TAKESHITAが棚橋を降し11年に渡る遺恨に終止符!後藤は盤石ぶりを見せ海野を降す


4月11日 新日本プロレス「Windy City Riot 2025」アメリカ・イリノイ州シカゴ 4674人 満員
(試合内容は実況ポストより)

<第7試合 IWGP世界ヘビー級選手権試合 60分1本勝負>
【第12代王者】〇後藤洋央紀(20分0秒 片エビ固め)【挑戦者】×海野翔太
※GTR
☆後藤が5度目の防衛戦

<第8試合 棚橋弘至アメリカラストマッチ ファイナルロード〜縁(えにし) 30分1本勝負>
〇KONOSUKE TAKESHITA(20分37秒 片エビ固め)×棚橋弘至
※レイジングファイヤー

新日本プロレスシカゴ大会のダブルメイン第2試合では棚橋ファイナルロード、アメリカラストマッチが行われ、棚橋はDDT参戦時から因縁があるTAKESHITAと対戦した。
ロックアップからTAKESHITAが押し込んでブレーク。バックの奪い合いでTAKESHITAがフルネルソンからリストロック。切り返した棚橋はヘッドロックを仕掛けると、切り返したTAKESHITAにエアギターを披露。
手四っつになると棚橋はTAKESHITのが左脚へ関節蹴りを連打を浴びせ。串刺し攻撃を迎撃した棚橋が旋回式クロスボディーから、再び関節蹴りを連発を繰り出すと、TAKESHITAはビッグブーツで反撃し、TAKESHITAラインで流れを変えるとDDTで突き刺す。
TAKESHITAはスリーパーで捕らえ、脱出した棚橋にコーナーナックル、額への噛みつき、ジャンピングニー串刺しフライングフォアアームと攻撃するが、セカンドコーナーからのダイブを棚橋が回避し、着地したTAKESHITAにドラゴンスクリューを連発すると、エプロンへ逃れるTAKESHITAへロープ越しドラゴンスクリュー、ボディースラムでセカンドコーナーへと昇るがへ昇るが、担いだTAKESHITAが人でなしドライバーで突き刺す
TAKESHITAのエクスプロイダーからブルーサンダーを狙うが、棚橋がスリングブレイドで切り返すと、ハイフライフローを狙うも、雪崩式ブレーンバスターで阻止したTAKESHITAのワガママは棚橋の低空ドロップキックで迎撃され、ツイストアンドシャウトを連発すれば、TAKESHITAが垂直落下式ブレーンバスターで突き刺す。
レイジングファイヤーを狙うTAKESHITAを棚橋がツイストアンドシャウトで切り返し、スリングブレイドからハイフライフローへ命中させるが、カウント2で返される。棚橋のダルマ式ジャーマンをTAKESHITAが回避すると弾丸を越えたエルボーからブルーサンダー、 掟破りのハイフライフローを命中させるが、棚橋はカウント2でキックアウトする。

TAKESHITAのワガママを避けた棚橋がビンタ連打を浴びせれば、TAKESHITAの弾丸を越えたエルボーもビンタで迎撃、棚橋がTAKESHITAを起こすと、TAKESHITAの弾丸を越えたエルボーが炸裂して突進は、切り返したを棚橋がダルマ式ジャーマンスープレックスホールドを決め、ドラゴンスープレックスからスリングブレイド、ハイフライアタックから ハイフライフローを狙ったが、TAKESHITAが剣山で迎撃する。
エルボーのラリーになると、TAKESHITAが左右エルボーから弾丸を越えたエルボー連発。レイジングファイヤーを棚橋が首固めで切り返すも、TAKESHITAがワガママ5連打を浴びせ、弾丸を越えたエルボー、蒼魔刀からレイジングファイヤーで 3カウントを奪い勝利となった。
試合後はTAKESHITAが倒れたままの棚橋と握手を交わしノーサイド、主役を棚橋に譲ってバックステージへ去り、出場選手やファンからの声援で起き上がった棚橋はアメリカのファンにスピーチをした後で愛してま~すでアメリカでのラストマッチを締めくくった

ダブルメインの第1試合のIWGP世界ヘビー選手権である後藤vs海野は、開始。ロックアップから後藤がバックを奪えば、海野はリストロック。後藤は切り返してからグラウンドへ移行するも、海野が逃れる。今度は四つん這いでの力比べは後藤が押し込み、海野はロープへ押し込んでブレークする
後藤がヘッドロックで絞めあげると、ロープへ振った海野がショルダータックル。後藤がヒップトスからショルダータックル、海野の左脚をセカンドコーナーへセットしてローキックを連打。レッグロックから膝十字と左脚攻めで先手を奪い、海野はロープエスケープする。
後藤は牛殺しを狙うが、逃れた海野は読み合いからバックエルボー、延髄斬り、ハーフネルソンスープレックス、低空ドロップキックからニークラッシャー、ネックブリーカーと畳みかけて試合の流れを変える。
海野はストンピング、ニードロップと後藤の右脚を狙い撃ちにすると、後藤は張り手の連打。これに対し海野は関節蹴り、串刺しアッパーカットからフィッシャーマンズスープレックスホールドを決め、トルネードDDTからブレーンバスターと畳みかける。

海野は後藤を膝十字で捕らえるとSTFで絞め上げ、ロープエスケープ寸前で海野はニークラッシャーから再びSTFで追い詰めにかかり、後藤はロープエスケープする。
後藤は張り手の連打も、海野はアッパーカットで応戦。後藤の串刺し攻撃を迎撃して突進すると、後藤が牛殺しを決め、エルボーの連打から村正、バックドロップで投げる。エルボーのラリーになると、後藤は連打から突進するも、海野はポップアップパワーボムで叩きつける。

海野は後藤の後頭部へ串刺しニーを連発からパワーボムで叩きつけると、ラリアットを狙うが切り返した後藤は裏GTRに対し、海野はラリアットで応戦、逆水平からラリアットを放つも、切り返した後藤がスリーパーで絞めあげ、PKを炸裂させる。

後藤はGTWを決めると、念を込めてミドルキックからGTRを狙うが、切り返した海野が頭突きからランニングニーを放って、セカンドキャプチャー狙いは、後藤が後藤弐式で丸め込む。
海野はローリングエルボーからラリアットで相打ちになり。、後藤が時間差ラリアットを放つも、海野はラリアットを連発するが、セカンドキャプチャーは後藤が昇天・改で切り返し、後藤はGTRを決めにかかるが、海野が首固めで丸め込む。しかし後藤が頭突きを連打からラリアット、最後はGTR・改で3カウントを奪い防衛に成功した。

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