日本プロレスリング連盟(UJPW)が法人化に


1月20日、こ1月20日に、これまで任意団体だった日本プロレス連盟が法人化されることになり、記者会見が行われた

代表理事にはCyberFightの髙木三四郎氏が就任し、今までの加盟団体に加えて九州プロレスも新たに加盟することとなった。

今後もATを定期的に開催する予定があるのか
「今後の可能性自体は否定はしないんですけど、非営利団体であって合同興行自体が目的ではないということは強調しておきたいところではあります。横のつながりが重要ではあるので。例えば記念大会を行うことはありえると思うんですけど、現時点で予定はございません」と説明。また加盟団体を増やす意向に関しては「会員資格を満たしていて、なおかつ理念を同じくできる団体さまから申し込みがあれば、参加を認めていきたいと思います。ただ日本には大小合わせて100以上の団体が存在しますので、そのすべてにお声かけはできませんでしたのでその点はご了承いただければ」
会員資格に関しては
「直近事業年度におけるプロレス事業による売上が5000万円以上であること、現状では下回ったから外すということは考えていません」
「現状ではまずプロレスの市場規模がどれくらいあるのかを把握するのが一番大事かなと。その上でこういったところに注力した方がいいというところを競技を重ねて、よりよい運営をできるような体制作りを目指していきたい」
選手の安全面や医療面の充実
これは本当に皆さんが思ってることだと思います。これから具体的にそういったことを一つ一つ解決していかなければいけないし、各団体ガイドラインが違うと思いますので、連係をとってやっていきたいと思います」

1月20日の主なニュース

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