イメチェンしたSANADAがデイビスを降し決勝へ進出!タマを降したフィンレーと激突!


3月19日 新日本プロレス「NEW JAPAN CUP 2023」群馬・Gメッセ群馬 1396人
(試合内容は実況ツイートより)

<第1試合 20分1本勝負>
〇海野翔太 オスカー・ロイペ(11分5秒 STF)ザック・セイバーJr. ×藤田晃生

<第2試合 20分1本勝負>
KENTA チェーズ・オーエンズ 〇エル・ファンタズモ(8分48秒 十字架固め)石井智宏 矢野通 ×大岩陵平

<第3試合 20分1本勝負>
EVIL 高橋裕二郎 〇SHO ディック東郷(12分2秒 片エビ固め)鈴木みのる エル・デスペラード 成田蓮 ×田口隆祐

<第4試合 30分1本勝負>
カイル・フレッチャー 〇ジェフ・コブ(11分18秒 片エビ固め)YOSHI-HASHI ×本間朋晃
※ツアー・オブ・ジ・アイランド

<第5試合 30分1本勝負>
グレート・O・カーン 〇アーロン・ヘナーレ(11分1秒 アルティマ)鷹木信悟 ×BUSHI

<第6試合 30分1本勝負>
〇内藤哲也 高橋ヒロム(10分45秒 片エビ固め)リオ・ラッシュ ×YOH
※デスティーノ

<第7試合 『NEW JAPAN CUP 2023』準決勝 時間無制限1本勝負>
〇デビット・フィンレー(18分47秒 片エビ固め)×タマ・トンガ
※トラッシュパンダ

<第8試合 『NEW JAPAN CUP 2023』準決勝 時間無制限1本勝負>
〇SANADA(13分20秒 片エビ固め)×マーク・デイビス
※変型DDT

『NEW JAPAN CUP 2023』も群馬大会で準決勝を迎え、まずセミファイナルではタマがフィンレーと対戦、タマがリーブロックからドロップキックで先手を狙うが、アームホイップはフィンレーが堪えると、タマのリーブロックをキャッチしてトップロープへギロチンホイップで叩きつける。
フィンレーはコーナーへハンマースルーから右腕へストンピング、サミング、場外へタマを出して鉄柵へ押し込みナックルを連打、リングに戻るとフィンレーはタマの顔面へ膝を押し込み、コーナーへハンマースルーでリードを奪う。
フィンレーはコブラクラッチで捕らえ、逃れたタマにナックル、頭突きと攻めるが、コーナーへハンマースルーはタマがラリアットで返すと、ラリアットからバックエルボー、ランニングエルボーと反撃、串刺しボディーアタックからエクスプロイダーで投げ、場外へ逃れたフィンレーにプランチャを命中させる。
リングに戻るとタマはボディーブローから串刺しは、迎撃したフィンレーは読み合いから膝裏へバックタックル、背後から顔面へハンマーを連打。後頭部へラリアットと浴びせるも、カナディアン狙いは逃れたタマはトンガンツイストを決める。
エルボーのラリーになると、フィンレーが連打から突進は、キャッチしたタマがSRCからシュプリームフローを投下、ガンスタンを狙うが、堪えたフィンレーはPrima Noctaで切り返し、突進はタマがニーで迎撃もフィンレーはスパイラルバックドロップからスピアーを放つ。
フィンレーはトラッシュパンダを狙うが、タマが切り返すとシャープシューターで捕らえ、フィンレーは必死でロープエスケープ寸前もタマが中央へ戻すも、フィンレーは必死でロープエスケープする。

タマはブラディーサンデーを狙うと、フィンレーがコーナーへ押し込んでから串刺しショルダーを連打を浴びせ、タマはヴェレノを狙うも、フィンレーがアイリッシュカーブバックブリーカーを決め、カナディアンフェースバスターからトラッシュパンダはタマが逃れて首固めで丸め込むと、スーパーマンパンチからブラディーサンデーを決める。

タマはガンスタンを狙うと、切り返したフィンレーがトラッシュパンダはタマが切り返し、フィンレーのローリングエルボーを、タマが頭突きで応戦して、ガンスタンを狙ったが、フィンレーが逆さ押さえ込みからトラッシュパンダで3カウントを奪い、決勝進出を決める。

そしてセミファイナルのSANADAvsデイビスは、JUST5GUYSの面々と登場したSANADAは髪を短く切り、黒く染めるなどイメチェンを披露する。

開始になると、SANADAがヘッドロックからショルダータックル、リストロックは投げたデイビスはショルダータックルで返し、SANADAは低空ドロップキックも突進は、キャッチしたデイビスがアバランシュスラムからセントーンを命中させ、場外戦で鉄柵に叩きつけるとエルボーを浴びせると、エプロンへうつ伏せにしてからハンマー、ニー、そしてニーアッパーを浴びせる。
リングに戻るとデイビスはショルダークローで捕らえ、逃れたSANADAはエルボーからハンマーロックはデイビスがエルボーで逃れ、逆水平から串刺しはSANADAが避けてバックドロップはデイビスが体を入れ替えて潰してバックドロップを狙うと、着地したSANADAがバックドロップで投げる。
SANADAはドロップキックを連発すると、低空ドロップキックからドロップキックでデイビスを場外へ出してからプランチャを命中させ、リングに戻るとSANADAがTKOを狙うが、逃れたデイビスはバックフリップを狙い、SANADAがエプロンへ逃れてスワンダイブ狙いも、デイビスがロープ越しのラリアットで阻止して場外戦へ落としてからトペスイシーダを命中させる。
リングに戻るとデイビスがダイビングショルダー、逆水平からコーナーへハンマースルーはSANADAがスワンダイブミサイルキックを命中させるも、受けきったデイビスがニーリフトからバックドロップはSANADAが逃れ、突進はデイビスがラリアットからバックドロップで投げる。
デイビスがナックルからSANADAを起こしたが、SANADAはTKOからラウディングボディープレスを狙い、デイビスが避けるとポップアップアバランシュホールド、そしてウォータースライダーはSANADAが逃れてムーンサルトアタック式Skull End、しかし逃れたデイビスが串刺しラリアットからダイビングボディープレスは自爆してしまう。
SANADAがラウディングボディープレスを投下したが、デイビスが剣山から首固めで丸め込み、SANADAはエルボースマッシュからローリングエルボーはデイビスがエルボーで迎撃すれば、SANADAはローリングエルボーもデイビスが延髄斬り、ラリアットで返して、串刺しスライディングDから、ウォータースライダーはSANADAが切り返してオコーナーブリッジで丸め込む。
キックアウトしたデイビスはクロズユアアイズパイルドライバーで突き刺し、ウォータースライダーを狙ったが、切り返したSANADAが変型DDTで3カウントを奪い決勝戦進出を決めた。

試合後にタイチらの祝福を受けたSANADAの前に、決勝戦の相手であるフィンレーが外道と共に登場し、SANADAにエールを送りつつ挑発すると、SANADAも優勝をアピールし退場するフィンレーと外道が中指で返答、最後はJUST5GUYSの面々と締めくくった。

決勝戦はトーナメント中にユニットを変えたSANADAとフィンレーとなったが、二人はユニットを変えてから勢いに乗ったことは間違いではないものの、結束をアピールするJUST5GUYSに対し、フィンレーはファンタズモとの亀裂を抱えていることから、これが決勝戦にどう響いてくるか…

また第5試合ではヘナーレがアルティマでBUSHIを降すと、鷹木の保持するKOPW2023に挑戦を表明し、ヘナーレもルールは自分が決めると条件を出すと、鷹木も受諾して決定となった。

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