愛知の悪夢を振り払った菊田がシュンを破りドリーム戴冠!金剛が完勝でツイン防衛もM3Kが奪還に名乗り!


5月5日 DRAGON GATE「DEAD or ALIVE 2023」愛知県体育館 2710人
(試合内容は実況ツイートより)

<第7試合 オープン・ザ・ツインゲート選手権試合 60分1本勝負>
【第62代王者組】〇拳王 近藤修司(11分15秒 片エビ固め)【挑戦者組】KAI ×ISHIN
※PFS
☆金剛が初防衛に成功

<第8試合 オープン・ザ・ドリームゲート選手権試合 60分1本勝負>
【挑戦者組】〇菊田円(23分16秒 片エビ固め)【第36代王者】×シュン・スカイウォーカー
☆シュンが2度目の防衛に失敗、菊田が第37代王者となる。

DRAGON GATE年に1度の愛知でのビックマッチが開催され、メインはシュンの保持するドリーム王座に菊田が挑戦、2021年菊田は同じ会場で当時MASQUERADEを率いていたシュンに挑戦するも、開始4分過ぎでシュンがレッグシザースを仕掛けた際に菊田は右肩を強打して脱臼してしまい、そのまま試合がストップ、シュンがTKOで防衛も、菊田が1年間欠場に追いやられた。この時の菊田は勢いに乗っておりデビュー1年足らずでの挑戦だったが、大舞台にもかかわらず大きなチャンスを僅か4分で終わるという大きな挫折を味わった。
あれから2年、復帰した菊田は再びドリーム王座挑戦の機会を得て、場所は同じ愛知県体育館、王者も現在ではヒールとなったシュンに再び挑戦となったが、王座挑戦が決まっても、決戦迄はシュンが「ドリームクエスト」と称して菊田を徹底的に痛めつけ、2年前の悪夢の発端となった右肩に大ダメージを与えていた。

開始から菊田がラリアットで先手必勝に出ると、串刺しラリアットから串刺し尻爆弾、抱えてからのフラップジャックでシュンがたまらず場外へ逃れ、シュンをリングに戻した菊田だったが、シュンが再び場外へ逃れると追いかけた菊田にイスでフルスイングし、セコンドのZ-BRATSがイス盛りを作って、菊田の右腕をセットするとイスでフルスイングする。

リングに戻るとシュンが菊田の右腕を踏みつけ、ロープを使ったアームロックから、また右腕を踏みつけ、シュンは2年前の悪夢技であるレッグシザースで倒すと、意地で立った菊田がエルボーを狙うが、右腕が痺れで崩れてしまい、シュンは高笑いしてブレーンバスター狙いを狙うが。菊田が投げ返す。
菊田は串刺しもシュンが迎撃してバイシクルキックは、避けた菊田がショルダータックル、エルボーはシュンがガードして右腕を攻めるも、菊田はシュンの後頭部へエルボーを浴びせ、シュンはソバットからニーリフト、右腕を固めるジャベで捕らえるが、切り返した菊田がアームホイップも、シュンは右腕へのバイシクルキックから脇固めで追い詰める。

菊田がロープエスケープし、菊田のエルボーを受け流したシュンは串刺しバイシクルキックからブラスター、アシュラは菊田が不時着すると、シュンがソバット、右腕へエルボーの連打、頭突き、ビンタを連発を浴びせるが、突進は菊田がMDKで叩きつけてから、ラリアットでシュンを場外へ出すとエプロンからミサイル尻爆弾を命中させる。

リングに戻ると背中向けにシュンをコーナーへ据え付けた菊田は、シュンの後頭部へ串刺し尻爆弾、ジェットプールからロジャース式パイルドライバー狙いは、切り返したシュンが腕固め狙いも、菊田が左のラリアットを浴びせ、シュンの挑発で右でのエルボーをを放つも。シュンが受け流してエルボーから菊田の頭を叩いて挑発も、菊田は右でのエルボーを連打し、それでも受け流すシュンに逆水平を浴びせ、シュンを怯ませる。
菊田は突進するが、シュンはバイシクルキックで迎撃すれば、菊田もバイシクルキックで返し、ラリアットを狙うと、切り返したシュンが脇固めで追い詰めにかかるが、菊田は必死でロープエスケープする。

シュンは串刺しを狙い、菊田が尻爆弾で迎撃を狙うが、キャッチしたシュンがSSW、ロックボトムからその場飛びムーンサルトダブルニー、スカイウォーカームーンサルトと畳みかけ、SSWを逃れた菊田の右腕を蹴り上げ、リストクラッチSSWを狙うが、頭突きで逃れた菊田がロジャース式パイルドライバーで突き刺す。

バイシクルキックは相打ちも、シュンの突進を菊田がラリアットで迎撃すると、シュンのバイシクルキックもラリアットで迎撃、再度のバイシクルキックもキャッチしてトルネードボムからローリングラリアット、尻爆弾からローリングラリアットを連発で3カウントを奪い王座奪取に成功した。

試合後の菊田はマイクで「2年前の試合から、ここに戻ってきて…ドリームゲートチャンピオンになったぞ!」と絶叫。「正直、ここにくるのは怖かったです。あんな試合をした、こんな自分をDRAGONGATE、温かく迎え入れてくれました。後輩がいた、先輩がいた、同期がいた。そして、こんな自分に頑張れって言ってくださったファンの皆さんがいました!。今日ここで試合ができて本当に幸せです。そんなこの俺がDRAGONGATE、そしてファンの皆さんにできることはこのDRAGONGATEを盛り上げていくことしかできません!」と恩返しを誓った菊田は「ただ、その心は俺一人じゃないだろ。吉岡さん! 吉岡さんもその一人ですよね? ストロングマシーン・J、Ben-K、箕浦康太、そして、シュン・スカイウォーカー。お前もだろ?、「俺はこのドリームゲート戦線を盛り上げていく。それは他の5人も一緒だろ。俺たち6人が体を削り、心を削り、命を削り、このドリームゲートを盛り上げていくんだぞ!」と叫んで大会を締めくくった。

内容的にはシュンはこれまででも、相手に対して心理的プレッシャーをかけることで、常に有利に立っていたが、菊田が2年前の悪夢を乗り越えたことで、シュンが出すプレッシャーをはねのけることが出来た。それに菊田はダイナミックな技も多いことから、それで試合をどうにか盛り返すことが出来たと思う。
菊田にとって2年前の悪夢はレスラー人生を大きく左右させたというか、大きな恥をかいたことで強くなり悪夢を乗り越えた出来た。それは王者だったシュンも同じで、大事な選手権を中途半端な形で終わらせたことが、心の中に残っていたが、負けたしたものの2年越しでやっとやり遂げた思いだったのではないだろうか…

セミファイナルではツインゲート選手権が行われ、王者の拳王&近藤の金剛に、Z-BRATSからKAI&ISHINが挑戦した。

Z-BRATSが奇襲で開始となり、いきなり場外戦を仕掛け、リングに戻るとISHINが拳王にストンピングの連打からヘアホイップ、足蹴や小突いて挑発も、怒った拳王がミドルキックの連打で蹴り倒し足蹴で挑発するも、KAIが拳王を場外へ引きずり出すとISHINがトペコンヒーロを命中させてから、イスで殴打してフルスイングする。

リングに戻るとZ-BRATSが近藤を捕らえるが。近藤がブルドッキングヘッドロック&ラリアットで反撃すると、代わった拳王がKAIにビックブーツ。Z-BRATSにミドルキック、スピンキック、近藤と一緒に足蹴でISHINを痛めつける。

金剛はISHINにトレイン攻撃から近藤がランセルセ、拳王がセカンドコーナーからのフットスタンプで蹂躙するが、KAIがカットには入り両腕ラリアット、KAIはラリアットから延髄斬りもバックを奪うと近藤がKUBUNAGEで排除、ISHINが入ってダブルチョップを連打も近藤がキチンシンクで動きを止めると。拳王とミドルキック、ラリアットのサンドバックタイムで再び蹂躙する。

近藤はISHINにショートレンジキングコングラリアットからキングコングラリアットを狙うが、場外のKAIがボックスで一撃すると、ISHINがスリーパー、小股すくい式チョークスラムから極刑を狙うも、拳王がPFSで阻止してドラゴンスープレックス。蹴暴かKAIが阻止も、近藤がキングコングラリアットで排除してから。ISHINにもキングコングラリアットを放ち、拳王が蹴暴から掌打の乱打に対し、ISHINもビンタのラッシュで返すが、拳王がハイキックからPFSで3カウントを奪い王座を防衛した。

試合後の拳王はISHINの健闘を称えつつ、次期挑戦者を募るが、誰も出てこないため「おい、DRAGONGATEファン、よく聞け。腰抜けのDRAGONGATEのヤツらよりも、これからはNOAHの金剛の近藤修司、そして拳王、俺たちについてこい」で締めくくろうとしたが、望月ススムと神田ヤスシのM3Kが現われ挑戦を表明した。

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