エディにも敗れたジェイは新日本追放が決定も、フィンレーが突如ヒールターン!ザックはコナーズを粉砕でTV王座を防衛!


2月18日 新日本プロレス「Battle in the Valley」アメリカ・San Jose Civic(カリフォルニア州・サンノゼ)
(試合内容は実況ツイートより)

<第01試合 20分1本勝負>
〇アレックス・コグリン(10分7秒 ジャーマンスープレックスホールド)×JR・クレイトス

<第02試合 20分1本勝負>
〇デビット・フィンレー(10分6秒 体固め)×ボビー・フィッシュ
※トラッシュパンダ

<第1試合 20分1本勝負>
KUSHIDA ボラドールJr, 〇ケビン・ナイト ザ・DKC(11分22秒 片エビ固め)ロッキー・ロメロ マスカラ・ドラダ ジョシュ・アレキサンダー ×エイドリアン・クエスト
※スパイクDDT

<第2試合 STRONG無差別級選手権試合 30分1本勝負>
【挑戦者】〇KENTA(16分31秒 片エビ固め)【第2代王者】×フレッド・ロッサ―
※go2Sleep
※ロッサ―が8度目の防衛に失敗、KENTAは第3代王者となる

<第3試合 STRONG無差別級タッグ選手権試合 30分1本勝負>
【第2代王者組】〇クリス・セイビン アレックス・シェリー(9分21秒 片エビ固め)【挑戦者組】ロイス・アイザックス ×ジョエル・ネルソン
※ザ・ダードボム
☆モーター・シティ・マシンガンズが3度目の防衛に成功

<第4試合 30分1本勝負>
〇エディ・キングストン(19分7秒 片エビ固め)×ジェイ・ホワイト
※ノーザンライトボム

<第5試合 フィルシールールズ・ファイト 30分1本勝負>
〇トム・ローラー(16分22秒 レフェリーストップ)×ホミサイド
※リミテッドチョーク

<第6試合 NJPW WORLD認定 TV選手権試合 15分1本勝負>
【初代王者】〇ザック・セイバーJr(14分6秒 変形アームバー)【挑戦者】×クラーク・コナーズ
☆ザックが2度目の防衛に成功

第4試合では2・11大阪でヒクレオに敗れ、日本追放となったジェイがAEWのエディと対戦も、エディが新日本プロレスし追放をかけての要求し、ジェイが受けたことで、新日本プロレス追放をかけての対戦となった。
ジェイは開始からいきなり場外へ出て焦らしにかかり、エディが迫ったところでジェイはスタンガンも、エディはエルボーを浴びせて、ジェイは場外へ逃れ、リングに戻ってエディが押し込むが、ジェイが逆水平、ストンピング、ナックル、串刺しショルダーと先手を奪う。
エディはジェイを叩きつけると頭突き、逆水平、ジェイの頭を掴んでんハンマー、逆水平と浴びせ、フルネルソンは逃れたジェイは、エディの足を踏んでからDDT、串刺しアッパーカットからコーナーへハーフラッチ、ブレードバスターとリードを奪わせない。
ジェイはサミングから裏投げを狙うが、エディが逃れて裏拳の連打からエクスプロイダーで投げると、ショートレンジラリアットからハーフネルソンスープレックス狙いは、ジェイが逃れてもエディは逆水平を連打、四つん這いで頭突き、逆水平と攻勢をかけ、ジェイはたまらず場外へ逃れる。
リングに戻ったジェイにエディは逆水平の連打からバックフィスト・トゥ・ザ・フューチャーを狙ったが、避けたジェイはコンプリートショット、ジャーマンからラリアット、裏投げで流れを変えようとするが、逆水平のラリーからエディがマシンガンチョップを浴びせれば、体を入れ替えたジェイもマシンガンチョップで応戦する。
エディが逆水平の連打を浴びせるが、ジェイがサミングからSSS、ブレードランナーはエディがサミングで阻止もジェイは急所打ちからブレードランナーを決めたが、エディは場外へ逃れてしまい、ジェイはリングの戻してカバーするが、キックアウトされて勝機を逃してしまう。

ジェイがエディを起こすが、エディがカウンターでバックフィスト・トゥ・ザ・フューチャーを炸裂させ、エディが起そうとするがジェイが払いのけるも。エディがバックフィスト・トゥ・ザ・フューチャーを連発から、ハーフネルソンスープレックス、バックフィスト・トゥ・ザ・フューチャーからノーザンライトボムを決め、ジェイはなんとかキックアウトするも、エディは再びノーザンライトボムで3カウントを奪い勝利、敗れたジェイは新日本プロレスからの追放も決まってしまった。

エディが退場すると、ジェイはマイクを持ってアピールしようとするが、第02試合でフィッシュを降したフィンレーが突如乱入して、ジェイにシレリイをフルスイングしてKOし、マイクを持ちジェイに対して「オマエの時代は終わった」と言い放つと、観客だけでなく新日本プロレスに対しての批判を展開したことで、館内は大ブーイングとなった。

試合はジェイがブレードランナーが決め手にならなかった時点で勝負があったが、いつものジェイらしさは感じられなかった。そしてフィンレーの凶行にも驚いたが、ヒールターンをしたことは間違いないだろう、フィンレーは今後どうなるかわからないが、BULLET CLUBもジェイを失ったことでリーダーは不在になったことから、そのままフィンレーをリーダーに据えようとするのか…そして新日本プロレスも追われたジェイは今後どうなっていくのか…

第5試合ではローラーがホミサイドと対戦、試合ルールもフィルシールールズ・ファイトということで、ノーロープでのノーDQ戦で行われることになり、ロープは全て外され、決着もギブアップかKOのみとなった。
試合前にローラーがオープンフィンガーグローブを着用中にホミサイドがいきなりラリアットで開始となり、後頭部ラリアットを浴びせると、ローラーはホミサイドを場外へ出してからエプロンPK、トラッシュ缶の蓋でホミサイドを殴打してからトラッシュ缶で殴打すると、リングサイドを一周してPKを炸裂させる。
ローラーは花道から突進するがホミサイドがイスでフルスイングして迎撃すると、トラッシュ缶の蓋で殴打してから、リングに戻ってエクスプロイダー、鉄柱に叩きつけてから、トレイで往復ビンタしてトレイでモンゴリアンチョップ、DDTで突き刺し、ラダーと竹刀を持ち出し、竹刀でローラーをシバきまくる。
ホミサイドはフォークを持ち出すと、ローラーがタックルからヒールホールドで捕らえたが、ホミサイドはローラーの足の裏をフォークで刺しまくり脱出してからダイヤモンドカッターを決める。
ホミサイドは鉄柱攻撃を、ローラーが体を入れ替えて叩きつけ、イスで殴打してからナックルを連打、救急用に使う金具を装着してナックルを浴び失せ、コーナーの金具を使ってホミサイドの鼻に引っ掛けて鼻フック、しかしランニングパンチが鉄柱に誤爆すると、ホミサイドがイスを投げた、ドアを持ち出して鉄柵にセットすると、ネックブリーカーからトラッシュ缶でフルスイングする。
ローラーはホミサイドをトラッシュ缶へロックボトムで叩きつけると、連続ブレーンバスターに対しローラーは連続ジャーマンで応戦、ローラーはニーアッパーからカミゴエから、リアネイキッドチョークで捕らえるが、担いだホミサイドは場外のドアめがけて断崖式デスバレーボムで叩きつけ、リングに戻ってホミサイドはドアの破片の上でパイルドライバーで突き刺すと、コップキラーはローラーが逃れ、再度狙ってもローラーはラダーへリバースする。

ローラーはホミサイドにイスを投げるとランニングニーを浴びせてから、ドアの破片でフルスイング、ホミサイドの顔面にイスをセットするとラダーからダイビングヘッドバットを命中させ、最後はNKOTBからリアネイキッドチョークで絞めあげると、ホミサイドが落ちて試合がストップ、ローラーが勝利を収める。

第6試合のNJPW WORLD認定 TV選手権、王者のザックvs挑戦者のコナーズは、コナーズはスピアーも切ったザックが変型複合関節技から逆片エビ固めで捕らえるが、ザックのPKはキャッチしたコナーズは頭突きに対し、ザックはドラゴンスープレックスホールド、ミドルキックの連打も、突進はコナーズがスピアーで迎撃してからパワースラムで叩きつける。
ザックはコナーズに指折りから右腕へエルボースマッシュ、ザックはコナーズは逆さ押さえ込み、パワーボムも、足をすくったザックはジャパニーズレッグロールクラッチはコナーズがスリーパーで捕らえ、トロフィーキルはザックが切り返して腕十字も、切り返したコナーズはアンクルホールド、しかしザックは変型アームバーで捕らえてギブアップとなり、ザックが防衛するも、試合後には第1試合で勝利したケビンが挑戦に名乗りを上げる。

第2試合のSTRONG無差別級タッグ選手権、王者のモーター・シティ・マシンガンズvs挑戦者のウエスト・コースト・レッキング・クルーは、レッキングクルーはシェリーを捕らえて先手を奪うも、セイビンに代わると猛反撃し、マシンガンズの連係で試合の流れを変える。

レッキングクルーもセイビンに合体ダイビングエルボードロップ、マシンガンズに同時ジャーマンと反撃するが、レッキングクルーの合体技が失敗すると、ネイソンを捕らえたマシンガンズはダブルトラースキック、ザ・ダートボムで3カウントを奪い王座を防衛する。

第2試合のSTRONG選手権、王者のロッサ―vs挑戦者のKENTAは、KENTAはgo2Sleepを狙うが逃れたロッサ―はSTCFを狙うも、KENTAがレフェリーを利用して逃れる。エルボーのラリーからKENTAが掌底のラッシをかければ、ロッサ―もエルボーからローリングエルボーで応戦するも、再度のSTCFはKENTAがまたレフェリーを利用して逃れるも、レフェリーはダウンしてしまう、
KENTAはgo2Sleepを狙うがロッサ―はSTCFで捕らえたところで、ジュース・ロビンソンが乱入して気を取られたロッサ―に襲い掛かると、KENTAがgo2Sleepで3カウントを奪い王座を奪取に成功した。

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