新入団・武藤敬司が初戦を制する!桜庭のカーフ攻めに中嶋が敗れた!


2月24日 NOAH「STEP FORWARD 2021」後楽園ホール 475人
(試合内容は実況ツイートより)

<第1試合 15分1本勝負>
〇大原はじめ(6分13秒 トレスフルール)×矢野安崇

<第2試合 20分1本勝負>
モハメド ヨネ 谷口周平 〇稲村愛輝(5分48秒 体固め)×覇王 仁王 タダスケ
※無双

<第3試合 30分1本勝負>
吉岡世起 〇YO-HEY(9分26秒 YO-ROLL)鈴木鼓太郎 ×日高郁人

<第4試合 30分1本勝負>
小川良成 〇HAYATA 進祐哉(15分6秒 体固め)原田大輔 小峠篤司 ×岡田欣也
※ムーンサルトプレス

<第5試合 30分1本勝負>
杉浦貴 〇桜庭和志 藤田和之 ケンドー・カシン(22分9秒 カーフスライサー)拳王 ×中嶋勝彦 マサ北宮 征矢学

<第6試合 60分1本勝負>
〇武藤敬司 丸藤正道 田中将斗(17分20秒 体固め)清宮海斗 潮崎豪 ×稲葉大樹
※シャイニングウィザード

NOAH後楽園大会のメインでは新入団となった武藤が丸藤、田中と組み、3・14福岡でGHCヘビー級王座をかけて対戦する清宮、潮崎、稲葉と6人タッグ戦で対戦した.。

開始前は武藤が先発で出ると、2・12武道館の敗戦に未だ納得いかない潮崎が先発で出ようとするが、清宮が制して先発を買って出て開始、武藤がバックを奪うと、清宮は腕を取るが、足を取った武藤がレッグロック、トーホールド、袈裟固めで先手を狙い、逃れた清宮はハンマーロックで返すと、武藤はアームホイップから再び袈裟固め、グラウンドでリードを奪う。

武藤はヘッドロックからショルダータックルも、突進は清宮がリーブロックで飛び越えるとエルボーバット、ジャンピングエルボードロップからヘッドロック、袈裟固めへ移行し執拗に絞めあげる。武藤はロープに押し込んでエルボー、首投げからブラッシングエルボーも避けた清宮がスリーパーで捕らえる。

武藤はロープに逃れるが、清宮のキックを武藤がキャッチしてドラゴンスクリューも、堪えた清宮がヘッドロックで捕らえると武藤はバックドロップで逃れて、丸藤vs稲葉に代わり、丸藤がビックブーツに対し、稲葉はエルボーの連打からショルダータックル、丸藤のトラースキックを避けて火の玉ボムで叩きつける。

潮崎vs田中に代わってロックアップから、潮崎が首投げも田中はヘッドシザースで捕らえ、抜けた潮崎はヘッドロックから清宮に代わってエルボーのラリーとなって、清宮が連打から突進も、田中がショルダースルーでエプロンに出すと、着地した清宮は武藤に襲い掛かるが武藤が低空ドロップキックで返り討ちにする。

ここで代った武藤が清宮にドラゴンスクリューから足四の字固めで捕らえるが、潮崎と稲葉がカットには入り、丸藤に代わると清宮の右膝に関節蹴りで続くが、丸藤のバックドロップは清宮が着地してバックドロップで投げてから潮崎に交代し、潮崎は丸藤にフライングショルダー、マシンガンチョップ、袈裟斬りと浴びせる。

潮崎と丸藤はリストを掴んだまま逆水平のラリーとなって、パワーで潮崎が優るも串刺しは丸藤がトラースキックイリュージョンで迎撃し、田中に代わって弾丸エルボー、切り返しからDDT、雪崩式ブレーンバスターと畳みかける。

田中はラリアットも潮崎が打ち返して相打ちから、田中のエルボーの連打に対し潮崎は逆水平で返すとフィッシャーマンズバスターを決めるが、田中は垂直落下式ブレーンバスターで応戦、ラリアットはまた相打ちから武藤vs清宮に代わり、清宮が武藤にドロップキック、ブーメランフォアアーム、ミサイルキックと攻め込んでいく。

清宮はエルボーからジャーマンスープレックスホールドを決め、武藤がキックアウトしてから、清宮はジャーマンで投げるも、武藤がシャイニングウィザードで応戦して交代しようとするが、代わった稲葉が交代を阻み、武藤にエルボーの連打、ショルダータックルから延髄斬りを連発、ショルダータックル、ダイビングヘッドバットと畳みかける。

稲葉は武藤に極反り卍固めで勝負を狙ったが、丸藤がフックキックから虎王でカットすると、田中がスライディングDから、武藤がシャイニングウィザードを連発して3カウントを奪い勝利、試合後は清宮は先に退場する武藤に「武藤選手!もしあなたが”神様”だとしても俺は負けることができない!俺はNOAHの”未来”だから!」とアピールして締めくくった。
武藤vs清宮は、序盤はグラウンドで清宮が食らいついたが、エプロンで武藤に襲い掛かろうとすると低空ドロップキックで返り討ちにされるなど若さが出てしまった。武藤はどんな隙でも突いてくるだけに”若さ”という隙が清宮にとって命取りにならなければいいんだが…

セミファイナルでは3・7横浜武道館で行われるGHCナショナル、GHCタッグ両王座の前哨戦が行われ、金剛が先に入場すると、杉浦軍は杉浦と桜庭、藤田だけが先に登場してカシンは現れない。そこで別の登場口からカシンが現れて拳王に襲い掛かって開始となるが、仙台、前橋大会と謎のマスクマンに襲われ続けた拳王は場外戦でガウンを使って絞首刑を敢行、リングに戻っても金剛がエルボーの波状攻撃から袋叩きと返り討ちにする。

試合は杉浦軍が、藤田が征矢へのビンタから代った杉浦軍が征矢を捕らえ、カシンが征矢をコーナーに貼り付けにしてから急所蹴り、桜庭がセントーン、藤田が逆片エビ固めと痛めつけて試合をリードする。

劣勢の征矢は藤田をブレーンバスターで投げると、藤田もジャーマンで応戦してから拳王vsカシンに代わり、拳王がソバットからミドルキックの連打と浴びせるが、しかしレフェリーに組み付いて死角を作ったカシンは急所蹴りで反撃、杉浦vs北宮に代わってエルボーのラリーから杉浦がブレーンバスター狙いは北宮が投げ返すとセントーンを投下してから串刺しラリアットも、杉浦が串刺しビックブーツから串刺しランニングニーで応戦する。

杉浦が北宮に雪崩式ブレーンバスターからランニングニーは北宮がキャッチし、杉浦のエルボーを受けきってスピアーから中嶋に代わり、中嶋はサッカーボールキックの連打、杉浦のエルボーを避けまくってミドルキックと浴びせるも、キャッチした杉浦がビンタで中嶋が崩れ、代わった桜庭がセントーンを投下して連発を狙ったが、自爆したところで北宮が入ってセントーンを投下する。

ジ・アグレッションは連係で桜庭を捕らえてからダブルフェースクラッシャーも、中嶋のPKは桜庭が避けるとニーリフトからフロントネックロックで捕らえ、北宮がブレーンバスターでカットすると杉浦がジャーマンで北宮を排除してから、征矢が杉浦に弾道、藤田は征矢にラリアットと乱戦となり、場外では拳王がカシンをスリーパーで捕らえる。

中嶋が桜庭にトラースキック、前後からのサッカーボールキックの連打、PKからバーティカルスパイクを決めたが、杉浦がカットし、中嶋は桜庭に人でなしパントキックから再びバーティカルスパイクを狙ったが、桜庭がカーフキックを連発で阻止すると、新技カーフスライサーで中嶋がギブアップとなり勝利、試合後は拳王がカシンをバックステージへ連行して、エレベーターに連行してカシンを蹴りまくる。そして杉浦は「俺たちはふざけてんじゃねぇんだよ。俺たちは、このノアのリングで、楽しんでんだよ!3.7横浜武道館、楽しませてもらうからな」と敗れた中嶋&北宮にアピールした。

昨年の大晦日に開催されたRIZINで堀口恭司が朝倉海戦で披露し、またUFCでもコナー・マクレガーがダスティン・ポイエー戦で敗れ重傷を負うなど話題となったカーフキックだが、プロレスでも取り入れてくるとはさすが桜庭だった。カーフ=ふくらはぎは、太ももより筋肉の量が少ないので、ダメージが効きやすいとも言われているだけに、中嶋にとってかなり堪えたかもしれない。

第4試合のSTINGERvs桃の青春&岡田は、HAYATAの2ステップムーンサルトを小峠が剣山で迎撃してから、桃の青春が連係でHAYATAを捕らえ、代わった岡田がドロップキック、サイドスープレックス、HAYATAのスイングDDTは狙いを叩きつけ、フラップジャックからブロックバスターホールドで勝負に出たが、小川にカットされる。

岡田はミドルキックもHAYATAが回転延髄斬りで返すと、進がランニングネックブリーカーからSTINGERが連係で蹂躙、HAYATAがムーンサルトプレスで3カウントを奪い勝利を収めた。

試合後に原田がGHCジュニアタッグ王座への挑戦の意志を示すと、小峠との桃の青春で挑戦かと思われたが、急性虫垂炎で12日の武道館大会を欠場せざる得なかった宮脇純太が現れると、原田のパートナーに志願してSTINGERに襲い掛かり排除する。原田も宮脇のやる気を買ってパートナーに抜擢することを決意し、GHCジュニアタッグ王座に挑戦をアピールした。

武道館は欠場となった宮脇だったが、自己主張して原田のパートナーに抜擢された。宮脇もキャリア的にはそろそろベルトを狙える位置にはいなければならないだけに、この宮脇の自己主張は大いに買いたい。

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