7月19日 新日本プロレス「G1 CLIMAX 35」北海道・北海道立総合体育センター 北海きたえーる 2579人
(試合内容は実況ポストより)
<第1試合 『G1 CLIMAX 35』Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【1勝₌2点】〇YOSHI-HASHI(4分45秒 頂狩)【1敗₌0点】×鷹木信悟
<第2試合 『G1 CLIMAX 35』Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【1勝₌2点】〇EVIL(9分2秒 Scorpion Deathlock)【1敗₌0点】×カラム・ニューマン
<第3試合 『G1 CLIMAX 35』Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【1勝₌2点】〇ドリラ・モロニー(9分8秒 片エビ固め)【1敗₌0点】×グレート・O・カーン
※ドリラキラー
<第4試合 『G1 CLIMAX 35』Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【1勝₌2点】〇上村優也(11分3秒 閂スープレックスホールド)【1敗₌0点】×ボルチン・オレッグ
<第5試合 『G1 CLIMAX 35』Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【1勝₌2点】〇海野翔太(11分29秒 片エビ固め)【1敗₌0点】×エル・ファンタズモ
※Second Capture
<第6試合 『G1 CLIMAX 35』Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【1勝₌2点】〇大岩陵平(13分10秒 体固め)【1敗₌0点】×デビット・フィンレー
※THE GRIP
<第7試合 『G1 CLIMAX 35』Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【1勝₌2点】〇KONOSUKE TAKESHITA(13分15秒 レフェリーストップ)【1敗₌0点】×ゲイブ・キッド
<第8試合 『G1 CLIMAX 35』Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【1勝₌0点】〇辻陽太(5分11秒 片エビ固め)【1敗₌0点】×SANADA
※ジーンブラスター
<第9試合 『G1 CLIMAX 35』Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【1勝₌2点】〇成田蓮(14分14秒 片エビ固め)【1敗₌0点】×ザック・セイバーJr,
※地獄の断頭台
<第10試合 『G1 CLIMAX 35』Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【1勝₌2点】〇棚橋弘至(20分21秒片エビ固め)【1敗₌0点】×タイチ
※ハイフライフロー
今年で35回目を迎える『G1 CLAIMAX」が開幕し。8月17日の有明アリーナで行われる優勝決定瀬までの火蓋が斬られた。
第1試合ではBブロック公式戦でYOSHI-HASHIと鷹木が対戦、ロックアップからYOSHI-HASHIがロープへ振ってぶつかり合いになると、エルボーのラリーから、YOSHI-HASHIが逆水平、鷹木がダブルチョップと打ち合い、YOSHI-HASHIはショルダータックルから串刺し攻撃を迎撃した鷹木がバックエルボー、ナックルからDDT。ブレーンバスターからキタキタタイムはYOSHI-HASHIがドロップキックから掟破りのキタキタタイムを敢行する。
YOSHI-HASHIは天龍コンボに対し、鷹木は龍魂ラリアットからフロントスープレックスで投げ、YOSHI-HASHIはドラゴンスープレックスで投げると、鷹木は後頭部パンピングボンバーに対し、YOSHI-HASHIがトラースキックから左のしゃちほこラリアットを放つ。
読み合いからYOSHI-HASHIがコードブレイカーに対し、鷹木はスライディングパンピングボンバー。YOSHI-HASHIはトラースキックからしゃちほこラリアットと畳みかけると、カルマは切り返した鷹木がグラウンドコブラからスライディングT、ハツラツエルボーと攻める。
YOSHI-HASHIは逆水平、鷹木は頭突き、YOSHI-HASHIは頭突きと放った後で、鷹木はショートレンジパンピングボンバーからパンピングボンバー、そしてバーニングドラゴンを狙ったがYOSHI-HASHIが頂狩で3カウントを奪い白星発進する。
第2試合のAブロック公式戦のEVILvsカラムは、EVILのセコンドには東郷だけでなく、G1出場決定戦を家庭の事情で帰国していたドン・ファレも付く。
EVILが奇襲で開始となって、いきなり場外戦を仕掛けると鉄柵へハンマースルーを連発、マイクでファレを秘密兵器だとアピールし、リングに戻るとEVILがタッチロープでカラムの首を絞める。
カラムはエルボーを連打するも、EVILはサミングからコーナーへのハンマースルーで場外へ落とし、セコンドのファレがネックハンギングから東郷がイスでフルスイングとカラムを痛めつける。
リングに戻ると、EVILが串刺しラリアットからフィッシャーマンバスター、逆水平の連打を浴びせると、カラムは後ろ手に組んでガードに対し、EVILはサミングも。カラムはヘッドスプリングからカウンターエルボーを放つ。
EVILの串刺し攻撃を迎撃したカラムは往復式ビックブーツからサッカーボールキックの後で、、ファレ、東郷にはプランチャを命中させ、EVILも場外へ追い出してプランチャを放つ。
リングに戻ると、カラムはダイビングフットスタンプは避けたEVILが膝裏へタックルを放ち、左脚へサイキックの連打からScorpion Deathlockを仕掛けるがカラムが逃れ、読み合いからEVILの脇腹へニー、トラースキック、ダイビングフットスタンプからファイヤーボルトを決めるがカウント2で返される。
カラムはEVILのサミングを阻止するとミドルキックを連打するが、EVILがカラムをレフェリーに直撃させると東郷とファレが乱入して、ファレがグラネードからEVILがScorpion Deathlockでカラムは無念のタップになり、EVILが白星発進する。
第3試合のBブロック公式戦、O・カーンvsモロニーは、試合開始と同時にモロニーが奇襲を仕掛ける。ドリラキラーを決めようとするが、O・カーンがリバースしてエルボーのラリーになり、モロニーの串刺し攻撃をかわしたO・カーンは玉座狙いはモロニーは逃れ、マンハッタンドロップからドロップキックを放って、O・カーンは場外へ退避。モロニーは追い打ちをかけるようにスライディングキックを放つと、場外戦でO・カーンの弁髪を鉄柵に括り付ける。モロニーはリングに戻りリングアウトを狙うが、O・カーンは辛うじてリングに戻る。
モロニーはフットスタンプからブレーンバスターを仕掛けるが、O・カーンがパンケーキホールドで返し。ワンハンドバックブリーカーを決めると、フロントネックロックからコーナーダブルアームスープレックスで投げ飛ばす。
O・カーンはモロニーの腰へエルボーを連打し、アトミックドロップを決めるとクロスレッグ式キャメルクラッチで捕らえ、キャメルクラッチへ移行。チンロックも加えるが、モロニーはロープエスケープで窮地を脱する。
O・カーンは首投げからサッカーボールキックを放つと、ブレーンクローを仕掛けるも、モロニーは逃れ、逆水平で反撃。O・カーンはモンゴリアンチョップから突進するが、モロニーが切り返すてブレーンバスターで投げる。
モロニーがゴアを狙うが、O・カーンはバックブリーカーで阻止し、モンゴリアンチョップを繰り出すと、モロニーは逆水平で応戦。ラリーの末、モロニーは頭突きから突進を仕掛けるが、O・カーンが一本背負いで投げ。王統流二段蹴りを決めるが、モロニーはスパインバスターで応戦する。
モロニーが再びゴアを狙うも、O・カーンは王統流正拳突きで迎撃。TTDからブレーンクローを決めようとするが、モロニーが丸め込んでからゴアを決め、ドリラキラーを仕掛けるが、O・カーンはブレーンクローで阻止。ブレーンクローのままコブラツイストを決め、イリミネーターを狙うもモロニーは逃れてはゴアからドリラキラーを決め、3カウントを奪い白星発進する。
第4試合のAブロック公式戦、ボルチンvs上村は、互いに読み合ってから距離を置き、ロックアップからボルチンがリストロック、切り返した上村が首投げからアームロック、ロープへ振ったボルチンにアームホイップは堪えたボルチンがショルダータックル、コーナーへ押し込んで串刺しショルダーを連打すると、上村は小手投げから腕を絡めて倒れ、左腕へドロップキック、左腕へエルボードロップを連発からアームロックと左腕攻めで先手を奪う。
上村はアームホイップからアームロック、足を絡めてアームロック、腕十字を狙うがボルチンがバスターで逃れる。ボルチンは串刺しボディーアタックからボディースラム、ボディープレスで反撃し、ボルチンシェイクからボルチンリフトで投げる。
ボルチンはカミカゼを狙うが、逃れた上村は突進するボルチンにドロップキックを放つとバックドロップで投げてから腕十字で捕らえ、ボルチンはロープエスケープし、上村は逆水平を連打から、串刺し攻撃はキャッチしたボルチンがベアハッグからフロントスープレックスで投げる。
エルボーのラリーになると、上村がダブルチョップ、ボルチンは逆水平と放って、上村は延髄斬りに対し、ボルチンはドロップキックも、串刺し攻撃は避けた上村はジャーマンに対し、ボルチンはラリアットからカミカゼは上村が丸め込み、横十字固めで丸め込むと、持ち上げたボルチンがカミカゼを狙うっが、着地した上村が閂スープレックスホールドで3カウントを奪い白星発進する。
第5試合のBブロック公式戦、ファンタズモvs海野は、ロックアップで海野が押し込みブレークし。再びロックアップするとファンタズモが体を入れ替え、乳首攻撃でブレークする。バックを奪ったファンタズモはヘッドロックからグラウンドに移行。回転エビ固めから丸め込み合戦になり。互いに読み合った後、距離を取る。
ファンタズモの挑発に怒った海野は逆水平チョップ、エルボーで反撃。ファンタズモもエルボーで応戦するが、ノーガードで構える海野の連続エルボーにファンタズモが崩れる。ファンタズモはフェイントからサドンデス、紅葉張り手を繰り出すと、海野はエルボー連打から突進するが、ファンタズモがドロップダウンからドロップキック、ラリアットで海野を場外へ。追い打ちのトペスイシーダを命中させる。
リングに戻ると、ファンタズモがスワントーンボムからライオンサルトを決め、首筋へエルボースタンプを連打。ストンピング、エルボー、乳首捻りと攻めるが、海野が低空ドロップキックからネックブリーカーで反撃する。
海野はアッパーカットを連打し、串刺しアッパーカット、フィッシャーマンスープレックスホールドを決め。読み合いからエルボースマッシュ、延髄斬りを放つが。ラリアットはファンタズモが切り返し、スピニングネックブリーカーを決める。
ファンタズモがサドンデスを狙うが、海野がキャッチしてローリングエルボーから頭突き。突進する海野にファンタズモはサドンデスを連発して、CRⅡを仕掛けるが海野がリバースするも。ファンタズモが丸め込んでからのCRⅡはカウント2で返される。
ファンタズモのサンダーキス86を狙うが、海野が回避してランニングニーを放つ。ファンタズモのジャーマンスープレックスに対し、海野はドラゴンスープレックスからラリアットを放つと、セカンドキャプチャーで3カウントを奪い白星発進す
第6試合のフィンレーvs大岩は、ロックアップからフィンレーが押し込み、肘をこすりつけてエルボーを狙ったがmいなした大岩はアームホイップからアームロック。コーナーへ押し込んでエルボーを連打を浴びせ、フィンレーはクロスチョップからパワーボムを狙う。
リバースした大岩はバックエルボーを連打突進すると、迎撃したフィンレーはトップロープへフラップジャックから河津掛けを決める。
フィンレーはエルボースマッシュ、ワンハンドバックブリーカー、串刺しアッパーカットからブレーンバスタースラムで投げる
大岩はエルボーを連打するも、フィンレーはクロスチョップ。大岩はランニングエルボーからバックエルボーバック、ドロップキックを放つが。読み合いになると大岩が天山スープレックスで投げる。大岩のハンマースルーは堪えたフィンレーは唾を吐き、怒った大岩のラリアットをいなしてラリアットで大岩と一緒に場外へ転落すると。場外戦でフィンレーはショルダータックルで大岩を鉄柵に直撃させる。
リングに戻るとフィンレーはカナディアンハンマーからパワーボムを狙うが大岩はジャックナイフで切り返し、後方回転エビ固め、小川式DDTを決める。
大岩はフィンレーの左腕をハンマースルーで引っ張るとアームスクリューからアースクラッチを狙うが、逃れたフィンレーが読み合いからワンハンドバックブリーカーを決め、エルボーのラリーから大岩がローリングエルボーを放って、再度ローリングエルボーを狙うがフィンレーがアイリッシュカーフバックブリーカーで反撃。コーナーパワーボムからINTO OBLIVIONと畳みかける。
フィンレーはオーバーキルを狙うが大岩は首固めで丸め込み、フィンレーはローリングエルボーを連発、いなした大岩がロールスルージャーマンスープレックスホールドからTHE GRIP狙いは、フィンレーが逆さ押さえ込みからオーバーキルを狙うと、切り返した大岩が投げ放しのドクターボム、 THE GRIPで3カウントを奪い大金星を挙げて白星発進する
第7試合のゲイブvsTAKESHITAは、開始から睨み合いになり、ゲイブがアッパー掌打。ぶつかり合いはTAKESHITAが制して読み合いとなると、TAKESHITAはジャンピングアッパーカットを放つ。
TAKESHITAは首投げからスリーパーで絞めあげ、突進するが、ゲイブは時間差ショルダータックルで迎撃、場外へ逃れたTAKESHITAを追いかけると、ラリアットを放って鉄柵に叩きつけ、リングに戻り胡坐でTAKESHITAを待ち構える。ゲイブはTAKESHITAを場外へ落とすが、リストを解かなかったTAKESHITAが場外で垂直落下式ブレーンバスターで応戦する。
リングに戻るとTAKESHITAが串刺しビッグブーツからジャーマン、ビッグブーツからブルーサンダーを決める。
TAKESHITAはワガママを狙うが、キャッチしたゲイブがニーアッパー。ナックルからバックドロップに対し、TAKESHITAはエクスプロイダーで応戦する。
ラリアットは相打ちになるも、TAKESHITAが競り勝ち。ゲイブは垂直落下式ブレーンバスターで突き刺すと、ツームストーンは切り返したTAKESHITAが人でなしドライバーからジャーマン。ワガママはゲイブがラリアットで迎撃する。
ゲイブはパイルドライバーを狙うがTAKESHITAが崩れ、TAKESHITAを起こしたゲイブはナックルから往復ビンタを浴びせてラリアット狙いは、TAKESHITAが弾丸を越えたエルボーで迎撃してゲイブは場外へ逃れる。
追いかけたTAKESHITAはゲイブとエルボーのラリー。ゲイブがビッグブーツ、TAKESHITAが弾丸を越えたエルボーを放つ。リングに戻ってワガママ、パワーボムは切り返したゲイブがパイルドライバー、ONEE、頭突き、ニーリフトからラリアットは避けたTAKESHITAがロールスルー式で後頭部へ弾丸を越えたエルボーからプルスウルトラで捕らえてでゲイブが落ちて試合がストップとなる。
第8試合のAブロック公式戦、辻vsSANADAは、SANADAは両肩にスピーカーを背負う新コスチュームで登場する。
開始からSANADAが握手を求め、辻が応じる。SANADAのハンマースルーは辻がティヘラで返すと場外へ追いや追いやり、トペを狙うが、SANADAがギターで迎撃を狙う。ロープを使った急所攻撃から、客席は雪崩れ込み、水が入ったペットボトルで殴打。
SANADAが先にリングに戻ると、辻は大慌てで戻ったところでSANADAがドロップキック。マジックスクリュー、シャイニングウィザードと畳みかけ。ムーンサルトアタック式Skull Endは切り返した辻がオレンジクラッシュ。
辻は串刺しジャンピングニーからMARLOWE CRASHを放つが、SANADAが急所蹴りで迎撃し。後頭部へシャイニングウィザードからデッドフォールは側転で辻が切り返し、SANADAが低空ドロップキックからシャイニングウィザードを放つと、ラウンディングボディープレスは避けた辻がジーンブラスターで3カウントを奪い処理となる
セミファイナルのBブロック公式戦、昨年度覇者のザックvs成田は、成田が奇襲するもザックがビッグブーツで迎撃。成田は飛びつき腕十字を仕掛けるが、ザックが三角絞めを狙うと成田は膝十字で切り返す。逃れたザックはフロントネックロックをかけるも、抜けた成田が再び腕十字。ザックがサッカーボールキックを放つが成田が避けて場外へ逃れ、挑発する。成田がリングに戻ると、ザックのビッグブーツをエプロンへ逃れて回避し、成田はネックロックからサミングを決め、リングに戻って突進するがザックがビッグブーツで迎撃する。
ザックはロープ越しの腕十字を仕掛けらると、場外へ逃れた成田にザックがミドルキックを放ち、成田の鉄柵へのハンマースルーをザックがビッグブーツで返す。
ザックがビッグブーツを狙うが成田が回避し、鉄柵に直撃したザックの左脚へニークラッシャーを決める。成田は鉄板入りプッシュアップバーで殴打し、鉄柱を使ったレッグロックで左脚を集中攻撃、試合の流れを変える。
リングに戻ると成田はロープを使ったレッグロックを仕掛け、右脚へ低空ドロップキックからヒップドロップで攻撃。ザックのミドルキックをキャッチした成田が軸足へ低空ドロップキックを叩き込み、ニークラッシャーを連発。再度のニークラッシャーを仕掛けるが、ザックは首投げからネックツイストで反撃する。
ザックは成田の左腕へオーバーヘッドキックからドロップキックで反撃。読み合いからザックが卍固めを仕掛けるが、足を取った成田が膝十字で捕らえ、クロスヒールホールドへ移行。ザックはロープエスケープする。
成田は鉄板入りプッシュアップバーを持ち出すが、レフェリーに取り上げられたところで急所打ちを狙う。ザックがアームツイストで阻止する。
ザックはドルキックを連打して往復ビンタを浴びせると。怒った成田はコブラクローを仕掛けるが、ザックが頭突きで逃れてビンタを返す。しかし成田が急所蹴りからフロントネックロックを決め、ザックが抜けてジャックナイフで丸め込み。セイバードライバーを決めたが、ダメージでカバーに入れない。ザックのPKを関節蹴りで迎撃した成田が膝裏へタックル。ザックが脇固めからクラーキーキャットのまま十字固めに移行するが、成田は足を噛んで逃れてニークラッシャーを決める。成田は足四の字を仕掛けるがザックがスリーパーで捕らえると、関節蹴りで逃れた成田がザックのビッグブーツをキャッチし、急所蹴りからダブルクロス、地獄の断頭台で3カウントを奪い白星する。
メインのAブロック公式戦である棚橋vsタイチは、ロックアップからタイチが押し込みブレーク。棚橋はヘッドロック、ロープへ押し込んだタイチは脳天チョップ。棚橋の太陽ブローに対し、タイチはサッカーボールキックを連打からステップキック、ミドルキックと浴びせる。棚橋は正面から受けるとキャッチしてエルボー。串刺しを迎撃するタイチにドラゴンスクリューを決め、タイチは場外へ逃れる。
追いかけた棚橋は鉄柵を使ったレッグロックからドロップキックを放つと、リングに戻って棚橋がサイキックを連打からレッグロック、インディアンデスロックへ移行。抵抗するタイチにビンタ、タイチはロープエスケープする。
タイチは起こそうとする棚橋にオーバーヘッドキックを連打すると、袈裟斬りからミドルキックはキャッチした棚橋がドラゴンスクリューに対し。串刺し攻撃を避けたタイチがジャンピングハイキックを放つ。
棚橋がエルボースマッシュに対して、タイチが袈裟斬りからジャンピングハイキックを放つと、天翔十字鳳を狙うが、避けた棚橋の低空ドロップキックをかわしたタイチがバスソーキック。天翔十字鳳をキャッチした棚橋が軸足に低空ドロップキックからテキサスクローバーホールドへ移行し、タイチがロープエスケープする。
棚橋の関節蹴りに対し、タイチがジャンピングハイキックで応戦。足を取った棚橋がグラウンドドラゴンスクリューからテキサスクローバーホールドで捕らえると、タイチは必死でロープエスケープする。
棚橋はスリングブレイドを狙うが、避けたタイチがビッグブーツから後頭部へアックスボンバー。ジャンピングハイキックを放つ。、
ハンマースルーは切り返した棚橋がスリングブレイドから掟破りのアックスボンバーを放って。スリングブレイドを決める、
棚橋のハイフライアタックを避けたタイチがタイチ式外道クラッチはカウント2で返され、棚橋はドラゴンスクリューも、タイチは天翔十字鳳で応戦。カバーが遅れてカウント2。
タイチはブラックメフィストを狙うが、阻止した棚橋がドラゴンスクリュー。タイチがアックスボンバーで応戦し、ショートレンジラリアットからバックドロップホールドはカウント2で返される
タイチは雪崩式バックドロップを狙ったが、棚橋が雪崩式ハイフライアタックで潰し、ハイフライアタックを連発してからハイフライフローで3カウントを奪い、白星発進した。
