1月18日 GLEAT「G PROWRESTLING Ver.42 ~Origin(原点)~」新宿FACE
(試合内容は実況ツイートより)
<第1試合 G PROWRESTLING~YZ GENERATION シングル3番勝負~ 20分1本勝負>
〇チェック島谷(6分11秒 片エビ固め)×頓所隼
<第2試合 G PROWRESTLING~YZ GENERATION シングル3番勝負~ 20分1本勝負>
〇飯塚優(7分22秒 片エビ固め)×佐藤恵一
※グルジア投げ
<第3試合 G PROWRESTLING~YZ GENERATION シングル3番勝負~ 20分1本勝負>
〇YUTANI(6分18秒 片エビ固め)×鬼塚一聖
※垂直落下式デスバレーボム
<第4試合 G PROWRESTLING 20分1本勝負>
〇井上京子(9分15秒 エビ固め)×宮城倫子
※シットダウンパワーボム
<第5試合 G PROWRESTLING 20分1本勝負>
神野聖人 〇児玉裕輔(10分12秒 怨霊クラッチ)×田中稔 井土徹也
<第6試合 G PROWRESTLING 20分1本勝負>
石田凱士 ハートリー・ジャクソン 〇鈴木鼓太郎(12分10秒 エンドレスワルツ)田村ハヤト ×クワイエット・ストーム KAZMA SAKAMOTO
<第7試合 G PROWRESTLING 30分1本勝負>
エル・リンダマン 〇T-Hawk CIMA(13分14秒 逆片エビ固め)カズ・ハヤシ ×渡辺壮馬 伊藤貴則
2023年最初のGLEAT新宿大会が開催され、MCタイムでは1・8大阪でリンダを破りG-REX王座を奪取した石田率いる『BLACK GENERATION INTERNATIONAL(以降BGI)』が登場し、石田が王座奪取と新ユニット名を紹介すると、鼓太郎とYUTANIがG-INFINITY王座奪取をアピールしたところで、第1試合を控える島谷を除くBULK ORCHESTRAも登場しBGIを挑発する。
セミファイナルではハヤト&ストーム&KAZMAのBULK ORCHESTRAが石田&ジャクソン&鼓太郎のBGIと対戦、BULK ORCHESTRAは石田を捕らえてラリアットの波状攻撃から連係で蹂躙するも、ロープに走るストームを場外の鼓太郎が転倒させるとBGIが連係でストームを捕らえて試合の流れを変える。
ジャクソンはストームにブレーンバスターを狙うが、ストームが投げ返してハヤトにかわり、ハヤトはBGIにショルダータックルからジャクソンにはボディースラム、鼓太郎、ジャクソン、石田と串刺しラリアットを浴びせ、石田にダイビングショルダーを命中させる。
BULK ORCHESTRAが合体ガチムチバーガーから、ハヤトが石田にラリアットも、ジャックハマーは阻止した石田はエルボーのラリーからローキック、ミドルキックを浴びせ、受けきったハヤトはローリングラリアットも石田は延髄斬り、ハヤトのラリアットに対し、石田がPKで応戦する。
ストームvs鼓太郎に代わると、エルボーのラリーから、ストームがスパインバスターで叩きつけ、BULK ORCHESTRAがトレイン攻撃、スーパーパワーボムを決めるも、石田とKAZMAが連係狙いはジャクソンが排除しm石田のバイシクルキック、ジャクソンがデスバレーボムの援護から、鼓太郎がストームが三沢魂フロッグスプラッシュを命中させる。
鼓太郎は三沢魂ローリングエルボーを狙うが、ストームがウデラリアットで迎撃し、垂直落下式ブレーンバスターからウデラリアットを狙うと、切り返した鼓太郎がエンドレスワルツで3カウントを奪いSGIが勝利を収める。
試合後にKAZMAが石田が凄いヤツと称えつつ、「G-REXを持っているならということで挑戦を表明し、石田も受諾して決定となった。
石田とKAZMAはDRAGON GATEでは同じユニット同士でタイトルも保持したこともあったが、GLEATでは敵対して対戦することになったようだ。
メインでは久々に揃い踏みとなったCIMA&T-Hawk&リンダのオリジナル#STRONGHEARTSが久々に結成され、カズ&伊藤&壮馬と対戦し、カズ組がリンダを捕らえるが伊藤の動きを見切ったリンダがエクスプロイダーで投げれば、CIMAvsカズになるとCIMAがドロップキックを放てば、壮馬のダイブもドロップキックで迎撃、場外の伊藤にはトペスイシーダを命中させ、代わったT-Hawkも逆水平で続くと、読み合いからカズがハンドスプリングレッグラリアットに対し、T-Hawkはブレーンバスターで応戦する。
各選手が乱戦になると、T-Hawkのナイトライド狙いは壮馬が十字固めで切り返すが、CIMAが入って合体スーパードロルを決めると、T-Hawkがウラジゴクから逆エビ固めで捕らえ、壮馬がロープエスケープ寸前もCIMAがメテオラで援護から逆片エビ固めで壮馬がギブアップとなって勝利となった。
試合後には伊藤は「自分のやり方で2023年、神野と児玉と共にやりたいように進んでいく」と新ユニット結成を匂わせて退場すると、リンダでマイクで締めようとするが、BGIが登場して締めを横取りを狙うも、井土の60Seconds、BULK ORCHESTRAも登場して、島谷がマイクで佐藤恵が今大会で30歳の誕生日を迎えたことを暴露して、おっさん呼ばわりすれば、CIMAに対してクソ爺、カズに対しては爺さん呼ばわりすると、逆ギレしたカズが2月15日の新宿でユニット対抗6人タッグトーナメント開催を発表、リンダから特典を求められると、カズも吉野正人コミッショナーから一任されているということで、「欲しがっている物を用意すると約束し、最後は自分がまとめたから逆ギレしながらも「GLEATしようぜ」で締めくくった。
また第4試合では宮城が井上京子と対戦し、宮城が場外戦でトペスイシーダを放つが、ロープに足を引っ掻けてしまいあたりは浅く、それでも宮城はリング内の攻防でウラカンラナからトップコーナーへ上がると、京子が雪崩式ブレーンバスターで投げてからラリアット、シットダウンパワーボムで3カウントを奪い勝利も、試合後にスターダムのウナギ・サヤカが現われ、宮城に対し、「GLEATってこんなもんか?お前だけ原点に立ち続けているんじゃないの?」と挑発しGLEAT乗っ取りを示唆すると、突然現れたウナギに宮城が怒れば、この事態に福田茉耶、受験を終えた細川ゆかりが駆けつけ、細川がウナギの前に立ちはだかり対戦を志願、ウナギも「2.15新宿でアンタを査定してあげる」と挑発して2・15新宿に参戦が決定となった。