1月29日 DDT「Sweet Dreams!2023」後楽園ホール 777人超満員札止め(声出し解禁仕様)
(試合内容は実況ツイートより)
<第1ダークマッチ チーム煩悩大社長 presents ノーギャランブル 時間無制限勝負>
〇阿部史典(横入式エビ固め)×高木三四郎
※他の出場選手…退場順はしらん
【出場選手】高木三四郎、阿部史典、井上象策、怪人・骸696、キム・ヨッチャン、クラッシャー猪馬、グレート-CO-カーン、グレート-GO-カーン、軍団ひとり、しんや、通天閣下、ディック・ズレーター、手塚awesome一郎、どぴゅー♡マッキンタイア、鳥呑多々忌、”母の子”マザコンキッド、ビッグベアー、ファック竹田、太くて固いの星ぃ野勘九郎、BRA-VO、ヘン・チーナ、マチョ・ギャローズ、もりはるおみ、条柴拓真
<第2ダークマッチ 4WAYタッグマッチ 10分1本勝負>
MJポー 〇KANON(7分11秒 コブラツイスト)×アントーニオ本多 彰人
※あと2チームは大鷲透&平田一喜、高鹿佑也&石田有輝
<第1試合 『D GENERATIONS CUP』Aブロック公式リーグ戦 15分1本勝負>
【1勝=2点】〇岡谷英樹(5分29秒 片エビ固め)【1敗=0点】×須見和馬
※ダブルアームスープレックス
<第2試合 『D GENERATIONS CUP』Bブロック公式リーグ戦 15分1本勝負>
【1勝=2点】〇中村圭吾(7分9秒 エビ固め)【1敗=0点】×正田壮史
<第3試合 30分1本勝負>
〇青木真也 上野勇希 小嶋斗偉(8分20秒 変型エビ固め)×タノムサク鳥羽 坂口征夫 町田光
<第4試合 30分1本勝負>
〇HARASHIMA クリス・ブルックス 納谷幸男(10分2秒 片エビ固め)土井成樹 秋山準 ×高尾蒼馬
※蒼魔刀
<第5試合 KO-D6人タッグ選手権試合 60分1本勝負>
【第49代王者組】〇遠藤哲哉 鈴木鼓太郎 岡田佑介(12分8秒 エビ固め)【挑戦者】飯野”セクシー”雄貴 ×男色”ダンディ”ディーノ 竹田”シャイニングボーイ”光珠
※バーニングスタープレス
☆バーニングが初防衛に成功
KO-D無差別、KO-タッグ選手権はこちら↓
DDT後楽園大会の第5試合ではKO-D6人タッグ選手権が行われ、王者の遠藤&鼓太郎&岡田のバーニングに飯野&ディーノ&竹田のフェロモンズが挑戦するも、入場前のディーノの口上でフェロモンズが鼓太郎を制裁しつつ、遠藤を裏切りを匂わせるコールをする。
フェロモンズが奇襲で開始となると、いきなり鼓太郎を捕らえてディーノがケツ堀り、岡田がカットも飯野が排除されてしまい、飯野と竹田がダブルセクシーフィットネスで鼓太郎を蹂躙、そしてディーノは遠藤に遠藤”ヘラクレス”哲哉にに戻るように呼びかけるが、遠藤は張り手で拒否する。
その間に岡田が竹田にドロップキックからスリーパー、代わった鼓太郎がエルボーの連打とバーニングが竹田を捕らえるが、鼓太郎の串刺しを避けた竹田がポージングからヒップアタックを命中させると、代わった飯野に鼓太郎がエルボーの連打も感じた飯野がコスチュームを脱いでフェロモンズがOバックになってしまう。
飯野は猛反撃するとフェロモンズが鼓太郎にフェロモンの裁きを下り、岡田がカットも岡田もフェロモンの裁きで蹂躙されてしまう。そして遠藤も捕まってしまうとディーノと竹田の2ヒップスの餌食にされ、完全に孤立した鼓太郎に飯野がコーナーにセットされた竹田とディーノの尻に直撃させてからオクラホマケツスタンピートと追い詰めにかかる。
鼓太郎は飯野にピットで反撃すると、遠藤vsディーノに代わり、ディーノがレッグシザースからタイツを脱がしにかかるが遠藤は必死で逃れ、読み合いからディーノがシャイニングあてがい、ファイト一発から男色ドライバーは遠藤が必死で逃れてハンドスプリングを狙うが、飯野と竹田に捕まり、岡田がカットしても竹田がドロップキックで排除してプッシュアップするが、鼓太郎が入ってエルボーで排除する。
そこでディーノが鼓太郎にリップロップを狙うが遠藤に命中してしまい、これを受けた遠藤がフェロモンズ化して遠藤”ヘラクレス”哲哉に変貌してしまい、Oバックになってフェロモンズと共に鼓太郎にセクシーピーラーは鼓太郎は必死で逃れても、岡田がセクシーピーラーを食らってしまう。
岡田もKOされ、孤立した鼓太郎に遠藤がヘラクレスボンバーはディーノに誤爆すると、鼓太郎のエルボーで遠藤が元に戻そうちするが、却ってに脱ぎ始めたため、鼓太郎のリップロップで遠藤が元に戻り、鼓太郎はディーノに三沢魂ローリングエルボーから遠藤がバーニングスタープレスで3カウントを奪い勝利を収めた。
試合後は遠藤の股間がモロ出しになりかけたため、鼓太郎と岡田が慌ててベルトで遠藤の股間を隠すも、今林GMが次期挑戦者からのビデオメッセージを公開する。
次期挑戦者にはササダンゴと第3試合で勝利を収めたと上野&青木による混成タッグが挑戦を表明し、遠藤もあられもない姿の遠藤は「早く帰りたいのでOKです」と受諾してしまった。
DDTハリウッド遠征に参戦をかけた若手だけのリーグ戦、『D GENERATIONS CUP』が開幕し、第1試合ではAブロック公式戦、岡谷と須見が対戦、須見は三角飛びハリケーンラナ、その場飛びムーンサルトプレスと攻め込むが、エルボーの連打は岡谷が受け流して倒す。
それでも須見はランニングエルボーを連発してフライングフォアアーム、エルボーもいなした須見がスタナーからサムソンクラッチと攻めるが、受けきった岡谷はランニングネックブリーカーからランニングエルボー、ダブルアームスープレックスで3カウントを奪い完勝を収める。
第2試合のBブロック公式戦、中村vs正田は、中村は619は避けた正田が読み合いからコンプリートショット、ミドルキックを浴びせるも、ツーショルダーを取った中村はミドルキックで応戦してラリーに、正田が連打に対して中村はハイキックも、正田がスピンキック、延髄斬り、ドロップキックと攻め込んでいく。
正田はブレーンバスターを狙うが、着地した中村が丸め込み、正田のキックをガードした中村は逆さ押さえ込みも、キックアウトした正田がハイキックからファルコンアロー、打撃のコンポからブラジリアンキックと浴びせるが、三角蹴りは避けた中村がタックルから丸め込んで3カウントを奪い、復帰後初勝利を収めた。
第1ダークマッチでは高木&阿部の煩悩大社長が提唱したノーギャラランブルが行われ、学生プロレスやアマチュアプロレス、西口プロレス、小学生などが次々とノーギャラで参戦し、中には昨年2AWを退団した条柴拓真も参戦するが、場外へ出た時点で失格になるため、煩悩大社長が次々と退場に追いやっていく。
最後は残った選手と煩悩大社長もロープにしがみつくと、高木が一緒に落ちようということで号令と共に場外へ落ちるかと思ったら、煩悩大社長だけがロープを掴んだため、高木と阿部だけが残るも、阿部が高木を丸め込んで3カウントを奪い、阿部が優勝という”なんじゃこりゃ”(ジーパン刑事風)の結末となった。