3月1日 「ジュニア夢の祭典 ~ALL STAR Jr FESTIVAL 2023」 後楽園ホール 1381人札止め
(試合内容は実況ツイートより)
<スペシャルプレゼントマッチ 20分1本勝負>
〇YOH 渡辺壮馬 須見一馬(10分35秒 片エビ固め)阿部史典 星野良 ×十文字アキラ
※DIRECTDRIVE
<第1試合 30分1本勝負>
高橋ヒロム AMAKUSA 〇フジタ”Jr”ハヤト(8分52秒 KID)YAMATO HAYATA ×橋本和樹
<第2試合 30分1本勝負>
木高イサミ 〇MAO(9分43秒 反則勝ち)怨霊 ×SHO
<第3試合 がんばれ!大谷晋二郎10人タッグマッチ 30分1本勝負>
〇高岩竜一 TAKAみちのく 田中稔 金丸義信 葛西純(10分28秒 片エビ固め)MUSASHI LEONA 関札皓太 北村彰基 ×チチャリート翔暉
※デスバレーボム
<第4試合 30分1本勝負>
〇佐藤光留 田口隆祐 今成夢人(7分29秒 捕獲式腕ひしぎ逆十字固め)ザ・グレート・サスケ タイガースマスク ×ばってん×ぶらぶら
<第5試合 3WAYタッグマッチ 30分1本勝負>
〇エル・デスペラード ボラドールJr,(10分24秒 エビ固め)DOUKI ×HANAOKA
※ピンチェロコ あと1チームはエル・リンダマン&上野勇希
昨年から新日本プロレスのヒロムが提唱し、各団体が賛同して開催に動いていた「ジュニア夢の祭典 ~ALL STAR Jr FESTIVAL 2023」がやっと開催となり、本戦前のプレゼントマッチでは出場予定になかった新日本プロレスのYOH、GLEATの壮馬、DDTの須見が組んで、フリーの阿部、ZERO1の星野、JUST TAP OUTの十文字組と対戦。
試合はYOH組が星野を捕らえて試合をリードも、星野が壮馬にミサイルキックで反撃すると、代わった阿部がドロップキックを放ち、YOHと須見が阿部に襲い掛かるも、阿部は回転浄土宗、ドラゴンスクリューで排除、壮馬にサッカーボールキックを浴びせたが、伊良部パンチは壮馬がソバットで阻止し、阿部の突進をドロップキックで迎撃する。
代わったYOHは阿部に串刺しバックエルボー、ジャンピングニーを放っていくが、阿部はアイルビーバックから伊良部パンチで応戦、代わった十文字が串刺しビックブーツからゼロ戦キックで続くも、PKはキャッチしたYOHはバックエルボーの応酬も、十文字はドロップキックを放つ。
十文字はYOHにPK、エルボーの連打も、YOHがドロップキックからファルコンアロー式牛殺しを決めてから、各選手が乱戦になり、壮馬が阿部と星野を高速トペコンヒーロで排除する。
YOHは十文字にトラースキックを狙うが、避けた十文字が丸め込みを連発、張り手からハイキックを浴びせるも、突進したところでYOHがトラースキックで迎撃すると、DIRECTDRIVEで3カウントを奪い、YOH組が勝利となる。
本戦が始まる前に獣神サンダーライガーさんが登場して大谷晋二郎からのメッセージを読み上げると、続けてジュニアの先駆者である藤波辰爾が登場して挨拶し、本戦の開始となる。
第1試合から提唱者であるヒロムが登場し、NOAHのAMAKUSA、みちのくプロレスのハヤトと組み、DRAGON GATEのYAMATO、NOAHのHAYATA、大日本プロレスの和樹と対戦し、Twitterでボイコットを示唆していたYAMATOはしっかり登場した。
開始からYAMATO組がヒロムを捕らえて試合をリードするが、ヒロムはHAYATAの串刺しを避け、腕を掴んでドラゴンスクリューからAMAKUSAに代わり、AMAKUSAはHAYATAにハリケーンラナ、YAMATOにはカサドーラからトラースキック、HAYATAにトルニージョアタックと攻めるが。HAYATAは回転延髄斬りで反撃し、ハヤトvs和樹になるとエルボーからミドルキックのラリーと打撃戦を繰り広げる。
和樹は突進すると、ハヤトはミドルキックで迎撃、頭突きの応酬から和樹がラリアットを浴びせ、代わったYAMATOがハヤトにgo to HospitalⅡを、和樹がデスバレーボムは逃れたところでヒロムがトラースキックで入り、ヒロムとAMAKUSAが連係でYAMATOとHAYATAを場外へ排除すると、AMAKUSAがヒロムの援護で切り込み式トルニージョを命中させる。
ハヤトは和樹にバスソーキックの連打を浴びせるとKIDで捕獲し、和樹はたまらずギブアップとなってヒロム組が勝利、試合後は放送席で試合を解説していた拳王にハヤトが寄り握手を交わす。
第2試合はDDTのMAO,BASARAのイサミが組んで、新日本プロレスのSHOと666の怨霊組と対戦し、怨霊はラム会長を従えて登場する。
SHOがイサミに奇襲で開始となって、SHOがサミングもイサミがビンタで返すと、SHOは怨霊に代わって逃げてしまう。怨霊vsMAOに代わるが、怨霊がいきなり髪からエクトプラズムを出してMAOが苦しみ、それでもMAOはアームホイップからドロップキックを放つと、控えのSHOに騙し討ちナックルを浴びせ、怒ったSHOはMAOを場外へ引きずり出しイスで首を絞める。
怨霊組がMAOを捕らえるが、MAOは怨霊にカウンター掌底からイサミに代わり、怨霊、SHOにドラゴンスクリューから、怨霊にイナズマキックから雪崩式フランケンシュタイナーを決めるも、カバーした際に怨霊がレフェリーに呪いの手でカウントを阻止する。
怨霊がイサミに低空ドロップキックから怨霊クラッチを決めるも、イサミが掟破りの呪いの手でレフェリーのカウントを阻止し、イサミは怨霊を排除するとSHOにコルタバ、代わったMAOがダイビングニー、側転からトラースキックと攻め、SHOと怨霊の連係は同士討ちになると、MAOが場外の怨霊に宇宙人プランチャを命中させる。
リングに戻るとSHOがMAOに串刺しラリアットからジャーマンを狙うが。MAOが体をくねらせて逃れると大阪臨海アッパーからサミングも、SHOがスピアーで応戦してカバーはイサミがダイビングダブルニーでカットする。
怨霊はイサミにくるくるエルボーを浴びせるが、SHOは怨霊をMAOにボディースラムで投げてから、ラム会長をレフェリーにと交錯させ、レンチを持ち出すが、怒った怨霊がエクトプラズムをSHOに浴びせて仲間割れとなると、イサミがSHOに伊良部パンチ、MAOは竜巻旋風脚を放つ。
更にラム会長がSHOにダイビングクロスボディーで続くが、SHOが場外へ逃げて敵前逃亡を狙い、レフェリーが止めに入っても、SHOが客席にレフェリーを叩きつけたため反則負けとなるが、怒りの収まらないイサミはSHOに対しハードコアマッチでの対戦を要求する。
第3試合では「がんばれ!大谷晋二郎10人タッグマッチ」として、フリーの高岩、JUST TAP OUTのTAKA、GLEATの田中稔 新日本プロレスの金丸、FREEDOMSの葛西純が組んで、みちのくプロレスのMUSASHI、ドラディションのLEONA、大日本プロレスの関札、ZERO1の北村彰基 、2AWの翔暉と対戦した。
MUSASHI組はTAKAを捕らえ、北村が大谷の魂がこもった顔面ウォッシュを浴びせると、串刺しエルボーからフェースクラッシャーを決めるが。TAKAが脛キックで反撃するとスーパーKを炸裂させる。
高岩vs翔暉に代わ、翔暉の逆水平を受けきった高岩がラリアットからパワーボム狙いは、北村らがカットとに入り、MUSASHI組がトレイン攻撃を決める。
翔暉は高岩にアサイDDTから乱戦になるが、葛西が関札の額を竹串で刺す、稔の援護を得た高岩が翔暉に垂直落下式ブレーンバスターからラリアットを連発するとデスバレーボムで3カウントを奪い勝利を収める。
第4試合ではパンクラスMISSIONの光留、新日本プロレスの田口、ガンバレ☆プロレスの今成が組んで、みちのくプロレスのマスターサスケ、大阪プロレスのタイガースマスク、九州プロレスのばってん組と対戦も、光留組はおそろいの「童貞を殺すセーター」姿で登場し、館内は変態コールが巻き起こる。
サスケvs田口で開始となると、サスケが気を込めるが、田口はショルダータックルで阻止すれば、マスターは七転び八起きで起き上がり、代わった今成が蹴るもマスターはまた七転び八起きで起き上がるが、背後からサッカーボールキックを食らってしまうとサスケはダウンしてしまう。
ばってんに代わると、今成は今成でなく別人であるフェロモンズの今成ファンタスティックだったことが明らかになり、今成がフェースバスター、リバーススプラッシュとばってんを攻め、ばってんは延髄斬りで反撃するが、とんこつラーメンエルボーはやっぱり自爆してしまう。
代わった光留がばってんに串刺しエルボーから水車落としm腕十字を狙うが、マスターが今成の尻を光留の顔面に押し付けてカットすれば、田口への回転エビ固めは田口が自分の尻が押しつけて阻止する。
サスケとタイガースは今成は尻を向けてコーナーにセットされると地獄門状態となり、サスケが直撃で失神すれば、タイガースも今成にカンチョー狙いは、田口が阻止してタイガースは今成の地獄門の餌食でKOされれば、田口もサスケの回転エビ固めを尻で阻止すると、サスケを地獄門の餌食にして、サスケの股間がダウンしているタイガースに直撃、そして光留と田口の連係を阻止したばってんはセーターで田口の顔を覆うと、レッグシザースでタイガースの股間に直撃させるというおぞましい連結を完成させる。
ばってんは光留にばってんボンバーから、またばってんエルボーを狙うが、光留が捕獲式腕十字でばってんがギブアップで勝利、しかし今成ではなく今成ファンタスティックが紛れ込んでいたということは、全てはフェロモンズの仕業だったのか…
第5試合のGLEATのリンダ&DDTの上野vsCMLLのボラドール&新日本プロレスのデスペラードvs新日本プロレスのDOUKI&SECRET BASEのHANAOKAによる3WAYタッグ戦は、久しぶりににハポネス・デル・マルとして組む、DOUKIとHANAOKAが連係や合体技でリンダを迫るが、HANAOKAがリンダにショルダアームブリーカーを連発するも、しDOUKIにショルダアームブリーカーを誤爆させてしまい、リンダがロープを使った急所攻撃でHANAOKAを制裁する。
ボラドールのホイップを利用したデスペラードはドロップキックでリンダとDOUKIを場外へ出すと、代わった上野がデスペラードにおっぴろげアタックからウラカンラナ、ボラドールにはスロイダーで場外へ出すと、リンダと上野が同時トペコンヒーロを命中させる、
リングに戻るとり上野HANAOKAにスタンディングシャイニングウィザードからフロッグスプラッシュを命中させるも、ハーフネルソンはHANAOKAが逃れてフェースバスターを決めると、DOUKIが上野のデイブレイクからHANAOKAがリバースパワースラムと連係で攻めるが、リンダがジャーマンでカットする。
DOUKIはリンダに延髄斬りを放つが。ボラドールとデスペラードが連係からボラドールがリンダ&上野にノータッチトペコンで排除、HANAOKAはデスペラードを丸め込みを連発になるが、デスペラードが切り返しからピンチェロコで3カウントを奪い勝利となった。
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