NOAHに里帰りしたKENTAに稲村が大暴れ!M’salliance同士のタッグ選手権は激戦!


1月1日 NOAH「NOAH “THE NEW YEAR” 2022」日本武道館 3181人
(試合内容は実況ツイートより)

<第1試合 20分1本勝負>
〇宮脇純太 岡田欣也(8分39秒 片エビ固め)×藤村加偉 矢野安崇
※ファルコンアロー

<第2試合 30分1本勝負>
キング・タニー 〇モハメド ヨネ 齋藤彰俊(8分45秒 片エビ固め)征矢学 ×タダスケ 仁王
※キン肉バスター

<第3試合 30分1本勝負>
〇覇王 亜烈破(11分44秒 片エビ固め)×吉岡世起 進祐哉
※ファイヤーバードスプラッシュ

<第4試合 30分1本勝負>
〇ウルティモ・ドラゴン 原田大輔 小峠篤司 大原はじめ(13分51秒 ラ・マヒストラル)×NOSAWA論外 Eita YO-HEY 鈴木鼓太郎

<第5試合 30分1本勝負>
〇藤田和之 ケンドー・カシン(12分17秒 エビ固め)船木誠勝 ×日高郁人
※ビーストボム

<第6試合 GHCジュニア・ヘビー級選手権試合 60分1本勝負>
【第46代王者】〇HAYATA(20分54秒 エビ固め)【挑戦者】×小川良成
☆HAYATAが8度目の防衛に成功

<第7試合 GHCタッグ選手権試合 60分1本勝負>
【第57代王者組】〇武藤敬司 丸藤正道(20分50秒 足四の字固め)【挑戦者組】田中将斗 ×望月成晃
☆武藤&丸藤が初防衛に成功

<第8試合 60分1本勝負>
杉浦貴 桜庭和志 〇KENTA(25分46秒 片エビ固め)マサ北宮 稲葉大樹 ×稲村愛輝
※go2Sleep

NOAH元日武道館に新日本プロレスに参戦しているKENTAが参戦して杉浦&桜庭と組んで北宮&稲葉&稲村と対戦、しんがりで入場したKENTAは着こんでいたTシャツを脱いで下から杉浦軍Tシャツを着こんでいたことを披露して、杉浦軍の一員であることをアピールする。

北宮がKENTAを挑発したことで、KENTAvs北宮で開始もKENTAが場外へ出て焦らす、リングに戻ってロックアップで北宮が突き飛ばすと、再びロックアップでまた突き飛ばしすとポージングでKENTAを牽制、KENTAはビックブーツを浴びせると、エルボーのラリーになり、KENTAがソバットから突進は北宮がボディースラムで投げるも、セントーンはKENTAが剣山で迎撃し、KENTAがサッカーボールキックを浴びせる。
北宮がショルダータックルからセントーンで反撃し、稲葉vs桜庭になると、稲葉はグラウンドに挑むが桜庭が切り返して稲葉がロープエスケープ、桜庭ヘッドロックも、稲葉はハンマーロックで食らいつく。
稲村に代わると、桜庭がフィンガーロックに挑むも稲村がパワーで押し込むが、桜庭が足で絡みついてアキレス腱固めを狙うも、稲村がロープエスケープ、杉浦に代わるも稲村はKENTAを強襲をかけ、試合権利のある杉浦がとのぶつかり合いは稲村が制すると、KENTAに突進し場外で稲村がKENTAに鉄柵に叩きつけてストンピングを浴びせる。

その間に北宮組が杉浦を捕らえるが、今度はKENTAが稲村に襲い掛かり場外へミドルキックも稲村は突進、KENTAはフットスタンプからセコンドの岡田にも襲い掛かり、これに怒った稲村は襲い掛かりエルボーのラリーも、KENTAがビンタで稲村がダウンし、今度は北宮が襲い掛かろうとしたが、KENTAは無視して自軍へ戻る、

試合は杉浦軍が稲葉を捕らえるも、KENTAが出てくると稲村が入ってぶちかましを浴びせ、稲葉は大外刈りから北宮に代わり、北宮がKENTAを襲撃し、杉浦に串刺しラリアットを連発からブレーンバスターで投げ、足横須賀からラリアットを放つと、監獄固めで捕らえるが、KENTAがカットに入れば、稲村が入るとKENTAがビンタで排除してから北宮にミドルキックを連打を浴びせ、キャッチした北宮はラリアットを浴びせる。

KENTAvs稲村に代わると、稲村がショルダータックルから串刺しボディーアタック、ゴリラスラムからボディープレスと畳みかけるが、アバランシュホールドは逃れたKENTAが丸め込み、スイング式スタンガンからダイビングラリアットを放つ。そして杉浦軍がトレイン攻撃を狙うが、稲村が阻止して杉浦とKENTAに両腕ラリアットを浴びせる。

北宮組がKENTAに連係から稲村が低空ショルダータックルを浴びせるとアバランシュホールドから激突を狙うが、KENTAがビックブーツで迎撃すると、杉浦軍がサンドバックタイムで蹂躙し、KENTAがラリアットからGAMEOVERで捕らえるが、稲村は必死でロープエスケープする。

KENTAはグリーンキラー、ロケットキックからコーナードロップキックと畳みかけ、ダイビングフットスタンプを投下するが、稲村が避けるとフロントスープレックスで投げ、激突から無双を狙うが。KENTAが逃れると、稲村の突進をパワースラムからダイビングフットスタンプを投下する。

KENTAはgo2Sleepを狙うが上がらず、稲村がエルボーの連打もKENTAがカウンターエルボーからビンタの連打を浴びせると。go2Sleepで3カウントを奪い勝利を収めた。

試合後に杉浦が「1.8はこの3人で新日本プロレスへ殴り込みに行くから!」と新日本との対抗戦へ向けてアピールすれば、KENTAは「あのデカイ(稲村愛輝)のは何?あいつがいる限り、NOAHの未来明るいんじゃねぇの?久しぶりにNOAHのリングに立てて良い夜でした。ありがとう」と稲村を称えて試合を締めくくった。
KENTAは普段から相手を褒めないが、KENTAに「あいつがいる限り、NOAHの未来明るいんじゃねぇの?」と言わせたことで、この試合の勝者は敗れた稲村で、NOAH時代のKENTAに戻してくれたことで大いに成果を挙げた。

第7試合ではM’salliance同士のGHCタッグ選手権が実現して王者の武藤&丸藤に田中&望月が挑戦した。

序盤は互いに出方を伺うも、武藤が望月に首投げからフラッシングエルボーを浴びせるとSTFで捕らえ、ドラゴンスクリューから足四の字を狙うが。望月が顔面蹴りで阻止して武藤の左足へローキックを浴びえると、田中も武藤の左膝へニーから代った田中がレッグロックと、挑戦者組が左膝攻めで武藤を捕らえて試合をリードする、

武藤は突進する望月に低空ドロップキックを放つと、代わった丸藤も側転からドロップキックで続き、逆水平から串刺しジャンピングバックエルボー、望月は串刺しビックブーツで応戦も、丸藤はトラースキックイリュージョン、時間差ロープワークからアックスボンバーを炸裂させる。
望月はミドルキックも丸藤が逆水平で返してラリーになり、望月はミドルキックから田中に代わると、田中が串刺しラリアットを連発、切り返しからDDT、哲ちゃんカッターからロープ越しでラリアットで場外へ落とすと、エプロンダッシュでスライディングDを命中させる。

リングに戻って田中はスーパーフライを狙うが自爆すると、丸藤は串刺し虎王、串刺しは田中が迎撃してセカンドコーナーへ昇り、丸藤が引き込み式虎王を浴びせるが、田中は垂直落下式ブレーンバスターで応戦してレインメーカー式エルボーから引き込み式スライディングDを炸裂させる。

田中はスライディングDを狙うが、丸藤がダブルキックで迎撃してフックキックから虎王と連打で放っていくが、田中は裏拳で応戦して両者ダウンとなりl武藤vs望月に代わって、武藤がドラゴンスクリューから串刺しシャイニングウィザードも、シャイニングウィザードは望月がガードすると、掟破りのシャイニングウィザードから真最強ハイキックを連発し、真最強顔面ローキックと浴びせる。

望月がツイスターを狙うが、武藤が堪えると丸藤がロープ越しでバッククラッカーから、武藤が後ろからのシャイニングウィザードからシャイニングウィザードを狙うが、望月が阻止すると、田中が入ってスライディングDKを武藤に炸裂させ、カットに入った丸藤にもスライディングDKを狙うが、避けた丸藤が望月を踏む台にして田中に虎王を炸裂させる。

今度は武藤が丸藤を踏み台にして望月にシャイニングウィザードを炸裂させると、望月、田中とドラゴンスクリュー、望月には丸藤のコブラクラッチ式虎王と武藤のシャイニングウィザード合体技、丸藤は望月の右脚に虎王から武藤がドラゴンスクリューを決めると、シャイニングウィザードから足四の字固めで捕らえて、望月がギブアップとなり、武藤&丸藤が防衛となって、試合後は両軍共ノーサイドとなる。

第6試合ではGHCジュニアヘビー級王者のHAYATAに師匠にあたる小川が挑戦した。

ハンマーロックの応酬から小川はショルダータックル、ドロップダウンするHAYATAの腰にフットスタンプを投下すれば、HAYATAはハンマーロック、マンハッタンドロップから側頭部へドロップキックをを放つ。
ところがHAYATAがヘッドロックで捕らえると、小川はバックドロップで投げてカバーはカウント2となり、串刺しも迎撃したがHAYATAはミサイルキックからドロップキックで小川を場外へ出すとプランチャ、ノータッチトペコンと立て続けに命中させる。

リングに戻ったHAYATAはスリーパーで捕らえ、場外へ逃れた小川にスライディングキックを狙うが、キャッチした小川は場外へ引きずり下ろすと、小川がHAYATAの左腕を鉄柱や花道に左腕を叩きつけ、リングに戻って左腕へニードロップを連発、アームロックと左腕攻めで試合の流れを変える。

小川はショルダータックル、ヒップトスからアームロック、ニードロップ、ハンマーロックと徹底した左腕攻めも、、HAYATAが逃れてボディースラムも、小川がアームロックで捕らえ、場外戦でもへ出して左腕を鉄柱攻撃を連発するなど、左腕攻めの手を緩めない。

リングに戻った小川はキーロックで捕らえ、そのまま回転して絞り上げるも、抜けたHAYATAはストンピングを連打で返すが、小川はヒップトスから再びキーロックで捕らえ、HAYATAは小川の顔面を踏んで逃れると、スイングDDTからドロップキックを放つ。
HAYATAは串刺しも小川はエルボーで迎撃してスイングネックブリーカーからアームロックからアームバーで捕らえ、切り返したHAYATAはヘッドロックも切り返した小川は左腕ヘニードロップ、サミングからハンマースルーは切り返したHAYATAが回転延髄斬りを浴びせると、串刺しも迎撃してダイブを狙うが、小川が急所蹴りで迎撃して、HAYATAにリードを奪わせない。
小川が鉄柱にHAYATAの左腕を叩きつけるとエルボースタンプ、エプロンの角にも叩きつけ、また鉄柱攻撃から、リングに戻って左腕をV1にしてストンピング、アームロックでHAYATAがロープエスケープ、HAYATAはロープワークからマンハッタンドロップも、小川はアームブリーカーで返し、小川はアームスクリュー、フィンガーロックもHAYATAは延髄斬りで逃れ、ジョンウーから2ステップムーンサルトを投下する。

HAYATAはトラースキック、串刺しエルボーからエルボーの連打、トラースキックからみちのくドライバーⅡ、そして403インパクトを狙うが、小川がレフェリーを使って逃れ、HAYATAはハンドスプリングも左腕攻めが効いているせいか崩れて失敗し、小川が腕極めキャメルクラッチでHAYATAを追い詰める。

HAYATAは髪を掴んで逃れるが、小川はDDTからバックドロップ、鉄柱にHAYATAの左肩を直撃させてからバックドロップを連発するが、HAYATAはカウント2でキックアウトする。

小川はバックドロップも着地したHAYATAがラリアットを放ち。トラースキックから延髄斬り、DDTもムーンサルトプレスは小川が剣山から押さえ込むと、HAYATAはカウント2でキックアウトし、小川が突進もHAYATAがラリアットで迎撃してヘデックを狙い。小川がキャッチして四の字エビ固めを狙うと、HAYATAが押さえ込んで3カウントを奪い、大逆転勝利で王座を防衛する。

試合後はHAYATAは握手を求めるが、小川は拒否するどころかGHCジュニアタッグベルトを捨てて退場してしまう。

内容的には小川がほとんどリードも、HAYATAは以前にヘデックを四の字エビ固めで切り返されたことをしっかり憶えていたため、逆転勝利に繋げた。ただ試合後の小川がHAYATAと組んで保持していたGHCジュニアタッグベルトを捨てて退場する行為に出たが、これはSTINGER離脱の意思表示なのか、4日の後楽園で行われるGHCジュニアタッグ選手権はどうなるのか…

第4試合ではDRAGON GATE最高顧問であるウルティモが参戦してNOAHジュニア正規軍と組んで、PERROS DEL MAL DE JAPONと対戦、ウルティモvs鼓太郎で開始となって、足を取った鼓太郎にウルティモは首を支点にしたウルティモはヘッドシザースを連発する。
しかし試合はPERROS DEL MAL DE JAPONが小峠を捕らえて試合をリードも、原田が奮起して盛り返すと、代わったウルティモはNOSAWAを攻めるが、PERROS DEL MAL DE JAPONが連係からNOSAWAが超高校級マヒストラルで丸め込むも、ウルティモはカウント2でキックアウトする。

そこで大原が風車式バックブリーカーで援護すると、ウルティモはラ・マヒストラルを狙うが、NOSAWAが急所打ちからマスクを剥がしにかかるも、小峠がコウモリ吊り落としで阻止すると、ウルティモはNOSAWAにソバットを連発、読み合いからラ・マヒストラルで3カウントで勝利を収めた。

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