棚橋が鷹木とのラストバトルで激闘!EVILのクリーン週間が強制終了!


4月2日 新日本プロレス「Road to SAKURA GENESIS 2025」アイメッセ山梨
(試合内容は実況ポストより)

<第1試合 20分1本勝負>
真壁刀義 本間朋晃 タイガーマスク 〇YOH マスター・ワト(9分7秒 アナコンダバイス)天山広吉 矢野通 ボルチン・オレッグ ニンジャ・マック ×村島克哉

<第2試合 20分1本勝負>
SANADA 〇ドリラ・モロニー(7分33秒 体固め)上村優也 ×TAKAみちのく
※ドリラキラー

<第3試合 20分1本勝負>
〇ゲイブ・キッド 石森太二 ロビー・エックス (11分1秒 片エビ固め)ロビー・イーグルス 藤田晃生 ×ハートリー・ジャクソン
※ドリル・ア・ホール・パイルドライバー

<第4試合 30分1本勝負>
内藤哲也 〇高橋ヒロム BUSHI(11分13秒 マキシマムホールディング「ダイスケハン命名」第三形態)カラム・ニューマン フランシスコ・アキラ ×ジェイコブ・オースティン・ヤング

<第5試合 30分1本勝負>
〇辻陽太(11分43秒 反則勝ち)×金丸義信

<第6試合 30分1本勝負>
後藤洋央紀 YOSHI-HASHI 〇エル・デスペラード(10分4秒 ヌメロドス)デビット・フィンレー クラーク・コナーズ ×外道

<第7試合 棚橋弘至ファイナルロード~縁(えにし) 30分1本勝負>
〇鷹木信悟(20分35秒 片エビ固め)×棚橋弘至
※バーニングドラゴン


今回の棚橋のファイナルロードはこれまで、NEVER無差別級王座かけて2度対戦した鷹木と対戦した。
試合は バックの奪い合い からスタート。棚橋が リストロック から レッグシザース へと移行し、ヘッドロック で絞める。鷹木が抜けて逆に ヘッドロック を仕掛けるが、棚橋が切り返して ヘッドシザース を決め、余裕の エアギター を披露する。
ロックアップ で鷹木が押し込み、一旦ブレーク。今度は棚橋が押し込んで ボディーブロー を連打し、再び ヘッドロック で主導権を握る。ぶつかり合いでは鷹木が優勢になり、エルボードロップ を連発してからセントーン を仕掛けるが、自爆してしまう。
棚橋が ボディーブロー で反撃し、串刺し攻撃 を迎撃。旋回式クロスボディー を狙うも、鷹木が バックドロップ で阻止。場外戦になると、鷹木が エプロンへのギロチンホイップ を決める。リングに戻ると、鷹木の セントーン を狙ったが再び自爆に終わる。
鷹木は 頭突き連打 から ニードロップ を投下してから、パンピングボンバー を狙うが、棚橋が 低空ドロップキック で迎撃。ドラゴンスクリュー で鷹木の左脚を狙い、レッグロック で サイキック を極める。さらに インディアンデスロック で捕らえるが、鷹木は ロープエスケープ する。
棚橋は 左膝への関節蹴り から再び ドラゴンスクリュー を決め、足四の字固め を狙うが、逃れた鷹木が バックエルボー で反撃。ナックル から 龍魂ラリアット を放ち、ショルダータックル で流れを作って セントーン を決めてからキタキタタイム を狙うと、棚橋が阻止し、逆に エアギター で掟破りのキタキタタイム敢行する

棚橋の 関節蹴り連打 を鷹木がキャッチし、逆に ドラゴンスクリュー を決めると、棚橋の 右脚へニードロップ を叩き込み、キチンシンク を狙うが、棚橋がキャッチして ドラゴンスクリュー で切り返す。しかし鷹木は スライディングパンピングボンバー で再び主導権を握り、DDT から キタキタタイム となる。

鷹木が 読み合い から ネックスクリュー を決めれば、棚橋は ツイストアンドシャウト で応戦するとスリグブレイド を鷹木が回避し、掟破りのスリングブレイド を放つが、棚橋も スリングブレイド で応戦、しかし、ハイフライフロー を鷹木が 袈裟斬り で阻止し、雪崩式ブレーンバスター で豪快に投げる。

鷹木は 串刺しパンピングボンバー から デスバレーボム をを決め、袈裟斬り連打 の後、パンピングボンバー を狙うが、棚橋が避けて、ダルマ式ジャーマンスープレックスホールド を 決めたがカウント2で返される。 鷹木は棚橋の ビンタ を受けても怯まず、龍魂ラリアット から パンピングボンバー を狙うが、棚橋が避けて ドラゴンスープレックス からスリングブレイド で反撃。鷹木も パンピングボンバー で応酬する。
鷹木のパンピングボンバー と 棚橋のラリアット が 相打ち になると、鷹木が ハツラツエルボー を浴びせ、棚橋は ビンタ連打 で反撃。鷹木も ナックル と 頭突き で応酬し合う。

鷹木はラスト・オブ・ドラゴン を仕掛けるが、棚橋が切り返して ツイストアンドシャウトからスリングブレイド、 ハイフライアタック と繰り出し、ハイフライフロー で勝負に出たが自爆に終わる。

頭突きの応酬 から鷹木が連打で優位に立ち、棚橋も ビンタ連打で返すとドラゴンスープレックスは、鷹木が切り返し、ラスト・オブ・ドラゴン からパンピングボンバー は カウント2で返されても。最後は鷹木のバーニングドラゴン で 3カウント を奪い、鷹木の勝利となった。
この日の棚橋はメインのシングルとあって、これまでのファイナルロードの中では最高の試合をした、それは棚橋が本当に引退するのかと思うぐらいだった。だた今の棚橋は最高に近い状態で引退まで持っていきたい、その気持ちが前面に現れていた試合だった。

セミファイナルでは後藤&YOSHI-HASHI&デスペラードがフィンレー&コナーズ&外道と対戦、デスペラード vs コナーズ で試合開始となるが。張り手のラリーからコナーズが連打で圧倒し、再び張り手のラリーに。コナーズがエルボー・スマッシュを決めるが、デスペラードもエルボーで反撃するなど激しい打撃の攻防を繰り広げて、両者ダウンとなる。

試合はWARDOGSがYOSHI-HASHIを捕らえて試合をリードするが、長時間捕まったYOSHI-HASHI が、フィンレーに ヘッドハンター を決めて反撃し。代わった後藤 が ショルダータックル、村正からバックドロップ で反撃。牛殺し を狙うが、フィンレーが逃れて エルボー・スマッシュ で阻止する。代わった 外道 が チンクラッシャー と サミング で攻めるが、後藤が 時間差ラリアット を放つ。

デスペラードvs外道になると、コナーズが入ってデスペラードがジープフリップ を喰らうも、外道と 同士討ち に仕向けたデスペラードは、外道に マフラーホールド を極める。フィンレーがカットに入るが、後藤が 牛殺し で排除。外道が 本家コンプリートショット から 本家外道クラッチ を決めるが、デスペラードが返すと。、 スパインバスターから ヌメロドス で外道を タップアウト させ勝利となるが、試合後にコナーズがIWGPジュニアベルトでデスペラードに一撃を浴びせると。革ベルトでの絞首刑でダメ押ししてデスペラードを痛めつける。

第5試合では辻が金丸と対戦するが、試合前、このシリーズでEVILが改心して正々堂々とした試合ぶりを見せるため、金丸もクリーンファイトを要求。金丸が応じ、試合開始、両者はヘッドロックの攻防を繰り広げクリーンファイトに徹する。

ロープへ振られた金丸が、十字ロープワークから低空ドロップキックを放ち、エプロンで断崖式ニークラッシャーを敢行。リングに戻り、ニークラッシャーからカニバサミと脚攻めで試合をリード。足四の字固めで追い詰めるが、辻はロープエスケープする。
金丸は左膝へ関節蹴りを連打するが、辻がケブラドーラ・コンヒーロで反撃。読み合いの末、陽太コンボからカーブストンプを決める。MARLOWE CRASHを避けた金丸が再び低空ドロップキックから足四の字固めで捕らえるが、辻はロープエスケープする。
金丸がタッチうとを狙うも、辻がオレンジクラッシュで叩きつけ、カーブストンプを炸裂させてから。ジーンブラスターはレフェリーに直撃すると、金丸が低空ドロップキック→ウイスキーミストを狙うが、EVILと東郷がリングサイドに現れて制止する。

金丸はトルネードDDTをからディープインパクトを狙うが、回避した辻がニーで反撃し、ジーンブラスターを狙うが、金丸が倒れたところでEVILが乱入して急所打ちを浴びせたため、辻の反則勝ちになる。

試合後、金丸がボドルで辻をKO。さらに左脚をイスで固定し、イスで滅多打ちに。足四の字固めでダメ押ししながら、EVILに向かって「改心なんて嘘だ!バーカ!これがキング・オブ・スポーツだ!」と罵倒。USベルトを強奪していった。

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