今年も一年の計はZERO1にありも、全タイトル奪還失敗という悪夢…


1月1日 ZERO1「謹賀新年2021」後楽園ホール 602人
(試合内容は実況ツイートより)

<第1試合 30分1本勝負>
〇太嘉文 松永準也(8分17秒 片エビ固め)馬場拓海 ×永尾颯樹
※バックドロップ

<第2試合 30分1本勝負>
〇菅原拓也 朱崇花(9分30秒 片エビ固め)佐藤嗣崇 ×日力源太
※ラリアット

<第3試合 30分1本勝負>
大家健 〇今成夢人(9分37秒 エビ固め)クリス・ヴァイス ×横山佳和
※タイガードライバー

<第4試合 インターコンチネンタルタッグ選手権試合 30分1本勝負>
【第45代王者組】〇橋本友彦 牙城(15分24秒 体固め)【挑戦者組】×ヤス久保田 ヒデ久保田
※XCT
☆橋本&牙城は初防衛に成功

<第5試合 ジュニア2冠選手権試合 30分1本勝負>
【第26代インターナショナルジュニアヘビー級&第126代NWA世界ジュニアヘビー王者】〇阿部史典( 18分0秒 お怨霊クラッチ)【挑戦者】×北村彰基
☆阿部が4度目の防衛に成功

<第6試合 世界ヘビー級選手権試合 30分1本勝負>
【第30代王者】〇杉浦貴( 22分40秒 レフェリーストップ)【挑戦者】×田中将斗
※フロントネックロック
☆杉浦が初防衛戦

毎年恒例のZERO1元日興行が後楽園で開催され、大会に先駆けて工藤めぐみGMと欠場中の大谷晋二郎が挨拶するが、新入団選手が発表され、これまでフリーとして参戦してきた佐藤嗣崇が所属になることが発表された。

メインでは杉浦の保持する世界ヘビー級王座に、前王者の権利を行使した田中が挑戦、ZERO1は全タイトルが他団体に流出していることから、田中にとってはぜひとも奪還したい一戦となった。

開始から腕の取り合いも田中が制しフィンガーロックからアームロックも、杉浦はヘッドシザースで切り返し、抜けた田中はヘッドロックも杉浦はハンマーロックからストンピング、田中がエルボーを放つと、杉浦が打ち返してラリーになり、杉浦がヘッドロックからぶつかり合いになると、田中が競り勝ってからV1アームロックのままでストンピング、リストロック、足を使ってのアームロックと左腕攻めで先手を奪う。

田中は串刺し弾丸エルボーで杉浦を場外へ出すと、エプロンダッシュでのスライディングDを狙うが、田中の足を払って阻止した杉浦がエプロンを使ってネックスクリューを決める。

リングに戻ると杉浦がキャメルクラッチからストンピングと首攻めで流れを変え、エルボーのラリーになると杉浦が首投げから死角からの後頭部エルボー、フェースロックで捕らえ、手を噛んで抵抗する田中に後頭部へエルボーも、串刺しは田中が迎撃してブレーンバスターで投げる。
田中は串刺しラリアットを連発し、切り返した杉浦にラリアットを浴びせ、哲ちゃんカッターからロープ越しでラリアットで場外へ落とすと、エプロンからスライディングÐを炸裂させる。

リングに戻るとスーパーフライを狙うが、ビンタで阻止した杉浦が雪崩式フランケンシュタイナーを決め、杉浦は串刺しビックブーツから串刺しニー、雪崩式ブレーンバスターから三沢式フェースロックで追い詰めにかかると、田中は必死でロープエスケープする。

エルボーのラリーから杉浦が連打も田中はラリアットも、杉浦がビックブーツからコーナーへジャーマンで投げ、鬼エルボーを乱打、しかし受けきった田中は立ち上がってマシンガンエルボーを浴びせ、掟破りの鬼エルボーを連打、トップコーナーから雪崩式ブレーンバスターで落とす。

田中の突進は杉浦がキチンシンクで迎撃してからブレーンバスターで投げれば、田中もラリアットで返して、杉浦もラリアットを放って相打ち、田中が裏拳も、杉浦はオリンピック予選スラムを決めると、田中はスライディングÐで応戦して両者ダウンとなる。
田中はスーパーフライからエルボーのラリー、左右エルボーの応酬になると、杉浦がビンタで田中がダウンすると、杉浦はオリンピック予選スラムを決め、カウント2でキックアウトした田中はエルボーから頭突き、引き込み式スライディングDからスライディングÐを炸裂させたが、切り返した杉浦はフロントネックロックで捕らえて絞めあげると、田中が絞め落ちたため試合はストップ、杉浦が防衛を果たした。

試合後は2021年度火祭り優勝者の菅原が杉浦に挑戦を表明すると、大谷もリングに上がって菅原に王座奪還を厳命した。
内容的には杉浦の首攻めから一気に試合が流れが変わってしまい、終盤もいつもなら後頭部へのスライディングDからスライディングDがフィニッシュパターンだったにもかかわらず、それもなく、正面からの一撃で田中が油断したところを杉浦に突かれた形となった。そこで菅原が名乗りを上げたが、本来では火祭りを優勝した菅原が最優先で挑戦するはずが、田中の挑戦が優先されてお預けを食っていた。果たして菅原に杉浦打倒の秘策はあるのか…

セミファイナルではジュニア二冠選手権が行われ、王者の阿部に北村が挑戦、序盤は阿部のグラウンドに北村が懸命に食らいつくと、サッカーボールキックの応酬となり、北村の延髄斬りも阿部はエルボー、ナックルを連打を浴びせれば。北村もナックルで返してラリーになり、阿部が頭突き、ヒップトスから連続カバーで北村のスタミナを奪う。
エルボーのラリーから阿部がクルックヘッドシザースで捕らえてキーロックへ移行、北村はロープエスケープも阿部はサッカーボールキック、エルボーのラリーから阿部がソバット、北村はエルボーで返すが、、阿部がアイルビーバックからボディーブローを浴びせる。
北村はブレーンバスター、北村は串刺しエルボーからエルボーの連打を浴びせると、ジャンピングエルボー、フィッシャーマンズバスターから流星ロックで捕らて、阿部は必死でロープエスケープ、北村はハンマースルーも阿部は低空ドロップキックからドラゴンスクリューで反撃し。回転浄土宗、エルボーのラリーからビンタのラリーも阿部は旋風脚に対し、北村は延髄斬りで応戦する。
北村はミサイルキックからジャーマンも、阿部は伊良部パンチで応戦して両者ダウンとなり、北村がスピアーからブルーサンダー、雪崩式フィッシャーマンズバスターと畳みかけるが、ジャーマン狙いは阿部が膝十字で切り返してから裏アキレス腱固めで捕らえ、北村は必死ロープエスケープ、阿部がジャーマンで投げる。
エルボーのラリーになると阿部が崩れ、北村が左右エルボーも、阿部が頭突きで応戦すれば、北村も頭突きで返し、阿部はソバットからハイキック、伊良部パンチも、北村はナックルで応戦し、流星キックからジャーマンスープレックスホールド、連続ジャーマンスープレックスホールド、ダルマ式ジャーマンスープレックスホールドと畳みかける。
北村はダルマ式ジャーマンスープレックスホールドを決め、阿部がキックアウトしても、ドラゴンスープレックスを狙うが、阿部が逃れてフランケンシュタイナー、そしてお卍固めと見せかけてお怨霊クラッチで3カウントを奪い王座防衛も、思わぬ変化球技で敗れた北村が阿部に殴りかかるが後の祭りとなり、退場に際でも悔しさを露わにする。

第4試合のインターコンチネンタルタッグ選手権では王者の友彦&牙城のA-TEAMにヤス&ヒデの久保田ブラザーズが挑戦。試合は場外戦からA-TEAMがヒデを捕らえて試合をリード、長時間捕まったヒデは牙城の串刺しを迎撃してミサイルキックからヤスに代わり、ヤスは友彦と牙城の二人まとめてドロップキック、を放って、牙城に串刺しラリアット、串刺しドロップキック、ディックキラーで絞めあげて反撃する。
ここでヒデが入り牙城にダブル串刺しバックエルボーからダブルブレーンバスター、ヤスがトラースキックを連発し、頭突きから突進はするが牙城がスピアーで迎撃する。
友彦vsヒデに代わり、ヒデがロープワークからラリアットを放つと、代わったヤスとのトレイン攻撃!ヤスががウルトラタイガードロップかれあバックドロップと畳みかける。
ヤスがスワントーンボムを狙うが牙城に阻止されると、友彦が雪崩式ブレーンバスターで落とし、エルボーのラリーもヤスが連打から突進は友彦がラリアットで迎撃すると、XCTを連発で3カウント防衛を果たし、次期挑戦者には太嘉文が名乗りを上げる。

第3試合のガンプロvsCYTは、CYTが圧倒して今成を捕らえて試合をリードするが、クリスのラリアットは横山に誤爆すると、大家が炎のスピアーでクリスを排除し、今成と横山がエルボーのラリーから横山がサミングも、突進したところで今成がラリアットからタイガードライバーで3カウントを奪いガンプロが勝利収め、思わぬ逆転負けを喫したクリスは木刀を持ち出してガンプロを追い払う。
ところが長らく姿を見せていなかったVMの総帥であるTARUが突如現れると、「横山、オレのVMオマに預けて1年、オマエを買いかぶり過ぎ取った。こんなド素人に負けやがって、1年やってきた結果がそれか、VMの存在を汚してもらいたくない、ZERO1は両国でやれるんか、もうそこでそこで団体を潰していいんじゃないか、その方がお客さんが仰山入るぞ、それを上に言っておけ、あんまりVMの看板に泥を塗るな、俺様のVMだからな、今度ミスしたら消すぞ!」とZERO1を皮肉りつつ、横山に言い放つと、「待ってください、オレとクリス、あなたのいないVMをオレ達が守ってきたんですよ!」と激怒して掴みかかろうとしたが、TARUは無視して去り、クリスは横山を必死で制止してバックステージへと下がった。
VMはTARUの全てであり、魂みたいなもの、不在の間は横山とクリスに預けていたはずが、二人は結果が出ないどころか、ガンプロに敗れたことで、さすがのTARUも横山とクリスにはVMは任せられないと判断したようだ。

そして全試合終了後に4・10両国に出場選手が発表され、元所属で現在DDTを主戦場にしている火野裕士、今成はホットジャパン集合をアピールし、大日本プロレスから岡林裕二、旗揚げ戦に参戦したアレクサンダー大塚、宮本裕向&木髙イサミのヤンキー二丁拳銃、FREEDOMSでかつてZERO-ONEに所属していた葛西純、元ZERO-ONE所属だった横井宏考、旗揚げ戦にも参戦して世界ヘビー級王座も奪取した新日本プロレスの永田裕志、火祭り覇者だった新日本プロレスの小島聡、橋本真也の付き人だった天山広吉の第三世代の参戦が発表された。

2022年元日から全王座奪還失敗という悪夢を見たZERO1、両国まであと3ヶ月、前を向いて走るしかない。

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