2月26日 新日本プロレス「NJPW PRESENTS CMLL FANTASTICA MANIA 2023」千葉・幕張メッセ 国際展示場11ホール 1092人
(試合内容は実況ツイートより)
＜第1試合 20分1本勝負＞
イホ・デル・ビジャノ3号 〇SHO(6分40秒 片エビ固め)タイガーマスク ×大岩陵平
＜第2試合 Relevos Increibles 20分1本勝負＞
棚橋弘至 〇バルバロ・カベルナリオ 田口隆祐(8分9秒 カベルナリア)×OKUMURA YOH マスター・ワト
＜第3試合 30分1本勝負＞
内藤哲也 〇高橋ヒロム(5分55秒 逆エビ固め)カビタン・スイシーダ ×藤田晃生
＜第4試合 30分1本勝負＞
エチセロ テンプラリオ 〇DOUKI(15分30秒 ホルヘ・リベラ・スペシャル)ミスティコ ×ソベラーノJr. エル・デスペラード
＜第5試合 軍団対抗タッグトーナメント3位決定戦 時間無制限1本勝負＞
ボラドールJr. 〇マヒア・ブランカ(14分33秒 片エビ固め)ドゥルセ・ガルデニア ×レイ・コメダ
※マヒアドライバー
＜第6試合 軍団対抗タッグトーナメント決勝戦 時間無制限1本勝負＞
ウルティモ・ゲレーロ 〇アトランティスJr.(16分16秒 片エビ固め)ティタン ×BUSHI
※ダイビングボディープレス
軍団対抗タッグトーナメントは決勝戦を迎え、ティタン＆BUSHIのLIJとゲレーロ＆アトランティスJrのゲレーロスが決勝に進出して対戦となった。
ティタンvsゲレーロが開始となるが、ゲレーロがレッグロックに対し、ティタンは切り返して腕十字を狙うと、足を取ったゲレーロが回転ロメロスペシャルを仕掛け、抜けたティタンは逆にロメロスペシャルも、今度はゲレーロが抜けてロメロスペシャルとロメロスペシャルの応酬を繰り広げる。
BUSHIvsアトランティスJr.になると、ロックアップからアトランティスJrが押し込むも、体を入れ替えたBUSHIはときめきブレーク、読み合いからBUSHIがアームホイップでアトランティスJrを場外へ出すも、トペ狙いはゲレーロが場外へ引きずり出し客席へ叩きつけ、リングに戻ってゲレーロスがポップアップドロップキックとBUSHIを捕らえて試合をリードする。
BUSHIはゲレーロにハリケーンラナからティタンに代わり、突進するゲレーロにティタンがマトリクスからジャンピングトラースキック、ロープウォークからティヘラで場外へ出すとトペスイシーダを命中させれば、BUSHIはアトランティスJrにミサイルキックで場外へ出して矢のようなトペスイシーダを命中させると、リングに戻ってティタンはゲレーロにスワンダイブクロスボディーからハリケーンドライバーを決める。
ティタンはゲレーロにトラースキックから雪崩式狙いを狙うが、ゲレーロが雪崩式前落としで叩きつけると、ゲレーロはセカンドコーナーもティタンがハイキックから雪崩式フランケンシュタイナー狙いは、ゲレーロが雪崩式パワーボムで叩きつける。
ティタンとゲレーロが張り手のラリーになると、ティタンはドロップキックでゲレーロを場外へ出してからトペコンヒーロを命中させ、リング内ではアトランティスJrがBUSHIに風車式バックブリーカーからダイビングボディープレスを狙うも自爆してしまう。
BUSHIは突進するアトランティスJrに延髄斬りを放って逆に突進するが、アトランティスJrがアトランディーダも崩れてしまい、それでもアトランティスJrはトラースキックからダイビングボディープレスで3カウントを奪って、ゲレーロスが優勝を果たし、試合後のアトランティスJrは応援してくれたファンに感謝を示して大会を締めくくった。
セミファイナルで行われた3位決定戦のガルデニア＆コメダのロス・ドゥルセル・アトラバスエニョスvsボラドール＆ブランカのロス・デブラドーレスは、ボラドールがデジャヴでコメダを場外へ出すと、ブランカがトルニージョを命中させるが、背後からガルデニアがボラドールにダイビングクロスボディーを命中させると、ウラカンラナ、カサドーラと攻めて場外へ出しムーンサルトアタックを命中させる。
リングに戻ると、ブランカはガルデニアにトルニージョアタック、ジャーマンスープレックスホールドを決めるが、コメダがカットするとブランカにヨシタニック、ガルデニアがブランカ、コメダがボラドールに同時雪崩式フランケンシュタイナーを敢行する。
ブランカはガルデニアにハリケーン式シットダウンパワーボムを決めると、ボラドールが串刺しを狙うが、コメダがロープ越しのハイキックで迎撃してからファイヤーバードスプラッシュ、しかしコメダのブランカへの旋回式クロスボディーはブランカがドロップキックで迎撃されると、ガルデニアがボラドールにミステリオラナで場外へ出すとケブラータで排除したが、コメダはブランカに雪崩式狙いはブランカが雪崩式マヒカドライバーを決めてカウントを奪い、デブラドーレスが3位となった。
第4試合のミスティコ＆ソベラーノ＆デスペラードのリンピオ軍vsエチセロ＆テンプラリオ＆DOUKIは、ミスティコはDOUKI、エチセロ、テンプラリオにティヘラを決め、代わったソベラーノも、エチセロとテンプラリオを同士討ちさせサイクロン式のティヘラを披露する。
ミスティコはテンプラリオにプランチャ、デスペラードはエチセロにトペコンヒーロと排除したが、ソベラーノはDOUKIと読み合いと、DOUKIがホルヘ・リベラ・スペシャルで3カウントを奪い、試合後のDOUKIはCMLLのテクニコからの勝利ということで大喜びとなった。
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