諏訪魔は征矢を真っ向勝負で降して地獄へ落とす!安斎は芦野から金星!宮原は速攻勝利予告の本田を返り討ち!新G-REX王者T-Hawkが小島を破る!


4月15日 全日本プロレス「ajpwチャンピオンカーニバル202」愛知・名古屋国際会議場 935人
(試合内容は実況ツイートより)

<第1試合 Jr.TAG BATTLE OF GLORY2023 公式戦 15分1本勝負>
【1勝2敗₌2点】井上凌 〇椎葉おうじ(7分18秒 エビ固め)【1勝1敗₌2点】×佐藤光留 田村男児
※雲外蒼天

<第2試合 Jr.TAG BATTLE OF GLORY2023 公式戦 15分1本勝負>
【1勝₌2点】〇青柳亮生 ライジングHAYATO(7分8秒 片エビ固め)【1勝1敗₌2点】土井成樹 ×谷嵜なおき
※パウザーインパクト2

<第3試合 4WAYマッチ 15分1本勝負>
〇大森北斗(4分5秒 ナルシストロール)×斉藤レイ
※あと二人は石川修司、斉藤ジュン

<第4試合 アジアタッグ選手権試合 トルネードバンクハウスメガトン電流爆破デスマッチ 60分1本勝負>
【第119代王者組】〇大仁田厚 ヨシタツ(10分30秒 体固め)【挑戦者組】大森隆男 ×ブラックめんそーれ
※電流爆破バットで殴打
☆大仁田&ヨシタツが初防衛戦

<第5試合 #ajpwチャンピオンカーニバル2023 Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【2勝₌4点】〇サイラス(7分3秒 体固め)【2勝1敗₌4点】×青柳優馬
※リバーススプラッシュ

<第6試合 #ajpwチャンピオンカーニバル2023 Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【2勝1敗₌4点】〇宮原健斗(8分42秒 シャットダウンスープレックスホールド)【2勝1敗₌4点】×本田竜輝

<第7試合 #ajpwチャンピオンカーニバル2023 Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【1勝2敗₌2点】〇T-Hawk(7分2秒 片エビ固め)【2敗₌0点】×小島聡

<第8試合 #ajpwチャンピオンカーニバル2023 Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【1勝2敗₌2点】〇安斎優馬(10分29秒 ジャーマンスープレックスホールド)【2敗₌0点】×芦野祥太郎

<第9試合 #ajpwチャンピオンカーニバル2023 Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【2勝₌4点】〇諏訪魔(15分13秒 体固め)【2勝1敗₌4点】×征矢学
※バックドロップ

「チャンピオンカーニバル 2023」名古屋大会のメインはBブロック公式戦、1勝の諏訪魔vs2勝の征矢は、ヘッドロックからぶつかり合いを征矢が制すると、諏訪魔が場外へ逃れ、追いかけた征矢がリングに戻すとエルボースタンプを連発するが、フライング弾道は諏訪魔が払い落とす。
場外戦になると、諏訪魔が鉄柵へハンマースルーを連発すると、通路の柵を投げつけ、客席へ連行するとスタンド席へ雪崩れ込み、諏訪魔がビニール傘で殴打すれば、征矢はなぜか扇で応戦もやっぱり打ち負ける。

諏訪魔は征矢をリングサイドへ征矢を蹴り戻すと、鉄柱攻撃からリングに戻り、諏訪魔がストンピングを連打からスリーパー、串刺しラリアットからDDTでリードを奪い、征矢は逆水平を連打も、受けきった諏訪魔が逆水平で返し、串刺しラリアットからスロイダー、足蹴で挑発しサミング、しかしハンマースルーは征矢がフライング弾道で反撃すると、串刺しバックエルボー、バックエルボーからブルドッキングヘッドロックと攻める。

征矢はブレーンバスターから弾道を狙うが、キャッチした諏訪魔がフロントスープレックス、ラストライドは征矢がリバースして逆水平からエルボーのラリーになり、諏訪魔が連打からローリングラリアットは避けた征矢がジャーマン、諏訪魔もジャーマンで返すが、征矢がスピアーで応戦する。
頭突きのラリーになると、諏訪魔がエルボーの連打、ダブルチョップからバックドロップは、ニーで逃れた征矢が後頭部へ弾道からバックドロップ、ダイビング弾道、弾道と畳みかけるが、倒れない諏訪魔がラリアットを乱打から突進は征矢が弾道で迎撃、しかしデスバレーボムは逃れた諏訪魔がバックドロップからラリアット、バックドロップで3カウントを奪い公式戦2連勝、試合後もブーイングの中、諏訪魔は「征矢を地獄へ落とした」とアピールすると、ベルトもない、こんな情けない全日本プロレスは地獄へ堕ちろ!と締めくくった。

セミファイナルでもBブロック公式戦が行われ、1敗の芦野と2敗の安斎が対戦、レスリングの攻防から芦野が押し込むと、安斎がハンマースルーからドロップキック、ボディースラムで先手を奪う。
安斎はエルボーの連打も芦野がエルボースマッシュで返し、頭突きからランニングエルボースマッシュm安斎を担いでからコーナーへ乗せると張り手で場外へ落とし、リングに戻した芦野が俵返しからアームロック、脇固めで捕らえ、安斎はロープエスケープする。

芦野はリストロックからロープを使ったアームロックと右腕攻めに出ると、安斎はエルボーに対し、芦野がエルボースマッシュで打ち返し、串刺しは安斎が迎撃してミサイルキックは自爆すると、芦野はマフラーホールドで捕らえるが、安斎はロープエスケープする。
芦野は雪崩式俵返しを狙うが、エルボーで落とした安斎がミサイルキックを命中させ、串刺しエルボーからフロントスープレックス、ダブルアームスープレックスと畳みかけるが、ジャーマンは芦野が切り返してアンクルロックで捕らえ、安斎はロープエスケープする。
芦野はジャーマンを連発も、安斎はジャーマンで応戦してジャンピングニーは、避けた芦野が飛びつき腕十字!安斎が強引に逃れても芦野がアンクルロックで捕らえるが、蹴って逃れた安斎はジャンピングニーを連発してからジャーマンスープレックスホールドで3カウントを奪い、先輩である芦野から金星だけでなく、シングル初勝利を収める。

第7試合のAブロック公式戦、1敗の小島vs2敗のT-Hawkは、12日のGLEAT後楽園大会で石田凱士を破りG-REX王座を奪取したT-Hawkがベルトを持参して登場する。
小島がショルダータックルから大胸筋を揺らせば、T-Hawkが逆水平を放って大胸筋を揺らし、逆水平のラリーもT-Hawkが連打で打ち勝てば、串刺しを避けた小島はマシンガンチョップで返して譲らない。

小島は串刺しエルボーからトップコーナーへ上がろうとするが、T-Hawkが阻止して逆水平から場外戦を仕掛け、鉄柵へハンマースルーから逆水平を浴びせるが、エプロンに上がったところで小島が足刈りラリアットからDDTで反撃し、リングに戻ると小島がトップコーナーも、T-Hawkが逆水平から雪崩式ブレーンバスターで投げる。
T-Hawkはウラジゴクを狙うがm小島が逃れてDDT、コジコジカッターはT-Hawkが阻止して逆水平を連打からアギラ、ローリング逆水平から突進は、小島がコジコジカッターに対し、T-Hawkはケルベロスで応戦する。
T-Hawkはケルベロスを狙うが、小島はラリアットで迎撃すると、再度のラリアットはT-Hawkがウラジゴクで切り返すが、小島のラリアットが炸裂してカバーしたところでT-Hawkが体を入れ替えて3カウントを奪い、T-Hawkが公式戦初勝利、小島はまさかの敗戦で2連敗となる。

第6試合のAブロック公式戦、1勝1敗の宮原vs2勝の本田は、5分殺を予告した開始と共に本田がエルボーを浴びせれば、宮原はビックブーツも、レフェリーを利用した本田が丸め込み、場外戦でリングに戻った宮原がエプロンの本田にビックブーツで場外へ落とすと、頭突きを連打でリードを奪い鉄柵へハンマースルーからビックブーツ、客席へ雪崩れ込んで頭突きを連打する。
宮原は鉄柱攻撃からエプロンでパイルドライバー狙いは、本田がリバースすると、場外へ転落した宮原に鉄柵へハンマースルーから鉄柵を使ったキャメルクラッチで流れを変え、リングに戻ってカバーするが、反則があったとしてレフェリーがカウントを拒否し、反抗的な態度を取る本田をレフェリーが叩く。
本田は宮原にエルボードロップからクローで絞めあげるが、逃れた宮原は低空ドロップキックから側頭部へドロップキックで反撃、宮原は突進するが本田がスピアーで迎撃すると、串刺しラリアットも、宮原が受けきってエルボーのラリーを仕掛ける。
そこで本田が宮原をレフェリーにぶつけてKOすると、宮原は構わず垂直落下式ブレーンバスターからカバーはレフェリーがダウンしたままでカウントが入らない。

宮原はシャットダウンスープレックスを狙うが、逃れた本田がラリアットを避けた宮原がジャーマン、側頭部へブラックアウトを放つも、レフェリーを利用した本田が急所打ちから首固めで丸め込み、ラリアットからファイナルベントを狙うが、逃れた宮原が本田のラリアットを避けて急所打ちを浴びせ、最後はブラックアウトからシャットダウンスープレックスホールドで3カウントを奪い2勝1敗、プロレスの幅の広さを見せつけて本田を返り討ちにする。

第5試合のAブロック公式戦、2勝の青柳vs1勝のサイラスは、ロックアップからサイラスが突き飛ばして圧倒すると、気合いを入れた青柳はガットショットからヘッドロック、ショルダータックルを連発もサイラスが弾き倒し、青柳は場外へ逃れサイラスを引きずり出そうとしても、サイラスはネックハンキングでエプロンへ上げ、再度場外へ弾き飛ばし、場外戦でエプロンめがけてパワーボムで叩きつける。
リングに戻ってサイラスはパワーボムを狙うが、青柳がナックルで逃れ、低空ドロップキックからミサイルキック、串刺しエルボーを連発、エルボーを連打もサイラスは受け流し、青柳はフライングフォアアームからミサイルキックも、受け流したサイラスはロケットキックで応戦する。

サイラスはチョークスラムは青柳が逃れて切り返し合いからDDTでやっと一矢報いるも、青柳はダイビングクロスボディーはサイラスがキャッチしてファールアウェイスラム、ラリアットは青柳が十字固めで切り返しても、突進をキャッチしたサイラスがチョークスラムからラリアット、リバーススプラッシュで圧殺して3カウントとなり、サイラスが2連勝となった。

第4試合ではアジアタッグ選手権が行われ、王者の大仁田&ヨシタツに大森&めんそーれのワイルドめんそーれが挑戦、ワイルドめんそーれが奇襲で開始となり、両軍が場外戦になるとめんそーれが大仁田組にプランチャを命中させるが、大仁田はめんそーれをイスで殴打して反撃、リングには大森とヨシタツが戻ると、ヨシタツがスイッチを入れて大森に爆破バットを狙うも、奪った大森が爆破バットでフルスイングがヨシタツが避けてコーナーパットへ誤爆してしまう。通常の10倍の火薬量なことから両者がダウンとなる。
大仁田とめんそーれがイスチャンバラになるが、めんそーれが制すると、大森がイスに大仁田を座らせ、めんそーれがスイッチを入れて電流爆破バットでフルスイングして被弾、ヨシタツが入るとイスや竹刀でめんそーれを殴打し、大森を排除してから、イスを並べた上へ爆破ボードをセット、王者組がスイッチを入れてめんそーれを爆破ボードめがけてダブルブレーンバスターを狙うが、大森がカットして大仁田にギターショットを浴びせてから、ボディースラムで大仁田を被弾させる。

大森はヨシタツのイス攻撃を避けてアックスボンバーを炸裂させるが、大仁田へのアックスボンバーは大仁田が毒霧で迎撃すると、めんそーれは大仁田に串刺しドロップキック、そして有刺鉄線バットを持ってコーナーからダイブは大仁田が毒霧で迎撃し、最後はめんそーれにトラッシュ缶を被せて、スイッチを入れ、爆破バットで被弾させて3カウントを奪い王座を防衛、試合後に大仁田が4・29鶴見で行われるFMWEで防衛戦を行うことを発表すると、石川が光留とのタッグで乗り込むことを宣言した。

「Jr.TAG BATTLE OF GLORY2023」は第1試合で1勝の光留&男児のEvolution vs井上&椎葉の九州男児は、光留と井上がミドルキックのラリーになり、ソバット、ビックブーツ、ミドルキックに対し、光留が首投げからサッカーボールキック、男児が入ってフライングショルダー、光留がサッカーボールキックと男児組が井上を捕らえて試合をリードを奪う。

井上は男児にレッグラリアットから椎葉に代わり、エルボーバットの連打、串刺しジャンピングハイキックからネックブリーカーと攻め、椎葉はミドルキックを連打から突進は男児がバックフリップで投げる。
代わった光留が串刺しミドルキックから水車落とし、腕十字で捕らえるで捕らえ、逃れた椎葉はサイドバスターで反撃するとフットスタンプから雲外蒼外は、光留が脇固めで切り返すが、井上がカットすると、椎葉は延髄斬り、バスソーキック、フロッグスプラッシュから雲外蒼外と畳みかけて光留から3カウントを奪い、九州男児が公式戦初勝利を収める。

第2試合の初戦の亮生&HAYATOvs1勝の土井&谷嵜は、土井組が奇襲から開始となり、HAYATOを捕らえるも、HAYATOは土井にエルボーアタックで反撃すると、代わった亮生が串刺しバックエルボー、アームホイップからドロップキックで場外へ出し、谷嵜もドロップキックで場外へ出すと、土井組にムーンサルトアタックを命中させる。
リングに戻ると亮生が土井にミサイルキックから連続ジャーマンスープレックスホールドも、土井はフィッシャーマンバスターで応戦、代わった谷嵜がタイナー、土井がDOI555から谷嵜がカサノヴァ、しかしHAYATOが土井をゼロ戦キックで排除すると、亮生組が谷嵜に連係から亮生がムーンサルトプレス、亮生とHAYATOが谷嵜にダブルトラースキックからハウザーインパクト2で3カウントを奪い、リーグ戦を白星でスタートさせた。

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