デスペラードが前哨戦でテンプラリオに逆転負け!内藤のラスト大阪で石井とヒロムが乱闘!


4月22日 新日本プロレス「Road to レスリングどんたく 2025」エディオンアリーナ大阪第二競技場 828人
(試合内容は実況ポストより)

<第1試合 10分1本勝負>
〇村島克哉(8分3秒 逆エビ固め)×永井大貴

<第2試合 20分1本勝負>
〇ジェイコブ・オースティン・ヤング(6分56秒 片エビ固め)×安田優虎
※ジェイコブスラダー

<第3試合 20分1本勝負>
棚橋弘至 矢野通 〇ボルチン・オレッグ YOH マスター・ワト(7分39秒 片エビ固め)ザック・セイバーJr. 大岩陵平 ×ハートリー・ジャクソン ロビー・イーグルス 藤田晃生
※カミカゼ

<第4試合 30分1本勝負>
SANADA 成田蓮 〇SHO 金丸義信(9分5秒 片エビ固め)ドリラ・モロニー クラーク・コナーズ 石森太二 ×外道

<第5試合 30分1本勝負>
〇カラム・ニューマン フランシスコ・アキラ(9分45秒 片エビ固め)後藤洋央紀 ×田口隆祐
※ファイヤーボルト

<第6試合 30分1本勝負>
海野翔太 上村優也 タイチ 〇石井智宏 TAKAみちのく(14分36秒 片エビ固め)内藤哲也 辻陽太 鷹木信悟 高橋ヒロム ×BUSHI
※垂直落下式ブレーンバスター

<第7試合 30分1本勝負>
グレート・O・カーン 〇テンプラリオ(16分21秒 十字固め)×エル・デスペラード エル・ファンタズモ

新日本プロレス大阪大会のメインイベントはNJPW TV選手権&IWGPジュニアヘビー級前哨戦が行われ。デスペラード&ファンタズモがO・カーン&テンプラリオのUNITED EMPIREと対戦した。
ファンタズモvsO・カーンで試合開始となって、グラウンドでO・カーンがリードするも、ファンタズモがロープエスケープ。エルボーのラリーの末、O・カーンがモンゴリアンチョップを決める。ファンタズモは乳首クローで応戦しデスペラードにタッチ。トレイン攻撃からデスペラードがマンハッタンドロップ、ファンタズモがアトミックドロップと連係でO・カーンを攻める。
しかし、テンプラリオの援護を得たO・カーンはデスペラードにショルダータックル。代わったテンプラリオがデスペラードにティヘラで場外へ追い出し、トペ・スイシーダを命中させ、さらにデスペラードの背中を鉄柱へ押し込む。
背中にダメージを負ったデスペラードがリングに戻ると、テンプラリオがブーメラン式ミサイルキックを命中してからUNITED EMPIREがデスペラードを捕らえて試合をリードする。テンプラリオのジャベで背中を攻められたデスペラードはスパインバスターを決めると、ファンタズモに代わる。
ファンタズモがO・カーンにナックルを連打、ティヘラからラリアットでO・カーンを場外へ追い出し、プランチャを命中させる。リングに戻ると、ファンタズモがブーメランクロスボディーからライオンサルトを命中させるが、テンプラリオがドロップキックでカットも、ファンタズモはO・カーンを丸め込んでから手を踏み、バウンド式オールドスクールからハリケーンラナを決める。
ファンタズモがサドンデスを狙うが、キャッチしたO・カーンが足一本背負いから膝十字へ。ファンタズモがロープエスケープするも、O・カーンはニークラッシャーからインローキック、そしてエリミネーターを、逃れたファンタズモのブーメランフォアアームを、O・カーンが王統流肘打ちで迎撃し、入ってきたテンプラリオをファンタズモめがけて前落としで叩きつける。
テンプラリオはファンタズモに延髄斬りを放つも、ハンドスプリングはファンタズモがサドンデスで迎撃。代わったデスペラードと合体式旋回ネックブリーカーを決める。デスペラードがギター・ラ・デアンヘルをテンプラリオに、決めるががO・カーンがカットも、デスペラードはファンタズモとの連係でO・カーンを排除する。
デスペラードとファンタズモが連係でテンプラリオを攻めるが、テンプラリオは二人を同士討ちさせると、デスペラードと丸め込み合戦からトケで3カウントを奪い、前哨戦でデスペラードから勝利を収める。

セミファイナルの内藤&辻&鷹木&ヒロム&BUSHIvs上村&海野&タイチ&石井&TAKAは。鷹木vs海野で、鷹木は海野とのグラウンドで一切リードを奪させず、ナックルを打ち込めば。海野は串刺しアッパーカットからフィッシャーマンズ・スープレックスホールドを決め。代わったTAKAがサミングも、避けた鷹木がパンピングボンバー。場外戦でヒロムと石井が逆水平のラリを繰り広げる。
その間にLIJが内藤とヒロム、BUSHIがTAKAを袋叩きにして試合をリード。長時間捕まったTAKAが辻に串刺しニー。代わった上村が辻に逆水平を連打、アームホイップからドロップキック、バックドロップで投げる。
上村は裏投げを狙うが、逃れた辻がケブラドーラ・コンヒーロから雪崩式を狙うも、上村が頭突きで阻止。読み合いから辻はトラースキック。陽太コンボからカーブストンプは避けた上村がドロップキックを放つ
代わった内藤にタイチがビッグブーツ、串刺しビッグブーツと攻めるが、アックスボンバーは避けた内藤がトルネードDDT。代わったヒロムとのテンデテロは、避けたタイチが内藤にスピンキックを放つ。
ヒロムvs石井になると逆水平のラリーからヒロムは串刺しヒロムちゃんボンバーを繰り出し。読み合いからハサミワザからヒロムちゃんボンバー、ファルコンアローを決める。
代わったBUSHIが石井に低空ドロップキック。場外へ逃れた石井に矢のようなトペ・スイシーダ。リングに戻ると串刺しバックエルボーと攻めるが、TAKAが介入して乱戦になり。ヒロムのヒロムちゃんボンバーの援護を受けたBUSHIは石井にコードブレイカーを狙うが、石井は本隊の選手の援護から垂直落下式ブレーンバスターで3カウントも、試合後はヒロムと石井が逆水平のラリーで一触即発となる。

第5試合のIWGP世界ヘビー選手権前哨戦、後藤&田口vsカラム&アキラは、後藤vsカラムで開始もカラムがいきなりドロップキックに対し、後藤はショルダータックルで応戦。エルボーのラリーから激しいぶつかり合いになり、カラムがビッグブーツを決める。ハンマースルーで倒した後藤がサッカーボールキックを放つが、カラムはソバットからドロップキックで反撃する。試合は後藤&田口がアキラを捕らえて試合をリードするが、アキラは後藤にゼロ戦キックを放つと、代わったカラムが、エルボー連打から足払い、フットスタンプ、串刺しフライングフォアアーム、サッカーボールキックと猛攻。往復式ビッグブーツを仕掛けるが、後藤は読み合いの末に牛殺しを決める。
代わった田口がカラムとアキラをまとめてヒップアタックも」アキラがアトミックドロップで迎撃するも、ピンクのアンダータイツ姿の田口が再びヒップアタックを決める。後藤の援護でカラムにケツイエからオーマイアンドガーアンクルを狙うが、逃れたカラムがハイキックからランニングニー、ファイヤーボルトで3カウントを奪い勝利を収める。

第4試合のモロニー&コナーズ&石森&外道のWARDOGSvsSANADA&成田&SHO&金丸のHouse of toutureは、試合開始早々、WARDOGSが奇襲を仕掛けるも、場外戦でSANADAが実況席で解説中のミラノコレクションATを巻き込みながらモロニーと乱闘になる。
試合はWARDOGSが金丸を捕らえて試合をリードも。再び場外戦になるとSANADAが場外乱闘でミラノを巻き込み、ミラノは思わず泣きだす。
リングに戻ると、House of Tortureがコナーズを捕らえて主導権を握るが、コナーズは金丸にパワースラムで反撃。SANADAとモロニーが対峙すると、モロニーがナックル連打から串刺しショルダータックルを連発。さらにショルダースルーでSANADAを放り投げるも、ゴアを狙う際にSHOに気を取られ、逆にロープを跨いだ状態でSANADAの急所攻撃を受ける。しかしモロニーもロープの跨いだSANADAに空所攻撃でやり貸してから、ゴアを決めた。
外道と石森がSHOにナックルのサンドバックタイムで攻勢を石森のハンドスプリングレッグラリアット、外道のコンプリートショットから外道クラッチへと丸め込み。。金丸のウイスキーミストがSHOに誤爆するが、外道はSHOからトーチャーツールを奪って一撃を狙ったところで、成田が鉄板入りプッシュアップバーで外道を殴打した。SHOがその隙にカバーして3カウントを奪いHouse of toutureが勝利となった。

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