1月19日 NOAH「SUNNY VOYAGE 2025」埼玉・春日部ふれあいキューブ 570人
(試合内容は実況ポストより)
<第1試合 15分1本勝負>
〇カイ・フジムラ(8分19秒 片エビ固め)×小田嶋大樹
※スワンダイブ式フォアアーム
<第2試合 20分1本勝負>
〇サクソン・ハックスリー ソザヤ(10分20秒 エビ固め)LJクリアリー ×ブラック・めんそーれ
※ネックハンキングボム
<第3試合 20分1本勝負>
〇HAYATA YO-HEY タダスケ(10分37秒 片エビ固め)×Eita AMAKUSA 宮脇純太
<第4試合 30分1本勝負>
杉浦貴 〇マサ北宮 佐々木憂流迦(13分56秒 片エビ固め)モハメド ヨネ ×小峠篤司 大原はじめ
※サイトースープレックス
<第5試合 30分1本勝負>
〇遠藤哲哉 オモス(10分25秒 エビ固め)×征矢学 藤田和之
※バーニングスタープレス
<第6試合 60分1本勝負>
清宮海斗 拳王 〇ガレノ・デル・マル アレハンドロ(19分4秒 片エビ固め)OZAWA ジャック・モリス ダガ ×大和田侑
※ガレノスペシャル
NOAH春日部大会のメインでは新メンバーであるガレノを加えたALL REBELLIONが、TEAM2000Xと対戦。
試合はALL REBELLIONが連係でダガを捕らえ、4方向からドロップキックを放つ、拳王 vs 大和田に代わると、大和田は相撲勝負を要求するが、拳王は構わずローキックを浴びせるも。大和田は拳王の髪を掴んで倒すと、頭を叩き、昨日大相撲を観戦した拳王の記事をネタにして詰る。
これに怒った拳王はニーリフトで制裁するが、OZAWAが場外へ引きずり出すと両軍が場外で乱闘、ヨシ・タツも加勢したため、T-2000Xは拳王を捕らえて試合をリード。OZAWAもウォーム式カバーを披露する。
拳王はモリスにミドルキックを放つと、代わった清宮がドラゴンスクリューで続いてから、場外のヨシ・タツにプランチャを放ち、リングに戻ってモリスにミサイルキックを命中させるが、モリスはGLKで応戦する。
代わったOZAWAは清宮に串刺しドロップキックからミサイルキックを命中させ、旋風脚を放つが、清宮はジャンピングネックブリーカーで応戦、ガレノに代わると、OZAWAに頭突きを放つが、OZAWAはニールキックで応戦して、代わった大和田は急所蹴りから逆さ押さえ込みを狙うが、レフェリーを巻き込んでしまったためカウントは入らない。ガレノはシットダウンパワーボムからラリアットを放つが、OZAWAはその場飛びカンクーントルネードでカットして、ガレノのマスクを舐めるが、まずかったのか蒸せる
ガレノはローリングラリアットで排除!最後は大和田をガレノスペシャルで3カウントを収め、試合後でもガレノはOZAWAを挑発した後で、ALL REBELLIONのメンバーと一緒に勝どきを上げる
セミファイナルでは遠藤とオモスが、征矢&藤田と対戦した。
試合は遠藤vs征矢で始まり、グラウンドの攻防で出方を伺うが、オモスvs藤田になると、藤田がタックルを浴びせても、オモスは動じず、ロックアップでもオモスは藤田を押し込む。頭をなでた後、ヘッドロックからロープへ振った藤田にショルダータックルと藤田を圧倒、代わった征矢もオモスにショルダータックルを仕掛けるが弾き飛ばされる。
征矢を圧倒したオモスは遠藤に代わり、征矢は逆水平を連打。遠藤はエルボーからチンクラッシャーと攻めるが、ハンマースルーは征矢がフライング弾道で返し、串刺しバックエルボーからブルドッキングヘッドロックで反撃。しかし遠藤はハンドスプリングオーバーヘッドキック、リバースフランケンで反撃すれば、情熱で立ち上がった征矢はジャーマン。遠藤はエクスプロイダーで応戦も、征矢は弾道で返す。
ところが、藤田への交代はヨシ・タツが阻止されると、代わったオモスが征矢にショートレンジラリアットから張り手を浴びせるが、串刺し攻撃は避けた征矢が藤田に代わると、藤田はエルボーと頭突きを連打し、オモスを怯ませ、代わった征矢とトレイン攻撃を連発するも、オモスは両腕ラリアットから、征矢にダブルハンドチョークスラム。代わった遠藤がバーニングスタープレスで3カウントとなって完勝、試合後の遠藤は征矢の愛する妻や子供まで奪う、略奪愛を予告した。
