引退会見にEVILが乱入…1・4東京ドームから棚橋弘至の引退ロードがスタート!


新日本プロレスの棚橋弘至が正式に引退会見に臨んだ、会見を開いたのは14日の両国大会で引退を発表したが、説明不足と考えて、改めて会見の場を設けた。

引退を決意した理由としては、膝の状態や腹筋の問題、そして近年のコンディション調整に苦しんできたことを挙げ、「最後の力を振り絞るために、社長就任を機に自分自身に期限を設けた」とコメントしました。

今後の試合については、できるだけ多くのファンの前に立ちたいとして、来年1月の東京ドーム大会への出場を表明。また、所属選手とのシングルマッチを望んでおり、「全員に何かを残せる試合がしたい」と意欲を見せた。

引退試合の相手に関しては、「闘いたい相手はいる。まずはEVILを倒すことが最優先だ」と語り、「多くの選手がSNSで『最後に一回どうだ?』という対戦要求をしてくる。今年は年末にDRAGONGATEで市川選手とも闘う予定です。プロレス界の役に立てるなら、ファンの方が喜ぶなら、どんどんやってみたい」と積極的な姿勢を示しました。WWEの中邑真輔、AEWの所属となった柴田勝頼との試合も、問題さえクリアできればと実現に含みを持たせた。

質疑応答の後、EVILが登場し、「お前の死に場所は2025年1月4日、東京ドームだ」と挑戦状を叩きつけ、これに対し、棚橋も「1月4日にEVILを倒し、最高のスタートを切る」と応じたことで、2025年1月4日の東京ドームで棚橋vsEVILの試合が実現することになった。

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