何故か勝って6人タッグ王座を獲得したササダンゴの真意とは…?正田が高鹿を降しD GENERATIONS CUPを優勝!AEWにアイアンマン流出寸前で阻んだは…


2月26日 DDT「Into The Fight 2023」後楽園ホール 580人超満員
(試合内容は実況ツイートより)

<第1ダークマッチ 10分1本勝負>
MJポー 〇KANON(5分8秒 コブラツイスト)高梨将弘 ×アントーニオ本多

<第2ダークマッチ 4WAYタッグマッチの予定だったけど、高木大社長の強権発動で2vs6ハンディキャップマッチ 10分1本勝負>
飯野“セクシー”雄貴 男色“ダンディ”ディーノ(8分52秒 地獄絵図になったため例のように無効試合)大鷲透 伊橋剛太 赤井沙希 平田一喜 高木三四郎 阿部史典

<第1試合 「D GENERATIONS CUP」6人タッグマッチ 30分1本勝負>
〇中村圭吾 小嶋斗偉 須見和馬(7分54秒 片エビ固め)岡谷英樹 石田有輝 ×イルシオン
※ダイビングヘッドバット

<第2試合 30分1本勝負>
樋口和貞 〇シシャモパワー(7分47秒 エビ固め)秋山準 ×鰻マスク

<第3試合 インターナショナルスペシャル6人タッグマッチ 30分1本勝負>
〇キップ・セイビアンwithペネロペ・フォード クリス・ブルックス 新納刃(10分13秒 片エビ固め)火野裕士 土井成樹 ×大石真翔
※デスリーハロウズ

◎アイアンマンヘビーメタル級選手権試合
【挑戦者】〇キップ・セイビアン(12時19分 横入り式エビ固め)【第1557代王者】×ペネロペ・フォード
☆キップが第1558代王者となる

<第4試合 「D GENERATIONS CUP」優勝決定戦 時間無制限1本勝負>
【Bブロック1位】〇正田壮史(8分26秒 エビ固め)【Aブロック1位】×高鹿佑也
※侍ドライバー’01
☆正田が「D GENERATIONS CUP」を優勝

<第5試合 KO-D6人タッグ選手権試合 60分1本勝負>
【挑戦者組】〇青木真也 上野勇希 スーパー・ササダンゴ・マシン(13分8秒 高角度回転エビ固め)【第49代王者組】遠藤哲哉 鈴木鼓太郎 ×岡田佑介
☆バーニングが2度目の防衛に失敗、青木&上野&ササダンゴが第50代王者組となる

◎アイアンマンヘビーメタル級選手権試合
【挑戦者】〇ヨシヒコ(13時3分 スリーパーホールド)【第1558代王者】×キップ・セイビアン
☆ヨシヒコが第1559代王者となる

DDT後楽園大会の第5試合では遠藤&鼓太郎&岡田のバーニングが保持するKO-D6人タッグ王座に青木&上野&ササダンゴの異色とリオが挑戦した。
ササダンゴvs鼓太郎で開始だが、ササダンゴはすぐ青木に代ってしまい、青木は鼓太郎とグラウンドンの攻防を展開してからササダンゴへの交代は、またササダンゴが嫌がったため、遠藤vs上野に代わり、遠藤と上野が読み合いになってから。上野が人工衛星ヘッドシザースヘッドホイップ、レッグシザースからササダンゴがデコピンと挑戦者組が遠藤を捕らえにかかるも、ササダンゴのマッスルボンバーは上野に誤爆すると、遠藤がササダンゴに低空ドロップキックを連発からフラッシングエルボー、プロレスLOVEポーズと武藤敬司ムーブを披露してから、バーニングがササダンゴの左脚を狙い撃ちにして先手を奪う。

岡田はボディースラムを狙うが、ササダンゴが体を浴びせて潰すと、代わった上野がおっぴろげアタックからスロイダー、そしてバーニングを場外へ出してノータッチトペコンを命中させる。リングに戻ると上野が岡田にフロッグスプラッシュを命中させるが、青木がなぜかカットに入ってしまい、上野と青木が揉めているところで岡田がドロップキック、ランニングエルボーで反撃し、代わった鼓太郎が串刺しニーからファンネル、インカムで捕らえ、青木はカットと思ったら岡田を強襲するなど、青木一人で試合をかき回す。

鼓太郎は上野にピットからアッパー掌打も、上野がエルボーで応戦しジャーマン、スタンディングシャイニングウィザードと反撃してWRは、逃れた鼓太郎は三沢魂ローリングエルボーも上野がドロップキックで応戦する。
遠藤vsササダンゴに代わると、背後から岡田が襲い掛かるが、ササダンゴは遠藤もろとも両腕マッスルボンバーを炸裂させ、遠藤とササダンゴはラリアット合戦、読み合いからササダンゴがスタナーを決めるが、遠藤はドラゴンスクリューから足四の字固めで捕らえ、上野がカットも鼓太郎が排除、そして遠藤はバーニングスタープレスはササダンゴが剣山で迎撃する。

しかし逃げ切れないササダンゴは代わった岡田が低空ミサイルキックから逆片エビ固めに捕まってしまい、青木はカットに入る気もない、岡田はササダンゴの左膝へダイビングヘッドバットからドラゴンスクリューを狙うと、ササダンゴが岡田に自分のマスクを被せてからマッスルボンバーを炸裂させ、やっと代わった青木がヨーロピアンクラッチは岡田は潰したが、サドンデス狙いを青木が回転エビ固めで3カウントを奪い、勝ってしまって王座奪取に成功した。

試合後に王座奪取したことに青木が怒れば、上野もで勝ってしまったことに戸惑ってしまうも、ササダンゴは8年間この瞬間を待っていたという結成した真意は打倒・秋山準だったことを明かし、秋山を呼び出すが、呆れてしまったのか秋山は出てこない。
若手に連れられてやっと秋山が出てくると、ササダンゴは4・16の新潟大会に挑戦してほしいと懇願するが、秋山は3vs3のトントン相撲を条件にして引き上げてしまうも、今林GMの裁定で4・16新潟での選手権がとりあえず決定、これを受けて秋山もパートナーには岡田&高鹿を起用することにした。

第4試合では「D GENERATIONS CUP」優勝決定戦が行われ、Aブロックから勝ちあがった高鹿とBブロックから勝ち上がった正田が対戦。高鹿は左腕へアームスクリューからリストロックと左腕攻めで先手を奪い、高鹿はヒップトスからキーロック、フットスタンプと徹底的に正田の左腕を攻める。

高鹿は突進するが、正田がドロップキックで迎撃し、串刺しジャンピングエルボーからブレーンバスター、読み合いからダイビング式コンプリートショット、ミドルキックの連打と流れを変えるが、ガードした高鹿は左腕へオーバーヘッドキック、水車落としからアームロックで捕らえ、正田はロープエスケープする。
エルボーのラリーから、高鹿は正田の左腕へエルボーも、正田は延髄斬りに対し高鹿はバックドロップで投げるが、突進は正田がハイキックで迎撃すれば、正田の突進を高鹿がカウンターエルボーで迎撃る。
正田は打撃もコンポをキャッチした高鹿はトライアングルランサーを狙うが、逃れた正田はブラジリアンキックから三角蹴りを命中させ、最後はバスソーキックから侍ドライバーで3カウントを奪い優勝、ハリウッド遠征への参戦が認められただけでなく、3・12所沢で秋山とのシングルも決定となった。

第3試合ではキップが大石をデスリーハロウズで下すも、試合後に妻であるペネロペを丸め込んで3カウントを奪いアイアンマン王座を奪取するが、ペネロペは怒って一人帰ってしまう。

第5試合終了後のバックステージではキップとペネロペが夫婦喧嘩となると、ペネロペが一人でバックステージから出て行ってしまい、キップがAEWへ王座を持ち帰れるかと思ったら、突然ロッカーに吸い込まれてしまうと、ロッカーからヨシヒコ登場してスリーパーを決められてしまい、キップはタップ、ヨシヒコが王座を奪取して、アイアンマン王座のAEW流出は免れた。

第2ダークマッチでは当初は4WAYタッグのはずが、フェロモンズ潰しを狙う高木が大社長としての強権を発動し、アメリカ遠征参戦を餌にして大鷲&伊橋、赤井&平田と結託、カードも6vs2のハンディキャップ戦に変更して、3チームがフェロモンズを袋叩きにするも、感じた飯野がOバックとなって高木軍に猛反撃する。

それでも高木&阿部の煩悩大社長は飯野を連係で捕らえ、煩悩シャワーを狙うが阻止される、飯野が両腕ラリアットから、阿部の伊良部パンチを飯野の尻で破壊すると、高木が飯野の尻に吸い込まれる。そこで平田が高木を手刀で介錯して、飯野の尻にも手刀を狙うが、飯野の尻に手刀も破壊されてしまう。

フェロモンズは赤井を捕まえてセクシーシーソーを狙うが、伊橋が必死でカットして飯野にブレーンバスターで投げると、赤井と伊橋が飯野に連係から、伊橋のムーンサルトプレスを狙うが、飯野が伊橋のタイツをずらすと、伊橋もOバックを着用していたことが明らかになり、フェロモンズは高木軍を次々と伊橋の生尻の餌食にする。

そして最後の赤井にはディーノと飯野が伊橋を挟んでサンドウィッチになり、スリーヒップス状態にすると、今成が赤井をスリーヒップスに叩きつけて餌食にし、今林GMは例の如く試合をストップさせて無効試合になるも、フェロモンズは赤井にセクシーシーソーでダメ押ししてKOする。そして高木は3月のハリウッド大会ではフェロモンズ退治のために、AEWからスーパースターを投入することを明らかにした。

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