BMI2000が令和東京タワーズをチーム力で降し勝利も、招かれざる客・尾崎魔弓出現!FWC対決は葉月が制し、コグマとの絆を確かめ合う!


10月11日 スターダム「STARDOM in KORAKUEN 2025 Oct.」後楽園ホール 1376人
(試合内容は実況ポストより)

<第1試合 20分1本勝負>
〇スターライト・キッド 天咲光由(9分38秒 片エビ固め)HANAKO ×梨杏
※ムーンサルトプレス

<第2試合 20分1本勝負>
鹿島沙希 さくらあや 〇玖麗さやか 古沢稀杏(9分58秒 リングアウト)山下りな 青木いつ希 ×ポジラ 鉄アキラ

<第3試合 3WAYバトル 20分1本勝負>
〇月山和香(0分34秒 オースイスープレックスホールド)×星来芽依
※あと一人は儛島エマ

<第4試合 20分1本勝負>
上谷沙弥 〇小波 吏南 フキゲンです★ 渡辺桃 稲葉あずさ(10分58秒 胴絞めスリーパーホールド)×飯田沙耶 向後桃 姫ゆりあ なつぽい 安納サオリ 水森由菜

<第5試合 20分1本勝負>
〇朱里 妃南 八神蘭奈(10分27秒 グラウンド式朱雀)Sareee ChiChi ×叶ミク

<第6試合 CMLL日本女子選手権試合 30分1本勝負>
【挑戦者】〇葉月(22分12秒 片エビ固め)【第8代王者】×コグマ
※垂直落下式ブレーンバスター
☆コグマが初防衛に失敗、葉月が第9代王者となる

<第7試合 ゴッテス・オブ・スターダム選手権試合 30分1本勝負>
【第36代王者組】〇刀羅ナツコ 琉悪夏(19分32秒 片エビ固め)【挑戦者】×壮麗亜美 レディ・C
※スワントーンボム
☆BMI2000が初防衛に成功

スターダム後楽園大会のメインはゴッテス・オブ・スターダム選手権が行われ、王者組の刀羅ナツコ&琉悪夏のBMI2000に、壮麗亜美&レディCの令和東京タワーズが挑戦した。

ナツコvsレディで開始になるろ、ロックアップからナツコがガットショット。レディのビッグブーツを避けたナツコのセントーンもレディが避ける。
琉悪夏vs壮麗になるとぶつかり合いも。琉悪夏のフェイントを読んだ壮麗はショルダータックルも、ナツコが場外へ引きずり出すと、壮麗を客席へハンマースルー。琉悪夏はレディを傘、ナツコはチェーンで殴打し、壮麗には客席へハンマースルーから琉悪夏が傘で殴打から鉄柱攻撃と、BMI2000がリードを奪い、リングに戻ると、壮麗を捕らえる。
壮麗はナツコにマシンガンチョップも、ナツコもマシンガンチョップで打ち返すが、壮麗はブレイジングチョップを浴びせ、代わったレディがナツコにビッグブーツを連打からニードロップ。グラウンドコブラは琉悪夏がカットも、レディはBMI2000を同士討ちさせてから二人まとめてコブラツイストで捕らえ。FBSに対しナツコは串刺しラリアットで応戦してからセントーンで反撃する。
代わった琉悪夏がクロスボディーで続くとクロスフェースで捕らえ、壮麗がカットもナツコが排除。レディは琉悪夏にショルダータックルからランニングネックブリーカーを決めるが、ノド輪落としは逃れた琉悪夏がラリアットも、壮麗が入ると琉悪夏にダブルフラップジャックから、レディがPKを浴びせる。
代わった壮麗は琉悪夏に串刺しボディーアタックに対し、BMI2000はダブルショルダータックルから合体ボディープレス。琉悪夏の騙し討ちナックルは壮麗がナックルを浴びせるも琉悪夏は騙し討ちDDTからラリアットを放つ。
代わったナツコは壮麗にセントーンからぶつかり合いになり、壮麗が制すると串刺し攻撃は避けたBMI2000がトレイン攻撃。ナツコのダイビングボディープレスはレディが阻止すると、壮麗はナツコに雪崩式ブレーンバスターからレディがPK、壮麗がスライディングラリアットを放つ。
しかしナツコは壮麗に読み合いからラリアットを放つと、琉悪夏が串刺しクロスボディーからナツコがキャノンボール。ナツコはダイビングボディープレス、レディが慌ててカットも琉悪夏が排除。ナツコがトップコーナーへ上がるとレディがビッグブーツで場外へ落とし、壮麗がBMI2000にプランチャ・スイシーダを命中させる。
リングに戻ると、レディがナツコにチョークスラム、壮麗がラリアット。読み合いからブレーンバスター、ブルーサンダー。琉悪夏がカットも、ナツコが壮麗に毒霧からラリアット、デスバレーボムはカウント2。
ナツコはスワントーンボムを狙うが、自爆させた壮麗がブルーサンダー、ラリアット。雷の如くは逃れたナツコがイスで滅多打ちからデスバレーボム、スワントーンボムで3カウントを奪い王座を防衛した。試合後はBMI2000がマイクで令和東京タワーズの健闘を称え、チーム力の差を誇示し、琉悪夏に締めくくらせようとしたら、OZアカデミーの尾崎魔弓が現われ、17日、OZアカデミー横浜武道館大会で行われるH.A.T.Evs正危軍のルールを告げて去っていった。

セミファイナルではCMLL女子選手権をかけた王者コグマvs挑戦者の葉月によるFWC対決が実現した。

握手から開始。バックの奪い合いからコグマはヘッドロックも、葉月はヘッドシザースで切り返す。再び握手からエルボーのラリー。コグマが連打も、切り返した葉月が首投げからドロップキック。顔面ウォッシュは逃れたコグマがガンスタンからフロントキックで葉月を追い出し、エプロンからプランチャを命中させる。
リングに戻るとコグマが顔面ウォッシュ、フロントキックを連打から張り手を連発。コーナーホイップは葉月が旋回式ミサイルキックから串刺しエルボーバット。ブレーンバスターからクロスフェースで捕らえ、コグマはロープエスケープも、葉月が顔面ウォッシュを浴びせてコグマを場外へ蹴落とし、トペスイシーダを命中させてからダイビングネックブリーカーを敢行する。
リングに戻ると、葉月がスワンダイブミサイルキックからクロスフェースは切り返したコグマがスリーパーは葉月がロープエスケープ。コグマがダイビングボディープレスを狙うが、葉月が追いかけるとコグマがサンセットフリップボムを敢行し、ミサイルキックを命中させる。
コグマはダイビングボディープレスを狙うが、葉月はコードブレイカーで阻止し、エルボーのラリーから葉月が乱打。突進はコグマがエルボーで迎撃、葉月はバイシクルキックも、コグマはロケットキック。葉月はジャーマンスープレックスホールド、セカンドコーナーからのセントーンからダイビングセントーンを狙うが、コグマがトップロープへスタンガンから、場外へ転落した葉月にプランチャスイシーダを命中させる。
リングに戻ると、コグマはスリーパーで捕らえ、旋回式スリーパーから胴絞めスリーパーで絞めあげる。

葉月は必死でロープエスケープすると、コグマのダイビングボディープレスはカウント2。ジャーマンは葉月が葉・月ストラルも、コグマはジャーマンを連発。ダイビングボディープレスを狙うが、追いかけた葉月は雪崩式を狙うも、コグマが頭突きで落とし、ダイビングヨシタニック。フライングボディーシザースドロップは逃れた葉月がエンドレスワルツ式葉・月ストラル、ブレーンバスター、ダイビングセントーンを決めるがニアロープになる。
葉月は垂直落下式ブレーンバスターはカウント2で返さエルと、エメラルドフロウジョンはコグマが丸め込み、120%スクールボーイはカウント2で返されると、葉月はバイシクルキックから垂直落下式ブレーンバスターで3カウントを奪い王座を奪取、試合後はFWCが互いに絆を確かめ合う。

第5試合のIWGP女子前哨戦は、God’s Eyeは叶ミクを捕らえて試合をリードするは。叶ミクは妃南にティヘラで反撃すると。代わったSareeeがドロップキック、フィッシャーマンズスープレックスホールドからミサイルキックを命中させる。Sareeeの突進は妃南が払い腰で投げると、代わった朱里がドロップキックから串刺しニー、ハーフラッチスープレックスホールドと攻めて、トップコーナーへ上がると、Sareeeは雪崩式ブレーンバスターで投げれば、朱里は二段式ニーで応戦してからエルボーのラリー、朱里がコードブレイカーに対しSareeeはフットスタンプ、ダイビングフットスタンプを命中させる。
代わった叶ミクはドロップキックを連打、エルボーを連打も、朱里が受けきると、叶ミクは旋回式クロスボディーを命中させるが、朱里は腕十字から腕固めで捕らえると、Sareeeがドロップキックでカット、Sareeeは朱里にパワーボムから叶ミクはミクミクナイフも、突進したところを、妃南がドロップキックで迎撃し、八神と合体アームブリーカー、朱里がランニングニーから腕固め、朱雀で叶ミクはたまらずタップアウトで勝利となる。

第1試合ではスターライト・キッドがデビュー10周年も小波が現われると花束を贈呈ではなく殴打して、キッドの保持するワンダー・オブ・スターダム王座に挑戦を表明する。

その小波は第4試合のH.A.T.EvsCOSMIC ANGELS&STARS連合軍の12人タッグに出場、連合軍の攻勢をH.A.T.Eが巧みに寸断するなどリードを許さず、終盤では、飯田が小波にラリアットから垂直落下式ブレーンバスターを決めるが、上谷の旋風脚、桃のバットのフルスイングを受けた飯田に、小波が胴絞めスリーパーで飯田がタップアウトとなりH.A.T.Eが勝利となる。

第2試合では場外戦でボジラがリングインを狙ったところを玖麗がスピアーを浴びせてリングアウト勝ちを収め、まさかの敗戦に激怒したボジラは敵味方関係なくKOする。そこで鹿島は止めに入ると、ボジラが鹿島との一騎打ちを要求する。英語が理解できない鹿島は玖麗に従うままYESといってしまと、理解できた鹿島は今頃になって嫌がり、代わりに玖麗が戦うことなった。

第3試合での星来vs月山vs儛島の3WAY戦は、月山が星来をオースイスープレックスで37秒殺で勝利となってしまい、試合後に月山がハイスピード王座に挑戦を表明すると、星来も仕方なしに受諾した

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