これがオレのGLEATだ!T-Hawkが石田と熱戦を繰り広げG-REXを戴冠!ハヤト&島谷はG-INFINITYを防衛!


4月12日 GLEAT「G PROWRESTLING Ver.49~Invader~」後楽園ホール
(試合内容は実況ツイートより)

<第7試合 G-INFINITY選手権試合 60分1本勝負>
【第2代王者組】〇田村ハヤト チェック島谷(22分41秒 片エビ固め)【挑戦者組】フラミータ ×エル・ベンディート
※BULK ORCHESTRA
☆ハヤト&島谷が5度目の防衛に成功

<第8試合 G-REX選手権試合 60分1本勝負>
【挑戦者】〇T-Hawk(25分58秒 エビ固め)【第2代王者】×石田凱士
※ナイトライド
☆石田が2度目の防衛に失敗、T-Hawkが第3代王者となる

GLEAT後楽園大会が開催され、メインはG-REX選手権試合、王者の石田にT-Hawkが挑戦、T-Hawkは#STRONGHEARTSを連れずに一人で登場したに対し、石田はBGIのメンバーを従えて登場した。
開始から互いに動かず視殺戦になると、やっと動いてロックアップになり、T-Hawkがショルダータックルから読み合いになり、互いにリストを掴むもT-Hawkが逆水平を浴びせ、ヒップトスからロホで捕らえ、石田はロープエスケープする。
石田はキックを浴びせるもT-Hawkは逆水平を連発し、エルボーのラリーでは石田が崩れる。T-Hawkは逆水平から石田の突進を迎撃して場外へ出すと、ポップアップでエプロンへ叩きつけ、トペスイシーダ狙いは石田がハイキックで迎撃すると、場外戦でサッカーボールキックからT-Hawkを踏みつける。
石田はキチンシンクからリングにT-Hawkを戻すとコーナーに叩きつけてから両足で踏みつけ、T-Hawは逆水平も石田は首投げからサッカーボールキック、足蹴でT-Hawkを挑発してから叩き、T-Hawkは逆水平から突進すると、石田がフロントキックからミドルキックを連打、ローキックからブレーンバスター狙いはT-Hawkがブレーンバスターでが投げ返す。
T-Hawkが逆水平、スパインボムと反撃して突進すると、石田が場外へ出してエプロンダッシュPKはT-Hawkがキャッチして倒すも、エプロンの攻防でT-Hawkの突進を迎撃した石田がエプロンダッシュPKを浴びせ、リングに戻って石田が串刺しビックブーツも受けきったT-Hawkが倒し、逆水平からパントキックから突進は石田がハーフネルソンスープレックスで投げる。
T-Hawkの串刺しを迎撃した石田はセカンドコーナーへ上がるも、T-Hawkが逆水平で場外へ落とし、エプロンへ上がった石田をT-Hawkはぶっこ抜き雪崩式ブレーンバスター、しかし立った石田がビックブーツで返し、T-Hawkはアギラで応戦、石田は延髄斬り、ツイスター、ジャーマンと畳みかけるが、T-Hawkは石田の後頭部へのケルベロスで応戦する。
両者ダウンからT-Hawkが逆水平に対し、石田も逆水平で打ち返したが重さでT-Hawkが優勢になり。石田が連打で打ち返すがT-Hawkが前進して連打で返すも、石田も正面から受けきりビックブーツからナックル、しかし突進したところでT-Hawkがケルベロスで迎撃してターンバックルへパワーボムからBTボムで畳みかける。

T-Hawkはナイトライドを狙うが、逃れた石田はハーフタイガーを狙うも、逃れたT-Hawkがウラジゴクに対し、石田はレッグラリアットで応戦、リストを掴んでバスソーキックは避けたT-Hawkがウラジゴクも、石田がバスソーキックで応戦し、ハーフタイガースープレックスホールドで勝負に出たが、カウント2でキックアウトされる。
石田はバスソーキックからパッケージジャーマンを狙い、持ち上げたT-Hawkはナイトライド狙いは石田が逃れても、T-Hawkがナックルからナイトライドはカウント2となるが、T-Hawkはケルベロスからナイトライドで3カウントをい奪い王座奪取に成功した。
試合後は石田がBGIに担がれて退場、マイクを持ったT-Hawkは「「後楽園ホール、これがGLEATのメインイベントだ、バカヤロー!石田、 聞こえてても聞こえてなくてもどっちでもいいけど、俺に火を点けてくれてありがとうな石田。オレに火をつけてくれてありがとうな」とエールを送り、「みんなも知っている通り、このベルトは初代王者のリンダマンの責任、そしてさっき戦った石田凱士の覚悟が乗ってます。俺はここから新しい色をこのベルトにつけていこうと思います。今の試合を見ただろ? GLEATと言えばカズ・ハヤシ、田中稔、解説席にいるCIMA、ふざけんなよ。俺たち20代30代がGLEATしなきゃ未来はねえんじゃねえのか? これからいい意味で空気も読まねえ。俺は俺の道を突っ走る。それがこのGLEATの発展につながる」と断言し、最後お世辞にも超満員じゃねえよ。みんなTwitterでもいい。口コミでもいい。どんどんどんどんGLEATを広げていって、後楽園を超満員にしようぜ」呼びかけて、「これからもみんなでGLEATしようぜ!」で締めくくり!
内容的には正面からの打撃戦だったが、石田のキックよりT-Hawkの逆水平の方が重みがあり、技一つにしてもT-Hawkの方が重みがあった。BGIもセコンドにはついていたものの、石田の希望でもあったのか、熱戦の空気を読んで敢えて介入はしなかった。
G-REXはT-Hawkがリンダより取るべきベルトのはずだったが、リンダに先越されてT-Hawkは一歩引いた立場に甘んじていたが、DRAGON GATEから石田が来たことで火が着いたのか、ようやくベルトに辿りつくことが出来た。昨年はリンダの年だったが、今年はT-Hawkの年となってGLEATに新たなるカラーを染めることが出来るか…

セミファイナルではG-INFINITY選手権、王者のハヤト&島谷にBGIからフラミータと初来日となったベンディートが挑戦し、先発は島谷とフラミータも、ハヤトvsベンディートになると、ベンディートのロープを使ったアームホイップが緊張からか失敗してしまうと、それをフォローするかのようにセコンドのBGIがハヤトを場外へ引きずり出し、フラミータが南側へ連行して通路でのブレーンバスターを狙うも、ハヤトが阻止してリングサイドに戻されてしまう。
リングに戻るとフラミータはまだ動きがぎこちないベンディートをリードしながらハヤトを捕らえるが、フラミータが突進すると、ハヤトはリフトアップスラムからスピアーで反撃、代わった島谷がハンマーロック、サミングと攻めて。ハンマースルーは、逃れたフラミータはバスソーキックからその場飛びムーンサルトプレスは島谷が剣山で迎撃も、フラミータはハンドスプリングエルボーで反撃し、代わったベンディートがミサイルキックで王者組を場外へ出すとフラミータがノータッチトペコンを命中させれば、ベンディートがロープでワンクッションしてからトルニージョで続く。

やっと緊張を解けたベンディートがリングに戻ると、島谷をリバースハンマーロックから胴絞めを入れるジャベで捕らえ、島谷がロープエスケープも、場外へ出されるとBGIが袋叩きにし、代わったフラミータはトラースキックからタイガードライバー、ローリングエルボーからトラースキックと攻めるが、島谷はドロップキックで応戦する。
ハヤトvsベンディートに代わると、ラリアットは相打ちもハヤトはネックスクリューから串刺しラリアット、雪崩式ブレーンバスターからトップコーナーへ上がるが、ベンディートが飛びつきスパニッシュフライを敢行、
ベンディートが突進もハヤトはパワースラムから、島谷に代わってフラミータと同士討ちさせるとドロップキック、しかし、ダイビングクロスボディーはベンディートがキャッチしてジャックハマーで叩きつけると、フラミータが入ると挑戦者組の合体技狙いは島谷が阻止してベンディートを丸め込むも、挑戦者組が合体技でコーナーに叩きつけ、フラミータが619からベンディートがシューティングスタープレスと畳みかけるが、カットに入ったハヤトは両腕ラリアットで挑戦者組を場外へ出すとプランチャを命中させる。

正式に代わったハヤトがベンディートに引き込みエルボーから前落とし、ラリアットからトップコーナーへ上がるが、代わったフラミータが雪崩式狙いも、ハヤトが雪崩式パワーボムで叩きつけると、島谷がフロッグスプラッシュを命中させ、合体パワーボムでフラミータを排除する。
王者組は必死で抵抗するベンディートを捕らえ、島谷がリバースフランケン、ハヤトがラリアット、チョークスラム&ダイビングラリアットの合体技を決め、最後はハヤトはラリアットからキン肉バスターことハヤトオーケストラで3カウントを奪い防衛に成功した

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