6月5日 マリーゴールド「BURNING DESIRE2025」新宿FACE 412人
(試合内容は実況ポストより)
<第1試合 15分1本勝負>
山中絵里奈()咲村良子
<第2試合 15分1本勝負>
天麗皇希 〇田中きずな(8分24秒 片エビ固め)ハミングバード ×橘渚
※バスソーキック
<第3試合 15分1本勝負>
青野未来 〇後藤智香 勇気みなみ(12分16秒 グラウンドコブラツイスト)野崎渚 CHIAKI ×メガトン
<第4試合 15分1本勝負>
△ビクトリア弓月(15分時間切れ引き分け)△山岡聖怜
<第5試合 20分1本勝負>
桜井麻衣 〇ちゃんよた 南小桃(13分47秒 体固め)林下詩美 MIRAI ×瀬戸レア
※ジャックハマー
<第6試合 スーパーフライ級選手権 15分1本勝負>
【第3代王者】〇岩谷麻優(13分1秒 片エビ固め)【挑戦者】×松井珠紗
※ムーンサルトプレス
☆岩谷が初防衛に成功
マリーゴールド新宿大会の新宿大会のメインはハイスピード選手権が行われ、王者の岩谷にダークサイドレボリューションの珠紗が挑戦した。珠紗が握手を求め、岩谷が応じた瞬間に珠紗がエルボーで先制攻撃をかけ、岩谷がアームホイップで反撃すると、珠紗のドロップキックと相打ちに。珠紗がサミングの大使、岩谷がソバットを放つがロープへ走ると、セコンドのCHIKAが岩谷を場外へ引きずり出し、珠紗が鉄柱攻撃から、客席へハンマースルーからイスを投げ、弓月と鉢合わせにさせるなど、珠紗が序盤から主導権を握る。
リングに戻ると、珠紗がマウントポジションからビンタ連打。首投げからネックツイスト、さらにスリーパーホールドへ移行し、胴絞めスリーパーへ移行するが、岩谷がロープエスケープ。珠紗はニーリフトの連打からドロップキックを放つが、岩谷がスリングブレイドで反撃、ドロップキックで珠紗を場外へ落とすと、トペスイシーダを命中させる。
リングに戻ると、岩谷がミサイルキック、フロッグスプラッシュと命中させ、ドラゴンスープレックスを仕掛けるが、珠紗が切り返してDDT、岩谷がジャーマンからソバットで反撃するが、突進をランニングニーで迎撃される。
エルボーの打ち合いとなり、珠紗の連打に対し岩谷が強烈な一撃で返すが、珠紗はカサドーラからフットスタンプ、ランニングニーを放つと、トップコーナーへ上がり、追いかけた岩谷は雪崩式フランケンシュタイナーを狙うと、珠紗が岩谷をコーナーに宙吊りにしてからフットスタンプを落とし、ダイビングフットスタンプを決めるが、カウントは2で返される。
珠紗はMKDを決めるもまたもカウント2で返され、 MMBを逃れた岩谷はツームストーンパイルドライバーを狙うが、珠紗が巧みに丸め込み、互いに丸め込み合戦となると、珠紗のマ・ツイカワイストラルで丸め込むがカウント2で返される最後の攻防で、珠紗の突進を岩谷がトラースキックで迎撃し、ドラゴンスープレックスホールドを決め、最後はツームストーンパイルドライバーから バスソーキック、ムーンサルトプレスで見事3カウントを奪い、岩谷が初防衛に成功、試合後は岩谷がもっといろんな選手rと対戦したいとしてマーベラスとの対抗戦に打って出ることをアピールして締めくくる。
セミファイナルの詩美&MIRAI&レアvs桜井&ちゃんよた&小桃は、桜井組は小桃を捕らえて試合をリードするが、小桃はMIRAIにドロップキックを放ち、代わった桜井は串刺しビッグブツから顔面ウォッシュ、グラウンド卍固めで反撃し、。レアがカットするも、MIRAIとの連係攻撃は桜井のドロップキックで阻止。MIRAIと桜井がエルボーのラリーを展開し、桜井の連打から串刺し攻撃をかわしたMIRAIが両脚オーバーヘッドキックを返すと、桜井はビッグブーツ、MIRAIは頭突きで応戦し、両者ダウンとなる。
詩美vsちゃんよたになるとぶつかり合いになり、ちゃんよたがラリアットに対し、詩美がエルボーで応戦。小桃の援護を得たちゃんよたがアルゼンチンバックブリーカーからバックフリップを決めるが、ダイビングラリアットは詩美が回避してコウモリ吊り落としを決める。
レアに代わると、ちゃんよたにドロップキックから脇固めを仕掛けるが、ちゃんよたがロープエスケープ。レアはアームバーからドロップキックを決め、突進を小桃が迎撃すると、桜井がクレイモアからちゃんよたが旋回式バックドロップを決める。
ちゃんよたのスライディングラリアットをレアが切り返して腕固めに入るが、桜井と小桃がカット。詩美とMIRAIが二人を排除し、レアをちゃんよためがけてダブル前落としを決める。レアはドロップキックで反撃するも、ちゃんよたがローリングラリアットを決め、ジャックハマーを仕掛ける。しかし着地したレアがオースイスープレックスホールドからキャトルミューティレーションに移行。小桃がカットに入り、ラリアットを狙うちゃんよたの腕十字からレアが三角絞めを仕掛けるが、ちゃんよたがバスターで逃れてラリアット、ジャックハマーで3カウントを奪い勝利、試合後はちゃんよたがマーベラスの川畑梨瑚&Mariaのマゼンタに流出しているツインスター王座に桜井とのコンビで挑戦を表明する。
第4試合の聖怜vs弓月はグラウンドでリードを狙う聖怜に、弓月がドロップキックからストンピングの連打で攻勢。聖怜の腹部にフットスタンプを決め、カバーから逆エビ固めで捕らえるが、聖怜はロープエスケープ。
弓月はティヘラからストンピングを繰り出し、場外戦へと移行。プランチャスイシーダを狙うが、逆に聖怜に場外へ落とされる。聖怜がボディースラムで投げつけ、客席へハンマースルーを仕掛けるが、弓月が切り返して叩きつける。聖怜も鉄柱攻撃で反撃。
リングに戻ると、聖怜が弓月を担いでコーナーへ押し込み、逆水車落としを決める。さらに俵返しで投げつけ、突進を仕掛けるが、弓月が払い腰で投げ返し、クロスフェースを極めが、聖怜はロープエスケープする。
両者読み合いから弓月がエルボーを放ち、バックエルボーの応酬になる。聖怜がエルボーの相打ちからスピアーを決め、水車落としからミサイルキックを狙うが、弓月が追いかけて雪崩式ブレーンバスターを決め、聖怜の後頭部にドロップキックを叩き込む。
エルボーのラリーから聖怜がビンタを連打。往復ビンタからジャーマンを決めるが、カウント2で返され、残り3分で聖怜の冷蔵庫爆弾を、弓月が剣山で迎撃ドロップキックで聖怜を場外へ落とし、プランチャスイシーダを命中させる。
リングに戻った弓月がミサイルキックからバックドロップを決め。トラースキックからダルマ式ジャーマンスープレックスホールドを仕掛けるもカウント2。ボディースラムを仕掛けるが、聖怜が逆に首固めから、スピアーを決める。残り20秒で聖怜が冷蔵庫爆弾を命中させるが、カウントはまたも2となり、ジャーマンスープレックスホールドを決めた瞬間、時間切れで引き分けとなった。
