上谷が粘る葉月との激戦を制し、横浜アリーナで白川と決着戦、ゴールデンフェニックス復活宣言…橋本はひめかを粉砕し朱里と最強女子決定戦へ!


3月4日 スターダム「TRIANGLE DERBY Ⅰ~優勝決定戦~」東京・国立代々木競技場 第二体育館 1919人
(試合内容は実況ツイートより)

<第01試合 3WAYバトル 15分1本勝負>
〇吏南(5分53秒 ジャックナイフ式エビ固め)×天咲光由
※あと一人は妃南

<第02試合 15分1本勝負>
〇林下詩美 レディ・C(7分25秒 ジャーマンスープレックスホールド)ラム会長 ×尾崎妹加

<第1試合 15分1本勝負>
舞華 〇桜井まい テクラ(10分20秒 エビ固め) 白川未奈 マライヤ・メイ ×月山和香
※ローリングギロチンドロップ

<第2試合 15分1本勝負>
刀羅ナツコ 渡辺桃 鹿島沙希 琉悪夏 フキゲンです★()岩谷麻優 コグマ 羽南 飯田沙耶 向後桃

<第3試合 TRIANGLE DERBY Ⅰ準決勝戦 15分1本勝負>
【トライアングルブルー2位】〇朱里 MIRAI 壮麗亜美(11分30秒 白虎)【トライアングルレッド2位】中野たむ ×なつぽい SAKI

<第4試合 TRIANGLE DERBY Ⅱ準決勝戦 15分1本勝負>
【トライアングルブルー1位】世羅りさ 〇鈴季すず 柊くるみ(10分32秒 グランマエストロ・テキーラ)【トライアングルレッド1位】高橋奈七永 優宇 ×水森由菜

<第5試合 15分1本勝負>
〇橋本千紘(8分52秒 アンクルホールド)×ひめか

<第6試合 ワンダー・オブ・スターダム選手権試合 30分1本勝負>
【第16代王者】〇上谷沙弥(22分48秒 エビ固め)【挑戦者】×葉月
※スタークラッシャー
☆上谷が15度目の防衛に成功

TRIANGLEDERBYも準決勝、優勝決定戦を迎え、準決勝に進出したのは、トライアングルレッドからは奈七永&優宇&水森の7UPと、中野&なつぽい&SAKIのCOSMIC ANGELS、トライアングルブルーからは世羅&鈴季&柊のプロミネンスと、朱里&MIRAI&壮麗の暴れん坊GEで、まず第3試合ではCOSMIC ANGELSと暴れん坊GEが対戦となった。
COSMIC ANGELSは連係で壮麗を捕らえるが、壮麗はなつぽいを抱えてコーナーにセットすると暴れん坊GEがトレイン攻撃、MIRAIと壮麗がマシンガンチョップと連係でなつぽいを捕らえて流れを変え、なつぽいはMIRAIにアームホイップからドロップキック、代わったSAKIがクロスフェースは朱里がカット、MIRAIとの連係はSAKIがダブルフェースクラッシャーで阻止する。

MIRAIはラリアットに対し、SAKIはブレーンバスターで反撃すると、朱里vs中野に代わり、エルボーのラリーから中野が連打、互いにミドルキック狙いはキャッチしても、中野が頭突きからmeltearが連係で朱里を捕らえ、なつぽいがクリフトで捕らえるが、朱里はロープエスケープして場外へ逃れ、なつぽいがトップコーナー上がると、壮麗がリフトアップで場外の中野、SAKIに投げつける。

暴れん坊GEが連係から朱里がなつぽいにサッカーボールキック、斬首も中野がバイオレットシューティングでカットし、朱里はジャーマンも、なつぽいはぽい捨てジャーマンで応戦、朱里にバックラッシュから腕十字で捕らえるが、MIRAIが必死でカットするも、中野とSAKIが壮麗とMIRAIを排除してから、meltearが場外の暴れん坊GEに同時プランチャスイシーダを命中させる。
リングに戻るとCOSMIC ANGELSが朱里にトリプルトラースキックから、なつぽいは朱里にジャーマンスープレックスホールド。しかしフェラリアルギフトは自爆するとMIRAI&壮麗がダブルラリアット、朱里がランニングニーからマフラーホールドで捕らえ、逃れたなつぽいはエンドレスワルツも、朱里はハイキックから白虎でなつぽいは無念のギブアップとなり、暴れん坊GEが優勝決定戦進出を決める。

第4試合のプロミネンスvs7UPは、プロミネンスがアーティスト王座ベルトで7UPを殴打して奇襲をかけ開始、場外戦に持ち込み、世羅が優宇にイスを投げつけ、柊とイス盛りへダブルブレーンバスターで痛めつける。

リングに戻ると優宇が怒って世羅に逆水平も、串刺しを避けられるとプロミネンスがトレイン攻撃で優宇を捕らえるが、長時間捕まった優宇はプロミネンスにクロスボディーから、場外に逃れたプロミネンスに7UPが三色ダンゴ攻撃を敢行する。

代わった奈七永は柊に冷蔵庫爆弾を狙うが自爆すると、柊がキャノンボール、ボディースラムからトップコーナーへ上がるが、水森が阻止すると、奈七永が雪崩式ブレーンバスターで投げる。
柊は奈七永にトラースキックに対し、奈七永がラリアットで応戦するが、突進は柊がスクラップバスターで叩きつけ、代わった鈴季がランニングニーを連発して足蹴も、受けきった奈七永がビンタからサッカーボールキック、バックドロップから優宇が重爆セントーン、ダブルリバースパワースラムと連係で鈴季を攻める。
奈七永は鈴季に頭突きからナナラッカを決めると、代わった水森がトロピカル☆ヤッホープレス、張り手の乱打からエルボー、しかし突進は柊が入ってボディースラムから世羅&鈴季が合体ダイビングダブルニードロップと合体技で水森を攻める。
しかし7UPも鈴季を捕らえると、優宇がスピニングサイドバスターから、7UPのナナモモダイバーから鈴季に水森がスーパーガールを決め、プロミネンスをコーナーに押し込むと、優宇がキャノンボールを浴びせる。
水森が鈴季にトロピカルスマッシャーを決めるが、世羅が必死でカットすれば、7UPのナナモモダイバーも世羅が阻止、鈴季が水森にハイキックからジャーマンも水森はラリアットで応戦し、再度ラリアットを狙ったところで鈴季がグランマエストロ・テキーラで丸め込んで3カウントを奪い、優勝決定戦へ進出。

試合後はマイクを持ったプロミネンスが会場奥で見ていた暴れん坊GEを呼び出し、優勝決定戦にアーティスト王座もかけると宣言すると、暴れん坊GEも受諾して決定となる。

第6試合では上谷の保持するワンダー・オブ・スターダム王座に葉月が挑戦した。

開始、上谷がタックルからヘッドロックも切り返した葉月がヘッドロック、バックの奪い合いを葉月が制してヘッドロック、上谷がロープワークも葉月がアームホイップからドロップキック、顔面ウォッシュで先手を狙うが、上谷がドロップキックで迎撃する。

エルボーのラリーから上谷が連打を浴びせるも、突進は葉月が場外へ出すとトペスイシーダを命中させ、リングに戻ってスワンダイブミサイルキックから顔面ウォッシュ、大外刈りからセントーン、クロスフェースで捕らえる。上谷がロープエスケープする。

葉月が足蹴からエルボー、バックエルボーから突進すると、上谷がドロップキックで迎撃し、串刺しニーからドロップキック、ミサイルキックで葉月を場外へ出すとスワンダイブプランチャを命中させる。

リングに戻ると上谷がロープ越しのボディープレスからバイシクルキックも、葉月はバイシクルキックで応戦してラリーになると相打ちで両者ダウン、上谷のエルボーは避けた葉月がDDTも、読み合いから上谷がニールキックからミサイルキック、連続レッグクラッチスープレックスホールドと畳みかける。

上谷はスタークラッシャーを狙うが、逃れた葉月がみちのくドライバーⅡも、上谷はスタークラッシャーで応戦し、ファイヤーバードスプラッシュ狙いは、葉月が阻止して頭突きから雪崩式ブレーンバスター、バイシクルキックでエプロンへ蹴り出すとハングマンDDT、ストームブレイカーからクロスフェースで捕らえる。

上谷はロープエスケープ寸前も、回転した葉月はナガタロックⅣへ移行するが、上谷はロープエスケープ、葉月は上谷をセカンドコーナーにセットしてコードブレイカーからダイビングセントーン、トップコーナーからMXはカウント2でキックアウトされても、垂直落下式ブレーンバスターを決めたが、カウント2でキックアウトされる。

葉月は突進するが上谷がフランケンシュタイナー、逆さ押さえ込みからカミゴエ式ビックブーツを浴びせ、エルボーのラリーになると、葉月が乱打で上谷が崩れたるが、葉月の突進をスクールボーイスープレックスホールドで投げ、上谷がスタークラッシャーを狙っても、逃れた葉月がウラカンラナで丸め込む。

葉月の突進を上谷がビックブーツで迎撃すると、スピンキックからニールキック、旋回式スタークラッシャー!スタークラッシャーからファイヤーバードスプラッシュを命中させたが、葉月はカウント2でキックアウトする。

それでも上谷がスタークラッシャーを連発して3カウントを奪い、防衛に成功した。

試合後は上谷が挑戦してきてくれた葉月に感謝を送ると、4・23横浜アリーナでの防衛戦の相手として白川を指名、現れた白川は「あの広島で私はあんたに負けてない!あんたが最後に私にした技。あんなのフェニックス・スプラッシュじゃない!ちゃんとフェニックス飛んでみろよ!その上で勝って、上谷の心を折る!」と断言して受諾すると、上谷もゴールデンフェニックス復活を宣言した。
11・3広島で上谷は白川の挑戦を受け勝ったものの、投下したフェニックススプラッシュは不完全な形で命中したことで白川は歯を折り、口腔部と顎を負傷するという後味の悪い結果に終わったが、上谷はこの一戦以降スプラッシュを封印してきた。上谷もそれ以降は防衛を続けてきたが、そろそろ白川とは決着をつけたいということで横浜アリーナでの選手権を指定したのか…

第5試合では引退を控えるひめかが、センダイガールズプロレスリングの橋本と対戦するも、橋本が足攻めで試合をリードし、橋本はコブラツイストで捕らえてる。
ひめかが腰投げで逃れると串刺しボディーアタックからショルダータックル、逆エビ固めで反撃するが、橋本がプッシュアップでロープエスケープする。ひめかはラリアットも相打ちlエルボーのラリーになると、ひめかが連打で橋本が崩れる、橋本はラリアットも避けたひめかがバックドロップ、しかしラリアットは避けた橋本が投げっぱなしオブライトでひめかがダウンする。

ひめかはカマイタチからジャンピングニーはキャッチした叩きつけた橋本がアンクルホールドで捕らえ、ひめかが必死でロープエスケープするが、橋本がラリアットからラストライド、アンクルホールドで捕らえ、ひめかが無念のギブアップで橋本が完勝となる。

試合後に橋本がひめかに「心置きなく引退してください」と冷たく言い放つと館内はブーイングとなるが、朱里との対戦をアピールしたところで、朱里が現われ、4・23横浜アリーナでの対戦が決定となった。

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