DDTの男色ディーノが、急性虫垂炎の手術後に腹腔内膿瘍を発症したため、11月3日の両国大会を欠場することになった
ディーノは10月8日の新宿FACE大会を体調不良で欠場し、その後、急性虫垂炎と診断され緊急手術を受け、手術は無事成功し、19日の後楽園大会に来場、“綺麗なディーノ”となって11月3日からの復帰を発表、佐々木大輔との復帰戦が決定していた。
(腹腔内膿瘍とは、腹部内で膿がたまる状態で、原因は、虫垂炎、憩室炎、クローン病などの感染症が広がることや、手術後、外傷、がんなどが挙げられる。症状としては、腹部の痛み、発熱、倦怠感などがみられ、治療は、抗菌薬と膿の排出を同時に行うことが一般的で、膿を排出するためにカテーテルによるドレナージや手術が行われる。)
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伊賀プロレス通信24時 