坂井澄江引退試合がEVILの暴挙で混沌寸前!ゲイブvs石井はドロー、KUSHIDAを撃破したTAKESHITAが棚橋との対戦を要求!


1月11日 新日本プロレス「Battle in the Valley 2025」アメリカ・カリフォルニア州サンノゼ 1814人
(試合内容は実況ポストより)

<STRONGサバイバーマッチ 20分1本勝負>
〇ゼイン・ジェイ(6分23秒 逆エビ固め)×ヴィエント

<第0試合 30分1本勝負>
シェイン・ヘイスト 〇バッド・デュード・ティト(10分23秒 片エビ固め)フレッド・ロッサー ×マット・ヴァンダグリフ
※Ride the Lightning

<STRONG無差別級選手権試合 30分1本勝負>
【第7代王者】△ゲイブ・キッド(30分時間切れ引き分け)【挑戦者】△石井智宏
☆ゲイブが6度目の防衛に成功

<第2試合 STRONG無差別級タッグ選手権試合 30分1本勝負>
【第11代王者組】〇ロイス・アイザックス ジョエル・ネルソン(11分21秒 片エビ固め)【挑戦者組】YOH ×ロッキー・ロメロ
※No Vaseline
☆ミネソタレッキングクルーが初防衛に成功

<第3試合 イリミネーションマッチ 時間無制限>
〇舞華 白川未奈 HANAKO ビバ・ヴァン(13分37秒 オーバー・ザ・トップロープ)AZM ×アナ・ジェイ トリッシュ・アギラ ジョニー・ロビー
①〇HANAKO(5分25秒 片エビ固め)×ロビー
②〇AZM(6分29秒 あずみ寿司)×HANAKO
③〇白川(8分39秒 オーバー・ザ・トップロープ)×アドラ
④▲白川(10分58秒 オーバー・ザ・トップロープ)▲AZM

<第4試合 NJPW WORLD認定TV選手権試合 15分1本勝負>
【第7代王者】▲エル・ファンタズモ(10分40秒 両者リングアウト)【挑戦者】▲ジェフ・コブ
☆ファンタズモが初防衛に成功

<第5試合 坂井澄江引退試合 トルネードタッグマッチ 30分1本勝負>
〇高橋ヒロム 岩谷麻優 坂崎ユカ(14分42秒 片エビ固め)×坂井澄江 EVIL SHO
※TIMEBOMB

<第6試合 NEVER無差別級選手権試合 60分1本勝負>
【第47代王者】〇KONOSUKE TAKESHITA(15分8秒 片エビ固め)【挑戦者】×KUSHIDA
※レイジングファイヤー
☆TAKESHITAが2度目の防衛に成功

新日本プロレスサンノゼ大会の第6試合では、新日本プロレス&DDT&AEWと三団体同時契約を果たしたTAKESHITAがNEVER王座をかけてKUSHIDAの挑戦を受けた。
試合は開始早々、KUSHIDAが胴タックルでTAKESHITAをコーナーに押し込むと、猪木アリ状態からグラウンド戦に移行。ヘッドロックを仕掛けたTAKESHITAは、KUSHIDAのヘッドシザースで切り返されるが、TAKESHITAは再びヘッドロックを仕掛け、KUSHIDAもヘッドシザースで切り返す。
握手を交わした後、TAKESHITAがガットショットを決め、KUSHIDAはヘッドロックからぶつかり合いは、TAKESHITAが制するが、KUSHIDAはアリキックで反撃。TAKESHITAはビッグブーツからTAKESHITAラインで応戦する。
KUSHIDAが場外へ逃れると、TAKESHITAは鉄柵に叩きつけるが、KUSHIDAはTAKESHITAをエプロンに叩きつけ、エプロン上で腕十字を決める。リングに戻ると、KUSHIDAはロープを擦りながらTAKESHITAの左腕を攻め、アームシザーズ、アームバー、スイング式アームブリーカー、ブリッジ式アームロックとTAKESHITAの左腕を徹底的に狙う。
KUSHIDAはロープを掴んだTAKESHITAの左腕にニードロップからショルダーアームブリーカーを決めるが、TAKESHITAはワンハンドボディースラムで反撃。KUSHIDAのアリキックを踏みつぶし、TAKESHITAはワガママを狙うが、KUSHIDAがアンクルホールドで捕らえ、TAKESHITAはラリアットを連発して逃れる。KUSHIDAがミドルキックを連打し、アリキックを繰り出すと、TAKESHITAはマサヒロタナカやオーバーヘッドキックで反撃する。

KUSHIDAはハンドスプリングを狙ったが、KUSHIDAをキャッチしたTAKESHITAはブルーサンダーで決める。
TAKESHITAはダイビングセントーンを投下するが、自爆させたKUSHIDAが腕十字を決めるも、TAKESHITAは持ち上げ、人でなしドライバーで突き刺し、エプロンに逃れたKUSHIDAを追いかけ、弾丸を越えたエルボーを狙ったが、鉄柱に誤爆させてしまうと、KUSHIDAはアリキックからニークラッシャー、さらに断崖式ニークラッシャーを敢行。足四の字で捕らえ、場外カウントが進んだ後、リングに戻ったKUSHIDAは左腕へパントキックを決め、奥の手である超新星ラナ、バック・トゥ・ザ・フューチャーを決めるが、カウント2で返され、決め手には至らない。

KUSHIDAはホバーボードロックを狙うが、TAKESHITAが逃れ、KUSHIDAを弾丸を越えたエルボーで迎撃。パワーボムを切り返したKUSHIDAは再びアンクルホールドで捕らえると、ライガー掌底を連打。しかし、TAKESHITAはラリアットで応戦する。

KUSHIDAのビンタに対して弾丸を越えたエルボーを返すと、最後にレイジングファイヤーを決めて3カウントを奪い、試合を制した。
ところが試合後にTAKESHITAが4月11日のシカゴ大会に参戦が決まっている棚橋弘至に対戦を要求する。

第5試合では、日本のJ’d女子でデビューし、海外でも活躍するだけでなく、海外コーディーネーターの一人として新日本プロレスを支えてきた坂井澄江の引退試合が行われ、対戦相手に坂井の希望でヒロムとなるが、試合形式はミクストマッチになったため、ヒロムのパートナーには、スターダムの岩谷、AEWで活躍している坂崎が加わることとなった。

ところが、坂井のパートナーには1・4東京ドーム以降試合をボイコットしているEVILが務めることとなり、そのEVILにSHOが日本から合流して組むことが決定した。しかし、入場時に坂井とSHO、坂崎と岩谷は登場するものの、EVILは姿を見せない。ヒロムの入場になってもEVILは現れず、試合が行われるかと思ったら、突然EVILが現れると、ヒロムをSHOと共に襲撃。マイクを持ったEVILはヒロムに対し、恨みを晴らすために潰すと言い放ち、SHOと共に袋叩きにする。坂井にも袋叩きに加わるよう要求するが、坂井は拒否。その隙を突いたヒロムは、EVILとSHOにクロスボディを放って、場外へ追い出すと、岩谷がトペスイシーダ、坂崎がプランチャで続く。

ところが坂井は一転してヒロムに急所打ちを浴びせ、丸め込みを連発する。一本背負いから腕十字を決めるも、ヒロムは持ち上げて逃れ、逆水平で反撃。しかし、EVILが場外に引きずり出してイスで殴打、坂井にもイスを手渡すが、坂井はあくまで拒否。House Of Tortureは坂井を無視してヒロムを痛めつけ、坂井をヒロム目がけて投げつけるるがけでなく、EVILは坂崎にトラースキック、岩谷にも逆水平を浴びせるなど、相手が女子だろうが容赦しない。

ヒロムはEVILをコブラツイストで捕らえると、岩谷と坂崎と連携し、観客と共に観客参加型コブラツイストで反撃する。

SHOは坂崎、岩谷を金具むき出しのコーナーに叩きつけて排除。しかし坂井を強制的に連係に加えようとするが、避けたヒロムがクロスボディを放ち、坂崎と岩谷がミサイルキックでHouse Of Tortureを排除。坂崎は坂井にティータイムからスライディングラリアットを放つが、坂井はスラッシュマウスで反撃し、岩谷の尻尾を奪うと、岩谷がドロップキックで反撃。坂崎とダブルトラースキック、SHOにはダブルドロップキック、EVILにはヒロムの援護でダブルブレーンバスターを決める。
坂井はヒロムにスマッシュマウスを決めるが、SHOがレフェリーを引きずり出すと、EVILと共にヒロムを袋叩きにする。しかし坂崎がSHOのレンチを奪って殴打し、ティータイムを決めれば、岩谷のジャーマンの援護から、ヒロムが掟破りのEVILでEVILを排除する。

House Of Tortureはバックステージへ退散すると、孤立した坂井はヒロム、岩谷、坂崎相手に最後の抵抗を試み、力尽きた坂井に坂崎がローリングエルボー、岩谷がトラースキック、ヒロムがヒロムちゃんボンバーで介錯しようとするが、坂井はカウント2でキックアウトする。

だが、坂崎は坂井にマジカルメリーゴーランドを決めると、岩谷がムーンサルトプレスから、ヒロムがTIMEBOMBで3カウントを奪い、プロレスラー坂井澄江を介錯した。

試合後はサプライズで引退式が行われ、知らなかった坂井は驚きながらも一部を除いた出場選手が集まり、坂崎や岩谷から労いの言葉が送られば。ヒロムはEVILの暴挙を謝罪しつつ、感謝の言葉を送る。坂井は英語でスピーチを行い、選手たちが集まり記念撮影。胴上げが行われ、ヒロムから受け取ったジャンバーを纏った坂井に引退の10カウントが響き、リングアナウンサーのコールの後、坂井澄江がリングを降り、レスラー生活に別れを告げた。

第4試合ではファンタズモの保持するNJPW TV王座にコブが挑戦、試合開始直後、ファンタズモがショルダータックルを連発するも、コブはこれを受け流し、力強いショルダータックルで応戦。ファンタズモはヘッドスプリングで切り返し、両者は互いの動きを読み合い、一歩も譲らない展開になる。
ファンタズモがエルボーの連打で攻めるが、コブは一撃でファンタズモを倒し、豪快なヒップトスやブレーンバスタースラムでファンタズモを放り投げ、さらには背中に乗ってサーフィンポーズを披露する。

反撃に出たファンタズモはエルボーで崩れたコブに突進するも、ラリアットで迎撃されるが、コブのツアー・オブ・ジ・アイランドをファンタズモはDDTで切り返し、流れを変え、バウンド式ロープウォークからのハリケーンラナから、ライオンサルトを決める。

ファンタズモはスピニングネックブリーカーを狙うが、コブの重さに阻まれ、逆にコブはアスレチックブレックスで反撃し、無双からの倒れ込みラリアットで攻め込むも、その場飛びムーンサルトはファンタズモが剣山で迎撃し、首固めやパントキック、バスソーキックで攻め込む。さらに、コブの手を踏みつけた後、後頭部にエルボーの連打からスピニングネックブリーカーを決める。
ファンタズモはサドンデスを決めた後、サンダーキス86を命中させるがカウントは2、コブも重爆ドロップキックで反撃するが、ファンタズモは旋回式クロスボディーで応戦し、場外のコブにトペ・スイシーダを命中させ、さらに鉄柱越えサンダーキス86を命中させる。

しかし、鉄柵の扉がないため、両者は柵越しのもみ合いになり、ファンタズモがサドンデスで振り切ってリングに戻ろうとした瞬間、コブがセコンドをファンタズモに向かって放り投げたため、ファンタズモはリングに戻れず。結果、両者リングアウトとなってしまう。
この結果にファンタズモは納得せず、レフェリーに延長戦を要求したが、ルール上認められず、ならばとファンタズモはベルトを放り投げて、ベルト抜きでの延長戦を要求するも、レフェリーは認めなかった。

第3試合の女子によるイリミネーションマッチはスターダムのE neXus Vにヴァンが加わり、AZM&AEWのアドラ&スターダムに参戦経験のあるアナ&ロビーの連合軍とイリミネーションマッチで対戦、試合はHANAKOもビッグブーツで、アドラが意識を飛ばして戦線離脱すると、突進したジョニーをHANAKOがバックフリップで返し、串刺しボディアタック。さらにコードブレイカーをキャッチしてブレーンバスターと攻め、最後はJPコースターでジョニーから3カウント奪取、ジョニー・ロビーが失格となる。
続いて登場したAZMがミサイルキックで勢いに乗るが、舞華が割って入り、HANAKOと連係でAZMを攻め込むが、AZMがHANAKOのPコースターを切り返してミスティカ式あずみ寿司で3カウントで、HANAKOが失格する。

AZMとアナの連係でヴァンを攻め、アナがクイーンズ・スレイヤーでヴァンを捕らえると、ヴァンがタップアウトで失格、ようやく意識を取り戻したアドラが白川とエルボー合戦を展開するが、白川は舞華との連係でアドラをオーバー・ザ・トップロープで落としアドラが失格となる。

AZMはジェイと連係で白川に攻め込むが、白川がグラマナスソードからダイビング・スリングブレイドで反撃して。AZMをエプロンに追いやるが、AZMが白川をエプロンに引きずり出すと、白川がサムソン・クラッチを仕掛けた際に、両者がオーバー・ザ・トップロープで同時失格となる。
最後に残った舞華 vs アナの一騎打ちになり。アナはシェルショックで攻めるが、舞華がパワースラムで反撃。アナがスピンキックからバッククラッカーで畳みかけ、コーナーからの攻撃を狙うが、舞華が雪崩式ブレーンバスターで投げる。

舞華はみちのくドライバーを狙うがアナは切り返し、クイーンズ・スレイヤーを狙う。しかし、舞華がKUBNAGEでアナをエプロンに追い出し、ローリングラリアットでオーバー・ザ・トップロープに落としアナが失格で、E neXus Vが4-3で勝利となった。

第2試合ではアイザックス&ネルソンのミネソタレッキングクルーの保持するSTRONGタッグ王座に、&YOH&ロッキーのROPPNGI REVISEが挑戦 序盤はタッグワークを駆使した携ROPPONGI REVICEが試ネルソンを捕らえて主導権を握るも、同時トペ・スイシーダを狙ったところで場外のネルソンがロッキーをキャッチして、ブレーンバスターで反撃。交代したアイザックスとともにロッキーを徹底的に攻め、ミネソタレッキングクルーが試合の流れを変える。
長時間捕まっていたロッキーは、アイザックスにトルネードDDTを決めると、代わったYOHがミネソタレッキングクルーをまとめてウルトラタイガードロップでを命中させて勢いに乗り、ミネソタレッキングクルーを同士討ちを誘発。ネルソンには切り込み式フォアアームからボディースラム、エルボードロップ、ニードロップ、ボディープレスと連続の攻撃。さらにロッキーとの連係で合体ミサイルキックを決める。
ロッキーもレッキングクルーにフォーエバーラリアットを繰り出すが、アイザックスがポンプ・ザ・タンクで反撃し、クロスフェースからアンクルホールドへと繋ぐ。だが、逃れたロッキーはスライス・ロッキーで反撃する。

ROPPONGI REVICEはネルソンにダブル・ノミスギニーから合体ファルコンアロー&パワーボムを決める

YOHはアイザックスにトラースキックを狙うも、ロッキーに誤爆。さらにアイザックスのポンプ・ザ・タンクもネルソンに誤爆する。
チャンスを掴んだROPPONGI REVICEはアイザックスに3Kを決め、ストロングゼロを狙うが、ネルソンがベルトを手にしたことでYOHが気を取られた隙に、アイザックスがハッシュ・ザ・マネーを決め、さらに、アイザックスがロッキーにベルト攻撃を浴びせると、ネルソンがポップアップ・パワーボム、最後はミネソタレッキングクルーがでロッキーから3カウントを奪い、王座を防衛する。

第1試合ではゲイブの保持するSTRONG王座に、石井が挑戦、開始となると。睨み合いから距離を取り、ロックアップになり。ゲイブが押し込んで逆水平チョップを繰り出してから、ヘッドロックで捕らえ、ロープへ振った石井とぶつかり合うと、ゲイブがラリアットと串刺しラリアットで先制。余裕の態度で逆水平チョップを連打し、ショートレンジラリアットやショルダータックルで攻め立てる。
逆水平チョップの打ち合いもゲイブが圧倒し、石井はダウン。石井がエルボー連打を見舞うも、ゲイブは受け流してアッパーカットで再び石井を倒す。石井はゲイブのエルボー連打を耐え、一撃で返してゲイブを崩し、ゲイブのハンマースルーに対して石井はショルダータックルで反撃して、天龍コンポで流れを変える。
石井はパワースラムからサッカーボールキックを放つが、ゲイブはアッパー掌打から逆水平連打で応戦。石井も逆水平で応じるが、ゲイブの一撃で崩れる。逆水平チョップのラリーでは石井が連打で押し切り、ゲイブは場外に退避して挑発。しかし石井は動じず、ゲイブがリングに戻ると再び打ち合いになる。

石井が崩れたところをゲイブが突進するが、石井が逆水平で迎撃し、ブレーンバスターを連発。ジャーマン応酬で両者ダウンになる。
石井が先に立ち、串刺しラリアットから雪崩式を狙うが、ゲイブが噛みつきで阻止。コーナーで宙吊りのフロントネックロックを決めて石井をダウンさせるが、それでも石井はアッパー気味の頭突きで反撃し、雪崩式ブレーンバスターで投げる。

石井は読み合いから左のローリングラリアット、バックドロップで攻めるが、リキラリアットはゲイブが回避し、読み合いからラリアットとバックドロップで投げ返す。ゲイブはパイルドライバーを狙うが、石井がリバースしてラリアットの応酬に。ゲイブはショートレンジラリアットを前後から連発するも、石井はリキラリアットで返す。ゲイブもラリアットを連打し、O・KNEEを炸裂させるが、石井はカウント1でキックアウトする。

石井はドラゴンスープレックス、リキラリアットもカウント1返されると、頭突きからラリアット、さらに垂直落下式ブレーンバスターを狙うが、ゲイブが逆に垂直落下式ブレーンバスターで突き刺す。

両者ダウンも、ゲイブがレフェリーのダウンカウントを止め、逆水平とエルボーのラリーに。ゲイブはダブルチョップから逆水平連打、頭突き合戦で両者再びダウンになる。
頭突き、ビンタのラリーが続き、ゲイブの連打に対し石井は延髄斬りからスライディングラリアット、顎への頭突きからリキラリアット、しかし、垂直落下式ブレーンバスターはゲイブが着地してグラウンドコブラ、さらにパイルドライバー、ローリングラリアットと攻める。
残り2分となって、ゲイブが石井を足蹴にしてからパイルドライバーを決めるも、ダメージでカバーできず。残り1分で、ゲイブが左右の掌打を繰り出すが、石井は頭突きから垂直落下式ブレーンバスターを決めるも、カバーに入れず、時間切れ引き分けとなったが、この結果にゲイブは納得せず、石井と完全決着をつけるために、4月11日のシカゴ大会ではアイアンマンマッチでの再戦を要求した。

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