竹下がDDTにどっぷり浸かったクリスと大激闘!DDTにパワハラ疑惑浮上!?


7月21日 DDT「Summer Vacation 2019」後楽園ホール 1192人超満員
(試合内容は実況ツイートより)

<第1試合 梅田公太 壮行試合 30分1本勝負>
○梅田公太 勝俣瞬馬 マイク・ベイリー 島谷常寛(10分1秒 片エビ固め)×渡瀬瑞基 上野勇希 吉村直巳 下村大樹
※梅田ドライバー(仮)

<第2試合 カルビー&フリトレーコラボマッチ~ポテトスナック代理戦争No.1決定戦 30分1本勝負>
○キングポテトチップス 高梨将弘 伊橋剛太 朱崇花(9分0秒 ラ・マヒストラル)×ドラゴンポテトマスク 彰人 平田一喜 赤井沙希 

<第3試合 3WAYタッグマッチ 30分1本勝負>
○坂口征夫 樋口和貞(7分6秒 コブラクラッチ)×大石真翔 納谷幸男
※もう1チームは遠藤哲哉&マッド・ポーリー

<第4試合 ノーDQマッチ 30分1本勝負>
○黒潮”イケメン”二郎(12分16秒 イスを使ったエビ固め)×MAO

<第5試合 After Wrestle Peter Pan 2019スペシャル6人タッグマッチ~個人情報ってなんだろう?~ 30分1本勝負>
鈴木秀樹 スーパー・ササダンゴ・マシン ○大家健with今成夢人(9分57秒 片エビ固め)HARASHIMA ×高木三四郎 青木真也
※炎のスピアー

<第6試合 KO-Dタッグ選手権試合 60分1本勝負>
【第66代王者組】○佐々木大輔 高尾蒼馬(17分34秒 クロスオーバー・フェースロック)【挑戦者組】ジョーイ・ライアン ×大和ヒロシ
☆佐々木&高尾が5度目の防衛に成功

<第7試合 KO-D無差別級選手権試合 60分1本勝負>
【第71代王者】○竹下幸之介(29分30秒 クロスアーム式ジャーマンスープレックスホールド)【挑戦者】×クリス・ブルックス
☆竹下が初防衛に成功。

 大田区大会のビックマッチを終えて一週間後の後楽園大会で竹下がKO-D王座をかけてクリスとの初防衛戦に臨んだ。
  クリスはハンマーロックで捕らえてから左肩へニー、アームロック、指を決めながらハンマーロックと左腕攻めでリードを奪い、 場外戦を仕掛けるとイスを持つが、深追いを避けた竹下はリングに戻りヘッドロック、ショルダータックルも、読み合いからクリスがドロップキックで竹下を場外へ出すが、場外戦で竹下が反撃してクリスをイスに座らせてランニングニーを浴びせる。
 リングに戻ると竹下はロープ越しのアトミコからフロントスリーパー、ハンマーを連発、串刺しを迎撃したクリスはダイブも竹下がエルボーで迎撃するも、竹下が両足を掴んで持ち上げたところでクリスがコードブレイカーを決め、場外へ逃れた竹下にトペスイシーダを炸裂させる。
 クリスは逆水平から雛壇へ連行し、雛壇の手すりを使って足四の字固めで捕らえ、グラウンドドラゴンスクリュー、ロープ越しでドラゴンスクリューから変型の足四の字で捕獲し、竹下は慌ててロープに逃れる。
 クリスは突進するが、竹下はゼロ戦キックで迎撃し、クリスの串刺し狙いはコパクニで阻止してコーナーへ昇るが、クリスはジャンピングハイキックで竹下を場外へ転落させ、場外マットを剥がしてパワーボム狙いは竹下がリバースする。
 竹下は クリスを南側へ連行してから、通路で扉に叩きつけてテーブルをゲート付近にセットしてクリスを寝かせて、ゲート上からダイブ狙うが、クリスが追いかけ、ゲート上での攻防の末、クリスがテーブルめがけてスタナーを敢行も、テーブルが貫通していない分、クリスも大ダメージを負ってしまう。
 必死でリングに戻った両者は座り込んでのエルボーのラリーも、竹下のローリングエルボー狙いをクリスがジャンピングニーで迎撃するが、ロープへ走るとタイツを掴んだ竹下がブルーサンダーを決め、しかしビックブーツを狙うと松井レフェリーに誤爆してしまい、動揺する竹下にクリスがロープ越しでスタナーを決める。
  クリスはラダーとプラケースを投入し、ケースで竹下を殴打すると、ピラミットを製作、ピラミットに竹下を寝かせてラダーからダイビングセントーンを投下してピラミッドも破壊され、カバーに入るが、松井レフェリーがダウンしており、代わりに木曽レフェリーが入るも、竹下はカウント2でキックアウトして九死に一生を得る。
  竹下はエルボー連打からDDT、ローリングラリアットからファブルを狙うが、クリスはレフェリーを蹴って阻止、竹下はサービーからパワーボム狙うが、クリスがオクトバスクラッチで切り返してグランド式へ移行、逃れた竹下はラリアットもクリスはオクトバスキャッチで再び捕獲する。
  竹下はエプロンへ出すと鉄柱越えのスタナーを狙うクリスにエプロンでバックドロップ、リングに戻ってフロッグスプラッシュを投下、は串刺しビックブーツはクリスが避けてトラースキックも今度は木曽レフェリーに誤爆してしまい、サブまでいなくなってしまう。
  クリスはダイビングセントーンを投下するが、竹下はバックブリーカーで迎撃しウォール・オブ・タケシタで捕らえるも、レフェリーはいない、竹下は意識を戻した松井レフェリーを戻すが、クリスはブレイングマンティスボムを決め、勝負あったかに見えたが、レフェリーのカウントが遅れてカウント2となってしまう。
  竹下は雪崩式ブレーンバスターから垂直落下式スティンブレーカーを決め、突進はクリスはカサドーラからニーを浴びせるも、突進したところで竹下がラリアットからジャーマンスープレックスを決め、中指立てたクリスにファブルからクロスアームスープレックスで3カウントを奪い初防衛に成功した。
 試合後は竹下がマイクでクリスに健闘を称え、今林APから次回防衛戦は竹下の地元である9月1日大阪で行うことを告げられる。竹下は「僕とタイトルマッチをしたい選手と戦いたいです」と挑戦者を募ると、青木が現れて挑戦を表明、竹下も受諾して決定となり、試合後は今大会をもって家業を継ぐためDDTを去る梅田を労い、DAMNATIONを除く全選手がそろい記念撮影、梅田を胴上げして締めくくった。

https://platform.twitter.com/widgets.js

 内容的にはクリスはグラウンドや関節技、空中技やハードコアスタイルなどが出来る幅の広い選手、またDDTらしい破天荒さも取り入れていることから、まさにDDTにドップリ浸かった選手で、竹下も大苦戦を強いられた。
 次回の防衛戦の相手は青木、過去の戦績は1勝1敗で、いずれの試合もノンタイトルで竹下が青木のフィールドであるグラウンド中心に行われたものだった。今度はタイトル戦だが、違った試合を見せてくれるのか・・・?

 第5試合で行われた試合は大田区大会で今成が高木の携帯番号をスクリーンに晒したことがきっかけとなって実現する予定だったが、今成がガンプロの試合で脳震盪を起こしたため欠場、代役として大家が登場して今成はセコンドとして登場した。
 ところがササダンゴの煽りパワポで

 某本興業で起きたようなパワハラがDDT内であったことを告発、そのまま試合へと突入する。HARASHIMAと鈴木が見事なグラウンドの攻防を繰り広げると、大家が交代を志願するが無視される。
 やっと交代を受けた大家は高木組に捕まるも、HARASHIMAと青木に炎のスピアーを浴びせた大家が高木にも浴びせて3カウントを奪い勝利、試合後は高木の保持するO-40王座への挑戦を表明して、9・1大阪での選手権が決定も、パワハラ問題はその後どうなったか不明となった。

 セミファイナルのKO-Dタッグ選手権は、ライアンと絡むことを嫌ったDAMNATIONが挑戦者組を分断も、 ライアンは二人まとめてチ○コ投げ、場外のDAMNATIONにライアンのチ○コ投げの援護を得た大和はエプロンからトペコンを発射、大和はカリスマにドロップキックからフライングクロスチョップ、ライアンが入って、大和のカミカゼ&チ○コ投げを狙うが。カリスマが逃れて大和だけが投げられる。
  DAMNATIONはバッククラッカー&ダイビングフットスタンプを決め、カリスマがダイビングエルボーからクロスフェースで大和を追い詰めると、ペティグリー&ジントニックを狙うが、ライアンが股間のロリポップキャンディーをカリスマの口に放り込んでからスーパーキックでカットする。
  ライアンはロリポップキャンディー、大和が海苔を投入だが、キャンディーに海苔を巻いて高尾に突進するが、レフェリーに誤爆してしまうも、ライアン&大和はかまわず大きなキャンディと海苔の佃煮を投入、 キャンディーに海苔の佃煮を漬けて高尾の口に突っ込み、カリスマが入り大和を捕らえるとコンプリートショットからコーナーへ昇るが、大和とライアンがスパイダー式チ○コ投げを敢行、大和がミサイルキック、カミカゼ、フィッシャーマンズスープレックスでカリスマを追い詰める。
  カリスマのミスティカ狙いは大和がツームストーンパイルドライバーで切り返したが、スライディングX狙いをカリスマがクロスオーバーで切り返してギブアップを奪い王座防衛も、カリスマは大和の口にオイルを入れて腹いせする。

 第4試合のMAOvsイケメンは、二人は雛壇、バルコニー、南側と会場ところ狭しと暴れまわり、MAOはイケメンが用意したアヒルの置物の上にみちのくドライバーを狙うが、切り返したイケメンはハイブリットブラスターでアヒルの置物をペシャンコにすると、トラッシュ缶を持ってのイケメンサルトを投下するが自爆となってしまう。
 そこでMAOが突進するが、イケメンはMAOの首と足をイスで絡めて丸め込んで3カウントを奪い勝利、試合後は彰人が現れ、過去にイケメンが女にフラれたことを暴露、これで8・3で行われるビアガーデンプロレスでのEXTREAM選手権が決定する。

 第2試合のポテトチップス対決は、ドラゴンがアベンジャーズゴンギツネをキングに狙うが平田に誤爆してしまうと、キングがドラゴンをラ・マヒストラルで3カウントを奪うが、試合中全く踊れなかった平田が怒り、ドラゴンを襲い掛かるも、キングが助け、ポテトチップ対決は二人の仲直りで幕となった。

コメントは受け付けていません。

WordPress.com でサイトを作成

ページ先頭へ ↑

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。