1月13日 DDT「Sweet Dreams!2023 TOUR in SHINJUKU 〜 FIRE!〜」新宿FACE 241人声出し解禁仕様
(試合内容は実況ツイートより)
<第1試合 中村圭吾復帰戦 30分1本勝負>
〇遠藤哲哉 秋山準 岡田佑介(10分57秒 変型ゆりかもめ)HARASHIMA 岡谷英樹 ×中村圭吾
<第2試合 30分1本勝負>
MJポー 〇KANON(5分22秒 片エビ固め)アントーニオ本多 ×須見和馬
※スリーピーホロウ
<第3試合 勝俣瞬馬フェロモンズ一日体験入店マッチ 30分1本勝負>
飯野“セクシー”雄貴 男色“ダンディ”ディーノ 〇勝俣“ちゅんま”瞬馬(7分58秒 体固め)彰人 ×平田一喜 高鹿佑也
※合体ババボム
<第4試合 30分1本勝負>
〇鈴木鼓太郎(8分52秒 エンドレスワルツ)×高尾蒼馬
<第5試合 30分1本勝負>
〇大石真翔 旭志織(8分48秒 直伝トルネードクラッチ)×MAO 小嶋斗偉
<第6試合 30分1本勝負>
高木三四郎 〇阿部史典(9分31秒 お卍固め)クリス・ブルックス ×正田壮史
<第7試合 30分1本勝負>
〇火野裕士 納谷幸男(10分1秒 ドラゴンスリーパー)樋口和貞 ×石田有輝
<第8試合 DDT UNIVERSAL選手権試合~サバイバル3WAYマッチ 60分>
【挑戦者】土井成樹(20分59秒 エビ固め)【第8代王者】×上野勇希
※マスキュラーボム
☆☆上野が3度目の防衛に失敗、土井が第9代王者となる
①【第8代王者】〇上野勇希(17分19秒 エビ固め)【挑戦者】×佐々木大輔
DDT新宿大会のメインはDDT UNIVERSAL選手権、王者の上野にカリスマ、土井が挑戦するサバイバル3WAY戦、当初は1・3後楽園でカリスマvs土井で挑戦者決定戦を行い勝者が挑戦するはずだったが、30分時間切れ引き分けとなったため、今林久弥業務委託GMの発案でサバイバル3WAY戦での防衛戦となった。
開始からカリスマが上野に十字固めを連発してからクロスフェースで捕らえるが、上野はロープエスケープし、カリスマのペティグリーは上野がリバースすると、カリスマの串刺しを迎撃してコタロークラッシャーを決めたところで、土井が上野に強襲して読み合いからエルボーアタックを放つ。
そこでカリスマが上野と結託して上野を攻め連係を狙うが、土井がカリスマにドロップキックを浴びせ、今度は土井が上野と連係を狙うと、しっかり決める。
上野が土井にエルボーの連打を浴びせ、ウラカンラナで場外へ出すとトルニージョを狙ったが、カリスマが上野の足を掴んで場外へ引きずり出し、ステージ席へ上野を連行して客席に叩きつけてからイスを投げ、上野もカリスマに客席へ叩きつけるが、カリスマがサミングから柵を使ったヘッドロック、リングに戻ったカリスマは上野の顔面を踏みにじり、ナックルを浴びせてバックエルボー、スリーパーで捕らえる。
逃れた上野はカリスマに串刺しを狙うが、避けられたところで土井が強襲、土井はカリスマをブレーンバスターで排除すると串刺しバックエルボーを連発、サマーソルトドロップ、グラウンドコブラと上野を攻めるも。ブレーンバスターを狙いは上野が投げ返す。
土井が場外へ逃れたところで、カリスマが上野を丸め込むも上野はスロイダーでカリスマも場外へ出すと、土井とカリスマをノータッチトペコンでまとめて命中させ、二人をリングに戻した上野は二人まとめておっぴろげアタックからミサイルキック、カリスマの後頭部へおっぴろげアタックからBMEを狙うが、土井が場外へ突き落とす。
カリスマは土井と読み合いになるとDDTからヒットマンダイビングエルボーを狙うが、土井が雪崩式DOI555を狙ったところで、上野が土井に飛びつき雪崩式フランケンシュタイナーで落とし、カリスマのダイビングラリアットを上野がドロップキックで迎撃してジャーマンスープレックスホールドを決める。
上野はカリスマにBMEを命中させるが、土井がカットして上野に大暴走、カリスマにはバカタレスライディングキックを狙うが、カリスマはスピアーで迎撃も、上野はカリスマにスタンディングシャイニングウィザードを炸裂させて3者ダウンとなり、3者はエルボーのラリーになると、カリスマが上野にソバット浴びせ、上野もエルボーを狙うも松井レフェリーに誤爆する。
そこでポーとKANONが乱入して土井に総攻撃をかけ、平田が救出に駆けつけるが逃げようとしたため返り討ちにされ、カリスマは土井と上野もまとめてカリスマがクロスフェースで捕らえるが、上野がロープエスケープ、カリスマは土井にヒットマンダイビングエルボーを命中させるが、上野がフロッグスプラッシュでカットする。
上野はカリスマにハーフネルソンスープレックスからドロップキックを狙うが、カリスマがストマックブロックで迎撃すると、ジャーマンからミスティカ式クロスフェースで捕らえ、オーバークロスフェースは上野が丸め込むと、カリスマの佐々木式ウラカンラナを上野が丸め込んで3カウントを奪い、カリスマが脱落する。
しかし、土井が上野を強襲してDOI555からバカタレスライディングキックを炸裂させ、上野がカウント2でキックアウトしても、土井のDOI555を着地した上野はシャイニングウィザード、ハーフネルソンスープレックス狙いは土井はサムソンクラッチ、上野の突進を迎撃してピンプジュースで突き刺す。
土井は突進すると、上野がスタンディングシャイニングウィザードで迎撃してからブリザードスープレックスホールド、そしてBMEを狙ったが、土井が剣山から丸め込み、上野の後頭部へバカタレスライディングキックを炸裂させる。
上野はドロップキックで応戦してからローリング式ギロチンエースクラッシャーを狙うと、切り返した土井がここ一番で出す奥の手マスキュラーボムで3カウントを奪い、王座奪取に成功した。
試合後に土井が王座奪取をアピールして「上野は未来を象徴する選手だと称えるもそれを邪魔するのは俺だ!」と断言、そして今林GMから次回防衛戦は2・18名古屋で開催されることが発表されると、土井が次期挑戦者を募り、DAMNATION TAのKANONが名乗りを上げ、土井も介入された報復として挑戦を受諾、そして土井は今林GMに3月に行われるDDTアメリカ遠征への参加を訴えるが、今林GMは所属選手が中心の遠征のため、また土井も多忙のため断念となった。
内容的には土井とカリスマがルールを生かして所々休んでいたのに対し、上野はほぼ動きっぱなし、またDRAGON GATEでも8タッグを通じてサバイバル形式の3WAY戦のやり方を土井が一番わかっていることから、最後は疲れ気味の上野が残ったことで土井が一気に勝負に出た形となったが、マスキュラーボムを出したということは、それだけ上野を高く評価していたという表れかもしれない。
第6試合では1・3後楽園で結成した高木&阿部の煩悩大社長が始動しクリス&正田と対戦、試合前に高木が53歳の誕生日を迎えたとして三四郎シート購入者と記念撮影すれば、試合中も記念特典としてリングサイドで撮影する購入者を試合に加勢させるなどファンサービスする。
調子に乗り過ぎた高木に正田がドロップキックを放ってからクリス組に高木が捕まり、クリスがジョンウーを狙ったが、阿部身を挺して庇い、これに奮起した高木がクリスと張り手のラリーを繰り広げてから、クリスのジャンピングニー対し、クローズラインで応戦する。
煩悩大社長は正田を捕らえ、回転浄土宗のトレイン攻撃も、高木は足をもつれながらなんとか決め、正田は煩悩大社長をまとめてドロップキックも、煩悩大社長がアイルビーバックを狙っても、高木だけは戻れず、最終的に阿部が正田に伊良部パンチからお卍固めでギブアップを奪い勝利を収めた。
試合後には煩悩大社長が日本のプロレス界を変えるとして、団体の垣根を壊し、インディー団体やどインディー、アマチュアプロレス、学生プロレスに対し宣戦布告、1・29後楽園でノーギャラでもいいから対戦したい方を募集すると発表した。
第3試合では1・3後楽園でフェロモンズに敗れ、一日体験入部させられることになった勝俣がフェロモンズと組むことになるも、MCタイムで勝俣が今回のリングネームに納得できず今林GMにクレームを入れたところでフェロモンズに拉致されてしまう。
そして試合となると勝俣はフェロモンズに洗脳されて犬になって登場、彰人率いる討伐軍と対戦することになった。
試合は勝俣と平田が対峙すると、勝俣は平田のロックアップをいなして四つん這いでワンと叫ぶと、平田にじゃれるが、手を噛むと、怒った平田は勝俣を制裁するが、ペットを叩かれたとして怒った飯野が平田に襲い掛かり、ここから勝俣が犬パンチを浴びせて、平田が反撃すれば、また飯野が怒り入ってセクシーエルボーで平田を制裁する。
彰人と高鹿が飯野と勝俣にエルボーの連打を浴びせると、感じた飯野と勝俣はコスチュームを脱いでOバック姿となり、フェロモンズはセクシーティーラーで彰人と高鹿を蹂躙、最後は孤立した平田にディーノがリップロックから、飯野&勝俣が合体ババボムを決めて3カウントとなる。
試合後にはディーノが洗脳された勝俣にフェロモンズ入りを迫るが、小嶋が現われて熱波パワーポーズで洗脳を解き、尻を舐めろと迫る飯野にスーパーキックを浴びせれば、元はと言えば見捨てたアンタが悪いとして彰人をスーパーキックでKOする。しかしルール上午前0時までは体験入部のため、勝俣は犬姿のまま通すことになった。
第1試合では前十字靭帯断裂で1年権欠場していた中村の復帰戦が行われ、HARASHIMA&岡谷と組んで遠藤&秋山&岡田のバーニングと対戦し、序盤は中村がバーニングの腰攻めに捕まるも、HARASHIMAと岡谷が盛り返し、終盤でも遠藤相手にブラジリアンキックを初披露する。
しかしバーニングの連係に中村が捕まると、遠藤がポップアップパワーボムから初公開のハンマーロック式のゆりかもめを披露して中村がギブアップとなり、復帰戦を勝利で飾れなかった。
クリスが怪物・樋口を執念で降しKING OF DDTを初制覇!勝俣が岡谷を刺しまくって防衛!DDTに元ザック・ライダーが参戦し遠藤に挑戦!
5月21日 DDT「KING OF DDT 2023 FINAL!」後楽園ホール(試合内容は実況ツイートより)…
Keep reading樋口が成長した岡谷をねじ伏せ、クリスは高木との激戦を制し、秋山はMAO相手に奥の手解禁、上野は鼓太郎に逆転勝利で準決勝に進出!飯野がセクシーから賢者に転生?
5月7日 DDT「KING OF DDT 2023 2nd ROUND」新宿FACE 206人(試合内容は実況…
Keep reading