笹崎勝己


全日本女子プロレス、ZERO1、マリーゴールドなど数多くの団体を裁いてきた笹崎勝己レフェリーが死去したことが明らかになった。享年60歳

笹崎レフェリーは全日本女子プロレスで営業として入社した後、レフェリーデビューを果たし、ミゼットプロレスを主に担当、2005年に全日本女子プロレスが崩壊すると、ZERO1に参加する一方スターダムでも裁き、2018年7月、ZERO1の運営会社・ドリームオンステージの代表取締役社長に就任していた。

近年は新体制へ移行に伴い、ZERO1を離れており、フリーとしてマリーゴールドで裁きながら、岩手県北上市の旅館で勤務中していたが、勤務中に熊に襲われ死亡した。ロッシー小川氏によるとマリーゴールドでの試合が最後のレフェリングだったという。

ご冥福をお祈りいたします。

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