甦るI am NOAH…潮崎豪が復帰へ!ワグナーがモリスとの激戦を制する!杉浦&谷口がGHCタッグ奪取も鈴木率いる外国人部隊が杉浦軍から離脱!タダスケ&YO-HEYがジュニアタッグ奪取で小川&Eitaが殴り合いの仲間割れ!


4月16日 NOAH「GREEN JOURNEY 2023 in SENDAI」宮城・ゼビオアリーナ仙台 1277人
(試合内容は実況ツイートより)

<第1試合 15分1本勝負>
〇アンソニー・グリーン(4分49秒 エビ固め)×小澤大嗣
※M-83

<第2試合 20分1本勝負>
鈴木秀樹 ティモシー・サッチャー 〇サクソン・ハックスリー(8分13秒 片エビ固め)稲村愛輝 ×齋藤彰俊 ショーン・レガシー
※キングコングニードロップ

<第3試合 30分1本勝負>
〇雪妃真矢(6分31秒 ホワイトアウト)×夏すみれ

<第4試合 MIGHT MAKES RIGHT 30分1本勝負>
拳王 〇新崎人生 近藤修司 大原はじめ Hi69(14分21秒 エビ固め)丸藤正道 清宮海斗 ニンジャ・マック ×小峠篤司 吉岡世起
※念仏パワーボム

<第5試合 LALAPALOOZA FIESTA 30分1本勝負>
〇ドラリスティコ ドラゴン・ペイン アレハンドロ(7分41秒 レフェリーストップ)×エクストリーム・タイガー アルファ・ウルフ ランセロット

<特別試合 3vs2ハンディキャップマッチ 30分1本勝負>
〇ドラリスティコ ドラゴン・ペイン アレハンドロ(2分22秒 ラ・ミスティカ)×アルファ・ウルフ ランセロット

<第6試合 GHCタッグ選手権試合~VOLCANIC EXPLOSION~ 60分1本勝負>
【挑戦者組】杉浦貴 〇谷口周平(15分23秒 片エビ固め)【第63代王者組】マサ北宮 ×稲葉大樹
※ハーフネルソンスープレックス
☆北宮&稲葉が2度目の防衛に失敗、杉浦&谷口が第64代王者となる

<第7試合 GHCジュニアタッグ選手権試合~ TIME FOR A CHANGE~60分1本勝負>
【挑戦者組】YO-HEY 〇タダスケ(13分34秒 片エビ固め)【第55代王者組】×小川良成 Eita
※ラリアット
☆小川&Eitaが3度目の防衛に失敗、YO-HEY&タダスケが第56代王者となる

<第8試合 GHCナショナル選手権試合 60分1本勝負>
【第9代王者】〇イホ・デ・ドクトル・ワグナーJr(23分4秒 片エビ固め)【挑戦者】×ジャック・モリス
※BME
☆ワグナーが3度目の防衛に成功

NOAH仙台大会の第2試合後に、昨年9月からサッチャーのフジワラアームバーで右腕の負傷し欠場していた潮崎豪が現われ、「みんな、待たせたね。潮崎豪、復帰します!5.4両国国技館、期待だけしていてください!」と5・4両国から復帰することを発表した。

また2月12日、大阪大会後にメキシコへ再修業に出ていた宮脇が4・29後楽園から再び参戦することを発表、また5・4両国ではGHCアルティメットルールマッチとして船木vs青木真也も組まれたことも発表された。

第6試合ではGHCタッグ選手権が行われ、王者の北宮&稲葉に杉浦&谷口の自衛隊レスリング部コンビが挑戦した。

谷口が先発を志願して、稲葉vs谷口で開始となり、レスリングで谷口がリードを奪い、エルボーの連打を浴びせるも、谷口が突進したところで北宮が入ってダブルショルダータックル、北宮がセントーン!稲葉がスライディングラリアットと王者組が谷口を捕らえて先手を奪う。
谷口は北宮にパワースラムで反撃、代わった杉浦がビックブーツで続いて、稲葉が入って連係狙いも杉浦が阻止し北宮にキチンシンクから串刺しビックブーツを放つ。
杉浦が北宮に雪崩式ブレーンバスターから、ランニングニーも、受け切った北宮はバックフリップからセントーンを投下、串刺しラリアットに対し、杉浦がエルボーの連打で返せば、北宮もエルボーの連打で返し、杉浦の突進をリーブロックで飛び越えてからスピアーを浴びせると監獄固めで捕らえ、谷口がカットに入ろうとしても、稲葉の卍固めに捕まってしまう。

谷口がなんとか北宮をカットするが、北宮は杉浦にサイトースープレックスを狙い、杉浦が体を浴びせて潰すも、北宮はぶっこ抜きブレーンバスターに対して杉浦はジャーマン、北宮がラリアットで応戦する。

谷口vs稲葉に代わり、谷口が串刺しラリアットを連発から直下式バックドロップで投げ、杉浦が入ってた谷口が杉浦をボディースラム、チョークスラムで稲葉に叩きつける人間爆弾攻撃を敢行する。
稲葉は谷口にフライングショルダーで反撃すると、北宮に代わって王者組がトレイン攻撃、稲葉がキャノンボール、ハイジャックラリアットと畳みかけ、杉浦がカットも稲葉がジャーマンで排除し、谷口に連続ジャーマンスープレックスホールドも、バックを奪った谷口が小橋建太から伝授されたハーフネルソンスープレックスで投げる。
谷口が稲葉の顔面へパントキックからハーフネルソンスープレックス狙いは、北宮がサイトースープレックスで阻止も、杉浦が北宮をオリンピック予選スラムで投げれば、北宮もサイトースープレックスで応戦して4選手ダウンとなる。
谷口vs稲葉がエルボーのラリーになり、谷口が頭突きの連打に対して、稲葉も頭突きで返すと、火の玉ボムからラリアットは、谷口がラリアットで迎撃し、最後はハーフネルソンスープレックスで3カウントを奪い王座奪取に成功した。

崖っぷちに立たされた状況からの奪取に谷口だけでなく杉浦も喜んでいるところで、鈴木秀樹率いるサッチャー&サクソンの杉浦軍外国人部隊が現われ、杉浦軍が最近機能していないとして杉浦軍からの離脱を表明し、刺客としてサッチャー&サクソンの元WWEコンビを挑戦させることをアピールする。
崖っぷちからの戴冠となった谷口だったが、早くも強敵が立ちはだかったようだ

第7試合ではGHCジュニアタッグ選手権、王者組の小川&EitaにGLGからタダスケ&YO-HEYが挑戦したが、王者組の小川&Eitaは小川がHAYATAとの和解を巡ってEitaと仲間割れとなっており、結局小川とHAYATAは決別するも、王者組は和解は済ませてないなど不安を抱えたままで選手権を迎えてしまった

序盤はEitaの交代に小川が仕方なく応じるなど不安がぬぐえないまま試合が進み、そんな状況でタダスケが河津掛けからYO-HEYがドロップキックとGLGがEitaを捕らえて先手を奪う。

タダスケのレッグドロップを自爆させたEitaが低空ドロップキックで反撃すると、代わった小川がタダスケの左膝へエルボードロップ、フェイスカット、ロープこすり、ネックブリーカーと攻め、代わったEitaがストンピングと王者組はタダスケを捕らえて試合の流れを変える。
小川はタダスケにチンクラッシャーからブレーンバスター狙いは、タダスケが投げ返すと、YO-HEYに代わり、ドロップキックで小川を場外へ出してからEitaもろともノータッチトペコンを命中させる。

リングに戻ってYO-HEYは小川にミサイルキック、しかしトラースキックからジャンピングトラースキックは小川が叩き落すと、代わったEitaがYO-HEYにサミングからツームストーンパイルドライバーはYO-HEYが丸め込んでからドロップキック、代わったタダスケがマンハッタンドロップからYO-HEYが入ってエルボー&ジャンピングトラースキックのサンドウィッチ攻撃と攻め、タダスケがラリアットから、アウトキャストは逃れたEitaがジャンピングハイキックを放つ。
代わった小川がタダスケにバックエルボー、YO-HEYにヒップトス、タダスケをYO-HEYめがけてヒップトスで投げると、タダスケを鉄柱に直撃させてからDDT、バックドロップと攻めmYO-HEYがカットもEitaが排除する。
そこで王者組がタダスケにダブルエルボーからEitaがImperial Unoを狙うと、小川に誤爆してしまったところで、タダスケがぶん殴りラリアットで小川から3カウントを奪い王座奪取に成功する。

試合後はEitaが小川に手を差し伸べ、小川が払うと、Eitaが小川を励ましたところで、小川がEitaにビンタを浴びせ、これに激怒したEitaがエルボーで返して仲間割れとなってしまう。この事態にレフェリーが二人を止めるが、二人は構わず殴り合い、殴り合ったままバックステージへ引き上げていった。そして新王者組であるタダスケ&YO-HEYにペイン&ウルフのメキシココンビが挑戦を表明した。

第8試合ではGHCナショナル選手権、王者のワグナーにモリスが挑戦した。

序盤はグラウンドの攻防になると、足を取って倒したワグナーにモリスが回転エビ固めから丸め込み合戦、カバーの応酬、互いに後転するなど牽制し合う。
張り手の合戦からモリスがビックブーツからマウントナックルを浴びせると、ワグナーは場外へ逃れ、追いかけたモリスがラリアット、鉄柵へハンマースルーからドロップキックと追撃し、テーブルを持ち出すとリングサイドにセット、テーブルに寝かせよとするが、ワグナーがサミングから鉄柱攻撃で阻止、ブレーンバスターを狙うが、切り返したモリスが場外ファルコンアローを敢行する。

リングに戻るとモリスがコーナードロップキック、ワグナーの串刺しを迎撃してラリアットを放つと、ブレーンバスターを狙うが、着地したワグナーがモリスの後頭部へエルボー、ケブラトーラ・トト・アルトからロメロスペシャルで捕らえ、脚力へ前へ叩きつける。

モリスがエプロンへ逃れるが、ワグナーがリングサイドのテーブルへシットダウンひまわりボムを狙い、モリスが逃れてエルボーのラリーも、ワグナーがトラースキックからモリスを担いだが、モリスがリングへ不時着、そこでワグナーがロープ越しのジャンピングハイキックからダイビングクロスボディー、ロープを使ったアームホイップからシットダウンひまわりボムを狙うが、逃れたモリスがスパインバスターも、ワグナーはニーアッパーからRKOを決め、場外へ逃れたモリスにワグナーがスライディングを狙うと、セコンドのアンソニーがモリスを逃がしてしまう。
そこでワグナーはポップアップでモリスをエプロンへ叩きつけると、テーブルに寝かせてから、コーナーへ上がり、アンソニーが逃がそうとしたところでワグナーが二人まとめてアトミコを命中させる、

リングに戻るとモリスがエルボーに対してワグナーも打ち返すが、モリスが延髄斬りからバイシクルキックでワグナーが崩れ、クロスボディーは相打ちになっても、モリスがグットルッキングニーでワグナーをエプロンへ出し、ワグナーをテーブルに寝かせてからテーブル貫通フロッグスプラッシュを命中させる。

両者は大ダメージも、モリスがワグナーを戻すと、タイガードライバーを狙うが、切り返したワグナーが頭突きから引き込みラリアットを連発するも、一回転して切り返したモリスがタイガードライバーを決め、ワグナーはカウント2でキックアウトする。
モリスはシューティングスタープレスを狙うが、背後からワグナーが抵抗するモリスに雪崩式ひまわりボムを敢行、ワグナードライバーはモリスが切り返して掟破りのワグナードライバーから、生膝グットルッキングニーを炸裂させるも、、受け切ったワグナーがラリアットで返し、掟破りのタイガードライバー、BMEで3カウントを奪い王座防衛に成功した。

試合後はワグナーが手を差し出すと、モリスも立場を忘れて潔く敗戦を認め握手でノーサイドとなるも、バックステージでは杉浦に反旗を翻した鈴木秀樹がワグナーに挑戦表明した。
外国人選手の選手権だったが、互いに持ち味を出して大激戦となるも、手数の差でワグナーが振り切った。

第5試合のドラリスティコ&ペイン&アレハンドロvsウルフ&Eタイガー&ランセロットのマスクマン同士の6人タッグ戦で、ペインのその場飛びムーンサルトダブルニーがEタイガーの顔面を捕らえると、Eタイガーが動けなくなるハプニングが発生して試合はストップ、試合はレフェリーストップでドラリスティコが勝利となるも、Eタイガーは意識はあるもののストレッチャーでバックステージへ搬送される。
このまま次の試合へ進行するかと思われたが、残った5人で再試合となり、今度はペインのラ・ケブラータが飛びすぎて鉄柵を越え放送席を破壊するハプニングが起き、更にドラリスティコもスワンダイブプランチャで続いたため放送席はめちゃくちゃとなってしまう。

放送席で解説をしていた彰俊は無事ながらも試合は進行、最後はドラリスティコがラ・ミスティカでウルフを降し勝利となったが、彰俊のヘッドセットは壊れてしまい、マイクで解説を続行となった。

第4試合の新崎を加えた金剛とNOAH正規軍の10人タッグ戦は、新崎は序盤からニンジャに念仏拝み渡りを狙うも、ニンジャはロープを使ったバク転で逃れる。

新崎は金剛との金剛トレインにも参加、小峠には念仏拝み渡りを敢行して手刀を落とす。

終盤では乱戦もニンジャはその中でニンジャスペシャルを敢行、小峠は原田大輔譲りのニーアッパーで新崎を攻めるが、新崎が小峠、拳王が清宮に曼荼羅捻りの競演を見せる

新崎は小峠に拝みオットから極楽固めは、丸藤にカットされるも、新崎は念仏パワーボムで3カウントを奪い勝利となり、最後は金剛と一緒にポーズを取って締めくくった。

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