後楽園にDRAGON GATEが帰ってきた!そして9・21大田区で金網サバイバルマッチが決定!


7月15日 DRAGON GATE「HOPEFUL GATE 2020」後楽園ホール 494人
(試合内容は実況ツイートより、画像はDRAGON GATE NET WORKより)

<第0試合 10分1本勝負>
〇堀口元気(3分43秒 バックスライドフロムヘブン)×パンチ富永

<第1試合 15分1本勝負>
Kzy ジェイソン・リー 〇箕浦康太(12分6秒 エビ固め)望月成晃 ×神田裕之 Gamma
※ガング

<第2試合 15分1本勝負>
〇ビックR清水(5分43秒 エビ固め)×ヨースケ♡サンタマリア
※砲丸投げスラム

<第3試合 20分1本勝負>
吉田隆司 〇ディアマンテ KAZMA SAKAMOTO(11分18秒 エビ固め)ウルティモ・ドラゴン ドン・フジイ ×Kagetora
※ヴェルタ・フィナーレ

<第4試合 30分1本勝負>
〇奥田啓介 ドラゴン・ダイヤ(9分40秒 スリーパーホールド)石田凱士 ×H・Y・O

<第5試合 45分1本勝負>
〇土井成樹 斎藤了(13分15秒 エビ固め)×Eita B×Bハルク
※バカタレスライディングキック

<第6試合 60分1本勝負>
YAMATO 〇KAI Ben-K ストロングマシン・J(20分46秒 片エビ固め)×吉野正人 ドラゴン・キッド 横須賀ススム 近藤修司
※メテオインパクト

DRAGON GATEが自粛期間後初の後楽園大会を開催、セミでは8・2和歌山で開催されるドリームゲート選手権の前哨戦が行われるが、斎了のハイテンションぶりにパートナーである土井だけでなく、R.E.Dも振り回され、斎了がEitaに土井と共に土井吉連係を狙うも、見事に失敗して、土井が怒ると、Eitaも呆れてツッコミを入れるかのごとく、二人を蹴りまくる。
それでも終盤では土井と斎了はEitaを捕らえ、土井の援護で斎了が斎了ロケットを狙うも、Eitaまでの距離を巡ってもめてしまい、斎了は発射もハルクがキックで迎撃して、ソバットを狙うとEitaに誤爆、これを逃さなかった土井はEitaにDOI555からバカタレスライディングキックで3カウントを奪い、7・12大阪に続いてEitaから直接勝利を収める。
試合後はダウンするEitaをハルクが放置したままで退場すると、土井はEitaの孤立振りに同情しつつ、「確かに和歌山でドリームゲートやるって決まったけどお前はやる気あるのか⁉KING OF GATEの決勝では負けたけどな、タイトルマッチで勝てばいいだけやお前の代わりなんかいくらでもおるんや、お前にやる気あろうがなかろうがタイトルマッチはやります」とEitaを罵倒する。

メインの8人タッグ戦は、中盤からDRAGON GATE側はキッドを捕らえ、Ben-Kとマシンが合体レッグドロップを決めるも、しキッドはKAIに619で反撃、!代わった近藤はBen-Kとマシン二人相手にエルボーのラリー挑むが、Ben-Kとマシンは近藤にサンドバックタイムで捕らえてから、トレイン攻撃を狙うが、阻止した近藤は二人をネックブリーカーとブルドッキングヘッドロックのまとめてで反撃し、カットに入ったYAMATOにはランセルセを決める。
ススムvsYAMATOに代わり、ススムはYAMATOに串刺しジャンボの勝ち!に対して、YAMATOはエルボーで打ち返してラリーとなり、ススムのジャンボの勝ち!に対してYAMATOはgo to Hospital1で応戦、、今度はYAMATOはラリアットもススムはジャンボの勝ち!で返す。
吉野vsKAIとなって、張り手合戦から吉野はスリングブレイドを決めると、吉野の串刺しを迎撃したKAIは垂直落下式ブレーンバスターから、マシンがダイビングヘッドバットを狙うが、キッドが阻止してススムの肩車から盛り上がれ雪崩式フランケンシュタイナーで落とし、ススムと近藤がマシンにサンドイッチラリアットを決めてから乱戦となる。
しかしYAMATOとKAIがキッドにサンドイッチ延髄斬りからBen-Kがジャーマンスープレックスホールド、マシンがダイビングヘッドバットと畳みかけ、YAMATOはギャラリアで勝負を狙うが、キッドがYAMATOのタイツを掴んで阻止し志、近藤がYAMATOにザ・オリジナルからツームストーンパイルドライバーで突き刺す。
そして終盤でも各選手が入り乱れて乱戦もKAIが吉野にラリアットからサンダーファイヤーパワーボム、そしてメテオインパクトで畳みかけて3カウントを奪いDRAGON GATE側が勝利を収める。
だが、その直後にR.E.Dが乱入して両軍を襲撃すると、八木隆行本部長が一喝して宥め、強権を発動して吉野、YAMATO、KAI、Eita、ハルク、清水に対して9月21日大田区総合体育館にて行われるビックマッチで、金網サバイバルマッチを行うだけでなく、8・12後楽園では6選手による6WAY戦も前哨戦も兼ねて8・12後楽園で行うように指示する。
YAMATOはマイクを持とうとするが、吉野が「オマエのマイクにはオチがない」と持たせず、R.E.Dに対しても仲間割れを煽り、R.E.DもEitaがハルクと清水が何かを企んでいると疑う。
そしてDRAGON GATE側が締めくくろうとしたが、吉野はYAMATOに絶対マイクで喋らせず、YAMATOのマイクでのダメダメぶりを認めていたKzyがYAMATOの代わりに大会を締めくくった。

例年5月の愛知県体育館で金網サバイバルマッチが行われるが、緊急事態宣言による自粛のため、愛知県体育館そのものが中止なったものの、9・21大田区にスライド、また6WAY戦も3・8後楽園で行われる予定だったが、これも8月の後楽園にスライドとなったようだ。

8・2和歌山で土井vsEitaによるドリーム選手権が行われるが、R.E.Dの内紛は9月の大田区にまで引きずるようだ、果たしてR.E.Dの内紛の結末は何なのか…?

第4試合では奥田がH・Y・Oをニーから追い詰めようとするが、バックの奪い合いでH・Y・Oが急所蹴りを浴びせると、オルファ狙いは逃れた奥田がスリーパーで捕らえる。
しかし、奥田がハイキックで石田を排除すると、再びH・Y・Oをスリーパーで捕らえて、H・Y・Oはたまらずギブアップも、奥田は構わず絞めあげ、レフェリーだけでなくパートナーのダイヤも制止するが、奥田は二人を突き飛ばす。
そこで石田が奥田がだんだん荒々しくなったと指摘してR.E.Dに勧誘したが、奥田は無言で退場した。

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