大江戸隊が舞ひめぽいの連続防衛に終止符を打った!天咲美由がメジャーリーガーKAIRIに挑む!


5月28日 スターダム「STARDOM Flashing Champions 2022」東京・大田区総合体育館 1771人
(試合内容は実況ツイートより)

<第0試合 15分1本勝負>
飯田沙耶 〇向後桃 レディ・C(6分15秒 ウラカンラナ)壮麗亜美 吏南 ×妃南

<第1試合 フューチャー・オブ・スターダム選手権試合 15分1本勝負>
【第8代王者】〇羽南(5分30秒 セブンティーン)【挑戦者】×琉悪夏
☆羽南が6度目の防衛に成功

<第2試合 15分1本勝負>
〇鈴季すず 藤田あかね 夏実もち(10分56秒 ジャーマンスープレックスホールド)白川未奈 ウナギ・サヤカ ×月山和香

<第3試合 ハイスピード選手権試合 30分1本勝負>
【第22代王者】〇AZM(7分21秒 ヌメロウノ)【挑戦者】×テクラ
☆AZMが4度目の防衛に成功

<第4試合 SWA世界選手権試合 30分1本勝負>
【第9代王者】〇岩谷麻優(4分59秒 片エビ固め)【挑戦者】×フキゲンです★
※ムーンサルトプレス
☆岩谷が初防衛に成功

<第5試合 20分1本勝負>
中野たむ 〇KAIRI(19分44秒 片エビ固め)林下詩美 ×天咲光由
※インセイン・エルボー

<第6試合 ゴッデス・オブ・スターダム選手権試合 30分1本勝負>
【第24代王者組】葉月 〇コグマ(15分11秒 片エビ固め)【挑戦者】ジュリア ×桜井まい
※ダイビングボディープレス
☆FWCが初防衛に成功

<第7試合 アーティスト・オブ・スターダム選手権試合 30分1本勝負>
【挑戦者】渡辺桃 スターライト・キッド 〇鹿島沙希(14分7秒 起死回生)【第26代王者】舞華 ひめか ×なつぽい
☆舞ひめぽいが8度目の防衛に失敗、桃&キッド&鹿島が第27代王者組となる

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大田区大会の第7試合ではアーティスト・オブ・スターダム選手権が行われ、王者の舞ひめぽいに、大江戸隊から桃&キッド&鹿島が挑戦した。

大江戸隊が奇襲も舞ひめぽいは返り討ちすると、場外に大江戸隊を追いやってから、なつぽいがトップコーナーからのプランチャを命中させるが、リングに戻って舞ひめぽいがキッドを捕らえようとするが、連携狙いはセコンドの吏南が阻止すると、大江戸はなつぽいを袋叩きして連係で捕らえにかかる。
キッドはなつぽいにマシンガンエルボーも、なつぽいはソバットからヘッドハンターで入り、舞ひめはキッド&鹿島に串刺しラリアットからショルダータックル、キッドのメサイヤDDT狙いは舞華はブレーンバスターで叩きつけるも、キッドはジャンピングトラースキックからメサイヤDDTを決める。
代わった桃は舞華にミドルキックを連打から串刺しドロップキック、読み合いからエルボーも、舞華はラリアットで返し、桃はバックエルボーから突進は舞華がパワースラム、桃のハイキック狙いはラリアットで迎撃も、桃はハイキックからハーフネルソンスープレックスで投げる。
鹿島vsひめかに代わり、鹿島のコルタバ狙いは、ひめかは逆片エビ固めで捕らえ、ひめかの突進は鹿島がレッグシザースからキッドが619と連携、桃&キッドがサンドウィッチドロップキックから鹿島の突進するが、ひめかが風車式バックブリーカー、舞ひめがサンドウィッチラリアットから、ひめかがスライディングラリアットを鹿島に浴びせる。
ひめかが鹿島にJTコースターからパワーボム狙いは、切り返した鹿島が起死回生を狙いも、阻止したひめかがラリアット、しかし背後から大江戸隊の竹刀攻撃を食らったひめかに鹿島が起死回生、代わったなつぽいがダイビングクロスボディー、ドロップキックを連発を放つ。
ひめかが入ると舞ひめぽいは鹿島に合体技を狙うが、鹿島が避けて失敗すると、大江戸隊が連係でなつぽいを捕らえた、場外で舞ひめぽいを同士討ちさせたキッドはラ・ケブラータ、リングに戻ると鹿島がなつぽいにダブルアームフェースバスターも、マイエンブレムはなつぽいが逆さ押さえ込みで切り返す。
大江戸隊がなつぽいに合体技を狙うが、なつぽいは阻止すると、舞華が鹿島に雪崩式滞空ブレーンバスターから、なつぽいがジャックナイフ、ジャーマン狙いは鹿島が起死回生で切り返し、鹿島はビックブーツも、なつぽいはぽい捨てジャーマンで応戦してから、舞ひめぽいが合体クロスボディーを決める。
キッドと桃がカットも舞ひめが排除すると、なつぽいが鹿島にフェアリアルギフトからフェアリー・ストレインを狙うが、鹿島が起死回生で切り返して3カウントを奪い、大江戸隊が王座奪取し、舞ひめぽいは防衛記録8で終わり、記録更新は阻止されてしまう。

第6試合では葉月&コグマのFWCにドンナ・デル・モントからジュリア&桜井が挑戦した。

試合はFWCが連係から桜井を捕らえて試合をリード、長時間捕まった桜井はコグマにブルドキングヘッドロックからジュリアに代わり、ロープ越しでドロップキック、STFで反撃で反撃、コグマはDDTから葉月に代わり、葉月はジュリアにスワンダイブミサイルキック、串刺しバックエルボーからコードブレイカー、クロスフェースで捕らえたが桜井がカットする。
ジュリアは葉月に顔面エルボーも怒った葉月はヘアホイップを連発、ジュリアも怒って頭突きを乱打し、葉月はバイシクルキックからブレーンバスター狙いは、ジュリアがファルコンアローも、丸め込み合戦になってから、ジュリアはニーに対し、キャッチした葉月がビンタ、頭突きと浴びせれば、ジュリアは葉月の顔面にナックルで応戦する。
コグマvs桜井に代わって、桜井がエルボーの連打に対し、コグマはドロップキックから全体重をかけて踏みつける、串刺しボディーアタックからガンスタン、葉月が入って合体技狙いはジュリアが阻止すると、桜井と共にFWCに同時ミサイルキックから同時クレイモアキックを放つ。
桜井はコグマにフィッシャーマンズスープレックスホールド、コグマの串刺しを避けて串刺しビックブーツを放ち、ジュリアのコーナードロップキックから合体バックドロップ、ダブルダイビングエルボードロップと合体技の連打から、桜井は垂直落下式ブレーンバスターとコグマを追い詰めにかかるが、ジュリアのクレイモアキックは桜井に誤爆してしまう。
FWCが桜井に合体ネックブリーカーからコグマがミサイルキック、雪崩式ガンスタンと畳みかけ、ジュリアが必死でカットも、葉月がコードブレイカーからトペスイシーダで排除する。
コグマがダイビングボディープレスを狙いが、自爆すると桜井は十字固め、ビックブーツは避けたコグマがジャーマンからスリーパーで捕らえると、場外ではジュリアは客席で試合を忘れて葉月と乱闘を繰り広げている間に、コグマはダイビングボディープレスで圧殺し3カウントを奪い防衛する。

第5試合では中野&KAIRIの白い騎士が詩美&天咲のクイーンズクエストと対戦

詩美から交代を受けた天咲はKAIRIと対峙も、ドロップキックからの側転エルボーはKAIRIが受け流すと、KAIRIは天咲にドロップキックからエルボーの連打で倍返しし、中野が入って連係で天咲を捕らえて徹底的に痛めつける。

長時間捕まった天咲は中野に飛びつきDDTから詩美に代わり、詩美は中野に串刺しバックルボーを浴びせれば、カットに入るKAIRIも中野に投げつけ、読み合いから詩美がエルボーも中野はローリングエルボーで応戦してバックドロップで投げる。中野はダイビングクロスボディーを狙いが、避けた詩美はジャーマンも、中野はジャーマンで応戦、詩美はぶっこ抜きジャーマンスープレックスホールドを決め、KAIRIがカットに入るが、天咲が排除する。
詩美は中野にトーチャーラックを狙うが、中野はスピンキックからKAIRIに代わり、KAIRIは詩美にヘッドハンターからトップコーナーへ昇ると、詩美が追いかけて雪崩式コウモリ吊り落としから天咲に代わり、天咲はドロップキックからマウントエルボーの乱打から腕十字で捕らえると、KAIRIはロープエスケープする。
天咲はKAIRIの左腕ヘドロップキックから腕固めで捕らえるが中野がカットされ、詩美が中野を排除するとKAIRIにバックフリップから天咲と合体前落とし、しかし天咲の天聖狙いは、切り返したKAIRIがアラバマスラムからインターセプターを放ち、串刺しスライディングDからフライング・カブキ・エルボーを放つが、詩美が身を挺してかばい代わりに食らう。
天咲はKAIRIを丸め込み、詩美のラリアットの援護で天聖を決めるが、!中野がカットに入ると、タイガースープレックスからプランチャで詩美を排除、最後はKAIRIが天咲にカットラスからインセイン・エルボーで3カウントを奪い貫禄の勝利をおさめ、試合後もKAIRIは天咲に「痛かった?プロレスは痛いんだ!悔しい気持ち、痛い気持ちをためて勝つから皆感動するんだ。だからプロレスは面白いの!」とエールを送る。

第4試合のSWA世界選手権は王者の岩谷にフキゲンが挑戦した。

フキゲンが東スポで殴打して開始も岩谷がアームホイップからドロップキックで反撃するが、トペ狙いは鹿島とのダブル東スポで迎撃してから東スポで叩きまくり、岩谷の入場コスチュームを剥ぎ取ったフキゲンはセントーン、も、ブレーンバスターはあっさり投げ返されると岩谷がドロップキックで反撃する。
岩谷が串刺しを狙うも。フキゲンの連続串刺しはやっぱり迎撃され、フキゲンはレフェリーを利用したDDTからセントーン、セカンドコーナーは岩谷が雪崩式フランケンシュタイナーで落とすと、ミサイルキックからフロッグスプラッシュを命中させる。
岩谷はドラゴンスープレックスもフキゲンはロールスルージャーマンスープレックスホールドで応戦するがムーンサルトプレスは自爆する。

岩谷はトラースキック、バスソーキックからツームストーンパイルドライバーで突き刺すとムーンサルトプレスで3カウントを奪い4分で王座を防衛する。

第3試合のハイスピード選手権は王者のAZMにテクラが挑戦、テクラはロープに張り付いたがAZMは引きずり下ろし、ドロップキックは相打ちになって、AZMはヘッドスプリングもテクラはブリッジで牽制、AZMが串刺し狙いをコパクニで迎撃したテクラはタランチュラで捕らえ、ロープ越しでスタンガンを敢行する。

ロープワークで読み合いもAZMがスライディングキックを放ち、インローキックから左腕ヘローキック、左腕ヘダイビングフットスタンプと左腕攻めで先手を奪い、突進はテクラがトラースキックからローキックの連打で逆に左足攻めに出てからビックブーツを浴びせる。
テクラはエルボーからAZMのリストを掴んで顔面蹴りを連打も、AZMはハイキックで応戦して突進はテクラが回転足折り固めを狙うも、逃れたAZMは変形の羽根折り固めで捕らえて、テクラは必死でロープエスケープする。
AZMは突進するが、テクラはスピアーで迎撃、バスソーキックはキャッチしたAZMがレッグクラッチスープレックスで投げ、テクラはカサドーラ、リバースタイガードライバーで反撃するが、丸め込んだAZMはフットスタンプを連発、ダイビングフットスタンプは避けたテクラがバックタックルから毒グモ・デス・ドロップを狙うと、切り返したAZMはあずみ寿司からヌメロウノで捕らえ、テクラは無念のギブアップとなり、王座を防衛、試合後もテクラは悔しさからかAZMに襲い掛かるも、レフェリーやなつぽいに宥められて退場、次期挑戦者には第0試合で勝利した向後桃が現れて挑戦表明すると、AZMは実績不足に難色を見せるが、将来の葉月との防衛線を踏まえて挑戦を受諾する。

第2試合のウナギ&白川&月山のCOSMIC ANGELvs鈴季&藤田&夏実のプロミネンスは、プロミネンスはさっそく月山を捕らえるも、月山は藤田にロープを使ったコンプリートショットで反撃してからウナギに交代、ウナギは藤田にブックブーツからフェースバスター、背後から夏実が強襲もウナギは二人まとめてコードブレイカーからレッグドロップを投下、ウナギはダブルチョップも、藤田もダブルチョップで応戦してアバランシュホールドで叩きつける。
夏実に代わってウナギに往復式ヒップドロップ、ウナギはビックブーツからコードブレイカーで応戦してから白川に代わり、白川はジャンピングネックブリーカー、絡みついてから河津掛け、ハンマーの連打、バスソーキックはキャッチした夏実はドラゴンスクリューからモンゴリアンチョップを連打を連打する。
白川はカウンターエルボーも夏実はダブルハンマー、白川はローリングエルボー、夏実はバックドロップも白川は延髄斬りで返してから、月山vs鈴季に代わり、月山がエルボーの連打、鈴季はキチンシンクも、白川とウナギが入って連係で捕らえる。
月山は鈴季にミサイルキックから白川とウナギの援護でクロス式バスターを決めるが、鈴季はエルボーの連打、ビックブーツの連打、顔面へスライディングキックを浴びせ、月山は頭突きも、鈴季はトラースキックからジャンピングハイキック、プロミネンスが連係から鈴季がドルフィンバスター、最後はジャーマンスープレックスホールドで3カウントを奪いプロミネンスが完勝を収める。

第1試合のフューチャー・オブ・スターダム選手権は王者の羽南に琉悪夏が挑戦、羽南のブーメランクロスボディー狙いを琉悪夏がクローで阻止すると、刀羅ナツコの援護でエプロンで羽南の背中へのセントーン、一本背負いも阻止してボディーブローから突進するが、羽南が払い腰からブーメランクロスボディーから腕十字で捕らえ、琉悪夏がロープエスケープする。
羽南は大外刈りも、琉悪夏はボディーアタックからクロスボディーで反撃し、フィッシャーマンズバスターからリバーススプラッシュも、冷蔵庫爆弾は自爆。羽南はドロップキックも琉悪夏はラリアットで応戦するが、羽南は首固め、ダブルリストアームサルト、フェイマサーと畳みかける、ブロックバスターホールドからバックドロップ狙いは琉悪夏が堪え、羽南の膝十字狙いをブルーサンダーからネックハンキングボムは、逃れた羽南が変形ラ・マヒストラルでことセブンティーンで3カウントを奪い王座を防衛して防衛タイ記録に持ち込む、試合後にJUST TAP OUTの稲葉ともかが現れると、羽南は挑戦者に指名、稲葉も保持しているセンダイジュニア王座を手にして二冠をになるとアピールした。

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