタで逃れたデスペラードはギターラ・デ・アンヘルからピンチェロコを狙うが、足を取った金丸が足四の字固めで捕らえ、デスペラードは必死で耐えたが無念のギブアップとなり、金丸が白星発進に成功する。

第7試合のYOHvsロビーは、YOHはアームホイップは切り返したロビーがYOHの側頭部へドロップキックを放つと、変型ニーロックで捕らえ、ロビーコールを煽って足を絡めたままニークラッシャーを連発するなど足攻めで先手を奪う。
ロビーはYOHにトラースキックで場外へ出したかと思われたが、YOHはアイルビーバックから低空ドロップキックで反撃、ランニングエルボーを連発して切り込み式フォアアームでロビーを場外へ出すとプランチャを命中させる。
リングに戻るとYOHがバルキリースプラッシュからブレーンバスターは、着地したロビーはYOHの膝裏へランニングエルボーから後頭部へランニングエルボーを放ち、串刺しダブルニーから膝裏へ619、串刺しダブルニーアタックと畳みかけから膝への450°スプラッシュは、YOHが避けるとローリングエルボーも、ロビーはスパインボムからロンミラースペシャルで捕らえ、YOHがロープエスケープする。
ロビーはYOHの左脚へサイキックからロンミラースペシャル狙いは、蹴って逃れたYOHが切り返しからファルコンアローを決める。

エルボーのラリーからYOHがビンタに対し、ロビーもビンタで返してラリー、再びエルボーのラリーになると、YOHがエルボースマッシュに対し、ロビーがローキックで春日、YOHはボディースラム式牛殺しを初披露する。
YOHはトラースキックを狙うが、ロビーはキャッチして読み合いからトラースキック、ハイキックと浴びせてからアサイDDT、膝への450°スプラッシュからロンミラースペシャルは、YOHが切り返してファイブスタークラッチ丸め込みむも、YOHのトラースキックを避けたロビーは低空ドロップキックからスワンダイブ低空ドロップキック、そしてシャイニング式レッグラリアットこと新技Triggerを炸裂させ3カウントを奪い、ロビーも白星発進に成功する。

第5試合のワトvsアキラは、ワトはティヘラでアキラを場外へ出してトペ狙いは、アキラがリングに戻ると、場外のワトにトペスイシーダを命中させ、エプロンで619を放つ。
リングに戻るとアキラはハンマーロックのジャベで捕らえるが、ワトはロープエスケープ、アキラはワトの腰へエルボーに対し、ワトはボディーブローからエルボーの連打も、アキラはダブルチョップから串刺しは、ワトが迎撃してフェースクラッシャー、その場飛びスリングブレイド、スワンダイブアッパーカットと攻める。
ワトは通天閣ジャーマンを狙うが、アキラが着地して後頭部ラリアットからハーフネルソンスープレックス、モモラッチ式DDTで突き刺す。アキラは首相撲からニーリフト、読み合いからトラースキック、ランニングニー、しかしファイヤーボールは避けたワトがレシエントメンテは、切り返したアキラがカサドーラからフットスタンプも、スピードファイヤー狙いはワトがレシエントメンテⅡで切り返して3カウントを奪い白星発進に成功する。

第3試合では初来日のモロニ―がBUSHIと対戦、リーブロックを狙うモロニ―にBUSHIがドロップキックで場外へ出すとトペスイシーダを狙うと、リングに戻ったモロニ―がドロップキックで迎撃、サッカーボールキック、逆水平と浴びせ、BUSHIは張り手の連打も、モロニ―は逆水平で譲らない。
モロニ―はBUSHIの左腕、左足にストンピングと浴びせ、逆水平から串刺し狙いは、BUSHIが迎撃してティヘラ、エルボーのラリーでもBUSHIが連打からバックドロップ、ロープ越しのオーバーヘッドオーキックからミサイルキックを命中させ、串刺しバックエルボー、低空ドロップキックからライトニングスパイラルは、モロニ―が逃れてもBUSHIは低空ドロップキックからバッククラッカーを決める。
BUSHIはエプロンへハングマンDDTを狙うが、逃れたモロニ―が延髄斬りで場外へ落とすとスライディングキックを命中させ、リングに戻るとカナディアンバックブリーカーは逃れたBUSHIがスピンキックも、コードブレイカーをキャッチしたモロニ―がフィッシャーマンバスターを決める。

モロニ―はBUSHIにスピアーを放つと、カナディアンバックブリーカーからのパイルドライバーことドリルキラーで3カウントを奪い白星発進に成功する。

第1試合ではBULLET CLUB入りを果たしたコナーズがケビンと対戦、ケビンが奇襲で開始となると、ナックルの連打。ストンピングの連打を浴びせ、コナーズが場外へ逃れてもケビンがプランチャからエルボースマッシュと先手必勝に出る。

しかしコナーズは鉄柱攻撃を連発で反撃すると、リングに戻るとコナーズはコーナーへハンマースルーを連発し。ナックルを連打からジャンピングブレーンバスター、チンロックとじっくりと攻めれば、。逃れたケビンはエルボーの連打、ドロップキックで反撃すると、ストンピングとエルボースマッシュを連打、串刺しボディーアタックからその場飛び雪崩式フランケンシュタイナー、ボディープレスと畳みかける。
ケビンはネックハンキングボムからトップコーナーへ上がり、コナーズが追いかけても、ケビンが落としてダイブはコナーズがパワースラムで叩きつける・

ケビンはブーメランクロスボディーから飛びつきDDTを狙うも、コナーズがスピアーで撃墜してからハンマーロック式ブラディーサンデーことNo Chaserで3カウントを奪い白星発進に成功、試合後も外道からイスを手渡されたコナーズはダウンしているケビンをイスで滅多打ちにしてダメ押しした。

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